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禁煙店こそ評価したい・訪問したい
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latino (60代前半・男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2010/06 訪問
特別な日の贅沢に(完全禁煙)
びいどろには3回行ったことがあります。今から10年以上前の2000年頃に、知り合いのコロンビア人姉妹と私の3人で今は無くなってしまったが、同じグループのびいどろ新宿店新宿センタービル地下1Fにあった店に行ったのが最初です。当時からメニューはスペイン語と日本語の表記だったので、彼女らも安心して注文していました。サングリアを飲んで料理もおいしくいただきました。スペイン料理大好きな私も、日本で貧乏生活を送るようになってからはスペイン料理店=高い店しかない状況で数年に一度、何かの特別な時しか行けないんですよね。びいどろ吉祥寺店には、2008年と2010年に行っています。いずれもサングリアとカバを飲んで、コースではないアラカルトを頼み美味しさと比例してかなりの金額でした。2010年初夏 男2、女1の3人で夜8時頃予約なしで行くと、満席でした。空き次第電話をくれるということで、東急百貨店近くのベンチで待つこと30分以上。ようやく電話があり入店。私は超高級店でドレスコードもあるような堅苦しい店には行きません。びいどろは値段は高いが、気軽に行けるカジュアルさがあるので気に入ってます。何はともあれサングリアのカラフェで乾杯。スペインらしい陶器に氷と入っていてグラスに注ぐ。いつ飲んでもたまらない味。赤ワインのフルーツポンチ漬けのお酒。 酒は辛口に限るという輩には向かないかもしれないが飲みやすいのでグイグイいっちゃいます。しっかりワインなので後から来ますよー。前菜は当然、生ハム。 ハモン・セラーノにハモン・イベリコ。 お皿に薄いのが数枚しかなくても高級品だから1000円2000円超えちゃうんですね。びいどろお勧めのシャンピニオンのセゴビア風は外せません。マッシュルームをオリーブオイルとにんにくで煮込む料理。スペイン料理で欠かせないのは、オリーブオイル。オリーブ、にんにくが苦手な人ははっきりダメでしょう。彼ら二人もおいしいおいしいと言ってくれて、こちらもうれしくなる(^_^)小さい土鍋に残ったソースは、パンを浸して食べるのがスペイン流。バゲットのパンも300円しますが、美味しさのためなら、ね。たこのガリシア風とえびのガーリックソテーなどタパス系をつまみサングリアのカラフェも追加。同時に発泡酒も飲みたくなったので、スペインのスパークリングワイン・カバも注文。至福の時が キター━━━(゚∀゚).━━━!!!サラダには、ぶっといホワイトアスパラガス。日本では食べたことないな。通常はアスパラ2本なので「3名様用に追加料金でアスパラ3本にもできますが」当然3本にしてもらいました。 こういうところでケチってもいけませんから。しっかりした触感でいてとろけるような白いアスパラでした。スープは、夏季限定のガスパチョ。 冷製で、にんにく、たまねぎ、トマトなど野菜をミキサーにかけてオリーブオイルや塩で味付けする。初めてガスパチョを食べたとき、あまりに感激して、自分で作ろうとミキサーを衝動買いした過去があります。美味しいのは作れなくて、見事に挫折しましたけど(^^;入店したのが遅かったため、もうパエージャを注文するかどうか聞いてきました。びいどろではパエージャの注文受けてから提供するまで、40分以上かかるそうです。まあ手の込んだ料理ですから。2008年には、ひねってイカ墨パエージャを食べましたが今回はオーソドックスに、魚介類のパエージャを注文。びいどろのメニューには日本語表記もパエージャとなっていました(2010年当時)日本ではすっかり、パエリアになっていますが、スペイン語ご存知の方は違和感がある事でしょう。ここのパエージャはしっかりとサフランが効いていて、某宅配のなんちゃってパエリアなんかとはくらべものになりません。 お米は日本人好みにアレンジしてるようですが、これはこれでokでしょう。おこげもおいしくいただきました。〆にはデザートも別腹でいただきあー、またスペインに行きたいと恋しくなった夜でした。会計3人で22000円料理を満点にしたのは、単に私がスペイン料理大大大好きだからです。コースよりも、値段は気にせずにアラカルトでちょっと贅沢に、そんな時にまた利用したいです。日本にある名前だけバール、実際は高すぎるタパスばかりで、とても気軽には行けない。次はいつ食べに行けるんだろうか・・・
