mptakahyさんのマイ★ベストレストラン 2015

＜２０１５年１１月１７日（火）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
今年最後の訪問となってしまいました。
やはり鍋シーズンは予約が難しいですね。
次回は２月です。

獺祭スパークリングＰＢOtterFest（定番）
醸し人九平次山田錦５０（名古屋）
雁木山田錦５０生（山口）
初緑山田錦５０生（岐阜）
花陽浴美山錦４８純米大吟醸（埼玉）
田中六十五山田錦６５（福岡）
天明赤壁雄町４７純米大吟醸（福島）

＜２０１５年１１月１１日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
今年の鴨鍋シーズンが始まりました。
やはり鴨鍋おいしいですね～

獺祭スパークリングＰＢOtterFest（定番）
風の森露葉風７０生笊籬（いかき）採り（奈良）
真（しん）遠心分離５４無濾過吟醸（新潟）
智則直汲み純米吟醸生（島根）
刈穂山廃超辛口純米（秋田）
豊盃豊盃米５５（青森）
誠鏡番外品純米（広島）
瑠璃（ラピス）新政純米（秋田）
東力士極一滴恵酒山廃山田錦６０（栃木）
大典白菊２０１０年生酛大古酒雄町７０（岡山）
竹林山田錦６０（岡山）
田酒特別純米６０（青森）

＜２０１５年１０月２１日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
今回は４人席でしたが、連絡が悪く、１名欠席してしまいました。もちろんお金は４人分払いました。
大反省です。

獺祭スパークリングＰＢOtterFest（定番）
呉の土井鉄宝剣酒未来５５しずく純米吟醸（広島）
奈良萬ひやおろし純米５５（福島）
智則直汲み純米吟醸生（島根）
阿部勘ＫＡＥＲＵ　ＳＷＥＥＴ貴醸酒純米（宮城）
天寳一超辛口純米千本錦６０（広島）
七田雄町５０生（佐賀）
新政ナンバー６純米吟醸生（秋田）
蓬莱鶴雄町５０純米大吟醸生（広島）

＜２０１５年１０月１日（木）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
仲良くさせていただいている方々とお邪魔しました。
今回は１合瓶で２種類ずついただいちゃいました。種類数としては記録かな？
とおるさんの負担にもなるので、これからは控えねば・・・

獺祭スパークリングＰＢOtterFest（定番）
風の森露葉風８０生（奈良）
　　露葉風は奈良のお米の品種らしいです。
夜明け前純米吟醸（長野）
十四代本丸（山形）
初緑山田錦５０生（岐阜）
超王禄超辛純米生直汲み（島根）
十口万純米吟醸（福島）
花陽浴さけ武蔵４８純米大吟醸生直汲み（埼玉）
飛露喜特別純米（福島）
七本鎗玉榮６０（滋賀）
奈良萬ひやおろし純米５５（福島）
新政ナンバー６スーパー純米吟醸生（秋田）
七田２０１４山田錦７５生（佐賀）
加茂金秀千本槍４０純米大吟醸（広島）
黒牛純米生槽口取り（和歌山）

＜２０１５年８月１７日（月＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
いつもの会社の日本酒メンバーに、新規メンバー二人が加わり、お邪魔しました。
今回は西日本中心のお酒にしてみました。

獺祭スパークリング（定番）
十四代夏吟撰（山形）
富久長袋吊り雫純米吟醸とおるスペシャル（広島）
鍋島雄町５０（佐賀）
田中六十五山田錦６５（福岡）
天寳一超辛口純米千本錦６０（広島）
而今八反錦５５（三重）
天青山田錦５０（神奈川）
横山純米大吟醸山田錦５０（長崎）
万齢純米吟醸５０（佐賀）

＜２０１５年６月２１日（月）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
今回連れて行った方々は、初めての方ばかりでしたが、大変喜んでいただけました。
次回の予約は１０月と１１月でした・・・

獺祭スパークリング（定番）
富久長袋吊り雫純米吟醸とおるスペシャル（広島）
天吹夏色大吟醸４０（佐賀）
新政ナンバー６純米生（秋田）
豊賀中取り純米７０生（長野）
鳳凰美田愛山５５生（栃木）
登水和田龍山田錦５９生（長野）
神雷山廃純米生八反錦６０（広島）
ロ万槽場汲み純米生（福島）
田酒特別純米６０（青森）

＜２０１５年２月２３日（月）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
今回は私の手配ではなかったので、ちょっと場にそぐわない人間と一緒になってしまいました。でも、とおるさん自身はそんなことはおくびにも出さず、紳士的に対応していただけました。恐縮です・・・

獺祭スパークリング（定番）
富久長袋吊り雫生（新）とおるスペシャル（広島）
鍋島山田錦５０生（佐賀）
十四代本丸（山形）
天寳一超辛純米千本錦６０（広島）
タクシードライバー純米生（岩手）
ばくれん超辛口（山形）
蓬莱鶴純米大吟醸生雄町５０（広島）
綾花山田錦６０（福岡）
七田山田錦７５生（佐賀）
白露垂珠初しぼり美山錦５５生（山形）


