赤木 ひろゆきさんのマイ★ベストレストラン 2014

ワンコインで豪華な海鮮丼が頂けるということで、以前からブックマークしてお店。

なかなか行く機会が無いので、休みを利用して祝日の月曜日に行ってきました。

１１時１８分にお店に到着すると、先客３組８名（２人、１人、５人）。

並んでいると、５分して先客の家族に合流するように３名の家族が到着。結局１２番手に。

１１時２８分時点で後ろには３名が並ばれており、その１分後に暖簾が出され、いざ開店。

席に着き、メニューを確認。（上）海鮮丼（１０５８円）は夜も食べれるとのことでパス。

海鮮丼と海鮮丼（大）の違いを聞くと、ご飯とネタが変わってくるとのこと。

違いを確かめるべく、私が海鮮丼（大）（７５６円）、同伴者は海鮮丼（５４０円）に。

店内は、カウンターが７席、手前には４人用テーブル３卓で、奥には座敷が３卓の構成。

厨房には、調理担当で男性２名、ホールは女性１人の合計３名でされています。

開店直後は続々後客が来られ、開店から４分後に来た１人客は満席と言われて外待ちに。

そして、オープン直後に来られた後客の注文では、すでに海鮮丼しかないと言われていた。

さらに、１２時には店舗前の立て看板を下げられ、この段階でランチ終了の案内・・・。

数量限定とは書いていないが、開店時くらいには行かないと食にありつけなさそうです。

注文の品はというと、１０分強待ったぐらいで完成して運ばれてきました。

海鮮丼と海鮮丼（大）を比較すると、（大）は丼が一回り大きくネタの種類も増えてます。

パッと見たところ、増えたネタは、甘海老二尾、イカ５切れ、ホタテ２切れ、ホッキ貝かな。

共通のネタは、鮪、鯛、ハマチ、ビンチョウ鮪炙り、サーモン、釜揚げしらすに玉子焼き。

それぞれの海鮮丼には赤出汁まで付いており、こちらは魚のアラが入ったものでまずまず。

海鮮丼のネタは厚みもありケチって無いし、この値段ながら質も良く鯛は特に美味しかった。

普段なら玉子焼きは場所を取るだけと感じるが、ここの玉子焼きはふわっと柔らかくて美味。

ネタの種類・量ともに多く、厚みもあってしっかりと食べ応えのある海鮮丼（大）は大満足。

海鮮丼は税抜ワンコインと凄いが、予算に制限なく小食でなければ海鮮丼（大）が絶対お勧め！

容器は一回り大きく、ご飯が増えるだけでなく、ネタの種類も量も増えてかなり豪華になります。

海鮮丼もだが、海鮮丼（大）は過去最高の質とコスパであること間違いなしですね。

チェーン店による仕入れの強みではなく、地元のお寿司屋さんだからこその質なんでしょう。

次は夜にでも訪問して、（上）海鮮丼も試してみたいですね。

今回の北海道旅行でのスープカレー４軒目に選んだのがこちらのお店。

直前までは、スープカレーでランキング２位のメディスンマンに行こう！

そう思っていたが、いざ動き始めると面倒になり、ホテル近くの理由でこちらへ。

１９時２０分にお店に行くと、階段の２階と１階の間の踊り場まで外待ちが・・・。

店内にはどれだけ待っているのかわからないが、外待ちだけで６，７人並んでいる。

それでも待つこと１５分ほどで声がかかり、喫煙席なら空いたということで入店。

禁煙席にこだわりたかったが、聞くとまだ食べ始めている人もいないとのことで断念。

メニューを渡されて軽く確認するも、事前の情報と変わりなく、予定通りの注文に。

ラベンダーポークの炙り角煮カレー（１１５０円）すあげスープ、ピリ辛、中ライス。

店員にブロッコリーが入っていないことを確認して、ブロッコリー（９０円）を追加。

待つ間メニューを見ていると、タンドリーチキン（１１５０円）もやっぱり気になります。

だがそれ以上に、北海道産牛もつ and 野菜カレー（１２８０円）を発見してこれが良いなと。

野菜も多そうだし、これはよく見て考えるべきだったかなぁとちょっと後悔。

待ち時間が長く、暇だったのでさらに見ていると、トッピングでベジＣhoice（１５０円）を発見。

こちらは、９０円の野菜から４種を選べるって、量が同じなら凄いサービスだが、どうなのかな？

店内はテーブル席とカウンター席で構成されており、手前が禁煙席で、奥が喫煙席の配置。

外から見えている窓際の席は、喫煙席のカウンター席でした。

なかなか来ないなぁと思いながら、しばらく待っていると完成。３０分ほどは待ちましたね。

正直これで印象は悪くなったのだが、いざ目の前にして食べ始めると印象は変わっていく。

まずはスープから頂くと、サラッとしてるが刻んだ玉葱を残していて、これが甘くて美味い。

ちょい辛をチョイスしたが、辛さはほとんど感じませんね。容器も深めのお皿で良い感じ。

具材だが、炙り角煮、ヤングコーン、茄子、ジャガイモ、人参、南瓜、ゆで玉子に水菜乗せ。

ブロッコリーは入ってないと言われたが、数えると大小バラバラが５つも入っています。

９０円のトッピングだけでこの量なの？！味はまぁトレジャーの方が良かったかな。

メインのラベンダーポークの炙り角煮だが、こちらは厚みが１ｃｍ以上あるものが２枚入り。

食べてみると、柔らかくて味も絶品！これは良い。ヤングコーンは１本でこんなものかな。

茄子は半分にカットされたものが１つだったが、なかなかの大きさですね。

ジャガイモと人参には串が刺して位置を固定してあり、その上に乗る南瓜がまた大きい！

南瓜は大きめで、厚みも１ｃｍほどあり、食べ応え満点で、甘くて美味しい。

ジャガイモは皮付きで、半分だがこれまた大きくて甘い。ゆで玉子は半分でこれは普通ですね。

野菜の種類はそれほど入っていないが、それぞれ大きなものが多く、野菜の甘さで美味しいもの。

北海道ならではの野菜の美味しさなんでしょうね。玉葱を残したスープも絶品でかなり好み。

お箸も言えばくれるし接客も良く、提供までの待ち時間を除けば、かなりの満足度でしたね。

事前の写真ではそれほど魅力を感じていなかったが、食べてみてわかる美味しさに大満足でした。

会計時には期限が無いのでポイントカードはどうかと言われたが、持ち歩くのが手間で断りました。

店を後にした２０時半過ぎでも外待ちは７，８人と、凄い人気ですね。また来たいと思います。

２日前、１８時前にこちらに来たが、持ち帰りと予約しか対応できないとフラれました。

持ち帰り販売と予約の方は中で食べれるのに、なんで予約なしだと中で食べれないのか。

