れとれとさんのマイ★ベストレストラン 2015

博多駅9・10階のレストランスペース通称「くうてん」の９階にこのお店はあります。
先日お昼に入ろうとしましたが、「席は空いているが、予約のお客様の料理が優先されるので、料理をお出しできるのが遅くなります。」とギャルソンに言われ、その日はあきらめました。
後日、メモリアルが近いと言うことで、電話で予約しました。
「くうてん」９階のちょうど真ん中のスペース。「くうてん」の売りの一つである博多の街並みは見えません。
その分、料理に集中出来る感じです。
今回は、一番安いランチのコースにしました。
前菜　ガスパチョのエキューム　イワシのアイスクリーム添え
前菜　糸島産キクイモのポタージュ　クリスティアンなごぼうのフリットと共に
肉料理　佐賀太良町田島畜産直送　豚肩ロース肉のロースト　スパイ仕立て　酸味のあるジュのソース
デセール　マンゴーとキウイフルーツのジュレ仕立て　ナタデココの食感とココナッツのアイスクリーム
です。

まずは、前菜の「彩り」ですが、泡のドレッシングというのでしょうかエキュームが新鮮で感覚ですね。
イワシのアイスクリームは、イワシ感が口の中で広がります。
「香り」のキクイモのポタージュは、ゴボウのフリットのサクサクした食感が心地よい一品でした。
メインのお肉ですが、スパイス仕立ては、本当にスパイスが効いています。山椒でしょうか口の中で棘が感じられます。
また、お肉の量も男性での十分な量でした。
デザート（デセールというのですか）は、暖かいマンゴーのスティックと冷たいキウイとナタデココが入ったジュレが、口の中をさっぱりさせてくれます。
上記にないのですが、添えられるパンとバターがとにかくおいしかったですね。
パンは、外はカリカリで中はフワフワ、それにバターが本当に美味しかったです。

季節ごとにメニューが変わるそうですので、季節ごとに伺いたいお店になりました。
今回は、一番お安いコースで本当に満足でしたので、その上のコースも頂きたくなりました。
また、店内を切り盛りされるギャルソンの方が本当にいいですね。
接客、料理とも大変満足なメモリアルの食事となりました。

ご馳走様でした。

久しぶりの東京。
事前に行く予定を伝えていたので大学時代の友人が集まってくれました。
場所は、幹事の会社の近くで、よくFBで美味しいと書いていた韓国料理店。
噂では、大河ドラマで平成の吉田松陰さんを演じられた方が時々訪れるとのこと。

しかしながら、幹事が曜日と日にちを間違えて予約。
３日前にそのことが発覚して、急遽お店を開けてもらうことになったとのことです。

羽田空港から、京急で品川、山手線で新宿、小田急で参宮橋まで乗り継いで１８時過ぎに到着。
元々休日だったようで、友人がお願いしてわざわざお店を開けていただいたが、お店は２席を残して満席。
杞憂はなくなりましたが、無理なお願いを聞いて頂いたので、博多より先日レビューした「うまや」の創作明太をお土産にお渡しして、着座。
友人たちは、既に飲んでいたようです。

キムチ、イカキムチ、クラゲの酢の物、豚の炒め物、チジミなどを頂きましたが、どれも優しい味がしました。
さあ、常連の友人のおすすめの参鶏湯です。
グツグツ湧いた状態で着丼は、圧巻。
肉をほろほろと骨からはずし、スープとともにいただきます。
高麗人参で煮込んでいるとのことで、良いお味です。
マッコリ（1,800円）を１０杯以上飲んでいますので、この金額になっています。

オモニの韓国料理を参宮橋で。
ご馳走様でした。

平日の12時過ぎ。
天気は、生憎の雨模様。
子供は、幼稚園なので久しぶりに二人で外食へ。
かねてから気になっていた桜坂の凛丹さんが、今日なら座れるのではと思い傘をさし出かける。
城南線の桜坂駅から少し六本松より。