＜２０１５年１月２８日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。

今回はたまたま会社の週休日だったため、会社のメンバーが集まらなく、取引先の方に急きょ出席をお願いしました。ご主人のとおるさん、今回はやけに愛想がよく、私たちは「おやっ？奥さまの影響かな？」とにんまりすること、しきりでした。最近冬場の鴨鍋がいたって好評で、冬場はなかなか予約ができません。かといって、次の予約を取ろうとすると、５月くらいとのことでした。

ではでは、今回いただいたお酒は・・・

獺祭スパークリング（定番）
陸奥八仙特別純米生（青森）
加茂金秀雄町５０（広島）
醸し人九平次山田錦５０（名古屋）
華鳩別注品八反錦５５生（広島）
東洋美人新酒直汲み純米大吟醸生（山口）
田中六五山田錦６５生（福岡）
新政ナンバー６純米吟醸生（秋田）
赤オニヤンマ山間純米吟醸７０生（新潟）


＜２０１５年１月７日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。

新年、松の内ぎりぎりに来れましたので、いつものお年賀を持参しました。今回のお年賀は特別な意味があったのです。それは、お年賀とともに、とおるさんのご結婚をお祝いするものです。超イケメンのこちらのご主人に、個性豊かなお母様のお眼鏡にかなう女性がやっとあらわれた、というのは先日お邪魔した、「酒徒庵」のご主人にお聞きしました。とおるさん、おめでとうございます！！

ではでは、今回いただいたお酒は・・・

獺祭スパークリング（定番）
くどき上手しぼりたて純米大吟醸（山形）
小左衛門おりがらみ雄町５５（長野）
奈良萬新酒おりがらみ純米生（福島）
遊穂純米吟醸（石川）
東洋美人新酒直汲み純米大吟醸（山口）
陸奥八仙あらばしり（青森）
天寳一新酒おりがらみ八反錦６０生（広島）

＜２０１４年９月１６日（火）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
最近ますます予約が取りにくくなってきてます。
次回予約したら、年内は無理だそうで、年始早々に予約しました。

今回は当日に１名追加で、とおるさんに無理言ってしまいました。
では、今回のお酒は・・・

獺祭スパークリング（定番）
奈良萬ひやおろし（福島）
小左衛門雄町５５（岐阜）
くどき上手純米大吟醸出羽燦々２２（山形）
獅子の里超辛口純米（石川）
蓬莱鶴純米大吟醸生雄町５０（広島）
遊穂純米吟醸（石川）
大典白菊山田錦５５生（岡山）
鏡山純吟生（埼玉）
田中六十五山田錦６５（福岡）

＜２０１４年７月２日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
仕事関係の方と伺いました。最近予約がずいぶん先じゃないと取れない状態が続いています。
では、今回は今まで飲んだことのないお酒が多かったですね・・・

獺祭スパークリング（定番）

奈良萬中垂れ純米生（福島）
豊賀しらかば錦７０生中ねり（長野）
初緑山田錦５０生（岐阜）
超王禄直汲み超辛純米生（島根）
蓬莱鶴純米大吟醸生雄町５０（広島）
田中六十五山田錦６５（福岡）
新政ナンバーシックス純米吟醸生（秋田）
天青山田錦５０（神奈川）
（癇）三重錦山廃八反錦６５（三重）
小左衛門雄町５５生（岐阜）
十四代本丸（山形）

＜２０１４年１月７日（火）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
年末からの３週連続訪問達成！予約の取れなかった皆様、ごめんなさい！
この日は松の内の最終日ということもあり、わが地元の銘菓、「草月」さんの
黒松をお年賀で持参しました。この日は、とるさんから、今年流行るだろうお酒、福岡の
「田中六五（たなかろくじゅうご）」を薦めていただきました。かなりおいしかったです。

では、今回は・・・

開運　無濾過山田錦５５生（静岡）
天寳一　辛口吟醸山田錦５５（広島）
若駒　純米大吟醸雄町５０生（栃木）
初緑　山田錦５０（岐阜）
富久長　純米吟醸八反草中取り本生（広島）
七田　雄町５０生（佐賀）
十四代　本丸（山形）
陸奥八仙　直汲み華吹雪５５生
貴　直汲み特別純米６０生（山口）
田中六五　純米山田錦６５生（福岡）

＜２０１３年１２月２６日（木）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪。
やっぱり、鴨鍋はおいしいですね～！それに酒粕の鮭、肉じゃが、お刺身、
どれをとっても、お母さんの腕が冴えてます！
ちなみに鴨鍋なんかは原料の鴨が結構値上がりしてるようですが、反骨精神
旺盛のお母さんにかかっては、値段据え置きを頑張っていらっしゃっているようです。

