1回
2022/03 訪問
新オープン 京都ご飯 奄美の鶏飯 小元 京都間人産天然魚セット 喜界島みかんソーダ割り 最高のコストパフォーマンスランチ : Eternal Rose （エターナルローズ）
記事URL：https://x-eternal-rose-x.blog.jp/archives/1080363127.html
2022/04/22 更新
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2021年12月に、京都府京都市中京区中之町の、
花遊小路にオープンした、
京都ご飯 奄美の鶏飯 小元（あまみのけいはん こもと）です。
四条通りから、新京極を北へ上がり、
花遊小路（ワンブロック先の道を右へ）に入った所に、お店があります。
真宗大谷派の本山、
真宗本廟（東本願寺）の飛地境内地の庭園、
渉成園（枳殻邸）（しょうせいえん きかくてい）に、行く前にランチに訪れました。
私が、お願いをして、
全て料理がそろった状態で撮影しています。
小鉢2品
最初は、お水、小鉢2品が来て、
お造りが来て、
鶏飯と、お茶は、最後に来ます。
菜の花、じゃこ、山椒の和え物
京都らしい、おじゃこと、山椒に、
春らしい、菜の花に、テンションアゲアゲです。
鴨のハム
白菜の煮物、紅心大根、柚子
が、添えられています。
お造り
お造りが来て、驚愕しました。
京都でのランチに、こんなお造りは、初めてです。
普通のお店に行ったら、
このお刺身の2～3切れほどしか量が無いと思います。
横輪
鰤
鰆
京都府京丹後市丹後町間人（たいざ）から、
独自に仕入れられた、新鮮な魚介類が提供されています。
間人（たいざ）って変わった地名だな。
と思ったら、
聖徳太子のお母さんの間人皇后（はしうどこうごう）が、
こちらに、しばらく住まわれて、
地名に、ご自分のお名前を付けて去られたそうで、
地元の人達は、間人皇后を呼び捨てにするのが恐れ多いので、
間人皇后が、この地から退座（たいざ）された事にちなんで、
間人（たいざ）と呼ぶようになったそうです。
横輪（よこわ）とは、マグロの幼魚の名称です。
でも、幼魚とは思えない、脂ののった、とろける、
一口では、食べられない、大きな切り身です。
鰤は、厚みが1.7ミリ以上もあります。
ブリなのに、こちらも、脂がのっていて、
なんと！とろけて無くなりました。
今シーズンに食べた中で、一番美味しい鰤でした。
鰆も、超大きい切り身で、すごく美味しかったです。
お櫃のご飯を、木彫りの、お茶碗に盛り付けます。
ご飯の量が、お茶碗の2～3杯分ほどありそうです。
ご飯の上に、錦糸玉子、甘醤油で煮たしいたけ、
丹羽黑鶏の、ほぐした胸肉、青葱、柚子、
奄美特産の、青パパイヤの漬物、海苔を盛り付けます。
このまま食べても美味しそうに思ったのですが、
お店の方の説明によりますと、
パパイヤの漬物と、しいたけの煮物くらいしか、
味が付いていないので、鶏スープをかけないと、
そんなに美味しくないそうなので、
丹羽黑鶏の鶏ガラスープを、
たっぷりとかけて、いただきます。
お出汁の味が濃くて、
少し、懐かしい味で、スルスルと食べられます。
でも、ご飯の量と、お造りの量が、半端ないので、
頑張って食べましたが、私には少し多すぎて、
ご飯を少し残してしまいました。
喜界島みかんソーダ割り
アルコール飲料にもできますが、
ソフトドリンクにしてもらいました。
これ、おかわりしたいくらい、
とっても美味しかったです。
オーナーさん、スタッフさん、お忙しいのに、
お見送りもしてくださいました。
ランチ限定のポイントカードがあります。
あまりにも、凄い、美味しいランチだったので、後日再訪しました。
そのお話は、またいつか…
私が行った京都のお店の中で、
一番コストパフォーマンスが高い、
本当は、誰にも教えたくないくらいの、お勧めのお店です。
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Eternal Rose （エターナル ローズ）では、
食べログには掲載していない写真が、いくつかありますので、是非ご覧ください。
ご高覧いただきまして、ありがとうございます。