持ち帰りは出来るので鰻はあるわけで、とムッとしながら、その日はしぶしぶ大門へ。

翌日、うなふじ支店で連日の鰻を楽しみ大満足したにもかかわらず、こちらも気になる。

ということで、この日は朝からリヨンでモーニングを食べた後、リベンジに行ってきました。

この日は３連休の祝日で、大型台風が近づいている中、なんとか１３時前にお店に到着。

この悪天候の影響もあってか、祝日のお昼時にもかかわらず、先客は３組で空いてます。

しかし我々が店内にいる間に後客が何組か来られ、さすがは人気店、まずまずの客入りに。

店内は、こあがり５卓に、中央には４人がけテーブルが２卓並べられています。

そして、奥には個室なんかもありそうな感じですね。席に案内され、メニューを確認です。

店で一番良いものをと決めており、うなぎ丼の極上重（２８８０円）かみしも（２００円）に。

同伴者は、うなぎ丼の中（１９８０円）にて注文完了。まずは、かみしもがすぐに出されます。

かみしもを食べてみると、冷めていて骨もあるが、この値段なんでアテなんかには良いかな。

その後、しばらく待ってうなぎ丼が完成。テーブルには山椒、追加のタレも用意されています。

こちらのうなぎはふっくらとしており、カリッとした感はほとんどありませんね。

柔らかくて肉厚もあって美味しいですね。そして、肝吸いには、肝が二つも入っていました。

う巻きも美味しく、うざくも良い感じ。お漬け物は２種付いていました。

昨日のうなふじ支店はかなり好印象だったが、こちらのうなぎも間違いなく美味しいですね。

うなふじ支店は皮がカリッとした感じだが、こちらはふっくらと柔らかくて上品な鰻で美味い。

接客も丁寧で気配りが良く、うなふじ支店が庶民的なのに対して、こちらは上品な感じでした。

なお、極上重の大盛りを頼んでいた人がいたが、蓋が閉まらずにご飯が盛り上がっていました。

昨年の夏、香川でうどん食べ歩きをして以来、また行きたいと思っていたんですよね。

そんなこんなで、正月明けの土曜日に、勢いだけで香川遠征に行ってきました。＾＾

今回の目的はうどんのみで、人気店を事前にチェックし、一軒目に選んだの蒲生うどん。

こちらのお店は、うどんを１玉・２玉・３玉から選び、温かい麺か冷たい麺かを選ぶだけ。

天ぷらこそ売っているが、純粋にうどんの味だけで勝負して、この高評価なんですよね。

それだけに期待が高まり、そこまで他のお店と違うのか？と半信半疑で、いざお店へ。

１０時半過ぎにお店に着いたのだが、ざっと１００人ぐらいは並んでるんじゃないかな・・・。

夏に訪れた日の出製麺所よりは少ないだろうが、この寒い中、半端ない人数ですね。＾＾；

どうしてもこちらのお店で食べたいと並び続けていると、結局、１時間近くかかって店内へ。

食べ歩きなので控えめに、前の方の注文の仕方を真似て、温の小（１３０円）をコール。

すると、うどんを湯掻いて容器に入れて渡されます。その後、少し進むと会計です。

会計所の横には、天ぷらや玉子、お揚げなどがあり、注文してから自分で取るシステム。

この行列なので天ぷらも揚げたてかもしれないが、確証はないので、あげ（８０円）をチョイス。

これで合計２１０円とは安い！最初は、あげが天ぷらと同じ８０円は高いと思っていたが、否！

一辺が１０ｃｍ超えの正方形を対角線で２等分したサイズで、小の容器ではうどんが隠れます。

その後、冷たい出汁、お水などはセルフサービス。温かい出汁の横には葱も置いてあります。

店内にはわずかな席が用意されており、空いたところに座っていざ実食です。

うどんはやや細めだが、かたいというわけではないのに、切れずにモチッとして絶品。

これは素直にうどんが美味い。そして、薄めの味付けだが、あげがまた好みの感じで良い！

出汁も美味くて言うことなし！シンプルなかけうどんでは、間違いなく最高レベルかと。

店内は１５人から２０人も座れないテーブルの数で、大半は外に持って出て食べていましたね。

しかし、駐車場はかなりの台数分が用意されており、それでも満車状態とは凄い人気っぷりです。

駐車場には、お土産うどんも販売されており、気にはなったがまだ１軒目なのでこちらは次回に。

たかがうどん、されどうどん。純粋にうどんだけで、軽く感動を覚えた一杯でした。

こちらは、以前Ｍのランチで紹介されているのを見て、ブックマークしていたお店。

平日の火曜日・水曜日・木曜日しかランチ営業はないので、休みを取って行ってきました。

どれほどの人気かもわからず、開店前の１１時半に到着すると、店舗前には１名の先客。

そして、５分しないうちに後客の方が１名、そして２人組の方も来られ３名並ばれました。

開店時刻の１１時４５分になっても動きが無く、店内はほのかな灯りのみで皆が不安に・・・。

店内を覗いてみると、店内には人の姿がチラッと見えたことまり、個人的には一安心。

しかし、カウンターの上には飲み終えたグラスが置きっ放しの状態であったりと怪しい空気も。

５分経過し、１人の方が今日のランチは営業するのか電話で聞くと、材料切れで営業しないと。

並んでいる皆が呆れて帰ろうとしたところに店主が出て来られ、「待ってられたんですか？」と。

電話した方がずっと待っていたと伝えると、人数を数えて、何とかしますと言われて待つことに。

どうにかこうにか目的の麻婆豆腐にありつけそうで、良かったと胸を撫で下ろしましたね。＾＾；

なお、こちらのランチメニューは、五川麻婆豆腐定食（７００円）のみで、１８食限定とのこと。

待っていた方の話では、数日前に魔法のレストランで放送され、牛の麻婆豆腐で珍しいみたい。

席に案内され、四川ならぬ、こちらの五川麻婆豆腐を頂いてみると、濃厚で最高に美味い！

辛さは意外にもそれ程なく、牛肉入りでご飯がすすむ美味しさは、好みにピッタリと合う。

セットのお皿にはサラダが付いており、食べるラー油乗せ。色々と手がこんでいますね。

口コミによると、白いスープは冷製のコーンスープのようで、ザラザラ食感で初体験ですね。

その後も魔法のレストランで見たホテル出身の二人のスタッフだが、とても面白い方々でした。

７００円で最高の麻婆豆腐が頂けるのだが、唯一の難点は、開くかどうかが曖昧なところだけ。

その後も、休みを取って平日に再度訪問したのだが、またまた臨時休業のようで残念でした。