12時過ぎに入ると1時半から予約が入っているので、それまでならと言う事で店内に。
店内は、ほぼ満席、男性は私のみ。
マダム御用達のお店の様。
感じの良い女性がたくさん来られていました。

お昼は、1,000円のランチと日替わりも1,000円。そして、1,200円ランチ。ランチコースは、2,000円。
それに、担々麺などの単品も頼む事が出来る様です。

私は、酢豚、嫁は日替わりを頼みました。
当日の日替わりは、鳥モモの茄子と南瓜のバーベキューソース炒めです。

まずは、酢豚のランチが配膳されました。
真っ黒い黒酢に和えられたい酢豚に四つに小分けになった四角い皿には、ジャガイモの千切りに雑魚とピーナッツ和えたもの、豚シャブにキュウリ、タコのマリネ、サラダです。
これにご飯とスープが付きます。

まずは、スープですが、玉子、春雨、たけのこの中華スープに熱い油の膜が。
最初熱くてびっくりですが、最後まで熱いまま飲みました。
サラダを一気に頂き、メインの酢豚です。
カリカリの豚ではなく、柔らかい豚に甘く酸っぱい黒酢がよく合います。
とっても上品な味の酢豚です。

ここで、嫁の日替わりも配膳されました。
メインが違うだけで他は同じ。
メインの鳥モモと茄子と南瓜のバーベキューソース炒めとなっていましたが、ソースは、八角が使われているのでしょうか、中華風に仕上げられていました。
辛めの味で、ご飯が進みます。

何かホテルで中華をいただいている様と言って、大そう機嫌が良くなりました。
おかずの量も多く、ご飯が足りないくらいです。
質、量もとも大変満足させていただきました。

ご馳走様でした。

兼ねてから行きたいと思っていた「ちんや」さんにやっと行くことができました。
キャナルに映画を見るということで、中洲に一旦寄りました。
一階は、お肉が売っている精肉店、左が洋食のchinya、右手が和食系のちんやになります。
今回は、是非すき焼き丼を言うことで右手の階段を上がって二階の和室へ。
子供と三人なので、私はすき焼き丼の大盛り、妻がカルビ丼にしました。
まずは、お茶とお漬け物が、たくわん、きゅうり、白菜のお漬け物。醤油が来ましたが、かけなくても、いいからさ。
その後サラダが。和風ドレッシングのサラダです。
10分ほどで、メインが来ました。
すき焼き丼のお肉は霜降り具合が絶妙なお肉です。柔らかで本当に美味しい。
付け合わせの糸コン、豆腐、たまねぎ、ネギもいいお味に仕上げられています。
本当に美味しい行く価値のある一品でした。
カルビ丼も十分美味しいですが、他で味わえないという感じでは、すき焼き丼の方が上かな。

本当に満足の一品でした。次回は、洋食も行ってみたいです。
ご馳走様でした。

1日置いての再訪です。
蕎麦の香りを楽しむなら、割子の方が良いというアドバイスをいただきましたので、土曜日の14時前に行きました。
道路を挟ん向かいに駐車場がありますが、幸い一台空いていました。
ナンバーを見ると一番遠くが旭川ナンバーの車がありました。
店内に入るとこれまたあっさりカウンターに案内されるラッキー。
ほぼ待たずに食べることが出来ました。
今日は、決めています、釜揚げと割子が1段が出来るか確認して、オッケーだったのでした。
やはり一昨日より待たされます。

10分程度で配膳されました。
釜揚げは、今春島根に勤務した際に教えてもらった食べ方ですね。
もっちりした感覚が癖になります。
薬味を入れ、蕎麦つゆをかけていただきます。
その前に割子1段をさっさと平らげました。
この細い少し太さがまばらな蕎麦は美味しいですね。
釜揚げもふうふう言いながら食べました。
五色、割子、釜揚げと羽根屋を堪能した週になりました。

追記
本店は、一階フロアを改装、二階にも席を設けたとカウンターで以前来られた方と従業員さんがお話しされていました。
以前より席数が増えたことも待たずに入れた要因なのでしょうか。
ご馳走様でした。

