3回
2022/11 訪問
宮古島の食材をふんだんに使った絶品料理
すまやどぅ あか浜やー@宮古島にて、民宿の夕食
市街地から少し離れた隠れ家的な民宿でベランダからは伊良部大橋が一望できます
ホテルで料理経験のあるオーナーが作った東京ではお目にかかれないヤギ肉の刺身や沖縄近海魚などの食材をふんだんに使った絶品料理はボリュームたっぷり
泡盛古酒の久遠を飲みながら堪能させていただきました
【本日の献立】
パッションフルーツ酒
島のヤギ刺し
島タコのガスパッチョ風
煮豚ローゼルマスタード添え
青パパイヤの金平
島産島サザエ+カマス+サワラ+アウキャー
アカマチ塩麴焼き+香味野菜甘酢漬け+トマト
久松産もずく酢トマトニンニク
宮古牛島アボカドソース+揚げ玉ねぎ
つみれ汁
自家製カツオ味噌
県産モチキビ入りご飯
島マンゴーのアイスクリーム 島フルーツ添え
2022/11/06 更新
あか浜やー@宮古島にて、夕食
宮古島の久松エリアにひっそり佇む隠れ家的な島宿 オーナーは元ホテルの料理人というだけあり、提供される料理はどれも丁寧で繊細な味わい。
島の素材を活かした“宮古の恵みフルコース”を堪能できる。
まずは食前酒のパッションフルーツ酒で乾杯し甘酸っぱい香りが南国の夜を彩る。 先付けの「宮古牛筋と島豆腐の厚揚げ煮込み」は、やさしい出汁の香りと牛の旨みが絶妙に溶け合う。
前菜三種は、ジーマミー豆腐のおから、県産豚の地ビール煮、クルバニアカジンの南蛮漬け と、土地の味を巧みに組み合わせた構成。
お造りの島産キハダマグロ、ナガジューミバイ、シャコ貝の3種は、どれも鮮度抜群
ナガジューミバイを使った酒蒸しは、ふっくらと蒸し上げられ、出汁の香りが上品に漂う。
メインの肉料理は満を持しての宮古牛とろける脂と旨味の濃さが際立つ一皿。 汁物は貝の旨みが凝縮された絶品の潮汁。 締めは県産モチキビ入りご飯で、ほのかな甘みともちもち食感が心地よい。
離島ならではの食材を、職人技で昇華させた“宮古島ダイニング”。 島宿の夕食とは思えない完成度で旅の記憶に残る極上の夜を演出してくれる