この口コミは、赤木 ひろゆきさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
こがねむし出光美術館、九州鉄道記念館、門司港/喫茶店、カレー、洋食
-
昼の点数:4.7
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス 5.0
-
|雰囲気 5.0
-
|CP 4.5
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.5
-
| サービス5.0
-
| 雰囲気5.0
-
| CP4.5
-
| 酒・ドリンク- ]
人の温もりを感じれるひと時は幸せ
-
焼きカレー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756289 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756289","content_type":"ReviewImage","content_id":15756289,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
焼きカレー(上方から)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756291 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756291","content_type":"ReviewImage","content_id":15756291,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756294 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756294","content_type":"ReviewImage","content_id":15756294,"voted_flag":false,"count":8,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756297 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756297","content_type":"ReviewImage","content_id":15756297,"voted_flag":false,"count":8,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756299 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756299","content_type":"ReviewImage","content_id":15756299,"voted_flag":false,"count":8,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15756305 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15756305","content_type":"ReviewImage","content_id":15756305,"voted_flag":false,"count":8,"user_status":"","blocked":false}
2012/11/09 更新
下関の唐戸市場は好きなのに、目と鼻の先にある門司港には見向きもしていなかった。
今回は、そんな門司港名物の焼きカレーを食べるべく、下関からフェリーで渡り門司港へ。
昼の営業は15時までというこちらのお店に、平日14時20分頃に到着。
店内は先客が1名のみ。さすがの人気店も平日のこの時間では空いているようです。^^;
お店は、カウンターが7席、テーブル席は4人掛けが2卓、2人掛けが2卓と小さなお店。
店内には、漫画がたくさんありました。門司港だからでしょうか、レトロな雰囲気ですね。
食べログで焼きカレーを調べて、こちらのお店に来たので、もちろん注文は焼きカレー(650円)。
他のお店と比べても、こちらのお店は安く、さらに人気もあり、一番気になっていた。
待つこと、7分ほどで焼きカレーが完成しました。
持ってこられた際、遅いお昼でお腹が空いたことでしょう、なんて声もかけて下さった。
実は、2時間前にお昼は下関で食べていたんですんがね。^^; でも気遣い嬉しかったです。
真ん中に半熟卵が入っているとのことで、苦手なら放っておいたら自然に固まるのでと説明頂く。
細く切ったベーコン、コーン、アスパラ、フライドオニオンが乗っており、カレーには人参、牛肉入り。
フライドオニオンは、揚げたてサクサクで美味しい。
チーズたっぷりで、とろーりとしてこれまたかなり美味しい。
辛いものが苦手の私基準でいくと、少し辛く感じる程度なので、世間的には普通ぐらいだろう。
しかし、この感じがまたとても美味しいです。
お店は昼と夜の間の休憩に入ろうという時間帯だったため、滅多に出てこないというマスターの姿も。
カウンターに出てこられていたマスターも、おばちゃんと同じように、人の良さそうな方でしたね。
落書き帳なんてものがお店には用意されており、来店者が色々と書き込んでいました。
それに対して、おばちゃんが丁寧にすべてに返事を書かれていました。
そんなノートを見ていると、おばちゃんが、以前、手を抜いて返事を書かずにノートをやめようとしたんだと。
そしたら、お客さんが続けて欲しいと、ノートを買ってきて持ってこられたとのこと。
この人がらだから、地元ファンもきっと多いんだろうなぁと感じました。
この価格でこの内容。もちろん、食の好みは千差万別だが、不満を持つ人はいるのか?と思った。
忙しいときには、配膳に時間がかかったりすることぐらいしか想像できなかったですね。
可能であれば、食事時を外して来れたら、ゆっくりと会話も楽しめて良いのではないかと思います。
会計時にも少しおばちゃんと話をしたが、家庭的な人のぬくもりを感じたひと時でした。
私もノートに書き込んできたので、また数年後、ノートの返信コメントを確認しにお店に訪れたいですね。
こんなお店が、家や職場の近くに欲しいと、切に思いました。
やっぱり人生の先輩は偉大で、味がありますね。
店を後にして、門司港を観光し、帰りにもう一軒、上戸彩が人生最後に食べたいと言った焼きカレーのお店へ。
外からも店内が見え、店の雰囲気はとてもお洒落な感じで今風な感じがしました。
白黒はっきりさせようかと思ったが、また門司港に来たいと思ったので、こちらへの訪問はやめておいた。
店の感じが対照的なので、比較はできないが、こがねむしには負けない良さがあると思います。