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昼の点数：4.3
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.3
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ］
熟練の技：天源のかき揚げ
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なす、いんげん、舞茸
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えび・いかかき揚げ
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かき揚げ定食1620円
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調理場
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2015/07/06 更新
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出張の途中で訪問しました。
地下に有り、事前にリサーチしていないと入りづらい立地ですね。
入店したのはAM11時45分ころで、ほぼ満席でしたが、カウンターが一席だけ空いておりましたので座らさせて頂きました。
ちなみに私、前回、天麩羅専門店で揚げたてを食べたのが、数十年前なのでその点はご了解頂きたい。
注文したのは、ホタテかき揚げ定食1620円。
磨きこまれた銅？の天麩羅鍋に、ご主人がたねを投入するのがよく見える位置でなんだか得した気分です。
まずお玉でたねを静かに投入し、かき揚げの形を整えて、しばらくしてひっくり返して網じゃくしで引き上げる。
絵的には、ものすごく地味でした。笑
供されたかき揚げは、第一印象はごろっとした感じで、箸で割ってみると硬くてしっかりと衣がついていますね。
実は勝手に箸でサクッと切れると想像してたので、あれっというちょっとした失望がありました。
まずは、最初は塩だろうと思い、ちょっとつけて食べてみると
エビがブリブリしていて結構な弾力があり、あまーい！！うまーいい！
食感が、プリプリじゃなくてやはりブリブリという表現がぴったりでした。
しかも、しっかり付いていたはずの衣が全く感じられないというか・・・
もうこりゃのっけからやられたねというか、参りましたという感じですね。笑
イカも入ってました。滅法うまかったのは言うまでもなく。
続いて帆立のかき揚げもやはりブリブリで、その甘味はエビよりも更に引き立っています。
たれは、塩と天つゆと天丼用の三種用意されていたのですが、かき揚げを天つゆにつけるとパラっとほぐれます。
一見硬そうでしっかりした衣が天つゆでほぐれるのは、塩で食べた時でも口の中で衣を感じさせない秘密でしょう。
私、天つゆ派（しかも天丼派）だったのですが、このかき揚げは、塩で食べるのが断トツでした。
塩だと素材の甘味、うま味が際立ちます。天つゆにつけると素材の甘味、うま味がぼやけてしまうように感じました。
えび・いかのかき揚げ、帆立のかき揚げ、に引き続き、賽の目切りのサツマイモかかぼちゃ（わかりませんでした）のかき揚げ、レンコンの天麩羅、いんげん豆、舞茸、茄子の天麩羅で終了でした。
野菜の天麩羅は、透けるような薄い衣がまんべんなく付いていて、かじっても剥がれない衣は家庭では、不可能でしょう。
実は、最初に供された塩が、レンコンのあたりで無くなってしまい、その後は天つゆで食べたのですが、たぶん野菜も塩が一番うまいと思います。
どうも塩をおかわりするという発想が全く無くて。
店を出てから全力で後悔しました。笑
でも天麩羅食べて感動したのは初めてです。
しかも食べた後に油ものを食べた感じがしないのは、良い油だからでしょうね。
また豊橋に出張ないかなー。いや絶対に再訪するぞ！！