ほん★だまさんのマイ★ベストレストラン 2015

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ほん★だま (50代前半・男性・愛知県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

クロッキオ (西8丁目、資生館小学校前、中央区役所前 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2015/12訪問 2015/12/26

美味しい料理を気軽に心地良く楽しめる、素敵なイタリアン

札幌市中央区南3西8にある、イタリアンの人気店「オステリア クロッキオ」。仕事帰りに何度も店の前を通り、いつか訪れてみたいと思っていた。平日の22時半頃に訪れたところ、空きのあったカウンター席に案内された。店内はとても賑やかな雰囲気で、一人飲みは自分だけだった。スタッフはほぼ女性でチームワークが良く、お客さん一人ひとりに目を配り、楽しんでもらおうという意識が共有されているような印象を受けた。メニューを見ると、ワインに合いそうな魅力的な前菜やおつまみが豊富で、肉料理・パスタ・ピッツァもなかなか面白そう。とりあえず前菜2品をオーダーしたところ、スタッフさんから「少し量を減らしましょうか?」との嬉しい提案があった! いろんなものを少しずつ食べたい自分にはとてもありがたいことで、この時点でグッと心をつかまれた。

■サバのテリーヌ
 軽くスモークされた鯖に、レンズ豆のマリネと葉物野菜のサラダが添えられた、盛り付けも美しい一皿。イメージしていたものとは違ったが、白ワインに合う美味しい一皿だった。

■トリッパと豆のトマト煮込み
 メニュー名どおりのシンプルな料理だが、トリッパの歯ごたえが良く、トマトソースは酸味とコクのバランスが良い。思った以上にボリュームもあった。

■仙鳳趾産牡蠣のポシェ、海水のジュレとブドウのマリネ
 牡蠣はきれいな白色でふっくらとしていて、臭みが少ない。甘酸っぱいブドウのマリネはシャキッとした歯ごたえ。ジュレは、まさか本当の海水ではないと思うが、柔らかな塩分とミネラル分を感じた。さっぱりとした一皿。

■真ダコのカルパッチョ、マッシュポテトソースとジェノベーゼ
 皿全体にたっぷりと敷かれたマッシュポテトソースの上に、薄切りで半冷凍状態のタコと、ジェノベーゼソース・刻んだ黒オリーブなど。ちょっと意外な組み合わせだが、マッシュポテトソースが重すぎず、さらっといただける一皿だった。

飲み物は白ワインをグラスで2杯。「レ・リメ」と「ヴェルディッキオクラシコ」という、どちらも初めていただいたもので、どちらかというと、香りが華やかな「レ・リメ」が好みだった。

どの料理も美味しく、美しい盛り付けも含めて楽しめた。サービスもとても感じが良く、一人ひとりに対してさまざまな面で気を配っていると感じた。美味しい料理を気軽に楽しめる、評判通りのオステリアだった。混雑していることが多いが、遅めの時間は空きがあることも。23時がラストオーダーのようだ。ちなみに、喫煙可の店である。

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2位

手打蕎麦のたぐと (発寒南 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/12訪問 2016/01/02

茹でたてを2回に分けて提供する、こだわりの更科蕎麦

札幌市西区西野にある、行列のできる蕎麦屋。日曜日の11時ちょっと前、開店時間に合わせて訪れたところ、既に開店しており、満席。店内の名簿に名前を書いて待つと、20分ほどでテーブル席に案内された。店内はカウンター席やテーブル席のほか、座敷席もあるようだ。もともと別の用途で使われていた建物を改装しているようで、独特の雰囲気があるが、落ち着いて蕎麦をいただける空間だと思う。メニューを見ると、冷たい蕎麦・温かい蕎麦合わせて30種類ほどがあり、他店ではあまり見たことのないメニューや創作系の蕎麦もあった。接客担当の女性は「お待たせして大変申し訳ありません」「苦手な食材とかはなかったですか」などと声をかけてくれ、腰の低い丁寧な対応。厨房を含めてスタッフの人数は多いが、客の様子を見ながら連携のとれた接客をしている印象を受けた。