2015年9月
出雲出張中。
初春の松江単身赴任は、蕎麦打ち会のお店をかなり回らせてもらいましたが、今回の出雲出張は気世話感があり、蕎麦を食べる余裕がありませんでした。
しかしながら当日、山陰でお知り合いになったマイレビさんが、出雲ではここと言う蕎麦屋さんに行く機会と相成りました。
調べると当社から徒歩圏内。灯台下暗しでございます。

そのお店は、天皇陛下が召し上がられたと言うことで、献上そばの命名を許された『羽根屋』さんです。
出雲市の９号線から商工会御所前の交差点を南下して、二つ目の信号を西に行けばあります。
表には、「献上そば」の大きな看板が。
白壁のなんとも言えない佇まい。
食と言うのは、雰囲気の大きな要素になると思いますが、その点は十分です。
１７時から夜の部ですが、五分前についてスタンバイ。
お店の人が１分前に出てこられ、「お待たせして、すみません」とのこと。
いやいや、早く待っていたのはこちらの都合ですので。
と、通されてカウンター、テーブルがあったのですが、一人でしたのでカウンターの一番奥に。

折角の出雲、折角の献上そば、食べログ病とも相まって、五色割子蕎麦1,500円をチョイス。
世間的には、夕食ですが、私は昼食扱いなのでちょっと奮発しすぎです。
まずは、冷たいそば茶が来ました。
少し風が冷たくなってきましたが、まだまだ残暑。冷たいお茶が美味しいですね。
その後、待つこと５～６分で配膳されました。
五段に積み上げられた割子蕎麦。
蕎麦の上には、上から、山菜、卵黄、油揚げ、山芋とろろ、天かすと大根おろし。
そして、薬味として、ネギ、もみじおろし、大根おろし、海苔が添えてあります。
出雲そばらしく、蕎麦湯は湯呑に入って一緒に来ます。

さあ、一段目から。徳利のそばつゆをかけて、好みの薬味を添えて食べます。
気に入ったのは、卵黄。ここは、ウズラの卵ではなくニワトリの大きな卵黄が乗せられており、
私はもみじおろしと海苔をかけていただきました。
卵黄のまろやかさが、少々荒いそばによく合うと思います。

残念ながら私の鼻では、蕎麦の香りの良さまでは味わえませんでした。
本当に美味しいお蕎麦を頂きました。
次は、こちらに居る間に釜揚げを頂こうかなと思います。

ご馳走様でした。

2015年3月14日
わさびの味が忘れられずまたお邪魔しました。
昨日橘屋さんで見た蕎麦焼酎の蕎麦湯割りをお願いしました。
美味しいですね。
蕎麦刺しもお代わりして、お代わりはわさび大盛りで。
最後は、しじみそば。
しじみの出汁が効いててそれは美味しいお蕎麦でした。

2015ねん3月10日
開店されて日が浅いお店とのこと。
松江の飲み屋街の茶町の通りにそのお店はありました。最初は、場所がわからず、お店に電話するとすぐ近くでした。
お店の前に来ましたが、入口はどこ。
目の前に大きなドアのような。押すと開きました。すごいオシャレな内装で、まだ木の香りがします。
最初は、蕎麦味噌と湯葉が来ました。
ここの蕎麦味噌は今までで食べたことない食感。
只者でない旨さ。
お次は、蕎麦刺し。
なんじゃそれ。
蕎麦のお刺身です。わさびでいただきます。
そのわさびが最高に美味しい。今までで20年前に富山のお寿司屋さんで食べた味が蘇りました。
今度は、このわさびを味わいに行こうと思うほどです。
次は、つくね。
蓮根が入っているのか、食感が良い。
〆は割子にしましたが、ツルツル感が感じられるお蕎麦でした。
今回は、松江は2ヶ月くらいの滞在ですが、次に来た際には、必ず行くお店になりました。

