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shino479
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1~1 件を表示 / 全 1 件
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
八潮/パキスタン料理、カレー、インドカレー
3.67
612人
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
昼の点数:3.8
初来訪翌日に再び来訪。 横浜からヤシオスタンまで2日連続訪問。 バカですねぇ。 しかし昨日惜しい事に食べれなかった日曜限定のマトンパラオとハリームが食べてみたくて来てしまった。 今日は昨日はなかった白いボードを持って来て今日はこれがスペシャルだと言う。マトンパラオとハリームは狙って来ていたので、すぐに選ぶとパヤと言うのを勧めてくる。では、それとサモサね、と言うとパヤとハリームはナンで良いかと聞いて来る。チャパティはあるかと聞くとあると言うのでナンとチャパティを貰う。 パラオは東アジアでは有名な炊き込みご飯。ピラフの元になったとも言われる歴史のある炊き込み料理だ。今日のマトンパラオはマトンの脂と肉の甘さのためか、また辛みの強いスパイスを使っていないせいか、昨日のビリヤニよりも辛くなく、かつスパイスの香りが立った食べやすくスパイスも味わえる逸品だ。うまいと評判のハリームはマトンをコンビーフの様になるまで煮込んであり、表面にはタンパク質の膜が出来ている。豆も煮込んでいるらしく、ドロドロで日本人的にはこれぞカレーと言った見た目にも関わらず、辛くないしスパイスも上品に使われている。これをナンですくって食べると、ナンもまた美味い。良くある甘味の少しあるナンでは無く、小麦の味がしっかりと感じられモチっとした感じのナンだ。あいにくチャパティは腹パンで食べられず持ち帰りにしてもらったので明日朝にでも食べてみよう。こちらも美味しいはずだ。 パヤはマトンと言っていたかと思ったが、中華や沖縄料理で出てくるような豚足のような物が入ったスープカレーだ。こちらもパキスタン料理らしく辛くはないがスパイスの感じられる料理で表面にはやはりタンパク質の膜ができているほどコラーゲンたっぷりの様で女性にお勧めかも。少しバターの様な香りもしたので、ギーとかが仕上げに入っているのかも知れない。サラサラでナンで食べるには難しいのでパラオにかけて食べたり、ナンを浸して食べたりしたが、これが正しい食べ方かは分からない。でも、美味しければ良いのだ。 ここのサモサは大きくて、表面の生地がサクサク、ついてくるミントソースをかけて食べればカラチの空が観えてくる。 皆様、あけましておめでとうございます。新年も老夫婦は元気にビリヤニ修行を始めております。 新年の記念すべきビリヤニは、ヤシオスタンのカラチの空さんのビリヤニ。横浜から遥々ヤシオスタンまで海外遠征です笑笑 店内に入るとそこはもうヤシオスタン、いやパキスタン。現地感バリバリですが、よく見ると芸能人の方々の写真やサイン、カリー子さんの出演している当店の番組がパキスタン映画が流れる反対側で流れている。やはりここはパキスタンでは無く、ヤシオスタンだ。 週末土曜日はラムビリヤニが有るとの事で迷いなくラムビリヤニ、相方は定番のチキンビリヤニを注文。パキスタン料理のビリヤニは初めてなのでワクワクしながら待ちます。 出て来たビリヤニはどちらも色鮮やか。味は他の方も書かれている様に少し辛めですが、今まで修行して来た中では中の上くらいかと。どちらかと言うと甘い香りのスパイスが程よく効いている事もあり辛さはそこそこかと。今まで食べたインド系ビリヤニとは少し違うスパイスが入っている様ですが、修行中の老夫婦にはそれが何か分かりません。ビリヤニの量も多く流石に腹パン。サイドメニューも試してみたかっのだが、次回にはビリヤニを2人で一つを分け合って、サイドメニューも試したい。 帰りに寄ったハラール屋台村・スーパーマーケットも面白くヤシオスタン遠征を楽しめました。