天寳一　辛口吟醸山田錦５５（広島）
阿部勘　特別純米（宮城）
醸し人九平次　山田錦５０（名古屋）
富久長　直汲み八反草純米吟醸生（広島）
飛露喜　特別純米（福島）
初緑　山田錦５０生（岐阜）
菊姫　越淡麗５５生２４ＢＹ（石川）
七田　山田錦７５生（佐賀）
十四代　本丸（山形）

＜２０１３年１２月１８日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
今回は冬になりましたので、鍋です。実はこの週から３週連続で年明けまで、３回予約を入れられました！何とラッキーなことでしょう。予約時期は、前回飲んだ次の日なので、１０月１０日です。その時には新年まではしてました。ただ、今回予約状況を聞いてみると、鴨鍋を目的にしている方が多いようで、３月までは一杯になってしまったようです。

ではでは、今回飲んだくれたお酒は・・・

田酒　特別純米（青森）
豊賀　 直汲み生（長野）
加茂金秀　しぼりたて八反錦６０生（広島）
マル秘売品　高沢酒造２１ＢＹ（長野）→とおるさんのとことで寝かしたお酒らしいです。
加賀鳶　辛口純米（石川）
十四代　本丸（山形）
天寳一　しぼりたて八反錦６０生（広島）
陸奥八仙　直汲み華吹雪５５生（青森）
鳳凰美田　純米大吟醸山田錦４４（栃木）
雁木　初しぼり純米吟醸生原酒（山口）
七田　山田錦７５生（佐賀）

＜２０１３年１０月９日（水）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
実は大学の友達もこちらのイケメンご主人「とおるさん」を存じ上げており、たまに来店しているとわかり、ビックリしました。彼は、「宮澤さん」と読んでましたが・・・

先日、ご主人が修業された、四谷の「鈴傳」さんにお邪魔した話や、そのお店の常連に麻生太郎元首相が来る話とかをしたところ、とおるさんの亡くなられたお父様のお葬式の際には、与謝野元官房長官も来られたとか・・・。

さてさて、今回飲み倒した銘柄は・・・・

天寳一　辛口吟醸　山田錦５５（広島）
七田　ひやおろし　愛山７５（佐賀）
阿部勘　特別純米（宮城）
十四代　本丸（山形）
初緑　山田錦５０生（岐阜）
鶴齢　越淡麗５５生（新潟）
大信州　香月　槽場汲み生（長野）
醸し人九平次　山田錦５０（名古屋）
刈穂　山廃超辛口（秋田）
七田　山田錦７５（佐賀）

＜２０１３年９月１２日（木）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
今回は高校の時の後輩と一緒です。以前久しぶりの再会で飲んだ時、こちらのお店の話になり、いつか連れて行くという約束がやっと果たせました。この時期は秋刀魚の塩焼きをいただけますが、今年は不漁のため、調達にも一苦労のようです。

さて、今回の銘柄は・・・

獺祭スパークリング（定番）

天寳一　秋上がり八反錦５５（広島）
富久長とおるスペシャル１６袋吊り純米吟醸（広島）
天寳一　純米大吟醸　山田錦５０（広島）
星自慢　特別純米生（福島）
屋守（おくのかみ）おりがらみ生八反錦５０（東京）
初緑　山田錦５０生（岐阜）
呉の土井鉄しずく純米吟醸八反錦５５（広島）
十四代本丸（山形）

今回は広島のお酒が多かったかな？？？

＜２０１３年８月２６日（月）＞池尻大橋　つくしのこ

再訪です。
今回は、とおるさんの田舎である長野から親戚が送ってくれたトウモロコシが最初に出ました。これがまた甘くておいしい！相変わらず素材のおいしさを生かしきるおかあさん、素敵です。
でも、鮮度のいい秋刀魚の塩焼きの食べ方が悪いと、お母さんから叱られてしまいました。すいません・・・

今回いただいたお酒は、

獺祭スパークリング（定番）

鍋島　山田錦５０生（佐賀）
一白水成　純米吟醸（秋田）
天寳一　夏吟山田錦５５（広島）
大倉　亀口汲み生（奈良）
初緑　山田錦５０生（岐阜）
日高見　超辛純米（宮城）
華鳩　別注品中取り純吟（広島）
三芳菊　直汲み雄町６０生（徳島）
ばくれん　超辛口（山形）
克正　山廃雄町６５生２３ＢＹ（岡山）
貴　特別純米６０（山口）

小瓶でいただいたものもあるので、種類は多いですが、今回は最後の３０分ほど、
不覚にも寝てしまいました。とおるさん、すいません・・・

先日「産直屋　たか」さんのご主人、たかさんのブログにとおるさんが載っていたので、聞いてみたら、仲良しとのこと、やはり横のつながりはあるんですねぇ…

＜２０１３年７月２９日（月）＞池尻大橋　つくしのこ

またまた再訪です。前回お邪魔した翌日予約を取ったのがこの日です。やはりすさまじい予約状況です。今回スコアを若干上方修正しました。

今回はご主人のとおるさんに店名である「つくしのこ」の由来を聞いてみました。もともとお母さんのお店ととおるさんのお店と別々にお店を開いていたとのことです。それが一つのお店に集約する際、お母さんのお店の名前である「つくし」を取って、お母さんの子供→「つくしの子」となったようです。

