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1回
夜の点数:4.2
2015/02 訪問
夜の点数:4.2
野菜をたっぷり使用したとろみのあるスープ、具材・ライスなどへのこだわりも感じる個性派スープカレー
2016/01/02 更新
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札幌市中央区南3西6にあるスープカレー専門店。1階入口のドアを開けて階段を上ると2階が店の入口になっている。平日の21時頃に訪れたところ、カウンター席に2名の先客の姿が見え、自分もその横の席に案内された。2階にはカウンター4席しか見当たらず、さらに上の階(3階)に席があるようだ。接客担当の若い男性が荷物用のカゴを用意してくれ、ソフトで気持ちのこもった対応にとても好感をもった。初めてなのでチキン系を頼むつもりでいたが、カウンターに貼られた「カキカレー」(1,250円)の文字が気になりオーダーすることに。スープは「レギュラー」「マイルド」「ココナッツ」「マイルドココナッツ」の4種類のうち「レギュラー」を選択。辛さは0から10のうちの4(辛口)を選択(5以上は追加料金)。ライスは「なし~LL」のうち「M(180g)」にした。
待っている間、メニューとともに備え付けの「SAMURAIのこだわり」を見て、さまざまなこだわりが伝わってきた。スープは数種類の野菜を煮込み・濾し、豚骨・親鶏・昆布・鰹などを2日間かけて焚きあげ、トマトペースト、飴色玉ねぎ、果物で酸味と甘みをプラスしたもので、化学調味料は使用していないとのこと。米や大豆は北海道士別市で農業を営む店主のお兄さんから仕入れているものだそうだ。
10分弱で完成。カウンター上にスプーンと割箸の入った箱があり、そちらを使っていただいた。まずスープを一口。とろみがあるがドロドロではなく、トロっとしたスープ状という感じ。野菜中心の甘み・旨みを強く感じ、牡蠣の旨味や香りもスープに溶け出しているように感じた。辛さ4は結構な辛さを感じ、自分にはちょうど良かった。具は牡蠣、キャベツ、人参、キクラゲ、ナス、ピーマン、じゃがいも、かぼちゃ、ごぼう、ブロッコリー、大豆、レンコン、パプリカ。本日の野菜2種は筍と豆苗(たぶん)。牡蠣は大ぶりのものが5つほどで、生臭さもなくプリプリの食感。野菜は種類・量ともにたっぷりで、どれも美味しい。固めの大豆の食感、大きめで揚げられたごぼうのホクホク感など、一つ一つの野菜の良さを生かした処理がされているような印象を持った。きらら397の白米と玄米を固めに炊いたというライスは、かなり固めだが、とろみのあるスープカレーにぴったりの相性だ。
訪問前、スープの「とろみ」に警戒心を抱いていたが、思いのほかすんなり受け入れられた。また、「野菜はちょっと小さめにカットし、種類を多く」という店のこだわりが、「いろんなものを少しずつ食べるのが好き」な自分の嗜好に合致しており、野菜不足の解消にも良いと思った。全体的に価格設定はやや高めの印象だが、今回いただいた「カキカレー」は十分に価値があると感じた。次回は、基本の野菜+好みのトッピング3種の「SAMURAI.祭」(1,280円)あたりを試してみようかなと思う。