もう一度チャレンジして、真価をしっかりと確認したいところですね。

年末最後の食べ納めに１３時半に訪問すると、１卓だけテーブル席が空いておりすんなりと入店完了。

チャーハン・唐揚げランチを頼むも、唐揚げが出来なくて、豚ロースのあまみそ炒めになるとのこと。

酢豚ランチもできず、トロッとカリッと皮付き豚バラの黒酢の酢豚（２枚）ランチ（１２００円）に。

もう一品は、マーボー豆腐ランチ“甘め”（８５０円）。今日は店主とおばちゃんとお姉さんの３名。

トロッとカリッと皮付き豚バラの黒酢の酢豚は、厚みは２ｃｍオーバーのものが２枚入りというもの。

表面カリッと中は柔らかくてトロトロで美味い。スープもサラダも良いが、杏仁豆腐は好みに合わず。

３ヶ月ぶりのマーボー豆腐“甘め”だが、辛さはまったく無し。甘くても美味しいがこんなだったかな？

なんとなくもう少し辛さがあっても良いように感じたので、今度はもう一度ノーマルで試してみよう。

こちらの麻婆豆腐は豆腐より挽肉がたっぷりの濃厚タイプで好み。麻婆豆腐ではランキング１位かも。

サラダにスープ、杏仁豆腐もついて８５０円は安い！食後は温かいお茶も出して頂きサービスも良し。

１４時過ぎに来た客も受け入れてたり、年末で色々用意出来なくてごめんねと声もかけてくれました。


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【 ２０１４年９月　昼訪問　　注文品：麻婆豆腐ランチ“甘め”＆普通 】


総合：４．０　　料理・味：４．３ サービス：３．５　　雰囲気：３．５　　ＣＰ：３．８


マイレビュアーさんも訪問されており、麻婆豆腐が美味しそうでブックマークしていたお店。

近くに用事もなく、なかなか機会が無かったが、今回は思い切ってこちらへ行ってきました。

日曜日の１２時前にお店に着いたのだが、店舗前には３組の待ち客が並んでおられます。

駐車場もあるということで車で向かったのだが、さすがに１台の駐車場は埋まっていました。

ということで、近隣の駐車場に車を止めて、我々も並んで待つことに。

なお、こちらは駅近くだが、コインパーキングもいくつかあり、３０分１００円が相場ですね。

この日は８人の団体客が予約で我々より先に利用されていて、どうもタイミングが悪かったよう。

途中、５人組の方々なんかは諦めて帰って行かれましたね。結局、外で４０分ほど待って店内へ。

私は、麻婆豆腐ランチ（８５０円）と決めていたが、メニューには通常で “激辛” との記載。

辛いものは苦手なので、同伴者に標準を頼んでもらい、私は “甘め” にして注文完了です。

先客の方々の頼んでいた、チャーハン・唐揚げランチ（９５０円）を見ると迷いもしましたがね。

こちらは大きめの唐揚げ３つに、鉄鍋に入ったチャーハンの盛りが良く美味しそうで、次回だな。

お店は厨房に店主、奥さん（？）、娘さん（ぐらいのバイト？）の３人で回されていました。

店内は、カウンター４席、２人用テーブル２卓、４人用テーブル２卓、６人用テーブル１卓。

お店はそれほど広くはないが、調理は店主１人、接客と準備や片付け等を２人では回ってませんね。

席が空いても、片付けや準備に手が回らず、案内されるまでに結構時間がかかっていました。

注文後は店主１人でしているにもかかわらず慣れているからか、待つこと１０分強にて完成です。

麻婆豆腐ランチだが、麻婆豆腐以外には、ライス、スープ、デザート、サラダまで付いています。

事前に口コミで見ていた通り、麻婆豆腐は量もなかなかあって良い感じ。

私の注文した “甘め” だが、一般的な中辛程度かな。濃厚で挽き肉の甘みも感じれてベストな辛さ。

挽き肉もたっぷりで、ご飯がすすむ味ですね。ご飯おかわり自由というのは本当に嬉しい限りです。

同伴者が頼んでいたノーマルの麻婆豆腐だが、こちらは私には花椒が効き過ぎぐらいの感じでした。

同時に食べ比べてみると、やっぱり辛いものが苦手な私には “甘め” が好みだとハッキリとわかる。

一人で行ったなら、きっとノーマルを頼んでいただけに、ノーマルなら、味は４点台はつけないな。

そういった意味でも、今回は同時に辛さの違う麻婆豆腐を食べ比べて好みがわかったのは収穫でした。

そんな “甘め” でも、最後は汗だくになってましたけどね。それでもご飯もおかわりして大満足。

他には、サラダは最初からドレッシングもかけられての提供。スープはとろみある玉子スープ。

デザートは杏仁豆腐のようだが、色合い的にもパンナコッタのようで、ちょっと変わった感じでした。

３人ではきついのがよくわかる中、店主を中心に若い子も含めて、接客での気遣いなんかは良い感じ。

手頃な値段でボリュームもあり、デザートまで付いた美味しいランチは、近くに欲しいお店ですね。

１３時半頃にお店を後にしたが、その際もまだ外には２組ほどの待ち客がいて、流行っていました。

休日に開店と同時に入店。この日は後客４組６名。今や、百名店の大人気店になりましたね。

本日のオススメ（１９８０円）生めかぶぶっかけ（特盛）（＋２２０円）季節のごはん（＋２２０円）

お子さま月見（４８０円）葱抜き、ぬるめ。３歳以上はうどん注文必須。シェアのみは不可。

久々の訪問だが、うどんの味も少し落ちた感も。天ぷらの素材へのこだわりによる値上げも？


今回、個人的に残念に感じたこと
・（どこにも記載はないが）土日は特々盛ができないとのこと。
➡︎経営考えたら、うどん玉を他の人に回したいのはよくわかる。

・メニューの提供が遅いのはさておき、未就学児が提供を待つ間もタブレット禁止。
➡︎未就学児に対して食事までの待ち時間の長さとの格闘する術を準備して欲しい。

・回転率を上げたいのだろうが、１人早く食べた同伴者の食器をバタバタとすぐに回収。
➡︎落ち着いて食べられる空気感がないのは残念。

・この日の一番客にも関わらず、９５０円のお釣りに百円玉が一枚もなく、すべて５０円で渡された。
➡︎両替に費用がかかるのはわかるが、受け入れ態勢を整えるのは最低限のお店のマナーかと。

・お子様メニューでも４８０円、それ以外千円オーバーの価格設定はさておき、3歳児からうどんメニューを必ず注文システム。
➡︎未就学児の存在は、時間がかかり席は使うが売上にマイナスでしかないのはわかるが、子ども歓迎感がないのは残念。