今回のメンバーは社内でこちらのお店の噂を聞きつけた呑兵衛ねぇちゃん数人とお邪魔しました。

今回いただいたお酒は・・・・

獺祭スパークリング（こちらのお店ＰＢだったようです）

天寶一　夏吟（広島）
貴　夏純米生（山口）
阿部勘（宮城）
開運　夏　涼々（静岡）
七本鎗　２３ＢＹ　玉栄８０生（滋賀）
大典白菊　山田錦５５（岡山）
七田　山田錦７５生（佐賀）
十四代本丸（山形）
克正　２３ＢＹ　山廃雄町６５生（岡山）

でした。お母さんの料理はいつでも素晴らしく、ヨーグルトの漬物も
目からうろこが落ちました！！

＜２０１３年７月１日（月）＞

再訪です。今回は会社の若い連中を連れて、４人で訪問しました。
月曜日は１９時からの開店です。若い連中にとっては、なかなか定時には上がれないので、ちょっと余裕があってありがたかったようです。

１９時にお店に到着します。最近お客さんの平均年齢が上がったような気がします。また、団体のお客さんがすごく多くなった気がします。

いつもの獺祭のスパークリングから始まります。今回飲んだ銘柄は・・・

而今（三重）
天寶一　夏吟（広島）
阿部勘（宮城）
涼々（静岡）
白露岳珠（山形）
醸し人九平次（名古屋）
七田（佐賀）
陸奥八仙（青森）
十四代本丸（山形）

でした。相変わらずお母さんの素材を生かしたお料理！感動的です！！
前回８人でお邪魔した時より、ちょっと飲み過ぎました！！

＜２０１３年６月１８日（水）＞

実は今回で３回目の訪問ですが、食べログのレビューを始めてからは、初めてです。
いろいろと写真は撮らせていただきましたが、ご主人のとおるさんとの約束で、ネット掲載禁止のため、ご容赦願います。

今回は初めて２階席になりました。８人と大人数だったせいでしょうか？お店に着いたのは１８：３０頃でしたが、他のお客様はおられませんでした。いつも私が到着するときは私たちのグループが一番乗りです。

あと一人で全員が揃うようになったので、とおるさんに「始めてくださ～い！」とお願いします。こちらはメニューがないため、これだけでＯＫです。こちらに連れて行っていただいた方の話では、昔はメニューもビールもあったようですが、今はこのスタイル（メニュー無し、お酒の銘柄だけお伝えするスタイル）に落ち着いたようです。

まずは獺祭のスパークリングが出てきます。ひえひえのため、「あとの方の分は別で出しますね～」と、とおるさんのお気遣い、思わず、「おぉ、さすが！」と心の中で唸ってしまいます。

今回頼んだお酒は、

天寶一（広島）
田酒（青森）
富久長とおるスペシャル！（広島）
七田（佐賀）
神亀（埼玉）
雁木（山口）
臥龍梅（静岡）
十四代本丸（山形）
温羅（岡山）
大信州（長野）

でした。出していただく温度も、必ず適温で出していただけます。
そしてなんと言っても、いつも始まる前にテーブルの上に置いてある天寶一の仕込水、チェイサーの一升瓶。お酒を本当に愛するための配慮です。

お料理も、みんな、素材を大切にするメニューばかりです。お刺身も新鮮、そしてメインディッシュ（？）の子持ちニシンの塩焼きも絶品です。

残念ながら、こちらのお店は、一見さんはお断り。しかも最近では登録された携帯電話でしか、予約を受けないことになったようです。今回、大変光栄なことに私の携帯電話番号も、とおるさんの携帯に登録していただきました。

ちなみに、帰り際に次の予約をするのは、とおるさんがあまり好きじゃないので、気を付けましょう！

＜２０１５年１０月１４日（水）＞東向島　うを徳

ちょっと奮発して、お寿司屋さんに行くことになり、こちらのお店を探し出しました。

場所は東武伊勢崎線東向島駅から歩いて５分程度です。今回はちょっと仕事が遅れたので、錦糸町からタクシーで向かったら、結構かかりました。店に迷惑を掛けたくないので、遅れた時はなるべく早い交通機関を使うようにしていますが、しょせん都内なのであまり早くはなりません。今回も１９時の予約なのに、途中連絡を入れながら最終的に着いたのは、１９時４５分でした。

店の間口はそんなに広くはありません。店頭には「本日貸し切り」の文字があるので、一瞬ヒヤッとしましたが、中に入って名前を告げると席が用意してあったので、安心しました。中に入るとすぐに靴を脱ぐ下足場になります。