オーダーしたのは「天せいろ」。席についてからの待ち時間も長めで、20分ほど。蕎麦は白くてとても細い美しい更科。ギュッと締まった感じの蕎麦でコシがあり、瑞々しさと甘みを感じた。喉ごしも良い。蕎麦は頃合いを見て2回に分けて提供してくれる。茹でたての美味しい蕎麦を味わってほしいという真摯な姿勢とこだわりが感じられた。辛汁は結構辛口なので、ちょっとだけつけていただく。好みの辛汁だ。天ぷらは海老2尾とじゃがいも、茄子、南瓜、山芋、ピーマン、ごぼう、ブロッコリー、しめじ、椎茸。かなりボリュームがあり、いろいろな種類をいただけるのが嬉しかった。揚げ具合も特に問題なく、どれも美味しかった。4月に訪れた際は大根やタラの芽が入っていたので、季節の旬の食材を提供していると思われる。薬味は葱と山葵。蕎麦湯は少しだけとろみがあり、香りや甘味をほんのりと感じた。

これまで4度訪問し、入店できたのは2回。初訪問は休日の16時頃、売り切れで閉店。2度目は日曜の14時頃、自分の2人手前で売り切れ終了だった。人気店でとても混雑しているため、待ち時間を有意義に過ごす準備をして訪れたい店だ。

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3位

手打そば やま賀 (宮の沢、発寒南 / そば、天ぷら)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/12訪問 2016/01/02

ギュッと締まった更科蕎麦と香ばしい生桜海老のかき揚げ、「桜えびせいろ」

札幌市西区西野にある人気の蕎麦屋。土曜日の13時半に訪れたところ、店の前の駐車場に1台分の空き。車を停めて店内へと向かうと、入口で店員さんの出迎えがあり、カウンターに案内された。店内はカウンター席が7席ほど、他にテーブル席や、奥には座敷席もあるようだった。接客担当の女性はベテランの方が多いと思われ、無駄のないテキパキとした動きで、統率のとれた接客という印象を受けた。客層は比較的年齢層が高め。メニューは通常のもののほか、「真だち天ぷら」「牡蠣の揚げ出しせいろ」など限定メニューも用意されていた。オーダーしたのは人気メニューの「桜えびせいろ」。通常の蕎麦は二八の更科だが、追加料金100円で変更可能な「十割蕎麦」と「太打ち田舎蕎麦」も用意されていた。

待ち時間は10分弱。細くて白い更科蕎麦は見た目にも美しく、ギュッと締まった食感とみずみずしさを感じる。ボリュームも良い。桜えびのかき揚げは静岡産の生桜えびに三つ葉と海苔を合わせたもの。サクッと軽い食感で、衣は最小限、素揚げに近い感じ。たっぷり入った桜えびと海苔の風味が際立つ。茄子とししとうの小さな天ぷらが添えられている。パウダー状の抹茶塩をつけていただくが、何もつけなくても美味しくいただける。辛汁は鰹節がしっかりと香り、バランスが良いと感じた。やや多めにつけて啜っても辛すぎない感じ。薬味は葱と山葵、辛味大根。蕎麦湯はさらっとしたタイプだが、香りや甘味をきちんと感じられる。また、食べ終わりのタイミングを見計らって提供された蕎麦茶はとても香ばしかった。

お会計は1,200円+消費税。4月に訪問した際にいただいた、限定の「紅白のかき揚げせいろ」は桜えびのかき揚げに加えて白海老のかき揚げが添えられ、豪華で美味しかった。桜えびせいろ以外のメニューも魅力的だが、こちらに伺うとやはり「桜えびせいろ」が食べたくなる。

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4位

ラーメン 木曜日 (西線9条旭山公園通、西線6条、西線11条 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/11訪問 2015/12/03

煮干し正油は「追い煮干し」が断然オススメ! これだけ美味しくて500円とは驚き!