・会計は未だに現金のみ。
➡︎カード等を導入すると手数料がかかるのはわかるが、現金対応ならお釣りは最低限準備して欲しい。


子どもに退店時にじゃんけんをしてお菓子を渡すサービスを確立しているが、子どもが嫌がって泣いていると、店員は早々に何もせず…。システムばかりが確立されて心が付いてきて無い感じ。

オープン当初から通っており、最初は経営もうまくされた方がと心配すらするぐらいの人間性と温もりを感じていたお店。大将のその心は消えてはいないだろうが、圧倒的に経営重視に変化してしまった。
鶏そぼろと茄子のつけめん（１２３０円）特々盛（３００円）を冷たいうどんにて注文です。

こちらのうどんは、やっぱりズバズバ食べれる美味さ。つけ出汁は温め直しもしてくれます。

冷たいうどんで、うどんの美味しさも感じれますね。味は大満足だけど、価格も高いのがね。

開店当初から何度も利用しているが、時代の流れもあるだろうが本当に価格は高騰してます。

そして個人的には一番好きだったメニュー〝豚ＤＥマゼリータ〟をどうか復活させて欲しい。
新年のご挨拶にと、開店前に訪問したが２組の先客。開店時間よりも前に店内に入れました。

本日のおすすめセットから〝年明けうどん２０２１〟（１４８０円）たきこみ小（５０円）。

こちらは温かいうどんで、大河では久々の温かいうどんを食べてみたが、ちょっと平凡かな。

天ぷらも海老、餅２個、ワカメでご飯付きでもこの価格は高い！はっきり言って高いですね。

サービスや雰囲気、冷たいうどんは最高に美味いが、今では値段もどこにも負けない高価格。
この日は珍しく夜に訪問。夜の訪問は本当に久しぶり。夜の方が昼よりも空いていて良いね。

鶏そぼろと茄子のつけめん（１１３０円）特々盛（３００円）だが、特々盛は満足のサイズ。

量にして１ｋｇとのことだが、ペロリと食べられます。つけ汁の温め直しもしてくれますよ。

とりまいとろろわさびしょうゆ（１１３０円）は、とろろ好きの私には最高の内容で美味い！

問題は、うどん屋で普通に１食が軽く千円オーバーが当たり前の価格設定。美味いが高いね。
日曜日の１３時４５分に訪問。外待ち２組ほどで、５分ほど待ったところで入店できました。

とりまいとろろわさびしょうゆ（１０３０円）は、冷たいおうどんで頂き、さっぱりと美味。

鶏そぼろと茄子のつけめん（１０３０円）は、特特盛（３００円）で、冷たいおうどんにて。

特特盛のうどんだが、提供時は１玉で、残りは後出しでの提供。出汁も追加で貰える対応に。

やっぱりうどんは冷たいうどんで食べると、うどんの美味しさがよりよくわかる気がするな。
いつでも行けると思っているせいで、逆になかなか行けなかったりすることってありますよね。

