『香港エクスプレス』latinoさんの日記

レビュアーのカバー画像

禁煙店こそ評価したい・訪問したい

メッセージを送る

latino (60代前半・男性・東京都) 認証済

日記詳細

年末年始に日本を脱出して海外旅行に行っています。
外国旅行は16~7年振りでパスポートも新調して。

行き先は中国とマカオ。 3泊5日。どちらも初訪問です。

実際この日記書いてアップしたのは中国のホテルから。
室内に無線LANが置いてあってWiFiが無料。
便利な世の中になったもんです。

利用航空会社は、安さが魅力なLCC、香港エクスプレス選択。

12月31日出発のピーク時期で高い料金でもUS$366.2
タックス・サーチャージ込み。

ネットで予約したが、香港エクスプレスのHPでは中国語、広東語か英語
のみで日本語予約は出来ない。(2013年10月に予約した時点で)

安いだけにフライト時刻は微妙な時間帯。

羽田発が深夜の1:30 香港着5:25

帰りは 香港発19:05 羽田着翌0:30

羽田は24時間空港だけど、交通機関が貧弱。
終電はともかく、深夜バスも無しで空港に待機:泊りなんて
世界中の24時間空港からしたら、とてもまともとは言えないな。


12月30日の夜自宅を出て、大江戸線→京急を乗り継ぎ
羽田国際線ターミナルへ。

22:50チェックインカウンター前は、長蛇の列。
全日空の委託職員と思われる日本人女性が3カウンターで対応。
約50分でチェックイン。 e-チケットなど何もなく
パスポートを出したらOKだった。

ウインドーかアイルを選べて窓際にしました。
欧米長距離路線なら、必ずトイレに席を立つので
自分の好みは絶対にアイルシートですが、アジアで5時間の所要
食事も出ず、ただ寝るだけのフライトだから窓側にしたんです。

12月31日 深夜1:00に搭乗開始。
予想していた通り、満席です。

客層は香港中国の方と日本人が半々くらいのように感じた。
欧米人は5~6人位はいた。

機材はエアバスA320 オールエコノミークラスで
ナローボディの3-3のシート配置。 

他のLCCでは180席設置らしいが、香港エクスプレスは
1列少なくして174席。 ピッチ幅がほんの気持ち広いので
窮屈感はあまり無し。

フライトアテンダントは香港人と思われる若い女性4人。
機内アナウンスは広東語と英語のみで(北京語もあったかは不明)
日本発着便では珍しい日本語対応していない。

ほぼ何のサービスもないLCCだから特に不便は感じない。
これでいいでしょう。

予約と機内でも日本語がないのは、海外旅行初とかの方には
ややハードルが高いかもしれませんが。

定刻の1:30にゲートを離れ混雑待ちなどなく離陸。
羽田最終出発便は、この香港エクスプレス UO 0623便なのだ。

機内販売:有料飲食は誰も買っている人が無く、
水平飛行に入り、シートベルトサインが消えたら深夜の時間なので
すぐに照明が落とされた。

みな疲れているのか騒ぐ人はいなく、就寝モード。
だが機内ではとても眠れない私はウトウト止まりで5時間を過ごした。


行きは良い良い帰りは・・・

羽田帰国便の空港泊りを覚悟はしているが、この旅の最後の時間が
一番のネックでしょう。

深夜バスでも運行してくれないと、24時間空港にしても日本の恥にしか
ならないんだけどね。


2014年1月2日 これからマカオに移動です。
中国・マカオでの食事など、また日記に書きます。

ページの先頭へ