札幌市中央区南8西13、住宅街にあるラーメン店。これまで数回訪れている。最近は店内の待ちスペースに数名が待っていたり、早めの閉店となることもある。L字型のカウンターのみの店内には、子供連れの家族の姿が見られることもしばしばで、幅広い客層に支持されているように感じる。店主とその奥様と思しき接客担当の女性は控えめながら優しそうな雰囲気の方で、店内はどこかアットホームな感じがする。コインパーキング利用の客に大盛り無料などのサービスがあったり、子供用の椅子も用意されていたり、客に優しい店という印象。

メニューについて、スープは「煮干し」と「鶏」の2種類、味は「正油」と「塩」があるが、現在「塩」はお休みされているようだ。他に「つけ麺」「カラニボ」などがある。煮干し系は「追い煮干し」が無料で、「もっと追い煮干し」が追加料金100円という仕組み。そして、特筆すべきは価格設定。「煮干し正油」は500円、最も高いメニューでも650円という安さだ。

自分のイチオシは「煮干し正油(追い煮干し)」。スープの主役である煮干しは、追い煮干しをすることにより各段に存在感を増す。煮干し独特のクセのようなものも僅かに感じるが、決して嫌なクセではなくて「力強い煮干し」という印象。煮干し以外の、動物系(鶏?)の旨味・コクも感じられ、表面にはラードと思われる油がうっすらと浮かんでいる。正油の色がわりと濃い目だが、塩分はそれほどきつくはない。麺は自家製麺のようで、白っぽい中太ストレート麺。つるっとした舌触り、モチッ・シコッとした歯ごたえがあり、美味しい麺だ。トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、麩、ネギ。チャーシューは大きくはないがやや厚めのものが2枚、メンマはほのかにごま油の香り。海苔も麩もネギも、スープにとても合っている感じ。

いつもスープを飲み干してしまう。これだけ美味しくて500円とは驚き! 初訪問で通常の「煮干し正油」をオーダーした際、「あっさりやさしい煮干しラーメンだけど、もうちょっと煮干し感があれば…」と感じたが、追い煮干しをしてみて大きく印象が変わった。煮干し好きの方には特に、「追い煮干し」を強くお薦めしたい。

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5位

いせのじょう 高架下店 (さっぽろ(札幌市営)、札幌(JR)、北12条 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/12訪問 2016/01/06

感じの良い店主が作る「しょうゆラーメン」はあっさりだけど味わい深く、コストパフォーマンスも抜群!

札幌市中央区北6西6にあるラーメン店。「いせのじょう」は菊水に本店があり、以前訪れたときにちょうど改装中で休業だったため、ずっと行きたいと思っていた。こちらは札幌駅の高架下にオープンした2号店。休日の13時ころに訪れたところ、1席だけ空きがあり、そちらに案内された。コの字型のカウンター9席のみで、ちょっと狭い。食事中の客に「すみません」と声をかけながら席に座った。オーダーしたのは「しょうゆラーメン」(500円)。餃子を追加オーダーしようかとも思ったのだが、タイミングを逸してしまった。店主はさわやかで感じが良く、常連さんと「すぐテンパっちゃうんですよね~」なんて会話を交わしながら、テキパキとラーメンを作り、餃子を焼き上げていく。常連もそうでない人も大切にしてくれる、そんな雰囲気を感じた。接客担当の女性も丁寧で腰の低い対応で感じが良かった。

待つこと15分ほどでラーメンが完成。鶏ガラベースに少し魚介系をプラスしたようなスープは、醤油控えめで透き通っており、あっさりだけど何とも味わい深い。トッピングはチャーシュー・メンマ・ネギ・麩。見ためは極めてシンプル。チャーシューもメンマも素材や調理の良さのためか存在感がそれなりにあって美味しい。白くて細い麺はツルっと啜りやすく、歯で噛みきるとシコっとした食感で、美味しい麺だった。

