フェイジョアーダ。ブラジルの代表的な郷土料理の黒豆の煮込み。
ブラジル全土で食べられているけど、地域によってスタイルは異なるそう。
Casa da Feijoadaは、そのフェイジョアーダの専門店。
突き出し☆9.5 つきだしのソーセージ
驚きの絶品!!かりっかりの食感でジューシー。
日本は世界一の美食の国だと思うけど、ソーセージに関しては外国の方がおいしいと思う。
その中でもこれは、今までの人生で出会った中でNo.1
☆7 フェイジョアーダ 突き出しはメインと違ってさらっとしたタイプ。
メインViajando pelo Brazil(ブラジル中を旅する) というタイトルのメニューのページ。
ブラジル各地の代表的な郷土料理が並んでるっぽい。この中から、
★8 Tutu a Mineira 44レアル(2000円弱)をチョイス。
日本人にとっては1皿で2人分のボリューム。
ミネイラスタイルのフェイジョアーダ。
付け合わせのハンバーグ、大きなソーセージ、しっかり火の通ってしまった目玉焼きと一緒に、
フライパンでぐつぐつ煮立っている状態でサーブ。あとライスと、お好みでライムを絞る。
フェイジョアーダ。
バルバッコア・グリル青山店など日本のブラジル料理店で食べるものとは比較にならないおいしさ☆
イメージが覆された。
黒豆をつぶして、マッシュポテト状にした感じ。
素朴でまったりした味わい&食感。風邪気味の体を優しくいたわってくれるようでほっとする。
ビタミンもたっぷりな感じで、食べると元気になる。ライムをかけるといいアクセントになる。
自分がブラジル人で、小さいころから良く食べていたら、これがないと生きていけない気分になった。
ちょうど日本人のためのお米みたいに。
お店の人も素朴で温かかった。
こちらはおそらく観光客用の高級店。とても空いていた。
ブラジルでは、地元の人用の食堂のごはんは安くてまずかった。
観光客用の高級店(といっても1人当たりの負担額が5000円越えたら躊躇するレベル)
は空いてて冷房も利いてて、ごはんもおいしかった。