私にとってこちらはそんなお店で、気が付けばまた半年が経過。季節も変わってしまってました。＾＾；

お昼時に訪問すると、店舗前には数組が並んでおり、続いて並んで待つことに。

寒くなったので、久々にカレーうどんが食べたいと思いつつ、豚ｄｅマゼリータも気になるところ。

これらを注文して同伴者とシェアしようと企むも、季節限定のあんかけうどんに同伴者は目移り。

結局、同伴者は、やわらか豚と野菜の和・あんかけうどん（８８０円）特盛り（＋２００円）に。

私は迷った結果、豚ｄｅマゼリータ（８８０円）特盛り（＋２００円）を並んでいる際に注文。

順番が来て店内に案内されると、半年ぶりぐらいですね、と大将が笑顔で声をかけてくれました。

半年も月日が経っているのに覚えてくださっているなんて、本当にうれしい限りですね。＾＾

そして、女性だと特盛りは多いので声をかけるが、顔を見たらそれ以上でも大丈夫だと思ったって。（笑）

これは褒めて頂いているのか、ある意味大食いでインパクトを残してしまっているのでしょうかね。＾＾；

いつもながら、大将からはサービスで鶏天を頂きました。いつもありがとうございます☆

久々の豚ｄｅマゼリータだが、カラッと揚げたサイコロ状の豚肉には旨み甘みが詰まっていて絶品！

辛いものは得意ではないが、適度な辛さでこれが美味い。そして、うどんは以前と少し変わっていますね。

会計時に対象に聞いてみると、モチモチ感を強く出しているとのことで、これまた好みで良い感じでした。

個人的には、観光客にも大人気の山元麺蔵を抜いて、実力では京都ＮＯ．１と言っても過言ではないな。

同伴者のやわらか豚と野菜の和・あんかけうどんも頂いたが、寒い冬には身体が温まり美味しかったです。

以前と比べ、純粋にうどんの美味しさもアップしたと感じたので、昼の評価も修正しました。

同伴者はうどん屋の中で、大河が一番のお気に入り店なので、また一緒に来たいと思います。


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【 ２０１３年７月　　夜訪問 】


前回訪問したのが２０１３年の１月。翌月にはあんかけを食べに行こうと思いながら、半年も経っていました・・・。

そんなこの日は七夕の日曜日。行く前にブログをチェックしてみると、なんと七夕限定のサービスメニューが！

その内容とは、うどんはざる、おろししょうゆ、ぶっかけ、かけの中から、そして天ぷらを７品まで選べて７７０円。

破格というより完全な大赤字企画でしょう。ブログは１７時前にＵＰされており、限定１５食で合言葉が必要とのこと。

すでに１８時を回っており、急いで身支度をして飛ぶようにしていってきました。＾＾

こちらのお店は何度も訪問しているが、考えてみたら夜の訪問は今回が初めてですね。

１９時頃にお店に着くと、日曜日の食事時だったが、運良く外待ちは三人組の家族のみ。

待つこと１０分くらいで店内に案内されました。ブログの限定メニューはまだあるかと聞くと、まだあるとのこと♪

私は、うどんはぶっかけ、天ぷらは、竹輪、半熟玉子、舞茸、南瓜、鶏天、茄子、そしてとろろをチョイス。

同伴者は、うどんは冷かけ、天ぷらは、海老、半熟玉子、舞茸、鶏天、南瓜、茄子、そしてとろろで注文です。

待っている間、半年ぶりにメニューを見てみると、ＧＯＭＡ☆ＴＳＵＫＥ（８８０円）なんてメニューが増えていますね。

夜にも限定１５食でセットメニューがあり、この日はすだちおろしうどんに天ぷらセット、ちょこっと炊き込みご飯でした。

しばらく待っていると完成して運ばれてきました。第一印象は、なんと豪華で贅沢な内容でしょうか。

これが７７０円なんて有りえません。倍くらいしても普通ですよね。＾＾

天ぷらだが、南瓜は大きめでサクサク、鶏天は小さめだが味付けされており、変わらずの味。

半熟玉子天は、衣が剥がれるのは残念だが、半熟加減が良いですね。玉子好きではない私には味は普通かな。

竹輪は、かなり大きめの半分にカットされたもので、モチモチで美味しい。茄子も舞茸も十分なサイズで美味。

とろろにわさびを混ぜて入れたぶっかけうどんは、何と言っても最高の味でした。

最近は福来たるによく行っていたが、久々に大河に来てみると、このうどんが最高だとようやく気が付きました。＾＾

同伴者の冷かけうどんも頂きましたが、こちらも美味しいですね。うどんが美味しいからこそなせるメニューかと。

同伴者が一番好きなうどん屋さんだという大河。私もようやくこちらのうどんの魅力がわかってきました。＾＾；

会計時には、大将が接客してくださり、「半年ぶりぐらいですね」、と私たちのことを覚えてくれていました♪

こんな人気店で半年も行ってなかったのに、私たちのことを覚えてくれているなんて本当に凄いことです。

サービス抜群で、うどんの味だけでなく、人間的にも魅力溢れる大将のいる大河は、やっぱり最高です！


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【 ２０１３年１月　　昼訪問 】

総合：４．０　　料理・味：３．７　　サービス：５．０　　雰囲気：４．０　　ＣＰ：３．５


行こう行こうと思いながら、今回訪問したのは４ヶ月ぶり。そんなに間があいていたなんて。＾＾；

この日は１２時前にお店に着くと、店内はいっぱいで外でしばらく待つことに。

立て看板を見てみると、２月からは新作であんかけうどんが出るようですね。これも行かないとな。＾＾

扉には、きつねうどんの限定についての案内も。テレビで放送されてから、きつねうどんも気になってます！

待っている間に店員の女の子が注文を聞きにこられ、今回は同伴者と話をしてメニューを決定。

同伴者が、豚ｄｅマゼリータ、私は、鶏そぼろと茄子のつけめんの湯だめを特特盛で！

ちなみに、過去二度ほど、こちらで特特盛り（１０００ｇ）を食べていますが、美味しくて軽くいけちゃいます♪

５分ほど外で待っていると、テーブルが空いて店内へ。大将が、お久しぶりです、と声をかけてくれました。

４ヶ月ぶりぐらいの久々の訪問だったのに覚えてくれていたんですね、こういうのめっちゃ嬉しいです。＾＾

しばらく待っていると、それぞれが出来上がって運ばれてきました。

すると、大将から、それぞれに鶏天をサービスで頂きました。いつもすみません、そしてありがとうございます。＾＾

鶏そぼろと茄子のつけめんは、以前食べた通りの美味しさ。この時期でも、冷が好きで美味しい気がします。

豚ｄｅマゼリータは、カリカリに揚げた豚肉や牛蒡に温玉が乗せられていて混ぜて食べます。

食べてみると、辛さもありますが、サッパリした感じで辛い物が苦手な私でも大丈夫でした。

今回久々にメニューを見ていると、とくまる（１１８０円）、なんてものを発見。前からあったんですが・・・。＾＾；

会計時に大将に内容を聞いてみると、海老天二匹をはじめ、天ぷら諸々、黒毛和牛、全部乗せのような感じとのこと。

黒毛和牛に全部乗せ？こりゃ頼むしかないでしょ。次回はこれを頼みます。そしてあんかけを。＾＾

とりあえず２月の新作のあんかけを食べにまた行きますね。御馳走様でした☆


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こちらのお店の話をしていたところ、一度連れていって！と言われ、先日訪れてからさほど時間がたっていませんが再訪しました。

なんだかんだで、今回でこちらのお店は３回目の訪問になります。こちらのお店も流行っており、空いたばかりのカウンター席に着席。

毎回気になるメニューを食べていき、今回は気になっていた特製カレーうどんに決定。お連れの方は、とりまいとろろわさびしょうゆを注文。

人より多く食べると思っている私は、カレーうどんを特盛（７００ｇ）で注文しました。

大将と少しお話してしばらく待っていると、注文のカレーうどんが出てきました。

特製カレーうどんは、服が汚れないようにと、使い捨ての前掛けも出してくれました。温玉にちょこっとごはん付きです。

そして、とりまいとろろわさびしょうゆも続いて完成。

特製カレーうどんは、カボチャ・ナス・さつまいもの天ぷらに、唐辛子のスライスしたようなものとネギが添えられています。

カボチャとさつまいもの天ぷらはかなり薄く切られており、もう少し厚みが欲しいところです。

ナスは、４分の１のサイズですですが、オシャレな切り目が入っており、こちらは美味しく良かったですね。

特製カレーうどんもなかなか美味しかったです。途中で汗かきの私が暑そうに食べていると、冷やしたおしぼりまで出してくれました。

このあたりの気遣いとサービスは本当に嬉しく、最高ですね。

そして、とりまいとろろうどんも少し頂きましたが、こちらもさっぱりとなかなか美味しいです。

まいたけの天ぷらはなかなか珍しくて良かったです。

今回までに私が食した中で一番のお勧めは、鶏そぼろと茄子のつけめん（冷ざる）ですね。

こちらは、美味しくて、７００ｇの特盛もペロリといけてしまいます。

あと、こちらで気になっているのは、「豚 ｄｅ マゼリータ」。次回はこちらを頼んで自分の中の一番のお気に入りメニューを見つけたいです。

そうこうしているうちに、また新作メニューなんかも出来ているんでしょうね。

私は、客を大切にする、人柄のよい大将が気に入っています。忙しくなっても、このサービス面が落ちることなく頑張ってほしいですね。


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こちらのお店には８月と９月に２度行ってきました。それぞれ分けて書いております。