麺を啜ったときに感じる香りなど、「懐かしい」感じのするラーメンではあるのだが、「ありそうで無かった」感じもする、そんな不思議なラーメンだった。きっと店主の研究成果やこだわりの詰まった一杯なのだろうと思う。「辛口白菜ラーメン」や「しょうがラーメン」など、他にも食べてみたいラーメンがいろいろあるが、次回は絶対に「餃子」をオーダーしようと思う。

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6位

プティ サレ (さっぽろ(札幌市営)、大通、札幌(JR) / フレンチ、カフェ、ビストロ)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/12訪問 2015/12/13

美味しい肉を味わえる、雰囲気・サービスも心地良いカジュアルフレンチ

札幌市中央区、赤れんがテラス1階にあるカジュアルフレンチのお店。平日の12時過ぎに訪れたところ、先客はまばらで、カウンター席に案内された。店内は上品でお洒落だが堅苦しくはなく、落ち着いて食事ができる大人の雰囲気。ランチメニューは「季節のコース(4,000円)」「おすすめコース(2,500円)」「カジュアルランチ(1,500円)」の3種類。オーダーしたのはカジュアルランチ。前菜、メイン、自家製パン、コーヒーと小菓子という構成。

前菜は「自家製ハムのサラダ」で、スモークした牛タン・レタスなどの野菜の上にすりおろしたチーズが乗っていて、控えめな味付け。自家製パンはホカホカ。メインは「江別産 奄夢豚ロースの香草パン粉焼き」。肉厚のロース肉は適度にギュッとした食感で、噛むたびに旨味を感じ、とても美味しい。その下からはスライスされた脂身多めの肉が数枚。かなり重厚感がある。ジャガイモは、外がカリッ、中はホクホクの食感。下に敷かれたたっぷりのソースはマッシュポテトのような滑らかな食感、バターの風味・コクも感じられ、深い味わい。別の容器で提供された粒マスタードも美味しかった。メイン料理を食べ終わると同時に紅茶とクッキーが提供されるなど、接客担当の方・調理担当の方ともに、さまざまな面で客への気配りを感じた。

雰囲気・サービスもとても心地良く、ちょっと贅沢なランチを存分に楽しめた。夜にふらっと立ち寄ってワインを楽しむのも楽しそうだ。店員さんにお聞きしたところによると、日によって混雑具合が異なるようなので、念のため予約をした方が良さそう。

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7位

Rojiura Curry SAMURAI. さくら店 (資生館小学校前、すすきの(市電)、すすきの(市営) / スープカレー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2015/02訪問 2016/01/02

野菜をたっぷり使用したとろみのあるスープ、具材・ライスなどへのこだわりも感じる個性派スープカレー

札幌市中央区南3西6にあるスープカレー専門店。1階入口のドアを開けて階段を上ると2階が店の入口になっている。平日の21時頃に訪れたところ、カウンター席に2名の先客の姿が見え、自分もその横の席に案内された。2階にはカウンター4席しか見当たらず、さらに上の階(3階)に席があるようだ。接客担当の若い男性が荷物用のカゴを用意してくれ、ソフトで気持ちのこもった対応にとても好感をもった。初めてなのでチキン系を頼むつもりでいたが、カウンターに貼られた「カキカレー」(1,250円)の文字が気になりオーダーすることに。スープは「レギュラー」「マイルド」「ココナッツ」「マイルドココナッツ」の4種類のうち「レギュラー」を選択。辛さは0から10のうちの4(辛口)を選択(5以上は追加料金)。ライスは「なし~LL」のうち「M(180g)」にした。

待っている間、メニューとともに備え付けの「SAMURAIのこだわり」を見て、さまざまなこだわりが伝わってきた。スープは数種類の野菜を煮込み・濾し、豚骨・親鶏・昆布・鰹などを2日間かけて焚きあげ、トマトペースト、飴色玉ねぎ、果物で酸味と甘みをプラスしたもので、化学調味料は使用していないとのこと。米や大豆は北海道士別市で農業を営む店主のお兄さんから仕入れているものだそうだ。