店に入るとカウンターはゆったり目の６席です。かなり古い家屋のようで、カウンターも歴史を感じさせます。カウンターの向こうではご主人が腕を振るっておられますが、ど真ん中にスモモの箱が、「でん！」と置いてあるのは気になって仕方がありませんでした。まぁ、最後には出てくるんですが、かなり珍しいスモモのようでした。

今回は、連れが光物と牡蠣が嫌いだったので、それは伝えてありました。最初の先付はブリでした。ご主人からただ「ブリです」としか言われなかったので、煮物かと思い、食べてみると、生で、しかも燻製がしてありました。これが大変おいしく、最初っからガツンと言われた感じでした。

今回は出て来たメニューをすべてメモっていたので、写真とメニューが一致していますので、それを参照いただければと思います。このアンデスの塩は、硫黄の味が物凄く濃く、嘘に聞こえるかもしれませんが、塩がゆで卵の味がしました。これは本当です！！基本どれも大変おいしくいただきました。さすが、有名なお寿司屋さんだけあります。お話を聞いていると、ご主人の食材に対するこだわりが大変感じられました。

飲み物に関しては、酒は私が日本酒を４合くらい飲んで、連れが梅酒とぶどうジュースを飲みました。

これですべて二人で２２５００円でした。

ごちそうさまでした。

＜２０１５年１１月１４日（土）＞立石　宇ち多”

再訪を願いながらなかなか来れず、ようやく連れを説き伏せて来ることができました。今回ははしご酒前提の１軒目です。
ただし、お店に１３時くらいに着いてみると、だれも並んでおらず、お店を覗くと「今日はもうシロとレバしかないよ」と言われ、機先を制されましたが、それでもいいですと言って、お店に入りました。私たちの入店と同時にお客さんははけて行き、歯抜けとなった店内を見ることができました。こんな光景はあまり見られないと思いました。

次回はちゃんと計画的に来ます！！

＜２０１３年２月１４日＞

ついに念願の「宇ち多”」さんにお邪魔しました。
こちらは基本、普通のサラリーマンが通えるお店ではないことを最初にお断りさせていただきます。

入店に際しては、こちらのお店のファンページ「宇ち入り倶楽部」さんを参考にさせていただきました。ありがとうございました。この事前学習がなかったら、たぶんぼうっと見ているだけで終わってしまっていたと思います。

さて、連れと二人で並び始めたのは１３：１０くらいでしたが、すでに私たちは１１番目１２番目でした。最初に並んだ１５～６人目以降は裏手に並ぶルールのようです。１４：１０に開店と同時に席に座りました。ほとんど９５％のお客さんは一人です。

最初に注文したのは、最初に品切れになる、「煮込みホネ」と言われる豚の下アゴの部分です。私業界人ですが、こんなトコ初めて食べました。豚の匂いがきつい（これは全体を通して）ので、苦手な方、特に関西系の方はこのお店自体行かれないほうがいいと思います。でも、しっかりと味が付いてて、美味です。

続いて「ツルタレ」と言われる豚のお○ん○んのタレ焼きです。更に「タンナマ」と言われるボイルタンのスライスです。ツルタレは言われなければ、普通の串焼きに思えます。タンナマはタン下の赤い部分もあるため、肉が赤いと食べられない人は無理です。

私たちは最初ビールを頼んだんですが、これが他のメニューよりもはるかに高く、ビール瓶だけがレミーマルタンのようにテーブルからそそり立っている感じです。名物の梅割り、ぶどう割りは生の焼酎に梅シロップやぶどうシロップを入れたものですが、ビールの半額以下の値段です。

とにかく来るメニュー来るメニューが従来の私のもつ焼きのイメージととことん違うこと、店の異様な雰囲気、どれをとっても衝撃の連続です。私もいろいろと食べ歩きはしましたし、いろんなお店にお邪魔しました。しかしこんな世界があるのかと、改めて自分の狭量さに衝撃を受ける次第です。いままで体験した感動的なメニューが肩をたたかれるくらいの感じ方だとしたら、こちらのお店は料理が来るたびにぶん殴られている気持ちでした。

お店の雰囲気は、談笑しながら酒を酌み交わしていると場違いになりそうなくらいの雰囲気です。私は、酒というものはコミュニケーションのひとつのツールだと思っていましたが、こちらに来られるお客さんは、うまいもつを食べながら酔うことが単純な目的という感じでした。

お店側もお客さんに長居はさせないつもりらしく、大体１時間くらい経つと退店勧告を受けるようです（お酒のペースにも寄りますが・・・）。

しかし、１４時から飲み始めて１５時に追い出された人たちは、その後どういう時間を過ごすのだろうか・・・？

＜２０１５年１０月１６日（金）苫小牧　マルトマ食堂

出張で苫小牧に行った際、朝早起きし、ホテルの朝食バイキングを振り切って、タクシーで乗り付けました。

場所は苫小牧漁港にある卸売市場の中にあります。歩くとかなり長距離なので、タクシーで行かないとかなりつらい思いをすることになります。

朝６時開店ということで、私は６時１０分にホテルを出て、タクシーで向かいました。季節外れの寒気が来ており、１０月だというのにすでに真冬のような寒さです。店に到着すると、表でお店のお兄さんが北寄貝の殻から身を出しているところでした。こんなに朝早く来る、もの好きの客はいないのか、店内に入ると、地元のお客さん一人だけでした。店内の壁面には一面に有名人の色紙や写真が所狭しと飾られてあり、テレビからも頻繁に取材を受けているようです。

