6回
2025/08 訪問
終売直前の濃い宇治抹茶のプリンアフォガート、そして1年ぶりの白桃スムージー
濃い宇治抹茶のプリンアフォガート 900円、桃のスムージー 800円(いずれも税込)
濃い宇治抹茶のプリンアフォガート
別添えの抹茶ソース
濃い宇治抹茶のプリンアフォガート
初めは抹茶ソースを掛けずにこのまま
たっぷりカラメルソースに浸して楽しみます
半分位食べ終わったところで抹茶ソースを投入
抹茶アイスの上から抹茶ソースを掛けます
まだまだ掛けます
すっかり抹茶ソースに埋もれた抹茶プリンアフォガート
1年ぶりの白桃スムージー
白桃スムージー
2025年夏の季節限定メニュー
季節のスムージーは白桃スムージー
私が座った4人掛けテーブル
2025/08/29 更新
2025/04 訪問
㊗️オープン1周年 桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキ
約2ヶ月ぶりの訪問。
この週末にお店がオープン1周年を迎えるのに先立ち、3月下旬から販売されている桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキをいただきに伺いました。
13時半過ぎにお店に着くと、先客はいずれも学生風の若い男性1人と若い女性2人組。この日もマスターと若い女性スタッフの2人オペでした。
注文したのは、桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキ 900円、桜のアイスクリーム付き +200円、いちごのスムージー 800円(いずれも税込)。
会計を終え、オープン1周年のお祝いの言葉を伝えてから、正面奥の窓際2人掛けテーブル3卓のうち左側に腰を下ろしました。
10数分程して、マスター直々にバスチーとスムージーを席に運んで来てくれました。
桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキは、桜のシロップ、桜あんを練り込み桜の花の塩漬けをトッピングした生クリーム、そして桜風味のアイスクリームと、桜風味の三重奏。
桜尽くしを楽しめる上に、バスチー生地と桜の花の塩漬けの塩味と、桜のシロップとアイスクリームの甘味が好対照。期待通りの美味しさでした。
いちごのスムージーはこれで3回連続。恐らく今回が今シーズン最後ですが、何度飲んでも飽きない絶品スムージーでした。
14時前には先客の女性2人退店し、入れ替わりで初老の男性が来店。馴染客らしくマスターと親しくお喋りしていました。
14時過ぎには若い女性2人、続いて背広姿の男性1人、更に若い女性1人。14時半前には若い男女2人、続いて背広姿の中年男性1人が来店して先に来ていた背広姿の男性に合流しました。殆どの客がドリンクの他にプリンやバスチーを注文し、そのペアリングを楽しんでいます。
1時間ほど滞在し、14時半過ぎに退店。先客の若い男性と後続の女性1人客はのんびりパソコン作業を続けていました。
私のような遠来の客のみならず、近隣の人たちからも老若男女問わず普段使いのカフェとして愛用されている様子が窺われ、何よりです。これは、出される商品のクオリティーは勿論のこと、広々として居心地の良い店内、そしてマスターのお人柄によるところも大きいことは間違いありません。
これからも変わることなく2年、3年と年輪を重ねて行かれることを期待したいと思います。
桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキ 900円、桜のアイスクリーム200円、いちごのスムージー 800円(いずれも税込)
桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキ、桜のアイスクリーム
別添えの桜のシロップを掛けてからいただきます
いちごのスムージー 何度いただいても飽きない美味しさ
桜と宇治抹茶のバスクチーズケーキ 写真入りメニュー
2025/04/04 更新
2025/01 訪問
2025年最初の新作バスチーは濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ
約1ヶ月ぶりの訪問。
数日前、お店のInstagramの公式アカウントに新しい期間限定バスクチーズケーキ、「濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ」の提供開始のお知らせが出ているのを拝見し、その珍しさに早速取り置き予約をして伺いました。今回も金、土、日曜日限定の提供です。