ご馳走様でした。

神社の中の蕎麦屋さんということで気になっていた「ゆかり庵」さん。
今日の島根はあいにくの天候。
こんな時は、お客さんが少ないのではと思いつき急遽奥出雲まで。
松江市内は、雪こそ降っていますが、まだ積っていませんでした。
ナビに「ゆかり庵」さんを入れると松江市内から一時間弱。その間の雪はどうだろうと怖いもの知らずなのと、札幌でも1月に住んでいたので、運転もなんとかなるかという勢いで、蕎麦を頂きに。
やはり、途中から雪が積って来ました。
稲田神社に着くと雪は10cm位積もっていました。
本当に神社の境内のお店でした。
さすがにお客様はおらず、私一人。
何がいいだろうと聞くと横田小そばの御膳がいいとのこと。
折角ここまで来たのだから、一番高い1,400円の御膳を頂くことに。

御膳だけあって、前菜あり、甘酒のような麹のスープあり、天日干し仁多米の塩むすびに三段の割子が乗っています。

蕎麦は、しっかりコシのある硬めのお蕎麦。
香りもタップリ。
出雲そばを島根に来て少々食べましたが、ここに極めりという感じです。
デザートの梅ゼリーも美味しかったですよ。

ご馳走様でした。

どうしたんだろう。
とても以前と同じ味だとは思えない。
サラダ、ソース、スープ別物でした。

今月二度目訪問です。
今回はランチにお邪魔しました
メニューは、ランチもディナータイムも同じなのですね。
前回と違ったものを頼みました。
妻が頼んだ並ランチのスコッチエッグを少しもらいましたが、回りのメンチ部分が絶品でした
日曜日の１９時過ぎ。仕事を終え、家族で外食です。

全体的に美味しいものばかりでした。
ただ、ランチとディナータイムが同じメニューならディナータイムの方がお得かな。

ご馳走様でした。

2015年11月
検索すると近所によさげな洋食屋さん発見。
先週行った「いっかく食堂」さんを南下した処にあるではないですか。
角地にあるので、比較的見つけやすいかも。車で来られる方は、近隣にコインパーキングがありますので、利用されればと思います。

入口のショーケースにはペコちゃんが。何となくほのぼのとする感じのお店ですね。
日曜日の２０時前に入りましたが、１階はお客さんは８割がた埋まっています。２階もあるようですが、様子はわかりません。
レビューを拝見すると、なんでも美味しいとの事。特に玉子が二つ乗っているその名も「二個玉スパ」が評判との事。
妻は、スマイルコンビのハンバーグとチキン南蛮の好きなもの二品がのった定食。
私は、二個玉スパの大盛り（サラダ、スープ付）を頂きました。

私たち以外に料理を待っていたゲストが３組いらっしゃったので、料理は１０分以上待ちました。
その間にスープとサラダが来ました。
スープは、野菜コンソメスープ。野菜の甘さが溶けた優しいコンソメスープです。
子供が大変気に入って、半分以上取られました。

まずは、ハンバーグとチキン南蛮のスマイルコンビが来ました。ライスがおかわり自由なのですが、目の前のジャーを開けたとき良い香りがしてきて、お皿にのったライスはつやつやしていました。
私は、スパなのでライスは妻が食べていましたが、美味しいそうです。
ハンバーグは、ジューシーで子供が気に入り、半分以上取られていました。
チキン南蛮は、ちょっと酸味の強い感じですが、これはこれで美味しく、ご飯が進みそうな味付けです。

待ちに待った、二個玉スパ大盛りが登場。玉子をかき混ぜると鉄板でジュージュー音がします。
ホークでくるくる。ケチャップがきいていて、本当に美味しい。
鉄板、玉子、ナポリタン何という最高な取り合わせ。
これまた、子供が気に入ってしまい、足りなくなったので、今度は単品の二個玉スパをおかわりしました。
大盛と通常の違いが分かってよかったです。
通常も玉子が二個のっているので、麺あたりの量が大盛りの時より多くなり、よりまろやかになりました。
ケッチャップの酸味を、程よくコーティングしてくれている感じです。