今回は煮ツブ貝１人前と、アワビの刺身、そして大半の人が注文する名物ホッキカレーを注文しました。

程なくして、まず煮ツブ貝が運ばれてきました。２００円と書いてあったので、１個２００円かと思っていたのですが、７個も運ばれてきました。お店の人に聞くと、これで２００円だそうです。これにはビックリしました。アワビも一皿６００円は安いです。カレーが運ばれてきました。朝７時前だというのに、かなりのボリュームで、あまり胃袋が起きていない状況では、さすがに食べ始めるのにも時間がかかってしまいました。

苫小牧は北寄貝と王子製紙が有名で、街のどこからでも見える、高さ２００ｍの煙突の偉容は、まさに街を支えてきたシンボルでもあるのでしょう。そのもう一つ有名な北寄貝は、いつも冷凍でしか食べたことがありませんでしたが、私は今回初めて北寄貝を生で食べました。正直北寄貝がこんなに美味しいとは思っていなかったので、大変ビックリしました。

その北寄貝を使った子のカレーは、だし汁もかなり豊富にいれており、独自のカレーの味付けもしているようなので、ボリュームだけでなく、かなりの独自性を持ったメニューであることがわかりました。

とにかく、かなり有名なお店のようですが、観光地料金になっているのが、大変驚きです。ご主人がきっと正直な方なのでしょう。大変感銘を受けました。

帰りはタクシーを呼んで、寒空の中、８時前にはホテルに帰って来ました。

＜２０１５年３月１１日（水）＞新宿　川香苑（せんこうえん）

こんな短期間のうちに再訪です。
先日行ったこちらのお店が妙にウマかったため、たまたま会社で行われた送別会で使用させていただくことにしました。

今回は５０００円で飲み放題付きのコースにしました。
ただ、今回はコースだったのですが、料理が出てくるタイミングが早いというレベルではありません。料理は最初から最後まで、一気に来ます。テーブルに載らないことなどお構いなしに出てきます。量も半端なく多いです。到底食べきれる量ではありません。

そういった意味では価格からすると、半端なく満足感を得られます。

ただ、こちらの料理は一気に食べるのではなく、ゆっくり味わって食べて欲しいと思います。それだけのクオリティの高さは十分にあると思います。

＜２０１５年２月２７日（金）＞新宿　川香苑（せんこうえん）

たまたま取引先の方と飲むために中華料理を探していて、こちらがヒットしました。歌舞伎町のど真ん中という立地もあり、あまり期待はしていませんでした。

場所は新宿歌舞伎町、靖国通りからファミリーマートのところ、「さくら通り」を入っていくと、すぐ左側にこちらのお店があります。

入店すると、お店の前には「歌舞伎町店」への行き方が玄関に書いてあります。よほど、間違って行かれる方が多いようです。

店内は大変に明るく、在日の方が経営される店舗に大変よく似ています。確かに中国国内の大衆食堂に近い雰囲気はあります。よって、味自体も中国大陸系の独特な味だろうと高をくくっておりました。

ところが適当に料理を注文して、出て来た料理を食べると、衝撃が走りました。ウマいのです！明らかに一般的な中華料理、特に四川料理とは異なっております。中国国内の味をそのまま持ってきただけではないことが、如実にわかる味です。きっとこちらのお店のオリジナルアレジだとは思います。他では味わったことのない味付けです。四川料理をベースにしてはおりますが、独特のアレンジを加えています。

通常、四川料理を含めた中華料理は辛いのですが、塩味は少なくなっています。ところが、こちらの料理は若干塩味が多めに効いているため、大変おいしく感じられます。日本人は他の東南アジアの国と比べると、唐辛子に対する耐性は弱い半面、塩味には耐性があります。よって、四川料理にちょうどいい加減に塩味を加えたんではないかと、私は考えました。今度訪問した時に聞いてみます！

＜２０１８年８月３１日（金）＞押上　もつ焼まるい

久しぶりの再訪です。

場所は押上駅から住宅街に進んだところにあります。

金曜日の夜ということもあり、並ぶの覚悟で１９時過ぎに到着しましたが、たまたま、入口左側のＬ字型のテーブルで飲んでおられた常連さんがスペースを開けていただいたので、すぐに座ることができました。ただし、その代わりその常連のおじさん３人組のいじられ役となり、しばらくは酒のつまみにされていました。