14時半前にお店に入ると、先客4組5人。左側窓際のカウンター席に女性2人客、テーブル席に男性1人客2人と女性1人。いずれも学生風でした。
今回も、マスターと若い女性スタッフの2人オペでした。
注文したスイーツは、勿論取り置きをお願いしていた、濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ 1,200円。
ドリンクは、メニューを見るとスムージーは前回と同じ。他のドリンクにしようかとも思いましたが、前回いただいたときの美味しさがどうにも忘れられず、再びいちごのスムージー 800円(いずれも税込)を注文しました。
正面奥窓際に3卓並ぶ2人掛けテーブルの中央に窓を背にして腰を下ろし、キッチンで注文品の準備をするお二人の姿を眺めながら待ちます。
席に着いて10分足らずで、女性スタッフが濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキといちごのスムージーを運んで来てくれました。
濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキは、カカオ豆の価格が高騰している中、エクアドル産カカオ80%のクーベルチュールを惜しげもなくたっぷり生地に練り込み、ルビーチョコレートアイスクリームと生クリームが添えてあります。別容器に入った真っ赤なラズベリーソースを掛けてからいただきます。過去2回、このソース掛けがメニュー写真のように上手く行かなかったのですが、今回はメニュー写真に負けないくらい真っ直ぐ綺麗に掛けることができました。
見た目の形状はバスクチーズケーキですが、食べてみると殆どガトーショコラ。甘くて濃厚なチョコレートそのままの生地が口の中で溶けていきます。これにラズベリーソースとルビーチョコレートアイスの酸味がぴったり。また、滑らかな口当たりの生クリームもケーキを優しく包んでくれます。
いちごのスムージーは、前回同様、ストローで吸い上げるのが大変なくらい濃厚で、かつ、いちご風味満点。これがまたショコラバスクチーズケーキと相性バッチリです。
1時間程滞在しましたが、その間に先客は居なくなり、入れ替わりに旅行バッグを引きずった若い男女ペアが来店。私が店を出て階段を降りると、別の男女ペアが階段入口前に置かれたお店のメニューボードを見ていて、その後お店に上がって行きました。
お店を出るとき、「次のバスクチーズケーキとスムージーも楽しみにしてますよ」とマスターに声を掛けると、今色々と構想を練っておられる最中のご様子。
お話しした内容はネタバレになるので伏せますが、きっと次もまたUNITY CAFEさんならではの魅力的なバスチーとスムージーに出会えると期待しています。
次は、お店がオープン1周年を迎える4月6日近辺に、お祝いがてら伺いたいと思います。
濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ 1,200円、いちごのスムージー 800円(いずれも税込)
濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ
ラズベリーソース
ショコラバスクチーズケーキにラズベリーソースを掛けました 今回は上手く真っ直ぐに掛けることができました
いちごのスムージー
濃いクーベルチュールのショコラバスクチーズケーキ 写真入りメニュー
2025/02/03 更新
2024/12 訪問
今年ラスト 終売間近の濃いほうじ茶のバスクチーズケーキといちごのスムージーで至福のひととき
5ヶ月ぶりの訪問。
10月11日から期間限定、金土日限定で販売されている「濃いほうじ茶のバスクチーズケーキ」が、販売終了の1月中旬まで残り1ヶ月を切ったので、マスターへの年末のご挨拶がてら伺うことにしました。
前回いただいた「濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ」同様、予めInstagramのDMにて取り置きをお願いしての訪問です。
高円寺でランチと1軒のカフェ巡りを済ませた後、東京メトロ東西線に乗り、2駅目の落合駅で下車。13時半少し前に店内に入ると、先客2組3人。中程の2人掛けテーブルに外国人ママと小学校低学年の女の子、窓際右端の2人掛けテーブルにパソコン作業中の若い日本人男性1人が居ました。
