セルジさんが投稿したConvivio(東京/新宿三丁目)の口コミ詳細

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移転Convivio新宿三丁目、新宿西口、新宿/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

ビオディナミコよりずっと好き!!誕生日にOpenした運命のレストラン❤

[u:2013/1 ランチ訪問]

ディナーで感動したのでランチ会で再訪。お声がけくださって、ありがとうございます☆

今度はシェフズテーブル付の個室で!
なのについついおしゃべりに夢中になり、キッチンの様子を見るのを忘れてた!
微妙に立ち上がらないと見えない高さだし^^;

コースは月替わりのおまかせのみなので、好みしだいで訪問月によって当たり外れがあると思う。
基本的にスぺシャリテを除き、前と同じメニューは出さないスタンスだそう。
11月のディナー訪問時と料理はちょこちょこ変わっているものの、味付けや盛り付けは基本的には同じスタイルに思えた。
2回の訪問+辻シェフ時代のビオディナミコの訪問のみでも、なんだか傾向がだいぶ見えてきた気がする。

★7.5リボッリータ
野菜とパンをくたくたに煮た、トスカーナの伝統料理をアレンジしたもの。
オリーブオイルで優しくまとまっている。
家庭的な優しい味。野菜の甘さが引き出されている。
たぶん辻シェフ時代のビオディナミコでいただいたリボッリータとほぼ同じもの。

★前菜の盛り合わせ 
写真の左上から時計周りに。
☆9 フォアグラのテリーヌ・ラディッキョの赤ワインマリネ フォアグラ、甘さがあって絶品! 
☆8 水牛のリコッタチーズのムース・栗のハチミツ・ブリオッシュ
☆7.5トレヴィス・地中海産のタコ・ペコリーノトスカーナ トレヴィスの攻撃的な辛さが見事に消されてる!

☆9 フロラインサラダ・生ハム・イタリアンパセリ
フロラインサラダは、トウモロコシで作ったクッキーだそう。ほろほろくずれる食感。絶品。

☆6.5 うずまき状のもの。ネーチという伝統料理。
栗粉のクレープに、松の実・アーモンドの荒砕きを入れた固めのクリーム

☆8.5 半日以上寝かした鮪のマリネ・サルサベルデ

★パン 3種類。
☆7 赤ワイン・イチジク・クルミ
11月訪問時と同じ☆6パーネ・トスカーナと☆6.5フォカッチャ

★7スパゲッティ ポモドーロ
辻シェフいわく、ビオディナミコ時代と同じもの。
ソースはにんにくとホールトマトのみで。乾燥オレガノで味を〆ている。
パスタは写真の乾燥麵。最近日本に入ってきたそう。

★8 自家製トロフィエ ジェノバ風ソース
トロフィエ、ほどよい固さのもちもち感が最高!卵は使っていないそう。
ジェノヴァソースは程良い濃さ。具材はジャガイモ・インゲン・赤エビ。

★6.5 お口直しの野菜
生野菜の角切り3種。
れんこん(甘く優しい味に仕上がってた)、ビーツ、紫人参を塩・オリーブオイルで。

★9 牛肉のタリアータ
中はレアに近い火入れでカルパッチョのよう。絶品☆私の中では今日の1番。
ルッコラとグラナ・パダーノというチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノに限りなく近い)とともに。

★6.5 根セロリのドルチェ
りんごベースのドルチェ、どの部分が根セロリなのかよくわからなかった。
角切り・炭酸のムース・パウンドケーキ。軽いのがいい。

いつもふと思う。辻シェフのお店はメインなどと比べるとドルチェが弱い気がする。

食後。
お飲み物はみなさん、カプチーノでいいですね!?となんだか有無を言わせない雰囲気の樋口氏。
なんだかいい予感^^
★10 カプチーノ
予感的中!幹事さんが、あらかじめ今日のメンバーひとりひとりのイメージをお店に伝えてくださっていて、ひとりひとりにラテアートのサービス❤
1人分ずつカップをお持ちくださるので、1つ1つ、みんなで大盛り上がり^^!
かわいいもの、細工の細かいもの。。とってもうれしかった♪
カップの半分くらいが泡。ふわっふわなカプチーノ。