こちらのお店は、池上瑠美子さんで有名の本場香川県にある池上製麺所で２年間修行された方が大将のうどん屋さんですよ！

正直、池上製麺所はこちらのお店を知るまで知りませんでしたけど（苦笑）

それはさておき、先日四国に行ってから、なんかうどん屋が色々な意味で少し気になっている今日この頃です。

ということで、今年オープンされたというこちらの口コミを発見し、今回は開店時間にお店に訪れました。

店の前にはモスバーガーではよく見かける、日付とその日のことを店の方が書いてある立て看板がありました。

こういうところが、人間味が出ていてファンを付けるんだろうなぁ。店の扉には、メニューや案内等色々と張り紙がありました。

さっそく店内に入り、メニューを確認して、本日のランチの『みぞれ冷かけ』を注文。

こちらには、なると金時・ししとう天ぷら、ちょこっとごはん付きで７００円というもの。

ちなみにメニューを見ると、うどんの増量も可能で、通常３５０ｇのものを、＋１００円で大盛（５００ｇ）、＋２００円で特盛（７００ｇ）に変更可能。

待っている間、店内は他にお客がいなかったこともあり、大将と色々と話をしました。

私の中で意外だったのが、大将がブログで、同じうどん屋さんに定休日に行っていたこと。

同業者って、わかったら追い出されたり、逆に他店には行かないものなんじゃないのかと思っていたので。そしてとても勉強熱心だと感じました。

そんな話をしていると、他にもお客さんが入ってきたので、話もそこそこに他のメニューもチェック。

”特製カレーうどん”、”とりまいとろろわさびしょうゆ”、新作の”豚ｄｅマゼリータ”など、興味がありますね。

そして、しばらくして注文の品が出来上がりました。 うどんの器の深さに驚きましたが、なかなかオシャレな感じですね。

麺の太さは、うどん屋にしてはやや細めぐらいかな。食べてみると、弾力はあるが思っていたほどではなかったという感じです。

本場のうどん屋としては普通程度かなぁと思いました。

伏見駅前の”福来たる”の方が太めで弾力もあった気がするけど、暫く前なので記憶も曖昧・・・。

今回食した、みぞれ冷かけはさっぱりとしていて、夏場ならさっぱりと美味しく女性に人気な味なのかなぁ。

天ぷらのししとうとなると金時は、揚げたてで美味しかったです。やっぱり天ぷらは別で揚げたてが一番！

そして、ちょこっとごはんのかやくごはんも、量を頼んだので、飽きてきたうどんの味変には大変ありがたく美味しかったです。

正直、今回のランチだけでは、私はうどんの味については、飛び切り良い評価が出来ませんでした。

それは私が釜揚げうどんや、あっさりのシンプルなうどんが好みではないこと。

いくつか気になっていた個性的な味の物を頼めばよかったのだが、最初なんでこちらでもシンプルにと思ったのが今回の結果に。

で、会計を済ませて、ごちそう様～と言うと大将が奥の方から、味は大丈夫でしたか？と声をかけられました。

そして店が客でバタバタし始めているのに、私が店を出ると大将も出てきて、お時間をいただきましてありがとうございました。と、とても低姿勢。

他のお客さんにも、味は大丈夫でしたか？と聞いておられ、とても好感が持てました。

ネットでの口コミでも見ていましたが、丁寧な接客という点では満点ですね。行って非常にキモチのいいお店というのがわかります。

普通であれば、今回私が頼んだ好みでないメニューのせいでリピートはないはずが、近いうちにまた違うメニューを食べに行くことになりそうです。


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今回は「鶏そぼろと茄子のつけめん」が新作としてブログで発表されていたので、さっそく食べに行ってきました。

前回、味は今一つというような評価をしておきながら、ブログをチェックしてたりするあたり、大将の人の好さなど、お店が気になっていますね。

今回は１３時半頃にお店に訪れましたが、結構お店は賑わっていました。

さっそく新作の「鶏そぼろと茄子のつけめん」を注文。そしてランチタイムのサービスのちょこっとご飯もお願いしました。

今日からの新作ですが、すでに結構出ているとのこと。本当はカレーうどんが好きで気になっているのですが、こちらは次回ですね。

暫くして注文の品が出来上がりました。うどんの上に、鶏天がおまけされていました。リピーターへのサービスですかね、嬉しい限りです。

さっそく食べてみると、出汁も濃いめで茄子もそぼろも大量に入っておりとても美味しかったです。

前回の評価でお店に来なくならなくて本当に良かったです（笑）

途中からゆず胡椒を入れても、これまた美味しかったです。なかなかうどんのつけ麺も美味しいですね。

今回の訪問で、次回再訪は確定です。今度はカレーうどん、とりまいとろろわさびしょうゆ、豚ｄｅマゼリータあたりを食べたいです。

勉強熱心で向上心ある大将だけに、次回行くときにはまた新メニューも増えていたりするかもしれませんね。
日曜日の１２時前に訪問。雨ということもあり、テーブル席にちょうど空きがありすぐ入店。

温玉肉ぶっかけ（１０８０円）特製カレーうどん（９８０円）特特盛（３００円）にて注文。

今回はカレーうどん注文のため、こちらでは紙エプロンも用意してくれるのはサービス良し。

カレーうどんの特特盛だが、１ｋｇだとやっぱり飽きがくるね。どちらも価格は高めですね。

こちらでは冷たいうどんが美味しく、私の好みでは、つけ麺かどちらかといったところかな。
日曜日の１９時半過ぎに訪問。外待ち８人で後ろに並ぶと最後の客とのことで準備中の札が。

ギリギリ間に合って良かった。１０分ほどで店内へ。今回の注文は、次の２種類にしました。

とりまいとろろわさびしょうゆ（９３０円）大盛（１００円）は、わさびととろろが良いね。

鶏そぼろと茄子のつけめん（９８０円）大盛（１００円）だが、正直大盛りでは足りないな。

ズバズバと食べるつけ麺は、うどんの美味しさがよくわかります。次は特特盛で注文しよう。
うどん百名店にも選ばれ、大人気店のこちら。価格もうどん屋さんにしては、かなり高価に。