2012/07/04 更新
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テイクアウト
家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
びいどろには3回行ったことがあります。
今から10年以上前の2000年頃に、知り合いのコロンビア人姉妹と私の3人で
今は無くなってしまったが、同じグループのびいどろ新宿店
新宿センタービル地下1Fにあった店に行ったのが最初です。
当時からメニューはスペイン語と日本語の表記だったので、彼女らも安心して注文していました。
サングリアを飲んで料理もおいしくいただきました。
スペイン料理大好きな私も、日本で貧乏生活を送るようになってからは
スペイン料理店=高い店しかない状況で
数年に一度、何かの特別な時しか行けないんですよね。
びいどろ吉祥寺店には、2008年と2010年に行っています。
いずれもサングリアとカバを飲んで、コースではないアラカルトを頼み
美味しさと比例してかなりの金額でした。
2010年初夏 男2、女1の3人で
夜8時頃予約なしで行くと、満席でした。
空き次第電話をくれるということで、東急百貨店近くのベンチで待つこと30分以上。
ようやく電話があり入店。
私は超高級店でドレスコードもあるような堅苦しい店には行きません。
びいどろは値段は高いが、気軽に行けるカジュアルさがあるので気に入ってます。
何はともあれサングリアのカラフェで乾杯。
スペインらしい陶器に氷と入っていてグラスに注ぐ。いつ飲んでもたまらない味。
赤ワインのフルーツポンチ漬けのお酒。 酒は辛口に限るという輩には向かないかもしれないが
飲みやすいのでグイグイいっちゃいます。しっかりワインなので後から来ますよー。
前菜は当然、生ハム。 ハモン・セラーノにハモン・イベリコ。
お皿に薄いのが数枚しかなくても高級品だから1000円2000円超えちゃうんですね。
びいどろお勧めのシャンピニオンのセゴビア風は外せません。
マッシュルームをオリーブオイルとにんにくで煮込む料理。
スペイン料理で欠かせないのは、オリーブオイル。
オリーブ、にんにくが苦手な人ははっきりダメでしょう。
彼ら二人もおいしいおいしいと言ってくれて、こちらもうれしくなる(^_^)
小さい土鍋に残ったソースは、パンを浸して食べるのがスペイン流。
バゲットのパンも300円しますが、美味しさのためなら、ね。
たこのガリシア風とえびのガーリックソテーなどタパス系をつまみ
サングリアのカラフェも追加。
同時に発泡酒も飲みたくなったので、スペインのスパークリングワイン・カバも注文。
至福の時が キター━━━(゚∀゚).━━━!!!
サラダには、ぶっといホワイトアスパラガス。日本では食べたことないな。
通常はアスパラ2本なので「3名様用に追加料金でアスパラ3本にもできますが」
当然3本にしてもらいました。 こういうところでケチってもいけませんから。
しっかりした触感でいてとろけるような白いアスパラでした。
スープは、夏季限定のガスパチョ。 冷製で、にんにく、たまねぎ、トマトなど野菜をミキサーにかけて
オリーブオイルや塩で味付けする。
初めてガスパチョを食べたとき、あまりに感激して、自分で作ろうとミキサーを衝動買いした過去があります。
美味しいのは作れなくて、見事に挫折しましたけど(^^;
入店したのが遅かったため、もうパエージャを注文するかどうか聞いてきました。
びいどろではパエージャの注文受けてから提供するまで、40分以上かかるそうです。
まあ手の込んだ料理ですから。
2008年には、ひねってイカ墨パエージャを食べましたが
今回はオーソドックスに、魚介類のパエージャを注文。
びいどろのメニューには日本語表記もパエージャとなっていました(2010年当時)
日本ではすっかり、パエリアになっていますが、スペイン語ご存知の方は違和感がある事でしょう。
ここのパエージャはしっかりとサフランが効いていて、某宅配のなんちゃってパエリアなんかとは
くらべものになりません。 お米は日本人好みにアレンジしてるようですが、これはこれでokでしょう。
おこげもおいしくいただきました。
〆にはデザートも別腹でいただき
あー、またスペインに行きたいと恋しくなった夜でした。
会計3人で22000円
料理を満点にしたのは、単に私がスペイン料理大大大好きだからです。
コースよりも、値段は気にせずにアラカルトでちょっと贅沢に、そんな時にまた利用したいです。
日本にある名前だけバール、実際は高すぎるタパスばかりで、とても気軽には行けない。
次はいつ食べに行けるんだろうか・・・