9回
2018/06 訪問
揚げたて「海老天」定食…割烹店の味
大阪地裁裏の老松通りにある和食屋さん。昔は割烹店だったらしく1階は白木カウンター、2階は座敷。
ただご夫婦のご高齢により現在はお昼の営業のみとなっています(めっちゃ残念)。
お昼時はいつも満席。食事に伺う時は余裕をもって伺う必要があり少し遠のいていましたが今回、タイミングが合い往訪です。
【本日の日替り定食(1000税込)】
■エビ天定食…揚げたて海老天が5匹。頂くとサクサクの上プリプリ。他にはゴオヤの天ぷら、新玉ねぎの天ぷらが飽きないよう添えてあります。
■ニラの胡麻和え…こちらもご主人の手作り。ニラをゴマ風味で上品に仕上げた一品。いわゆる「濃い目の味付け」ではありません。
■なめ子とお麩の味噌汁…とろみのある味噌汁。分かりにくいのですがお麩も沢山入っていてボリューム感のある変わり種味噌汁。冬の粕汁(定番)も良いがこちらの良いですね。
■香の物…いつもの茄子と胡瓜の漬物。これだけでご飯一杯はいけます!
他店では考えられないできたての旨さとボリュームが楽しめます。
日替り以外に錦糸卵で覆われた「鳥弁当」や「いわしのつみれ揚げ定食」など定番メニューもあります。
夏〜秋頃のメニューを調べたくなりました。
2018/06/10 更新
2017/12 訪問
地裁裏の名店
冬になると恋しくなる「瀬戸」。お昼に定番の「粕汁」を頂けるこちらのお店に行くのが楽しみ。
(^^;; トシ イッタ カナ...
本日の日替りは「あじの竜田揚げ」。5匹も9でっかい「鯵」が入っていてボリュームたっぷり。
(ノ≧∀)ノわぁ〜い♪わい♪
フライと違ってポン酢で頂きます。又、このポン酢もオリジナル。すっぱく無く程よい酸味。ええわ〜めっちゃ合う。
おまけに揚げたてでホクホク。お昼からすごく贅沢な気分。
(´~`)モグモグシアワセ...
お馴染み「紫蘇ふりかけ」はかけ放題。これも贅沢やわ。
何もかもおじさんが一人で賄うこちらの食事は割烹の味。何時もお昼はいっぱいなのが難点。でもしゃーないか…
(^^;; マツ カクゴ ガ ヒツヨウ デスワ
2018/01/04 更新
2017/12 訪問
地裁裏の隠れた名店
寒くなり粕汁が恋しく地裁裏の「瀬戸」で昼食を。日替わり定食(1000)を頂きました。
■さわらの幽庵焼き…さわらを醤油、酒、味醂に柚子などを入れた漬け汁に漬け焼きあげます。それに荒くおろした山芋餡と一緒に頂く一品。こりゃお昼から贅沢な気分…最高!
(´~`)モグモグ(´~`)モグモグ
■粕汁…こちらの冬の定番。大根、人参、魚(マグロ…かな?)と具沢山。心がほっこりします。
(o^^o) ホッコリ...エエワ
■カブの漬物…こちらも酸っぱすぎず上品な一品。大盛りのご飯もへっちゃらです。
(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ タベスギ ハ アカン ノヤロ
いつもながらおっちゃんおばちゃんは元気で相変わらずの腕前。ただいつも食べ過ぎてしまうのが難点…ですね。
2017/12/13 更新
2017/03 訪問
口福を感じるひと時
久しぶりに地裁裏の瀬戸でお昼ご飯。いつも焼き魚系を頂いていますが本日の日替り定食は「ブリ刺し定食(1000円)」。初めてなので頂きました。
こちらの「刺身盛り」をなめてました。何切れか盛られたイメージが有りましたが何と食べきれなぃ〜ほどにお皿一面が「薄造りのブリ刺」!円弧状に"ブリ刺"が並んでいます。
まるでふぐ刺しの様。
ポン酢と紅葉おろしで頂きます。
刺身は甘くて新鮮。食べても食べても減りません。おまけに粕汁も具沢山。ブロッコリーのサラダもいい。
お昼しかやっていない割烹店。夜は営業していないのがメッチャ残念(>_<)
ご馳走様。
2017/03/10 更新
2017/01 訪問
都会の喧騒を忘れる食事
地裁裏の名店「瀬戸」。カウンターは満席なので2階の座敷で食事。座敷も直ぐ満席になりました。
本日の日替りは「鰈の唐揚定食」。魚好きにはいつもありがたい「魚」の定食メニュー。
「鰈の唐揚」はホクホクで骨まで頂けます。なんだか嬉しくなります。この界隈ではなかなかこんなメニューを出してくれるお店は有りません。
「ほうれん草の和物」も素朴でほっこりする味わい。
普通に食事するだけでいつも仕事を忘れさせてくれます。
定番の「粕汁」も相変わらず具沢山。ご飯をお代わりしたくなる旨さはさすがです。
次回来るのが楽しみにさせてくれる献立。ご馳走さま。
2017/02/02 更新
2017/01 訪問
山椒の「とり弁当」…初体験!