10分弱で完成。カウンター上にスプーンと割箸の入った箱があり、そちらを使っていただいた。まずスープを一口。とろみがあるがドロドロではなく、トロっとしたスープ状という感じ。野菜中心の甘み・旨みを強く感じ、牡蠣の旨味や香りもスープに溶け出しているように感じた。辛さ4は結構な辛さを感じ、自分にはちょうど良かった。具は牡蠣、キャベツ、人参、キクラゲ、ナス、ピーマン、じゃがいも、かぼちゃ、ごぼう、ブロッコリー、大豆、レンコン、パプリカ。本日の野菜2種は筍と豆苗(たぶん)。牡蠣は大ぶりのものが5つほどで、生臭さもなくプリプリの食感。野菜は種類・量ともにたっぷりで、どれも美味しい。固めの大豆の食感、大きめで揚げられたごぼうのホクホク感など、一つ一つの野菜の良さを生かした処理がされているような印象を持った。きらら397の白米と玄米を固めに炊いたというライスは、かなり固めだが、とろみのあるスープカレーにぴったりの相性だ。

訪問前、スープの「とろみ」に警戒心を抱いていたが、思いのほかすんなり受け入れられた。また、「野菜はちょっと小さめにカットし、種類を多く」という店のこだわりが、「いろんなものを少しずつ食べるのが好き」な自分の嗜好に合致しており、野菜不足の解消にも良いと思った。全体的に価格設定はやや高めの印象だが、今回いただいた「カキカレー」は十分に価値があると感じた。次回は、基本の野菜+好みのトッピング3種の「SAMURAI.祭」(1,280円)あたりを試してみようかなと思う。

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8位

Japanese Ramen Noodle Lab Q (さっぽろ(札幌市営)、大通、西4丁目 / ラーメン、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/01訪問 2015/01/31

清湯(醤油)がおすすめ! 昼はラーメン、夜は焼き鳥のお店

昼はラーメン、夜は焼き鳥のお店。階段を下りビルの地下に入っていくと、大きめの券売機があり、店員さんが扉を開けて出迎えてくれる。店内はとてもオシャレでスタイリッシュな空間。カウンター席が数席、店内中央に大きなテーブル席。男女あわせて4名のスタッフは比較的若いが、対応がソフトで感じが良いと思った。これまでに平日のランチで2度訪れたが、2度とも混雑していた(行列はできておらず、待たずに座ることはできた)。「清湯(醤油)」(730円)と「鶏白湯(塩)」(830円)をいただいた。自分は清湯醤油が特にオススメなので、そちらを厚めにレビューを書きたい。

【清湯醤油】★4.2
スープは数種類の道産地鶏、野菜、煮干し、昆布、サバ節、アジ干しなどからとったものだそうだが、鶏の風味を強く感じた(鶏油の香りかも)。旨みの強いスープと醤油がうまく融合したあっさりスープは、最後まで美味しくいただいた。具材はチャーシュー(鶏・豚)、穂先メンマ、青菜、小ねぎ、柚子。真空低温調理された鶏チャーシューは、薄味だが胡椒が効いており、柔らかくも弾力のある面白い食感。柚子はオーダーの際に入れるかどうかを聞いてくれる。ほのかに時々香るという程度なのでアクセントとしてありだと思った。細めのストレート麺は滑らかな舌触りでツルツルっと入ってくる。スープとの相性もバッチリだと思った。スープ・具材・麺のすべてにこだわりやオリジナリティーを感じ、バランスも良いと感じた。今までに北海道で食べた「あっさり系の醤油ラーメン」としては、最高峰のものではないかと思った。