そんなこちらのお店だが、朝うどんを過去にやってたんですよね。この機会にもちろん訪問。

朝うどんの中ではもっとも高価なゴロゴロやさいカレー （５５０円）に。それでも随分安い！

油カス乗せかな？うどんは熱に負けるが美味しいね。カレーもスパイシーでなかなか美味い。

初心に戻って、また香川のうどん屋のように朝にサラッと食べれる朝うどんもやって欲しい。

こちらは、“マイ☆ベストレストラン ２０１３” に入れようとしていた、隠れ家的なお店。

再訪してもう少し情報を集めてからと、レビューを書かずに２０１３年が終わりました。＾＾；

そんなこちらのお店は、万人受けはしないが、安くてガッツリ食べたい！という人向けです。

大盛りの店を紹介する雑誌にも掲載されているが、口コミは初訪から１年経っても未だ２件。

平日のみの営業ということもあるが、事前情報無く外観だけを見たら、私なら入りませんね（苦笑）

道路を少し入った細い道に面したお店は、外にはメニュー案内等はなく、中も見えません。

そして、築何年？？といった雰囲気ある建物には、食堂と書かれた暖簾と大衆食堂の看板のみ。

勇気を出して入ってみると、中のイメージとしては海の家の民宿の食堂のような感じでしょうか。

お世辞でも、店内が綺麗と言う人は、私の予想では１００人中１人もいない気がします。＾＾；

お店に入っても店員さんから声をかけられず、この時は厨房におられたのか、姿も見えませんでした。

何も知らない私は勝手に席に座っていると、直後に来た後客の行動を見てお店のシステムを理解。

そう、このお店には、常連さんばかりで成り立っているからか、説明は無いがルールがあるのです！

まず、お店に入るとすぐに壁にメニュー案内があり、それを見て置いてあるメモ用紙に注文品を記入。

それを持って、厨房におられる店員さんに手渡しし、お願いするというセルフシステムなんです。

ちなみに２度の訪問で未だにわからないことは、このメモ用紙に名前も書くかもしれないということ。

初訪の際、先客が注文の品を名前を呼んで渡されており、常連だからと思って気にしていなかった。

私は名前を書いてもおらず、当たり前のようにおばちゃんが私の所に運んできてくれていたからね。

ただ、２回目の訪問の際、私の注文品を後客の所に持って行かれたので、名前で確認しているのかも。

私が訪れた２回とも、１０人も客はいなかったからか、名前を書かずにいけたので、問題はないかな。

お店のルールはこのぐらいにして、初訪時を中心に１年後に訪れた２回目の様子も合わせて報告します。

１９時２０分頃にお店に行ってみると、先客は男子学生７名で、社会人には完全に場違いな空気。

お店に入ると、４人がけテーブル席が４卓、奥にはこあがり席も４卓ほどある感じですね。

丸二定食（現在５８０円）も気になったが、２回とも雑誌にも紹介されていた、フライ盛合セットに。

増税前の２０１３年の時は、５８０円だったが、増税後は６２０円に値上がりしています。

初訪時はシステムがわからず、知り合いもいない為か、かなりアウェイな感じで緊張しましたね。＾＾；

テーブルにはポットが置かれてあり、コップはレジ横に大量に置かれているものを使います。

なお、４人用テーブルに１人で座っていると、後客は黙って相席してくるのがこちらの通常のようです。

厨房には年配の男性１人、ホールには女性１人。奥にも女性は１人おられるようで店員は３名のよう。

後客の様子を見ていると、注文後は、漫画や雑誌とコップを持って席に着くのが一般的のようです。

１５分程で完成したフライ盛合セットは、竹輪２つ、餃子３つ、大きめにカットの茄子二切れに唐揚げ４つ。

さらに、子持ちししゃも３尾、コロッケ１個、鯖一切れに、キャベツの千切りは大量でケチャップスパ付き。

唐揚げは思いのほか美味しく、鯖のフライや麩と葱の入った赤出汁もまた美味しかった。

後客の１人はライスを大盛か特盛りでも頼んでいたのか、ご飯がそびえていましたね。＾＾

雑誌によると、ご飯の大は＋２０円で１．５倍、特大は＋５０円で２倍の量になるという激安設定も凄い。

２０１４年に訪問した際のフライ盛合セットだが、揚げ餃子３個、竹輪は１本を２つにカットしたものが２つ。

厚さ１．５ｃｍほどのチキンカツがドーンと１枚、茄子のフライ２つ、ビーフコロッケ１つ。

そして京都らしく、鱧のフライも３つ入りといった内容で、増税後もボリューム満点は変わりません。

中でも、鱧のフライとビーフコロッケは美味しかったですね。季節や日によってもメニューは変わるのも良い。

テーブルには、ソースや醤油、塩、七見なども用意されており、食後は、お盆を持ってレジへ行ってお会計。

おばちゃんも厨房のおっちゃんも愛想良く、雰囲気になれてくれば、とても懐かしい感じで落ち着けます。

学生時代、私が向かいのハイツにでも１人で住んでいたら、体型が変わっていたことは間違い無さそうだ（笑）

安さとボリュームだけでなく、普通にある程度の美味しさと愛想も良くて好きな人には好きなお店でしょう。

建物は外観を見てわかる通り古く、上品さを求める方はいないだろうから、わかって入れば満足出来るだろう。

外からはメニューもわからず入りにくい雰囲気だが、とても庶民的で長く続いて欲しいお店でした。

私に寮生活の経験は無いが、どこかの寮と提携でもしてる寮長のような雰囲気は人によっては懐かしいかもね。

ちなみに、近隣駐車場は、日中は４０分２００円で、２０時からは６０分１００円というのが相場。

ラストオーダーが２１時のようで、２１時に暖簾をさげるタイミングでも客は来られていました。

今回は１年かけて２度訪問したレビューをまとめたので、初訪時を夜、２回目を昼の欄に評価しています。

マイレビュアーさんが訪問されており、以前からブックマークしていたこちらのお店。

今回ようやく行くことが出来ました。この日は土曜日で２０時前にお店に到着。

住宅街の中にあり、店内からの光の漏れ以外に灯りが無いため、見逃す人もいそうですね。

事前情報では駐車場は無いということだったが、お店の前に２台の駐車スペースを発見。

お店の方に聞いてみると、店舗前の駐車場に止めて良いとのことでした。

今年に入ってお店を移転されたようで、こちらの状況も変わっているようですね。

車を止めて店内に入ると、先客は５組１１名。カウンター席が空いており、待たずに入店。

店内は、カウンター６席にテーブルは４人用が３卓、２人用が１卓でこじんまりとした感じ。

男性２名で回されており、店主が調理をすべて担当され、若い男性が補助。荷物かごもあり。

この日は海老が売り切れになったとの声をかけて頂き、まずはメニューを確認です。

事前に見ていた内容から変更なく、ロースカツ（９００円）とビフカツ（１４００円）に。

店内はお洒落で綺麗な感じですね。移転されたとのことで、新しくて上品な感じの造りです。

厨房前のカウンター席だったので、調理の様子を見ていると、先客２組分と同時に準備中。

揚げ物はまとめてするのか、何分前に来ていたかわからない先客４人分と同時に調理開始。

私たちはまとめて調理された最後のグループなので無駄は無いが、それでも待つこと２５分程。

上品にゆっくりと食べるには雰囲気も良いが、急がれている方には不向きかもしれませんね。

それぞれのメニューには、ご飯と豚汁が付いており、メインのお皿には種類豊富なサラダも。

豚汁は、キャベツと豚肉入りで、これがなんともいえないが美味しい！

サラダはドレッシング等ではなく塩味で、南瓜、じゃがいも、トマト、玉葱、キャベツの千切り。