そして、過去2回はいずれもマスターのワンオペでしたが、この日は他に若い女性スタッフ1人も居ました。
この日注文したのは、取り置きをお願いしていた濃いほうじ茶のバスクチーズケーキ 900円と、これまた期間限定のいちごのスムージー 800円(いずれも税込)。
前回と同じ窓際の2人掛けテーブル3卓の一番左に腰を下ろし、待つこと10分程で女性スタッフがバスチーとスムージーを運んで来てくれました。
濃いほうじ茶バスクチーズケーキは、ケーキ本体は勿論、シロップや添えてある生クリームにも京都宇治の茎茶を丁寧に煎ったほうじ茶を使用。ほうじ茶の上品で香ばしい風味がクリーミーなチーズケーキやそれに掛けたシロップと共に口の中に広がります。
抹茶のバスクチーズケーキに使われた宇治抹茶と同じく、お茶を扱っている京都在住のマスターのお知り合いを通じて仕入れているとのこと。幅広いマスターの人脈が存分に生かされた秀作バスチーです。
いちごのスムージーは、飲み始めはストローで吸い上げるのも一苦労するほど濃厚で、いちご風味満点。いちごの果実がかなり沢山使われていると直ぐに想像がつきます。
前回の白桃のスムージー同様、フルーツ好きには感涙ものの美味しさ。マスターによると、お店としてスムージーにも力を入れているとのことですので、これからも季節のスムージーが楽しみです。
14時過ぎには客は私1人になり、暫しマスターと雑談。14時半頃には若い女性客が来店し、左手前窓際のカウンター席に座ってパソコン作業を始めました。
店内は広々としていて居心地が良いですし、無料Wi-Fiが使えるので、こうした作業をするにはうってつけのお店でしょうね。
14時40分頃にも若い男女ペアが来店し、右中程壁際の2人掛けテーブルへ。若い人たちにも人気なんですね。
1時間半以上ゆっくりさせていただき、マスターに年末のご挨拶をして15時過ぎにお店を後にしました。是非また来年も通いたいと思います。
濃いほうじ茶のバスクチーズケーキ 900円、いちごのスムージー 800円(いずれも税込)
濃いほうじ茶のバスクチーズケーキ
ほうじ茶シロップ
バスクチーズケーキにほうじ茶シロップを掛けました
いちごのスムージー
2024/12/20 更新
2024/07 訪問
抹茶好きには堪らない 濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ そして予定外の白桃のスムージー
こちらも約1ヶ月ぶりの訪問。
前回お邪魔して店内のゆったりした雰囲気とマスターのとても温かい接客が気に入ったのと、お店のInstagramで販売開始のお知らせがあった「濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ」(金・土・日限定)が気になったのとで、他の初訪問候補のカフェを押し除けての再訪です。
飯田橋の狭山茶アイス専門店 あま茶さんに立ち寄り、1年ぶりの白桃紅茶アイスに舌鼓を打ってから東京メトロ東西線に乗り換え、落合へ。
前回とは反対側の4番出入口から出て、お店に向かいました。地図で見ると、前回利用した2a出入口と4番出入口のほぼ真ん中辺りなのですが、交差点を渡らない分今回の方がやや近く感じました。
天気予報では夕方から雨が強くなるとのことだったので、当初の予定より1時間ほど前倒しして15時前に到着。
万が一品切れになっては困るので、お目当ての品は予めDMして取り置きをお願いしました。
先ずは、お目当ての濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ 900円を注文。これに合うドリンクは何かとマスターにアドバイスを請うたところ、アメリカーノかダージリンティーかホットのドリップコーヒーとのことだったので、ドリップコーヒー 600円(いずれも税込)にしました。この日の豆は、ブラジルとエチオピアのブレンド 中深煎り でした。
先客は女性2人組と中年男性1人で、前回座った壁際2人掛けテーブルが2卓とも埋まっていたので、先会計の後、正面奥窓際の左端の2人掛けテーブルに腰を下ろしました。
暫くして運ばれて来た濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキは、抹茶風味のケーキ本体に抹茶味の生クリームが添えてあり、更に濃厚な宇治抹茶ソースが付いています。
