1回
2018/01 訪問
中野の鰻串屋さん
早いもので東京単身赴任生活も3ヶ月が過ぎました。不規則になりがちな食生活を律しつつ、節約生活をなんとか続けています。
1月最終週の土曜日に会社の友人に誘われて、中野の町を訪れました。
集合、中野駅前に5時45分。やや、早め。店前に並びます。とのこと。
予約は、基本受け付けておられない。というか、友人の趣向のひとつとして、あえて並ぶとのこと。
中野の商店街からすぐにある川二郎さん。
なるほど、私たちの前にも1組。すぐに私たちの後ろにも。寒空の下、待つことしばし。
カウンターが10席くらいと、テーブルがひとつ。あっという間に席は埋まりました。
こちら、うな串専門店。日頃、蒲焼しか見たことのない私。串うちされた鰻の各部位は、芸術品のようにネタケースに展示!?されています。
店内のお品書きには、部位の名前がならんでいますが、席について飲み物の尋ねられたあと、何も言わなくてもお任せ的に焼き上げられた串が部位名『キモです。』と言ったように提供されはじめます。
キモ、ヒレ、エリ、串巻き、八幡巻きがお任せでした。他にたんざく、レバ、おひれ、日によって準備できないことも多いとか。
あえて、部位の説明はしませんが、どれも想像以上の美味しさです。
焼き物以外にカルシウム「骨の素揚げ」ですね。また、燻製なるもの、見た目は焼き穴子ですが、燻された風味とモチっとした食感が楽しめる逸品です。
全ての焼き物を、堪能させていただきました。
鰻は大好物ですが、本当に贅沢な気持ちを感じさせてもらいました。
ご馳走様でした。
2018/01/28 更新
衝撃の体験。
鰻のポテンシャルの高さを再認識させられます。
2018/01/28 更新