『アマゾンの大地がはぐくむ川魚に挑戦★3.5 a Piacere in イグアスの滝エリア』セルジさんの日記

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日記詳細

滝観光の後、ディナーはPuerto de Iguazu(イグアスの滝への観光の拠点となる、アルゼンチン側の街)で。
インテリアのセンスあふれる高級店。高級リゾートみたい。
イグアスの滝観光の帰りで、海にいるような場違いな格好をしていたのに、感じ良く迎え入れてくれたことにまず感謝。

★9 ガーリックホイップバターが絶品。植物性生クリームのような口当たり。(写真①)

★7.5 Grilled surubi, pacu and dorado with fries yuca and english potato 93peso(1600円弱)(写真②)
3つとも白身の川魚。写真②手前から、
☆8 スルビ ナマズ。イグアスの名物。白いうろこのぱりぱりした食感が楽しい。
☆8.5パク 
人間と同じような歯を持つピラニアの一種らしい。こんなに脂が乗ってる白身魚は初めて食べた。
最後には重くなってくるくらいの脂。
☆7 ドラド 黄金色の巨大な魚。フィレオフィッシュ風。
☆6 つけあわせのyuca(写真②の左)
キャッサバ(芋)のことをブラジル以外の南米諸国ではyucaと呼ぶそう。アマゾン川流域を中心に重要な食材となっているそう。
ジャガイモに、繊維のスジの感じを強め、しゃきしゃきさせて、風味をなくした感じ。

お好みで塩コショウ、ライムを。
料理は素朴で量が多く、素材自体の味をシンプルに楽しむ感じ。

サービスはラテン系のフレンドリーさで楽しい。でもたかられてる感満載。
より高いメニューを勧めてきたり、他の質問をしているのにチップの話をしてきたり。彼女にはうちらがお金にしか見えないようだ^^;
あげくのはてには、タクシーでここからFoz do Iguacu(ブラジル側のイグアスの滝への観光の拠点となる街)までだいたいいくらですか?と尋ねたら、単に尋ねてるだけなのに、
「外でタクシーをつかまえると高いから、私の友達のドライバーを呼んであげる。リーズナブルよ。」と言われた。
なのに提示された金額は150ペソ(2600円弱)。
夜料金だからということもあるかもしれないけど、おそらくかなりぼってる。
きっと友達のドライバーを呼ぶことで、彼女にマージンが入る。

とてもおいしかった!貴重な体験ができた!と満足感を伝えたら、
TripAdvisor(メジャーな旅行サイト)に口コミ書いてねと言われた。最後までちゃっかり抜け目ないやつだ^^;

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