ケーキにソースを掛けながら、また、時々抹茶味の生クリームを付けながらいただくと、同じ抹茶でも色々な風味が楽しめ、飽きることがありません。
また、ドリップコーヒーも、ご店主のアドバイス通り、バスクチーズケーキとの相性ピッタリ。どちらもとても美味しくいただきました。
当初はこれで終わりのつもりだったのですが、先程レジカウンターで見たメニューの中にあった、期間限定のドリンク、白桃のスムージー 750円(税込)が気になって仕方ありません。
カフェ巡りの予定も秋口まで埋まっていて、販売期間中に再訪できるか分からないので、追加で白桃のスムージーもいただくことにしました。
いただいた白桃のスムージーは、白桃の優しい甘味と風味が満点。桃好きの方なら涙を流して喜びそうな美味しさです。
同じ日に白桃紅茶アイスと白桃のスムージーを楽しめるなんて、とてもラッキーな日でした。
時々窓から空模様を見て、雨が強まっていないことを確かめ、この日は1時間以上のんびりさせていただきました。
現在のカフェ巡りの予定が一段落する秋以降、またお邪魔したいと思います。
濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ 900円、ホットドリップコーヒー 600円(いずれも税込)
濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ
ホットドリップコーヒー この日の豆はブラジルとエチオピアのブレンド 中深煎り
バスクチーズケーキ用の濃厚抹茶ソース
濃厚抹茶ソースを掛けてからいただきます
濃い宇治抹茶のバスクチーズケーキ 写真入りメニュー
白桃のスムージー 750円(税込)
白桃のスムージー
私の席からの眺め①
私の席からの眺め②
お店のパンフレット
2024/12/20 更新
2024/06 訪問
2024年4月 神田駅前から上落合に移転オープン ドリンクもスイーツも居心地も申し分ない カジュアル&スタイリッシュなカフェ
この日のカフェ巡りは落合へ。
JR神田駅西口高架下から移転し、4月6日にオープンしたばかりという、UNITY CAFEさんに伺いました。
東京メトロ東西線落合駅で生まれて初めて下車。2a出入口から地上に出て、目の前の上落合二丁目交差点で山手通りを横断して早稲田通り沿いに小滝橋方向に進むと、程なく左手にインドアジアンレストラン&バー ヒマラヤという派手な外観のお店が現れ、そのビルの2階にUNITY CAFEさんがあります。階段入口は早稲田通り側ではなく、ビルの先を左に入った脇道側にあります。
1階のお店のカレーの香りが辺りに立ち込める中、階段を上がり、店内に入ったのが15時20分頃。元は居酒屋だったという広々としたフロアには先客3組5人。男性1人客2人、老男女2人が居ました。また、私の直ぐ後には常連らしき若い女性1人も来店しました。
先ずは、入口を入って直ぐ左手にあるレジカウンターにて注文と会計。
アイスほうじ茶ラテ 650円と抹茶プリン+アイスクリーム 750円(いずれも税込)を注文しました。
若い男性マスターはとても穏やかかつ気さくな方で、初訪問の私でもとても気軽に言葉を交わすことができました。
「元は神田駅前にお店があったんですね。気付きませんでした。でも、場所はこちらの方がいいですね」と話し掛けると、「こちらの方にお住まいなんですか?」と尋ねられたので、「いえ、今日はこちらを訪問するために来ました」と答えると、とても喜んで下さいました。
入口から見て右壁際に並ぶ2人掛けテーブルの一番手前に、入口側を向いて着席。待つこと数分で抹茶プリン+アイスクリーム、続いてアイスほうじ茶ラテが運ばれて来ました。
抹茶プリンは、抹茶風味が濃厚。しかも、皿全体に溜まるほどたっぷりカラメルソースが掛けてあります。このカラメルソースが私好みのビターな味わい。アイスクリームの甘さと好対照です。
「アイスクリームにも掛けて下さい」と添えられた追加のカラメルソースを一滴残さずアイスクリームの上から掛け、皿に残ったカラメルソースもスプーンで掬って口に運び、とても美味しくいただきました。
アイスほうじ茶ラテも、ほうじ茶風味満点。余計な甘味は付いておらず、ほうじ茶本来の味を楽しむことができました。
この日は、今年初めて東京が真夏日の蒸し暑い天候でしたが、店内はエアコンが良く効いていて快適そのもの。しかも、無料Wi-Fi完備なのでとても便利です。