【鶏白湯塩】★3.6
素材を長時間炊きあげた白濁スープは、鶏の旨味・甘みを感じ、濃度・とろみがある。麺はラーメンには珍しい平麺で、2種類の小麦をブレンドしたというオリジナル特注麺だそうだ。具はチャーシュー(鶏・豚)、糸唐辛子、小ねぎなど。手間暇をかけたこだわりの一杯という印象。

次回は「清湯醤油(ワンタン入り)」を食べてみたい。夜も来てみたい。

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9位

らーめん佳 (月寒中央、美園 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/02訪問 2015/03/01

濃厚だけどしつこくない、完成度の高い魚介系ラーメン

月寒中央駅から徒歩2分程度のところにあるラーメン店。土曜日の11時40分頃に到着したところ、店の外に5名ほどの待ち客。店内の待ちスペースにも5名。カウンターのみ8席ほどの店内にはラジオが流れ、店主が真剣なまなざしで丁寧にラーメンを作っている。接客担当の女性は店主の奥様だろうか。お二人とも無駄のない動きで、店内全体の様子や互いの動きに気を配りつつ、連携して対応している印象を持った。行列に並んでから30分ほどで着席できた。メニューは「らーめん」(700円)と「あじ玉らーめん」(800円)とライスのみで、今回オーダーしたのは「らーめん」。他の人のオーダーを聞いていると、大盛もできるようだ。

着席から7分ほどで完成したラーメンは、見るからに濃厚そうな魚介豚骨醤油。和風だしが効いたスープは魚介を中心とした旨味やコク、魚粉の香りなどもしっかりと感じる。とろみ・濃度もあるのだが、くどさやしつこさは感じず、むしろ食べやすいと感じるのはバランスの良さゆえだろうか。具は、厚さ1cm弱ぐらいのチャーシュー、粗みじん切りの玉ねぎ、小口切りの小ねぎ、メンマ。シンプルな構成だが、スープの美味しさを邪魔せず、特に玉ねぎが良いアクセントとなっていると感じた。チャーシューは少し冷えていて適度な歯ごたえを感じるが、スープに浸して温めるとホロホロと崩れる柔らかさに。麺は中細、白っぽいストレート麺で、スープとよく絡んで美味しい。

思ったより量が多かったが、最後まで美味しくいただけた。濃厚だけどしつこくない、美味しい魚介系ラーメンだった。食べログでの高評価にも納得。

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10位

ザンギとうどんの専門店 一久 (狸小路、西4丁目、すすきの(市営) / うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/11訪問 2015/11/20

コシの強い讃岐うどんと揚げたてのちくわ天が美味しい、「ちく玉天ぶっかけ」 

札幌市中央区、南2西1にある讃岐うどんのお店。夏に何度か訪れたときには満席のため並ぶことも多かったが、11月の平日に訪れたところ、先客は一人だけ。オーダーしたのは、いつもの「ちく玉天ぶっかけ(800円)。ぶっかけは「あつあつ」「ひやひや」「ひやあつ」を選べるが、コシを最も強く感じられる「ひやひや」が自分の好みだ。

提供はかなり早く、混雑していなければ5分ちょっとぐらいで完成。白くきれいなうどんの上に、全長15センチの巨大なちくわ天、半熟たまご天、刻みネギ、生姜のすりおろし、白ゴマ、レモンが乗っている。見た目も美しい一杯だ。うどんは太くてコシがとても強く、ボリュームもたっぷりなので食べ応えがある。ちくわ天は揚げたて熱々、サクサクとした食感でとても美味しい。半熟たまご天の黄身はかなりトロトロ。つゆは醤油・出汁のバランスが良く、良い塩梅。薬味で変化をつけつつ、最後の方はレモンを絞ってさっぱりといただいた。

お値段は少々高めだが、十分にその価値があると思う。自分はあまりうどんに詳しくないが「ちく玉天ぶっかけ」はインパクトがあり、素直に美味しいと感じた。寒くなってきたので「かけ」も試してみたいし、「生醤油」にも興味があるのだが、次も「ちく玉天ぶっかけを冷やで」とオーダーしてしまいそうな気がする。

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