超有名店Peter Lugar Stake Houseの元ヘッド・ウェイターのお店。
Peter Lugarで日本ではあまり見かけない、アメリカの赤身肉ステーキの世界にめざめてしまい、こちらにも訪問。
(日本では霜降り肉がよいとされている一方、アメリカでは赤身肉がよいとされている。)
Peter Lugarとちがって、こちらはマンハッタンにあるので行きやすく、
ウェイティング・スペースで待ったりする労力も不要。
客層はなぜかアジア人がほとんど^^
ランチメニューよりオーダー。
★8 RIB-EYE STAKE with Cajun spices, served with mashed potatoes and creamed spinach $30
☆8赤身肉の豪快なステーキ。焼き加減は、自分好みのレアにしてみた。
表面はしっかり焼きつけ、ケイジャンの粉をまぶし、アメリカ南部テイスト。
一方中はほぼレアの火入れ。脂肪がほとんどない赤身肉なのにやわらかい。分厚い生肉を堪能♡
ものすごい量(300~400グラムくらい?)で、日本人だったら2人で1つでちょうどよい。
そう考えると驚きのコスパの良さ。
オリジナルのソースもフルーティーでおいしい。
☆7マッシュポテト
あまり調味料などを入れずポテトの素材を生かした自然な味。
かなりマッシュされていて、とってもクリーミーな口当たり♡
☆8 Creamed Spinach
アメリカ料理でよく見かけるこのメニュー、初めて食べた。バターなどでしっかり味付けされている。
ホウレンソウ、クリーム状になるまで、とろとろに煮込まれている。
レシピは↓だそう。
http://cookpad.com/recipe/185880そのまま食べても十分味のあるステーキ。
でもこれだけだと単調なので、ソースをつけたり、マッシュポテトやCreamed Spinachと一緒に食べたりして、変化を楽しむ。
食べきれなかった分はパックしてもらい、昨日も今日もで地下鉄駅の同じところにいた、
子持ちの物乞いの女性に渡した。
Thank you,thank youと強く言われた。
その後ちょっとして振り返ったら、その女性の姿はもう見えなかった。
どこに行ってしまったのだろう??