★プティフール 11月訪問時とほぼ同じ。
☆6.5 ビスコッティ
☆7 小麦を使用していないチョコレートケーキ とてもやわらかいブラウニーのよう
☆7.5 パッションフルーツのメレンゲ・ストロベリーフ


[u:2012/11 ディナー訪問]

ビオディナミコの辻シェフ、樋口氏、大石氏が独立して開いた新店。
(Saloneグループとしては大きな痛手では。。)

ビオディナミコ時代のトスカーナのしばりがなくなって、また設備も充実して、
本当に作りたいものを表現してるっていうのびのび感がこちらにもひしひし伝わってきた。
演出の遊び心も楽しい。ビオディナミコ時代よりリストランテ風に洗練されている。
前菜・パスタ・メイン、こぞって絶品☆全体的に1つ1つの素材がとてもおいしく、しかもバランスも抜群。感動せずにはいられない。
ディナーメニューはおまかせ1コース(7700円)のみで、月替わりだそう。

食後感が軽いのもいい。
こんなにたくさん食べて、滞在時間も3.5時間くらいと長かった。
なのにあまりにおいしかったせいか、食事が終わってしまうのが本当になごりおしかった。

こんな素敵なレストランの誕生日が自分と同じだなんて!
不思議なご縁にシンパシーを感じずにはいられない☆

ランチにもぜひ行ってみたい♪

アミューズ
★7 リングア・リ・スオーチェラ
「姑の舌」という意味のイタリアのパン(グリッシーニの1種だそう)をアレンジしたもの。
セモリナ粉・小麦粉・水・オリーブオイル・塩。本来大きな塊を割るパンだそう。
手抜きないおいしさ。やみつき系。

★7千葉県八街 白カブ、バターナッツ(かぼちゃの1種)、ビーツ
キャンディー仕立てのポップなプレゼンテーション♡
どの野菜もとても甘く、水がしたたるくらいのうるおい。

★ガラスの器に3点盛り
☆9 鴨のフォグラとブリオッシュ 栗のはちみつがけ
☆8 ニョッコフリット(エミリア・ロマーニャ州)と生ハム オリーブオイルがけ
どちらも1つ1つの素材がおいしく、バランスもすばらしい。
☆7 サーモンのマリネ

★7 白いんげん豆のスープ 
中には蒸したタコ。ほろほろくずれる独特の食感。

ここまで、メニューには載ってないお皿が続いた。
あえてメニューに表記しないことでわくわく感を演出しているそう☆驚きがあってテンションが上がる^^
このちょこちょこ独創的は作品が出てくる感じ、大好きな現代スペイン料理をも彷彿させる。

★7 ココット レンズ豆とコテキーノ
イタリアでは年末に食べられる伝統的な料理だそう。レンズ豆をコインに見立てる縁起もの。
「コテキーノ」は、豚の各部位の寄せ集め。耳の部分のコラーゲンがしっかり感じられる。

パン
☆8 パーネ・トスカーノ 素朴なパン。トスカーナの伝統的なパンだそう。
本来のパーネ・トスカーノはあまり塩を入れてないらしいけど(塩味が強い料理が多いので、パンの塩分を控えることで調節しているそう)、こちらのパンはしっかり塩味が感じられた。
☆7 ローズマリーのフォカッチャ 油ひかえめでヘルシー

☆9 レモンピール・オレンジピールを利かせたクルミパン
クルミパン、自然な甘さにかんきつ系のさわやかな風味が利いている。

そしてようやく前菜にたどりつく^^そしてこの前菜がまた絶品☆
★10 ホタテ貝のアントニオ風:スぺシャリテ
「アントニオ」は辻シェフが修行していた、フィレンツェ山奥の魚介料理専門店の名前だそう。
ホタテにはラルド、トマト&ケッパーのソース。
そしてこれまたメニューには載っていない、オマールエビにはポテトチップスと肝のソース。
どの素材も絶品☆そして、バランスも最高!というめったに出会えない至高の一皿☆☆

