3回
2023/05 訪問
貴重な食材や地元の新鮮魚介類を美味しくいただける鳥取の名店
2023/05/25 更新
2022/11 訪問
鳥取駅前でお寿司食べるならここ
鳥取出張で駅前でお寿司をいただく。
このためには早めに入ったと言っても過言では無いです。
コロナがあって少なくとも3年以上空いてましたが、大将もこちらの顔を覚えていただいていて嬉しい限りです。
8000円のつまみとお寿司のコースを頂きましたが、前にも増して手際も味もサービスも良くなっていて嬉しい限りです。
良い店はコロナにも負けず頑張って残ってくれていました。
ご馳走様でした。
2022/11/17 更新
2017/05 訪問
2017/05/02 更新
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コロナ前から鳥取出張の際はよくお邪魔していた鳥取市の「名代 笹すし」さん。
元々評価も高く、地元のみならず、各地よりここを訪れるお客様が多い鳥取の名店ですが、コロナが明けて、鳥取出張で久しぶりに伺いました。
元々、素晴らしいお店だったのですが、益々洗練されていた感じを受けました。
今日もお任せでお願いしましたが、地元の湖山池で取れた湖山エビ（テナガエビですが、地元ではこう呼ぶそうです。また余談ですが、湖山池は「池」と名のつく湖沼の中では日本最大の広さだそうです）や隠岐島の牡蠣、舞鶴の生鳥貝、シロイカ、猛者エビなど、鳥取のみならず近海の貴重な食材を頂きました。湖山エビは7匹しかあがらなかったそうで、これは素揚げで出してくれました。
タイミングを見ながらテンポよく出していただけることや、大将、女将さん、お店のスタッフの方の明るい雰囲気は、食事をする上でも誠に大切な要素です。
ちなみに日本酒もお任せでお願いしたところ、鳥取の3地域（米子地区、倉吉地区、鳥取地区）のお酒の飲み比べを頂きました。
鳥取を代表する酒米と言えば強力（ごうりき）ですが、同じ強力を使っても、やはり土地や水、作り手によって個性が違い、それぞれに美味しいのですが、傾向として西から東にかけて段々としっかりとした味わいになるらしく「西から呑んでくださいね」とのアドバイスをいただきました。
お料理との相性もよく、ついついお酒が進み、飲み比べ2回転目をお願いし、合計6種類のお酒を頂きました。
またまた余談ですが、元々、強力は米の中では背が高く台風などの被害に弱いことから次第に山田錦など他の酒米に置き換わったのですが、鳥取の酒米を復活させようと鳥取大学に残っていたわずかな籾から再び復活し、今では鳥取の多くの酒蔵でこのように強力を使ったお酒が作られるようになっています。鳥取に来たらぜひ呑んでいただきたいです。
あっという間の時間でした。
また次の出張でもぜひお邪魔したいです。
ご馳走様でした。