常連さんのおすすめの、馬刺し、テッポウのたれ焼き、タン刺しを注文し、ほかにもいくつか注文しました。
常連さんが帰ってからもしばらく飲んでいましたが、店内は盛況で、料理が来るのがちょっと遅いこともあり、帰る頃には、注文していてすっかり忘れていた、レバーのたれ焼きが来ていないのに会計を済ませてしまい、会計から抜いてもらうことになりました。

こちらの馬刺しですが、やはり馬刺しのヒレですね。あまりに柔らかいことと、サシが全く入っていないことを考えると、ひれだという推論に至りました。間違っていたら、ごめんなさい。

短かったですが、初対面なのに暖かく受け入れていただいた、下町の常連さんたちと、めちゃくちゃ馬鹿笑いをしたのは、周りの迷惑だったかなと、少し反省しました。
＜２０１５年７月１６日（木）＞押上　まるい

先日の興奮の余韻も冷めやらないままに、会社の新入社員の男の子を誘って再訪いたしました。

今回は２階に通されました。ここでもビックリ！なんと２階の客席はほぼ民家で、テレビがあり、大きめのちゃぶ台が３つあり、そこにお店の方が、注文したものを持ってきていただく仕組みです。

ちなみに、こちらのお酒は富貴でしたが、２合６００円だったので、非常に安く、味もなかなかでしたので、お勧めです。

＜２０１５年７月８日（水）＞押上　まるい

会社のチームでたまには飲もうということになり、「肉が食べた～い！」と言う、わがままな肉食女子の仰せのままに調べていたら、こちらのお店がヒットしたので、お邪魔してみました。

場所は、都営浅草線の押上駅。Ｂ２出口を出ます。ここからは大変迷いやすいので、気を付けてください。まずはＢ２出口の階段を上りきると、ちょっと広い車道が左右に走っています。まだ動いてはいけません！そのまま左を見ると大きな交差点が見えます。これは「押上駅前」という大きな交差点です。その大きな交差点まで行かず、すぐ左手に、階段を上って出て来た方向とは逆に伸びる路地があります。これを進みます（階段から上って出て来た方向とは逆方向になります）。２番目の十字路を左に曲がります。これで、後はまっすぐ進むと左側に見えます。同じような街並みが続くので、注意してください。

私はお店に遅れて到着しましたが、４人で予約したのにカウンターになっていました。ちょっと残念なお店かな、と一瞬嫌な予感がよぎります。ただし、出て来た料理を見て、唖然としました。価格とボリュームが釣り合っていないのです！！とにかく、炭火でご主人が直火の網焼きで、焼きまくります。そういった意味では、カウンターは正解でした。焼き方も豪快ですが、網焼きというのはお店にとっては、もろ刃の剣で、とにかく掃除が大変なんです。焼いたそばから洗って行かないと、焦げがこびりつき、それが肉についてしまうと、苦みの原因になるからです。ただ、余分な脂を落とすことができるので、痛しかゆしのところはあります。

ご主人のポリシーとして、行列が出来たら、必ず最後尾のお客さんまで入ってもらうそうです。豚レバーの生食が禁止になった夜には、大行列ができて、結局最後のお客さんが出たのが朝の４時だったそうです。

いずれにしろ、都内には同様の肉を安くたくさん食べさせてくれるところはいくつかありますが、いずれも予約が出来なかったり、ローカルルールが厳しすぎたりと、敷居が高いところばかりですが、こちらのお店は予約もそんなに難しくもなく、大変に行きやすいお店です。久しぶりにいいお店に出会えました。

＜２０１５年１２月１５日（火）＞池袋　ゑび車

再訪。
やはりこちらのお店は、いいですね。東北の地酒が２合で８００円です。
超破格値です！
また、寄らせもいただきます！

＜２０１５年２月１７日（火）＞池袋　ゑび車

再訪。
今回はちょっと点数上げました。やはりおいしさを堪能できたこと。お店に比較的余裕があったため、女将さん（タイ出身、気さくで感じのいい方）と大将の話をよく聞けて、好感度が上がってしまいました。

また、今回再発見したのが、お酒の安さ！結構な人気のあるお酒でも、２合８００円という破格値でご提供いただいております。

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世界の料理を月に１回食べ歩くアダルティワールドツアー第１９回目！
今回はちょっと箸休めで、あんこう鍋を食べに来ちゃいました。

このお店はあんこう鍋が評判ということでお伺いしました。

池袋からちょっと歩くので、わかりづらいと思いますが、川越街道をひたすら北に進んで、ちょっと左に曲がると発見できます。回りにお店がないため、電気のついた看板がよく目立ちます。

お店自体は本当に地元の方が通うようなこじんまりとした小料理屋さんという感じです。結構こういうお店も最近少なくなって来ました。

あんこう鍋が目的で来ました、と最初にはっきり言うと、それ以外のお勧めも教えていただけます。いただいた料理は、

お通し（馬刺しのなめろう！）
刺し盛り（鯛系のお魚が多かったです）
アマダイのから揚げ（やわらかい！！！）
あんこう鍋
お雑炊セット
（あと何品かお新香みたいなのを頼んだ気がしますが覚えてない）