パスタ
★9 カーチョ エ ぺぺ:ビオディナミコ時代から有名なスぺシャリテ
シェフ自らサーブしてくださった。「一生作ります!」と誇らしげに宣言されていたのが印象的☆
ペコリーノトスカーナ(羊のチーズ)・胡椒、のシンプルだけどそれぞれの素材がしっかり主張している、それでいてしっかり調和している。
パスタは幅広の卵麺。力丸君というブランドの卵を使っているそう。
カーチョ エ ぺぺ自体は他にもいろんなパスタを使うバリエーションがあるらしいけど、シェフはこのパスタが一番合うと判断したそう。

Convivioでは、大きなパスタマシーンを新たに導入し、真空状態でグルテンをつめている??そう。
ビオディナミコ時代のカーチョ エ ぺぺよりずっとおいしい!
同じシェフが同じ材料で作っても、設備が違うと味がこんなにも違うのか~と、葡萄党幹事長さんが感動なさっていた。

★7 栗のラヴィオリ 蝦夷鹿のラグー
ベシャメルソースを閉じ込めて、ローズマリーを利かせている。
ボロネーゼのようなラグーは、鹿を使っているだけあって濃さがしっかり主張する味。

☆5 赤かぶのジュース エスプーマ仕立てで

メイン★9 鴨のロースト 森の果物のソース
胸と皮の間にサルシッチャを詰めている。この鴨肉自体が絶品☆
ソースは鴨の骨を4,5時間煮込んだんものと、ブルーベリーなどベリー系。
付け合わせはセモリナ粉のニョッキ、赤キャベツのアグロドルチェ(甘酢煮込みだそう。でも苦かった)。

★6.5 人参のドルチェ
野菜を使っているヘルシー感。
共に11/25に生まれたConvivioと私のコラボお祝いプレートとともに❤

オレンジのセミフレッドはあくまで軽く。
付け合わせはきんぴにんじん(オレンジ色)、京人参(赤)、からしな、アーモンド・コアントロー・オレンジリキュールを和えたもの。
人参は軽く火入れすることで甘みが引き出されていた。


★7 プティフール パッションフルーツのメレンゲ、ビスコッティ、ブラウニー

  • シェフからラテアートのプレゼント❤

  • ★7.5リボッリータ

  • 前菜の盛り合わせ

  • ☆7 赤ワイン・イチジク・クルミのパンなど

  • ★7スパゲッティ ポモドーロ 辻シェフの定番

  • スパゲッティ ポモドーロに使われた乾燥麺

  • ★8 自家製トロフィエ ジェノバ風ソース

  • れんこん、ビーツ、紫人参

  • 「地獄」と名づけられた、おどろおどろしい絵のエチケット。名前とはうってかわったフルーティーなワインだそう。

  • ★9 牛肉のタリアータ

  • ★6.5 根セロリのドルチェ

  • 細かい。きれい❤

  • かわいい❤

  • 人参のドルチェ★Convivioと私のコラボBirthday バージョン

  • ★7 リングエッタ・スオーチェラ

  • ★7 野菜のキャンディー仕立て 

  • ★8 リストランテ風3点盛り

  • ★7 白いんげん豆のスープ 

  • ★7 ココット レンズ豆とコテキーノ

  • 左から ☆8パーネ・トスカーノ ☆7ローズマリーのフォカッチャ ☆9 レモンピール・オレンジピールを利かせたクルミパン 

  • ★10 ホタテ貝のアントニオ風:絶品スぺシャリテ

  • ★9 カーチョ エ ぺぺ:ビオディナミコ時代から有名なスぺシャリテ

  • カーチョ エ ぺぺ原型

  • ★7 栗のラヴィオリ 蝦夷鹿のラグー

  • ★9 鴨のロースト 森の果物のソース

  • ★7 プティフール パッションフルーツのメレンゲ、ビスコッティ、ブラウニー

  • 個室からは調理を垣間見れます☆

  • 傳とも親しいそうです。和食店のせいか、いちばんシックな花束でした。

2015/03/04 更新

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