香港エクスプレスで香港國際機場に早朝到着。
香港はトランジットだけで、今回は立ち寄らず
すぐに大陸に移動です。
目的地は広東省の常平という街。
ここに知人がいるので、初めての中国訪問に案内してもらおうと
訪ねたわけ。
香港空港から大陸へはバスとリムジンと呼ばれている
実はアルファード又は同等クラスの7人乗りの車が
数社の旅行社から出ている。
所要時間は2~3時間。
バスだと大陸のイミグレーションで降りて
形式だけみたいですが、個々に入国審査を受けないと
いけないみたいで、ちょっと面倒くさい。
リムジンだったら車に乗ったままでイミグレを通れる
というので、当然リムジン利用。
料金は220香港ドル。
空港のカウンターでチケットを買うので
まだ英語が通じます。
結論から言うと、中国旅行で英語は通じません。
中国語は、なんにも知らない私は、一人旅は無理ですね。
言葉はわからなくても何とかなるという旅慣れた
バックパッカーみたいな、押しの強さがあれば
行けそうですがねえ。
深セン湾口岸で香港出国、ちょっと離れた先で中国のイミグレ、
カスタムチェックと車から降りずに済むのは便利。
まあ香港は中国に返還されたのだから、同じ国であって
パスポートコントロールがあるのが一国二制度なんだなと感じる。
香港は右ハンドル車で、アルファードは香港のナンバープレートと
中国のと二つ付いている。
中国側に入ると、左ハンドル車が往来していて右側通行に変わるのだ。
途中ショッピングセンターのターミナルで、すこしボロい多分中国車に乗り換え
ここから先は英語が通じないスタッフに誘導され、約2時間10分ほどで
ホテルに到着。
四ツ星ホテルで1泊朝食付きで308RMBとかなりお得感があります。
知人とロビーで待ち合わせて、早速観光へ。 日記つづく。