アイスほうじ茶ラテとアイスクリーム載せ抹茶プリンをいただいた後も暫くのんびり過ごさせていただき、1時間程でお店を後にしました。
早稲田通りと言えば、最近高田馬場方面に出掛けることが多いですが、同じ通り沿いでも上落合まで来ると住宅地っぽい静かで落ち着いた雰囲気。
このお店は、神田駅前や高田馬場のような繁華街よりこういう場所の方が間違いなく合っていますね。
次回は他のアレンジドリンクやバスクチーズケーキも是非いただいてみたいです。
帰りは、早稲田通りを更に小滝橋方向に進み、東京メトロ東西線落合駅4番出入口から帰途に着きました。
アイスほうじ茶ラテ 650円、抹茶プリン+アイスクリーム 750円(いずれも税込)
アイスほうじ茶ラテ、抹茶プリン+アイスクリーム
アイスほうじ茶ラテ
抹茶プリン+アイスクリーム
追い掛け用のカラメルソース
アイスほうじ茶ラテ
抹茶プリン+アイスクリーム
アイスクリームの上にカラメルソースを追い掛け
私が座った壁際の2人掛けテーブル
私の席から見た入口、レジカウンター方向
東京メトロ東西線落合駅で下車
落合駅2a出入口から地上へ
上落合二丁目交差点で山手通りを渡ります
早稲田通り沿いに小滝橋方向へ
インドアジアンレストラン&バー ヒマラヤの看板の上に「UNITY CAFE」の看板も見えます
2階がUNITY CAFE
階段入口
階段入口前に置かれたメニューボード
早稲田通り側の歩道にも
この階段を上がると右手に入口があります
店舗入口
帰りは早稲田通りを更に小滝橋方向へ
帰りはこちらから
2024/06/12 更新
この日はJR荻窪駅北口側にある函館塩ラーメン 五稜郭さんでランチした後、南口側に回って洋品店POPPEさんのカフェスペースで夏季限定の苺かき氷(厳密には削り氷)をいただく予定でした。
ところが、いざお店に着いてみるとイベント出店のため臨時休業という貼り紙が。こちらのお店のホームページやSNSの公式アカウントが見つからず、事前に営業状況が確認できずに一抹の不安があったのですが、見事的中してしまいました。
やむなくそのまま荻窪駅に戻り、東京メトロ東西線直通電車に乗車。次に行く予定にしていたUNITY CAFEさんに直行しました。約4ヶ月ぶりの訪問です。
いつものように落合駅で下車して14時半頃にお店に着くと、先客4組6人。キッチン寄りのカウンター席に男女カップル、2人掛けテーブルに女性1人客と中年男性2人客、窓際中央の4人掛けテーブルに中年男性1人が居ました。お店側はマスターと前回と同じ若い女性スタッフの2人オペです。
マスター相手に注文と会計を済ませて、入口から見て窓際右端の4人掛けテーブルに窓を背にして腰を下ろしました。
注文したのは、8月末で販売終了の濃い宇治抹茶のプリンアフォガート 900円と、9月中旬までの予定という白桃スムージー 800円(いずれも税込)。待つこと4分程でマスター自ら運んで来てくれました。
濃い宇治抹茶のプリンアフォガートは、縁付きの白い円形の皿一杯にカラメルソースがなみなみと注がれていて、その中央に抹茶アイスを載せた抹茶プリンが鎮座しています。これに別容器に入った抹茶ソースが添えてあります。
「抹茶プリンアフォガートとカラメルソースが良く合うので、先ずはそのまま召し上がっていただき、抹茶ソースは最後に掛けることをお勧めします。」とのマスターのアドバイス通りにいただいてみると、確かに私好みのビターなカラメルソースと抹茶風味の甘い宇治抹茶アイス&プリンの相性はぴったり。溶け出した抹茶アイスと混ざったカラメルソースまでスプーンで掬って飲んでしまう程気に入りました。
そして、抹茶プリンとアイスが半分位に減ったところで、それが全部隠れてしまう程抹茶ソースを掛け、最後まで美味しくいただきました。
白桃スムージーも昨年と変わらぬ美味しさ。夏を締め括るに相応しい最高のペアリングでした。
15時前には中年男性客3人が相次ぎ退店。いずれもマスターと親しく挨拶を交わしていたので、常連客と思われます。
若い人たちや親子連れだけでなく、幅広い層からこのお店が支持されていることが窺われます。
15時には若いカップルが、15時20分頃にはもう1組若いカップルが来店し、空いていた2人掛けテーブルに着席しました。
1時間程ゆっくり過ごし、マスターにご挨拶してから退店。
昨年は夏に訪れた後は12月の訪問になってしまったのですが、白桃スムージーの後は秋の味覚のスムージーを提供する予定とのこと。
今年は秋をスキップせずに早目にお邪魔しないといけませんね。