地裁裏の名店。老舗小料理屋「瀬戸」。すっかりはまってします。
(* ̄∀ ̄)ゞエヘヘ
本日は日替りではなく「とり弁当」を頂きました。
出てきたのは「お重」弁当。それも錦糸卵が山盛りです。卵の下には鶏肉の薄切りが"ぎっしり!"とご飯の上に敷き詰められています。
(ノ≧∀)ノわぁ〜い♪
"焼鳥のタレ"風味と思いきや食べるとなんと芳ばしい「山椒風味」。あの香りとピリッとした刺激が淡白なむね肉の旨みを引き立てます。名脇役!
おまけにボリュームもありで食べごたえのあるお弁当。参りました。
鉄板の「粕汁」も具沢山で素晴らしい。おまけに全然飽きません。
(o^-')b グッ!
この手間をかけたお昼が1000円とは…嬉しい限りです。
(;´Д`)スッ、スバラスィ
お昼は13:30まで。今回は入店が遅く食べ終わったのが14:00になってしまいご夫婦にご迷惑を。
m(_ _)m スイマセン...デシタ
快くご対応頂いたご夫婦に感謝です。
(^人^)感謝♪
何時も混みまくっていますが負けずに通わして頂きますね。
2017/01/13 更新
2016/12 訪問
大阪地裁裏の名店
こちらは会社から少し遠く歩いて10分ぐらい。いつも急ぎ足で歩いて入店です(^^;;
常連さんはもはやお弁当にして持ち帰るほど。
超定番の「いわしつみれ唐揚げ定食」を頂きました。
「イワシつみれ」はポン酢で頂きます。揚げたてのつみれがさっぱりしたポン酢と相性抜群。お昼なのにほっこりしてしまいます。
「粕汁」も天下一品。具沢山なのにどの具も食べやすく小口切り。食べ進んでも「粕汁」の見た目は常に綺麗で驚きの技。
小鉢「ほうれん草の和物」もいつも一工夫。本日はゴマとひめじ。一品たりとも手抜きなし。
11:30〜13:30までしか営業してないこちらのお店。でも大繁盛です。
毎日通いたくなる献立。高齢のご夫婦が経営しておりさすがに夜は営業していないとの事。メッチャ残念…です。
地裁裏のお店はまだまだ奥が深い…ですわ。
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20161207
大阪地裁裏の名店探索。寂れた路地裏に佇むこちらのお店。普通ならば決して通らない雰囲気。
お店は昭和初期の崩れそうな木造家屋。入口は開けると壊れそうな木製引戸…
(^_^;)オイオイ...ダイジョウブカ?
恐る恐る入ると1階がカウンター。驚く事に満席。2階の座敷に案内されました。
お昼は三種類の中から「さわらの塩麹焼」定食を頂きました。
出てきた御膳は想像していた以上。「さわらの塩麹焼」以外に具沢山の「粕汁」「菊菜の和え物」…料亭の献立。
○さわらの塩麹焼…ふんわり柔らか。適度な塩加減にふくよかな麹の旨味が食欲をそそります。お昼から贅沢な気分。
○粕汁…具沢山!これだけでもご飯1膳はいけますね。お代わり出来ないのが残念。
○菊菜の和え物…菊菜、人参、葱に胡麻が素朴でまろやかな風味を演出。懐かしい家庭の味です。
○ふりかけetc…テーブルにはいろんな種類のふりかけや海苔の佃煮が用意されています。全部試してみたい!
この献立で1000円とは充分過ぎるコスパの良さ。通ってみます。
2016/12/23 更新
大阪地裁裏にあるお気に入りの元・割烹店。お昼のみの営業でいつも老夫婦二人でてんてこ舞い状態…です。
日替りのメニューがどれも素晴らしく割烹店並の手間のかかったお料理を頂けるのでいくつかの日替りメニューをまとめて"紹介"致します。
■鯛つくり定食■
腕が冴える一品。鯛はほんのりピンク色。刺身のつまは種類豊富。私の好みはミョウガにネギ、そしてすりおろし 山葵たっぷり…刺身と一緒に頂きます。
■まとう鯛(的鯛)の味噌漬け定食■
癖がなく淡白な風味のまとう鯛(結構いかつい顔した魚です)。ムニエルで良く頂きますが味噌漬けは初めて。大根おろしでさっぱりと頂きます。お酒の風味が少し強め?かな。それがまた食欲をそそります。こういった普通の手作りの味が味わえ気分最高!
その他付け合せに玉ねぎやレッドオニオン、レモンやカイワレきゅうりに大根、大葉…まるで和風サラダ風。お昼か贅沢気分。
○具沢山のお味噌汁
・ナメコに厚揚げ、時にはお麩が入った具沢山の温か味噌汁。ご主人の心が映る風味。これだけでお腹いっぱいに…
○小鉢(冷やし茄子の胡麻ソース、ほうれん草と厚揚げの胡麻和え…)
・どれもご主人の手作り。優しいお惣菜。しかもボリューム満点。
こちらに来るといつも満腹状態。やばい!太るわ〜