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夜の点数:4.6
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 4.6
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|雰囲気 4.6
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|CP 4.6
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|酒・ドリンク 4.6
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[ 料理・味4.6
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| サービス4.6
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| 雰囲気4.6
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| CP4.6
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| 酒・ドリンク4.6 ]
素晴らしい腕前とホスピタリティー溢れる鮨屋
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2016/04/15 更新
今回は、娘が食べログを見てこちらのお店に行ってみたいとのことで2か月前から予約、しかし2か月前でも予約はぎりぎり、なんとか取れた感じでした。
昼食ですっかり意気消沈し( http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400106/40000488/dtlrvwlst/51765836/ )、
福岡ってとっても怖いところなんじゃないかと、びびりまくりの娘たちをつれてお店へ。
分厚いドアと表札のみ、中の様子は光も見えません。
同時間の予約客も集まるころに、さっと中に通されます。
外が暗いせいか中は木のカウンターが白く光って
ワクワク感が出てきます。
席は7席。みなさん我々と同じ県外客のようです。
まずはビール、薄いグラスで出てきます。
そして、いきなり中トロの握り
こちらのお寿司はシャリが少なめです。
握っていただいたそのまま口にほうり込む。
美味いです。
ここで、「本日は宜しくお願い致します。」と挨拶があります。
さっきのマグロは挨拶の前の一礼みたいなものだったのですね。
そして極上の肴たちが続きます。
地元のものがメインというわけではなく、全国のうまいものが出てきます。
アナゴの稚魚、ホタルイカの炙ったもの、アワビ
日本酒も最初は微発泡系からはじまり、だんだん華やかなものから濃厚なものに。素晴らしいマリアージュです。
子どもたちには珍味系を抜いて、味付けを変えるなどしていただいて彼女たちも楽しんでいました。
子どもは苦味、雑味に敏感なようで、肴などだと「これは苦手」というものもあるのですが、全て、親より先に完食しておりました。
そして握り。
すべて素晴らしかったのですが、娘たちが今でもうっとりと語るのが、ウニの食べ比べ。
北海道のとろける甘味のうにと地元産、甘味だけではない複雑な味のうに。
食べている海藻の違いだそうで。
美味しいもので人を楽しませたい、そんなお店の気持ちがうれしい素晴らしいお店でした。
娘たちは、大将からお寿司のストラップをいただいて、
大人になって飲めるようになったらまた来ますと約束していました。