この口コミは、車楽家和尚さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
店主さん渾身の一杯。旨すぎて驚きの味噌!
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味噌の聖地!店横に3人で、折り返しで歩道端に沿って並びます。
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いつもの二郎とは違う。味噌ラーメン800円
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ちょい増しヤサイはこんな感じ。ヤサイ増しは更にうっすらと高くなるのかな?
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柔らかめ、でも濃厚味噌スープを吸った味は格別!
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テリテリでウマウマ、小振りカットのブタさん。
コレが3枚入ります。
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2020/12/19 更新
【 食べ飲み探訪記 2020.12.18 】
いつか食べてみたいと想い焦がれて早何年。
ついにその時がやってきました!
二郎の味噌、京成大久保店。
会社の友人さんと別件で千葉県柏市のお店に行く約束をしたついでに、行ってみようと話がまとまり今日の日を楽しみにしてました。
朝9時半に自宅を出発し、車で約2時間半の長い道のり。
近所のコインパに収め、到着は12時くらいになってしまった。
東邦大のお向かいに位置するお店は、流石に学生さん多いっすね。サラリーマンの方もチラホラ見受けられます。
到着時、当然店内満席でその後ろに背後霊6人+外待ち6人目に接続となりました。
北風と日陰で身体が芯まで冷える中、入店へのカウントダウンが始まりました。
【 本日のオーダー 】
・みそラーメン ¥800
【 雰囲気・食べた感 】
L字カウンター10席の縦長に広がる木目の店内。
厨房には店主さんと奥さん?のツーオペ。
小さな音量で静かに流れるBGMはラジオかな?
醸し出す雰囲気は正に昭和のラーメン屋さんのよう。古い佇まいながら、店内がすごくキレイにされてらっしゃる。
ちょっと驚き、凄く感心しました。
数年越しに食べたかった味噌二郎。
出逢う瞬間がやって参りました。
入口すぐ横に券売機があります。
食券買っていよいよ入店。
回転良いせいか、あれよあれよと20分くらいで着席。
案内されたのは券売機前の端っこ。
コロナ対策なのか引き戸は開け放っており、北風が冷たい当日も吹き込んで来る風を背に受けながら食券をカウンターへ。
ちなみに麺の硬さや量少な目、ヤサイ少な目、アブラ少な目は食券提示の際に事前コールします。私は麺硬めでお願いしてみました。
トッピングは『ヤサイ多め、ニンニク』。
そして待ちに待った着丼!キター
茶色味がかったスープ、うっすらとアブラの膜がかかってる感じは札幌味噌ラーメンを思わせます。違うのは野菜が茹で野菜なところで王道のビジュアル。
ヤサイはもやしとキャベツが8:2くらいかな?シャキシャキで味噌ラーメンにはドンピシャっす。
ブタは小振りカットながら3枚。
噛み応えも感じられながら甘い脂身も味わえ旨味も滲み出てきます。そして更にほぐしブタもレンゲ一杯分盛られて投入。
ヤサイと絡まりながら付いて来るので何時も食べてる二郎とは一味もふた味も違います。
感動したのは自慢のスープ。しつこくないですが豚骨のコッテリしたスープに溶け込む秘伝の辛味噌が、冬限定で提供されがちな味噌味とは次元が違いました。味噌の濃厚で力強い深い味わいが、大量の野菜と麺に負けずマッチし続けてきます。
しかもスープの香りがまたいい。
通年で提供され続けられているだけあって、人気の良さが納得の旨さで感じられました。
麺は割と細めでしょうか?私はそう感じました。硬めとお願いした割にはやわい印象。でもダメじゃないです。食べログ読んでの皆様の感想も麺が柔らかいと書いてる方が多かったのでデフォルトは川崎ばりのデロ麺なんでしょうね。
それが王道っす!
でも麺の硬さは好み別れるかなぁ。
ちなみにデフォルトで300g位入ってると思います。
【 感 想 】
何てったって数年越しに想い焦がれたお店だけあって期待先行で前のめりぎみに訪店したので、同行者とともに期待外れだったらどうしようねと話してたくらいで。でも期待以上に旨くて遠路はるばる来た甲斐がありました。最高でした!
また行きますよ~!宜しく~