メインのビフカツだが、厚さは場所によって違うが、１．５ｃｍから２ｃｍほどでしょうか。

カットされたうちの２切れは断面が見えるように盛り付けられ塩胡椒で味付け。これが美味！

店主からは柔らかくは無く歯ごたえある感じのものでと言われたが、良い感じの食感で美味い。

カットされたビフカツの残りにはデミグラスソースがかけられており、こちらも美味しかったですね。

お皿にはカラシも用意されており、こちらも試したが塩胡椒が一番かな。これは過去最高のビフカツ。

同伴者のロースカツだが、こちらは厚さ２ｃｍほどで、脂身はほとんどありませんね。

店主から、ちょっと揚げ過ぎたかな？と言われており、確かに気持ち程度揚げ過ぎなのかなぁと。

一番良い部分を頂いたとはいえ、これだけで判断し難いが、ロースカツよりビフカツが良いですね。

後客が注文されていたハンバーグは大きくて厚みがあり、ソースではなくペッパーに醤油ベースのもの。

こちらもとても美味しそうでしたね。ハンバーグとしては４桁は高めだが、気になる一品でした。

他のメニューも全てにおいて魅力が詰まっており、これは再訪して全メニュー制覇したいところ。

庶民的な低価格ながら、上品に美味しいものを頂け、接客も好感が持てる大満足のお店でお勧めです。

また時間にゆとりのある際にでも、ゆっくりと上品な食事を楽しみに行きたいと思います。

なお、マイレビュアーさんの情報によると、ご飯は大盛りやおかわりも無料のようです。

日曜日の１１時半に訪問。先客１名、後客１名。すでにネギトロは売切れでした・・・残念。

今回は、私はサーモン丼の大盛り（５２５円）、同伴者は海鮮丼（５２５円）にて注文。

待っている間、店内にあるノートを見ていると、競馬場のついでなのかあちこちから来られてますね。

サーモン丼の大盛りは相変わらずの盛り具合ですね。サーモンは厚みこそ無いが脂が乗っていて美味。

いくらはこぼれるということで別皿での提供だが、こちらを使っても私の食べ方ではご飯が余ります。

ここは “かえネタ” の出番だったのかもしれませんね。サーモン丼も良いが、まぐろ２色丼に軍配かな。


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【 ２０１３年３月　昼訪問時 】


デカ盛りとしては穴場だったこちらのお店だが、ガツめし２０１４－２０１５にも紹介されています。

ガツめしに紹介されている“まぐろ２色丼”が美味しそうだったので、１年ぶりに行ってきました。

この日は日曜日で、１２時過ぎにお店に着くと先客は１名。店内は客席が増え、７席になっていました。

私はまぐろ２色丼を大盛り（５２５円）で、同伴者はネギトロ丼を普通サイズ（５２５円）で注文です。

丼ぶりのごはんの量は、大盛り・少なめを無料で選べるのだが、大盛りで残すと別途２００円がかかります。

しばらく待って出てきたまぐろ２色丼だが、大盛りはさすがのビジュアルですね。＾＾

通常サイズのネギトロ丼でも十分な内容です。ご飯が見えないように盛りつけられているのが素晴らしい。

ネギトロはスーパーで買うより安いのではないかと心配になるぐらいの量で、味もお寿司屋ですから美味い。

２色丼のマグロは細切れにされたものが大量。こちらもなかなか良いですね。

前回食べた炙りサーモンといくら丼と違って、大盛りでもバランスよく食べれました。

食後にはコーヒーにチョコレートまで。ガツめしに５０円引券も付いていたのでワンコインでおつりまで。

なお、後客の方が２色丼を頼んでいたが、あと一杯のみと、品切れ必至のお勧めメニューのようです。

ちなみに、前回訪問時にもあったのだが、こちらのお店には客が自由に書ける自由帳が設置されています。

前回このノートに、追加料金を支払ってでも、トッピングなんかができたら嬉しいと書き込んだんですよね。

１年以上ぶりにそのノートを見ると、ちゃんとコメントを書いてくれていました。

そして、なんとその想いが少し形を変えて、「かえネタ」というやり方で実現しているのです！

この「かえネタ」とは、丼の料金から２００円引きで、上のネタが途中から追加できるというもの。

これはかなり画期的な制度ですね。これなら、炙りサーモン１０枚にいくら倍増で８００円台も可能か？！

「かえネタ」だけに、最初から２倍のネタを乗せることはできないのかもしれないが、これは良いですね。


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【 ２０１２年１２月　昼訪問　　　タイトル ： ワンコインから、海鮮丼が食べられる 】

総合：４．２　　料理・味：４．０　　サービス：４．０　　雰囲気：３．５　　ＣＰ：４．５


中華のお店が新しくできたということで、そちらに行こうとしていたところ、メールが来て海鮮丼の話に。

単純な私の頭の中は、気分は海鮮丼となり、チェックしていたこちらのお店に急遽行くことにしました。＾＾；

お店には、１３時半頃に到着。お店に入ると、カウンター４席のお店には先客が２名おられました。

私が座ると、お店はもうほぼほぼ満席です。（笑）

事前情報では、配達メインのお店だが、実は店内でも食べられるとのこと。

そんな情報から、勝手にマルタケのように、お店のキッチンが見える横の通路ぐらいを想像していたが、違いました。

壁に向かってカウンター席を確保されていて、店内もカウンターの席も普通に綺麗でした。

メニューを確認すると、特上や海鮮丼は、私の苦手な海老や雲丹入りなので、今回はパス。

ねぎとろ丼か鉄火丼を予定していたが、あぶりサーモンといくらの丼（５００円）があり、こちらにしてみました。

少し待っていると、私の注文の品をお姉さんが持ってきてくれました。

配膳時にお姉さんから、いくらはこぼれそうなので、別皿でお持ちしましたとのこと。

それなりに大盛りなものも見慣れていましたが、配膳されてきた時には久々に少し笑っちゃいましたね。＾＾；

どんぶりが小さめとはいえ、日本昔話状態で盛り上がってますやん！そりゃいくらが乗せたら落ちるわ。（笑）

こちらの内容、あぶりサーモン５切れにイクラ、そして味噌汁、お漬物がついています。

早速、あぶりサーモンから食べてみると、厚みは普通だが、とろける感があり、なかなか美味しい。

ご飯はこだわりの寿司飯のようだが、ややかたい感があります。大盛りで、ギュッと丼ぶりに詰め込んだからかな？

イクラもこの値段では十分な量が付いていると思います。食べてもなかなか美味しかったですね。

お漬け物も付いていたが、ご飯がかなり多くて、後半はご飯に苦労しました。＾＾；

食後は、コーヒーが運ばれてきて、こちらも付いて５００円です。これは安すぎでしょ。

お店には、自由に意見や感想を書いて下さいといったノートが用意されていました。

これはこがねむしと同じシステムで、客の声を吸い上げるのにはとても良いですね。

さらに言うと、こがねむしのように、コメントにレスなんかをつけたら、常連のファンも付くかと。

まぁ小さいお店で、店内での飲食はおまけ程度の位置付けかもしれないので、それは求めすぎですね。

個人的には、追加料金で、トッピングなんかが選んで出来たら、最高なんですが・・・実現しないかな？＾＾

店員のお姉さんも感じがよく、美味しく落ち着いて頂けました。

帰ってメニューの写真をよく見ると、５００円より上のメニューは桶で出されそうですね。

鉄火丼を大盛りで頼んだらどうなるのか・・・再訪して確かめないとな（笑）