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プランツォＣ
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グリッシーニ
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バーニャカウダ
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パンの保湿箱
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コーンに入ったサーモンといくらとアボガド
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鮑と筍のグリエ ワカメと木の芽の葛に鮑の肝ソース
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フグと白子とボッタルガのパスタ
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天使海老とホワイトアスパラ ザバイオーネソース焼き
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鴨ロースの燻製と季節の野菜サラダ オリーブのソース
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ビアンコマンジャーレとヨーグルトのグラニテ
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今回の№１！新タマネギのブリュレ、フォアグラ載せ♪
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予約をすればいいのだろうけど、梅田だから、断られても行くところはあちこちにあるので、これまでイタリア語教室に通っていた頃の友達と訪ねては門前払い２回（笑）。
今日は所用があってひとりで梅田へ行ったのだけど、早く着きすぎて予定の時間まで２時間も。
近大マグロの海鮮丼でもいただこうかと思ったけど、午前１１時半なのに長蛇の列。。
根性のない田舎者、「あ！案外ギオットーネの支店に入れるかも☆」と思いつき、押っ取り刀で訪ねてみたところ、なんと初めて入れてもらえた＼(^o^)／♪
来たがっていた友達に、あとで拗ねられそう（汗）。。
イル・パッパラルド時代から笹島シェフのファンだったので、以前は京都のイル・ギオットーネによく伺っていた。
何かと便宜を図ってくれていた女性マネージャーが退職されてから、代わられた男性マネージャーには嫌われてるのか（面識もないし、何か失礼なことをした覚えもないんだけど。前の人のお得意というのは、代替わりした人からすると鬱陶しいのだろうね。任されたからには自分の客で埋めたいんだろうね。）予約自体を断られてばかりだったのだが、久しぶりに笹島さんの料理（作るのはお弟子さんだろうけど）を大阪でいただけた（嬉）♪
ランチだからそんなに奮発しなくても良かったのだけど（笑）、時間もあったし、何しろ今度いつ入れてもらえるかわからないので、もっとも高価なプランツォＣ（税込８，１００円）をいただいてみた。
ランチだし、後があったからアルコールは抜きだったけど、グラスワインも充実しているようだった。
久しぶりのイル・ギオットーネのメニューはやっぱり卓越していた。
イル・ギオットーネに入れない間あちこちでいただいたイタリアンとはまったく別物！
こちらの「コード・クルック＋イル・ギオットーネ」さんは、味だけではなく、グリッシーニを裸電球を逆さにして黒米をクッションのようにして刺してサービスされるアイデアも面白かったし、サーモンといくらとアボガドのコーン詰めを桜の幹をくりぬいた容器にグリッシーニの粉末をクッションにして突き立ててサービスしてくれたのも楽しかった。
前菜用のカラトリーも可愛かった。家具も見方によっては「実身美カフェ」みたいな昔の学校の机ふうなのだが、引き出しにメイン料理のカラトリーを仕舞えるようになっていて、面白い。椅子の座り心地も見かけと違って良好だった。
サービスを担当してくれた女性はとても親切で、感じの良い方だった。
笹島さんのお弟子らしきシェフも清潔感のある親切な青年で、いいお店になっていると感じた。
今度はきちんと予約をして、この店に憧れている友達と一緒に行こうと思う。