2025/01訪問
2回
初来訪翌日に再び来訪。 横浜からヤシオスタンまで2日連続訪問。 バカですねぇ。 しかし昨日惜しい事に食べれなかった日曜限定のマトンパラオとハリームが食べてみたくて来てしまった。 今日は昨日はなかった白いボードを持って来て今日はこれがスペシャルだと言う。マトンパラオとハリームは狙って来ていたので、すぐに選ぶとパヤと言うのを勧めてくる。では、それとサモサね、と言うとパヤとハリームはナンで良いかと聞いて来る。チャパティはあるかと聞くとあると言うのでナンとチャパティを貰う。 パラオは東アジアでは有名な炊き込みご飯。ピラフの元になったとも言われる歴史のある炊き込み料理だ。今日のマトンパラオはマトンの脂と肉の甘さのためか、また辛みの強いスパイスを使っていないせいか、昨日のビリヤニよりも辛くなく、かつスパイスの香りが立った食べやすくスパイスも味わえる逸品だ。うまいと評判のハリームはマトンをコンビーフの様になるまで煮込んであり、表面にはタンパク質の膜が出来ている。豆も煮込んでいるらしく、ドロドロで日本人的にはこれぞカレーと言った見た目にも関わらず、辛くないしスパイスも上品に使われている。これをナンですくって食べると、ナンもまた美味い。良くある甘味の少しあるナンでは無く、小麦の味がしっかりと感じられモチっとした感じのナンだ。あいにくチャパティは腹パンで食べられず持ち帰りにしてもらったので明日朝にでも食べてみよう。こちらも美味しいはずだ。 パヤはマトンと言っていたかと思ったが、中華や沖縄料理で出てくるような豚足のような物が入ったスープカレーだ。こちらもパキスタン料理らしく辛くはないがスパイスの感じられる料理で表面にはやはりタンパク質の膜ができているほどコラーゲンたっぷりの様で女性にお勧めかも。少しバターの様な香りもしたので、ギーとかが仕上げに入っているのかも知れない。サラサラでナンで食べるには難しいのでパラオにかけて食べたり、ナンを浸して食べたりしたが、これが正しい食べ方かは分からない。でも、美味しければ良いのだ。 ここのサモサは大きくて、表面の生地がサクサク、ついてくるミントソースをかけて食べればカラチの空が観えてくる。 皆様、あけましておめでとうございます。新年も老夫婦は元気にビリヤニ修行を始めております。 新年の記念すべきビリヤニは、ヤシオスタンのカラチの空さんのビリヤニ。横浜から遥々ヤシオスタンまで海外遠征です笑笑 店内に入るとそこはもうヤシオスタン、いやパキスタン。現地感バリバリですが、よく見ると芸能人の方々の写真やサイン、カリー子さんの出演している当店の番組がパキスタン映画が流れる反対側で流れている。やはりここはパキスタンでは無く、ヤシオスタンだ。 週末土曜日はラムビリヤニが有るとの事で迷いなくラムビリヤニ、相方は定番のチキンビリヤニを注文。パキスタン料理のビリヤニは初めてなのでワクワクしながら待ちます。 出て来たビリヤニはどちらも色鮮やか。味は他の方も書かれている様に少し辛めですが、今まで修行して来た中では中の上くらいかと。どちらかと言うと甘い香りのスパイスが程よく効いている事もあり辛さはそこそこかと。今まで食べたインド系ビリヤニとは少し違うスパイスが入っている様ですが、修行中の老夫婦にはそれが何か分かりません。ビリヤニの量も多く流石に腹パン。サイドメニューも試してみたかっのだが、次回にはビリヤニを2人で一つを分け合って、サイドメニューも試したい。 帰りに寄ったハラール屋台村・スーパーマーケットも面白くヤシオスタン遠征を楽しめました。