久しぶりにハートランドの瓶で乾杯しましたが、良いお店にまたであったと言う感じです。
メニューは、まだまだありますので、ちょくちょくお邪魔したいお店です。

ご馳走様でした。

マイレビさんのレビューでよく見かける豊前裏打会の津田屋官兵衛さん。何度かよりましたが、いつも終了の看板が。
当日は、島根から帰り。
小倉で妻と娘をピックアップして、実家に単身用の荷物を置きに行く途中、遅い朝食、小洒落てブランチが、島根長岡屋茂助の玉ねぎてんぷらと磯辺揚げだったのでさすがにお腹が空き、途中の下曽根で。
なんどもチャレンジした津田屋官兵衛さんへ。

豊前裏打会のサイト
http://urauchi.info/
新門司から10号線に合流する手前の大きな交差点より一本文字側の交差点を住宅地側に入り、左に曲がると駐車場の奥にあります。
少しわかりにくいので、事前に調べて行きましょう。ナビを頼ると結構痛い目にあいます。

親子３人で、妻は冷たいのがいいとぶっかけ冷、私は皆さん一押し、北部九州名物のゴボ天で。
5〜7分で来ました。
まずは、ぶっかけ。すぐにゴボ天。
ぶっかけは、レモンが付いています。お好みで出汁を入れて、レモンを入れる食べ方。
麺が黄色、細麺です。
ツルツルと喉に入っていきます。
細いのにコシがある。
こんなうどんは、食べたことがない。本当に美味しい。
次は、ゴボ天。
ツユが美味しい。やっぱり北九州のうどんのツユは本当に美味しいですね。
冷、熱を頼んだので、せっかく来たんだからザルも頼もう。
低糖質ダイエットもすでに頭から消えて、官兵衛さんのうどんを食そうと頭が言っています。
ザル。黄色い麺が一層華やか。
熟成麺のなせる技とのこと。
ザルも本当に美味しい。

ここは来て良かったと思わせるお店ですね。
これで1350円。びっくりのコスパです。
博多に帰ったら大地のうどんさんに行ってみます。
ちなみに、この近辺はよいお店が密集している地区ですね。
下曽根地区これからもちょくちょく行きたい感じです。

ご馳走様でした。

北九州市小倉北区小倉駅を降りてから、ずっとつながる魚町アーケード街。
幼いころは、ここから井筒屋に行き、上の遊園スペースとレストラン、そして地下のキャンデー・お菓子がくるくる回っているのを籠に入れるのが楽しみでした。
時は流れ予備校時代は、１年間通った道です。
その後、帰省した際には、時々通った道でしたが、こんな良い酒飲処があったとは。

２０年ぶりの知人が仕事で北九州に来たと言うので時間を取って、場所はどこかと食べログを見るとマイレビの「番町nana」さんがとても評価が高かったのでこのお店に予約。
２階二人掛けの掘りごたつの席を予約してくれていました。

まずは、生ビールから。一杯３００円。安い。
他のお酒も全体的に安い。
焼酎を水割りを頼むと、水で既に割ったとっくりと氷入りのグラスが来ます。
某チェーンの居酒屋さんに比べると、焼酎の分量が多い。濃い味です。
全体的にお酒は、良心的な感じです。

お酒の肴は、
・ポテトサラダ
・イワシのじんだ煮（名物の糠味噌炊きです。）
・タコの唐揚げ
・ゲソ天
・カマ焼き
・おばいけ（鯨の脂）
・鱧の湯引き
・串焼き
・鴨のつくね


子供の頃良く家で出ていたメニューを頼んでしまいました。
幼い頃は、好きでなかった酢味噌は今では好んで食べるように。
じんた煮も夏はほぼ毎日出てたので飽き飽きした記憶が。
おばいけは、歯ごたえが嫌いだった。
今では、みんな好きなものになってますね。
これにヌタがあれば夏の食卓ですね。

これだけ食べて、二人で７，０００円台で済みました。

昭和の香りがする飲み処と言うのでしょうか。
今まで、行かなかったのが本当に残念に感じました。

これからは、ちょくちょく利用させていただきたいお店です。

ご馳走様でした。