八海山（浴びるほど・・・）

締めて、一人６４００円。

コスパ良し、おなかも一杯！
大変満足でした。

近くに行ったら、再訪したいお店です。

＜２０１５年１１月２１日（土）＞板橋　肉小屋

ずっと予約の取れない「肉山」さんで修業された方のお店とお聞きし、是非とも狙っていましたが、たまたま土曜日出勤があり、予約を入れたら取れたので伺いました。

場所はＪＲ埼京線板橋駅東口を出て、「板橋駅東口前」の信号を左に曲がり、最初の信号を左折するとすぐ左側にこちらのお店が見えます、

今回はわからなかったので予約時に、４０００円のコース（飲み物別）でお願いしました。とにかく自分で焼くタイプではなく、焼いてくれるタイプの焼肉屋さんは「まるい」さんに次いで２回目なのですが、今一つ勝手がわかりません。

ただ、肉が次々と出されると、確かにすごいですね。牛だけでなく、豚もあれば、鹿もあり、ソーセージもありとバラエティーに富んでいます。予約した際にも「コースで食べていただくのが一番平均的に食べられますよ！」と教えていただいたお店の方の言う通り！といった感じです。また、高級部位のロイン系ではなく、もも系の赤身中心なので、肉を食べていても脂で胃がやられることもなく、あっさりと、ペロッと食べてしまえます。酒もこだわりの強いものもかなりあるので、今度は単品でじっくりと来たいものです。

＜２０１５年７月７日（火）＞赤羽　米山

以前から行ってみたいお店のかなり上位にランクされていましたが、他の方のブログにもある通り、開店時間と事務所からの距離の壁が立ちはだかって、なかなか来れずにおりました。ちょうど赤羽で直帰の仕事が入ったため、意を決して伺いました。

場所はＪＲ赤羽駅東口を出て、有名な飲み屋街である１番街のもう一つ向かって左側の道を進みます。途中斜め左に折れる道があり、そちらに進みます。線路際の道を忠実に進む感じで進んでいくと、右側にこちらのお店があります。

写真にもある通り、外見は正直かなり昭和のお店です。お店に着くと、ちょうど開店の時間で、すんなり入ることができました。その時並んでいたお客さんは全員は入れましたが、開店直後に来られた方は、だいぶ慣れているのか、外テーブルでサッサと飲み始めていました。

こちらのお店は、他の方がコメントされているように、ローカルルールが激しいお店ではありますが、決して敷居は高くありません。ローカルルールが激しいと、お店の方が強面なのが相場ですが、こちらのお店では、ご主人も大変腰が低い方で、丁寧に優しく教えてくれます。

但し知っておかなくてはならないのが、料理を注文するタイミングは１回のみ、ということです。紙に書く注文はご主人が教えてくれるので、知っていなくてもいいです。

あらかた紙に注文を書いて渡すと、料理が運ばれてきます。最初は１品料理の煮込み等で、串焼きは後から部位別に徐々に運ばれてきます。煮込みは塩味で非常にさっぱりとしています。焼き物はさすがに評判のお店だけあって、かなり鮮度がいいですね。当然こちらで串を打っているようです。

また、飲み物は焼酎を凍らせた「シャリキン」をいただけるので、気を付けないと一気に酔いが回ります。ただ、これからの暑い季節には、シャリキンはおいしいですよね～！

やっと念願のお店に伺え、しかも期待通りの素晴らしいお店だったので、大満足でした。

＜２０１５年１１月１日（日）＞高田馬場　やきとんてるてる

毎年恒例の大学の学園祭の時期に開催されるＯＢ会、なんと夜の７時からの開催となっているため、時間つぶしに後輩とこちらのお店を探しあてて、来てみました。

場所は高田馬場駅から早稲田通りを西方面（落合方面）に向かいます。西友も過ぎ、マルエツの近く、進行方向右側にこちらのお店があります。店構えは特徴があるので、分かりやすいと思います。

まずはもつ煮込みをいただきました。こちらのもつ煮込みは小腸だけでなく、様々な部位が入っています。わかりにくいのは、豆腐入りが普通で、さらに豆腐入りにすると価格が高くなるようです。また、玉子を入れても（全部盛り）１００円増しの４５０円になります。串焼きは一通りのものはありました。１本１００円はこのボリュームでは良心的ですね。今回私たちはゼロ次会としての使用だったので、あまり料理は頼めませんでしたが、それでもメニューを見ると、ルッコラと生ハムのサラダがあったり、アヒージョがあったりと意外性のあるメニューがたくさんありました。カウンターの隣の席では、いかにも職人さんっぽい常連のおぢさんが一見さんにパテドカンパーニュを薦めているのにはビックリしました。しかもおぢさんが噛まずに言えてるところが、大変感心してしまいました。

次回はじっくり味わってみたいお店でした。