3回
2016/07 訪問
ひろしま蕎麦人は28年7月20日から火曜定休に
南区向洋新町に土曜だけ営業している蕎麦店「ひろしま蕎麦人」に行きました。
住宅兼店舗のお店は,バス通りに面していて,駐車場も4台か5台分だったかありますが,外観は木で覆われた地味な造り方なので,目立たない。わざと目立たないように造ったとのかと思われる位で,地元の人も,表の道路を歩いても気が付かない方が多いんじゃないでしょうか。
新築数年のまだ新しい店舗は,カウンター4,5名程度,テーブル席10名,掘りごたつ席10名程度と,木目を生かした大変綺麗な店内です。
しかし,土曜の午前11時からしか開店していません。開店日を告知する張紙はしてありますが,土曜はほとんど営業されているようです。
ここの蕎麦はやや薄味の出汁なので,最初は薄いかなと思われますが,汁を飲んで味わって欲しいのだろうという丁寧な出汁づくりです。
蕎麦はどこで修行されたのかと思う位,本格的です。広島のどこの店にも引けを取らないしっかりとした蕎麦打ちが実感では,大変美味しい。
今月は,あさりそばをメニューに入れてありました。お客が一段落したら,店主が出てこられて,蕎麦の説明をしてくださいました。あさりは熊本産で,身がおおぶりなものを選んだとか,今月のみです。900円。
平成26年3月29日(土)に再度、来店しました。
普段は、ざるそば等の冷たいそばを注文していますが、この日は、温かい「かけそば」600円と「たぬきそば」700円を注文。
達磨で、温かいそばが注文できるなら、この味だろうなと予想を裏切らない薄味ながら大変しっかりしたダシがきいていました。
ねぎも、店主がねぎは大丈夫かと事前に尋ねられたし、丼に入った長ネギと小皿に入ったさらし白ネギの二種類が出た。
途中で一味を入れましたが、これは、ダシの風味が消えるので、次回は入れないようにしたい。
温かいそばも、そばの香りが立ち、以前よりも店主の腕が上がっていると感じさせました。
店主は以前、東広島市でのイベントで高橋名人の傍で達磨のシャツを着用されているところを拝見したことがあります。
達磨のそば愛好者は、一度食べていただいて、比較されるのも楽しいと思います。
平成26年11月1日(土)、「新蕎麦」の張り紙がありました。駐車場は店舗前に5台ありますが、今日はいつも一杯。
だんだん、知れつつあるようです。店に入ると、普段より、蕎麦をゆでる良い香りがしています。昼から、そばで水割りや賀茂泉を楽しむ一人客複数あり。
暖かい山かけそば、1030円。山芋のみかかっています。かなり粘る芋が美味い。
これは、かなりそばの香りが立っています。
暖かい牡蠣南蛮、季節限定です。1340円。大きめの牡蠣が4粒。あまり火を通していないレア状態で、生牡蠣が味わえます。
これは、牡蠣の味がすごい。焼きネギと交互に味わうととても暖まります。
28.7.9更新です。
再来です。広島市南区向洋新町1丁目のバス通りに面している「ひろしま蕎麦人」さんは駐車場も4、5台ありますが昼時は満車も多いです。味は達磨の高橋名人のお弟子さんですから、間違いない。年配客も多いのが安心して落ち着いて蕎麦を頂けます。
本日は冷やしたぬき蕎麦。今回は大盛。
あっさりして、夏は冷たい汁が嬉しいです。
今までは土曜日のみの営業でしたが、平成28年7月20日から、火曜を定休日にして、毎日の営業となるそうです。週末の夜は賀茂泉と蕎麦で一杯もできます。
女将さんが在店時のみあります。
ざるそばの大盛り,700円+250円です。
冷やしたぬきそば,950円。
冷やし山かけそば,1100円。
豆乳プリン,100円。
たぬきそば700円、26.3.29
かけそば600円、26.3.29
暖かいやまかけそば1030円、26.11.1
季節限定の牡蠣南蛮1340円、26.11.1
花巻そば880円、温かいそばで大きな海苔が二枚載っています。27.3.28
27.3.28版です。
27.3.28版です。
2016/07/09 更新
3か月休業後、土日のみの再開です。