3回
2019/02 訪問
やっぱり うまし
ここ数年前から(フランス国内でも)伝統的なフレンチって ウケなく フランス人が パンにオリーブオイル使うしねぇ(汗)
バターや生クリームなど使用する ソースも避けられて ここ数年のフレンチは 和食ベースなフレンチが 主体になってきてて 残念。でも、ダイエットや カロリーなんて気にしない 伝統的なフレンチが 食べたければ『ラチュレ』にいけ!
・鹿の ブータンノワール、花梨のジャムが なんとも言えない 程よい自己主張してて シャンパーニュが進む1品
・松ぼっくりは、松の実と 鹿のハムだったかなぁ?
・ミンククジラと鹿のハツのタルト
・鰻とキジのスープ 、スープの複雑な香りが何とも言えない。スープは あっさりしてるコンソメとても味わい深い
・鹿、熊、穴熊、フォアグラのパテアンクルートは タテルヨシノ芝の時代から変わらぬ美味しさだが、実際には 進化してる。昔より 美味し!
・白子、猪、フォアグラのパイ包み、濃厚なマデラソースの甘みが 白子にもよく会う。
・メインは網戸の鴨だったかなぁ?血のソースとトリュフ
なんか 1周回って 戻ってきた感じ!
フュージョンフレンチに飽きたなら 基本に戻るべし
2019/05/01 更新
2016/09 訪問
う〜ん・・・ジビエシーズンに再訪問かなぁ・・・
今回は 大勢で 外資の社長と外資の社長・・・軍団達と
コースは不明 、店は指定はしたが 予約はしてないから
私はジビエ好きなのに イノシシとか 無難なものしか
出てこなくて・・・正直なところ、拍子抜した。
店内は DECO みたいな感じね
・アミューズ 鹿の血のマカロン 、ジロール茸とイノシシのベーコンタルティーヌ
・穴子のベニエとバルサミコ、大葉のビシソワーズ
と・・・・割愛! 書くのが面倒になってきた。
・メインは 猪なんだけど、10時間程 煮た?とか・・・普通
ん〜ん・・・今回は 正直 不発!
勿論、美味しいんだよ 期待値が 高かっただけ 残念感だけが 残った。
タテル ヨシノ芝の時から 知ってるだけに 一番、残念な日だった。
2016/09/13 更新
ジビエを食べるなら ラチュレ以外ないでしょ。
・アミューズ 亀コンソメ、鹿、猪
亀・・・初亀、スープもゼラチン質、コラーゲンを感じる スッポン的なイメージを持ってたが全く別物
・青海亀のタルタル、なんだろう不思議な食感!何処で食べたんだ?うーむ
リードボーの様な食感と味わい、これは亀って言われない限り普通に口に入れたら判らない
・アスパラ、椎茸、鹿の腹子(害虫駆除の鹿で許可が下りてます)
仕留めたなら全ての命を余す事なく頂くのが 必要。食べ事ない程、初めてのトロトロの食感
・鹿、熊、穴熊、フォアグラのパテアンクルート 相変わらず美味しい。
・アワビのパイ包、これもタテルヨシノで出てた1品 ソース 赤ワインのソース、深みあるなぁ
・メインのカモなんだけど、おっきくない?天然鴨ではなく半養殖らしい
鴨肉のこくもあってうまし
この日のジビエの味わいは 今までの中でスバ抜けていたと思う。
ジビエへの再認識とやっぱり室田シェフはスゴシ