2回
2019/01 訪問
趣味の為に生きて行く。 : 小田原 「うなぎ亭 友栄」
念願の「友栄」さんに行ってきました!!
場所は箱根登山鉄道の風祭駅から徒歩10分弱。
ちなみに小田原までは往復ロマンスカーで、鰻食べたら全く観光もせず、14時には帰宅するという…。
友人に「大人食い」と言われ、まさに。
友栄さん、席の予約は出来ませんが、鰻のお取り置きは出来ます。
と言うより、鰻をお取り置きしないと食べられないと思いますので、必ず電話を。
お店に行って受付して、お席が空く大体の時間を教えてもらいます。
10時半オープンで10時40分頃に行ったところ、40~50分で席が空くと言われたので、風祭の駅に戻り、箱根ビールshopでビールと珈琲を買ったところで電話が。結局、20分で席が空きました。
風祭の駅の近くに鈴廣かまぼこの里があり、カフェも入っているので、時間は潰せると思います。
前置きが長くなりましたが、上うな重(4,800円)
きも焼きのタレ(800円)
鰻重、ものすごく美味しかった!
鰻屋さんは101軒行っているのですが、今まで食べた中で一番ふわふわ。
口の中でとけます。皮の存在感を全く感じません。
(皮がパリっとしているのが好きな方もいると思いますが。)
ちなみに夫はご飯もっとやれると言っておりました。
これは毎年のお正月恒例行事にしたいですね。
ところで皆さん、鰻を夏に食べていませんか?
毎月鰻を食べている方は良いとして、年に数回行くか行かないかという方。
行くなら夏ではなく冬です。
夏の鰻は痩せてしまうので食べたらダメだと、おそらく日本で一番予約の取れないあの鰻屋の大将も仰っていました。
鰻の旬は初冬で、夏は売れなくて困ったから、土用の丑の日をうなぎの日として宣伝した訳です。
平賀源内はすごいなぁ。現在でいう秋元康氏か佐々木宏氏か。
使ったお金:5,800円
点数:5点
5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。
2019/01/05 更新
久々に「友栄」の鰻を食べたよー!!
「The Tabelog Award 2024 Silver」受賞店で、もちろん「うなぎ百名店2024」選出店です。
こちら、席の時間予約は出来ないのですが、鰻の予約は出来ます。
10時オープンで、行ってから受付して、席の準備が出来たら電話を頂くシステム。
ちなみに今回は土曜日の10時45分に受付して、2時間位待つかもと言われたけど、結果的に1時間半待ちでした。
(私はいつも「鈴廣かまぼこの里」にある「汐風カフェ」で待機しています。)
鰻重6,600円。
やはりとても美味しい。
フワっとした焼き加減もタレの味も大変好み。
使ったお金:6,600円
点数:5点
5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。