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手打中華そば(小)¥540(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540提供時(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540のスープ(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540の多加水手打ち中太縮れ麺(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540の内モモ肉チャーシュー(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540のメンマ(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540のほうれん草(H26.6.17撮影)
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手打中華そば(小)¥540に卓上の刻み玉葱を途中から(H26.6.17撮影)
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調味料等(H26.6.17撮影)
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卓上の刻み玉葱(H26.6.17撮影)
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水とおしぼり(H26.6.17撮影)
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一人用大テーブル席、テーブル席、小上がり席有(H26.6.17撮影)
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店舗外観(H26.6.17撮影)
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麺メニュー(H26.6.17撮影)
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飲物メニュー、能書き等(H26.6.17撮影)
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営業時間等(H26.6.17撮影)
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【H26.6.18 ~ 初投稿文章】
手元にある数冊の書物を確認しても、12年前の平成14年には、既に現在の新築店舗になっていました。
新築店舗になってからは、直ぐの頃に一度だけ訪問しただけですから、12年以上は間が開いている事になります。
実に久し振りの訪問になります。その理由は…。
19~17年前には、年に数回は訪問していました。
単純に、美味いと思ったからです。
手前に店舗があり、奥に民家の座敷がありました。
その座敷には、集会所にある様な、脚が畳める長机が多数並べられ、客をこなすには最適な客席だと思いました。
座敷の縁側からも入られたりしましてね(笑)。
一人客だろうが家族連れだろうが、びっしりとつめて座る事が出来る訳ですから、外に人が溢れる等ということは余り無かったかと思います。
ある時に、自宅が新築されました。
儲かっているんだな~とね(笑)。
確かこの時期に税務調査が入り、新聞記事にもなりました。
次に店舗まで新築されまして。
これが12年以上前の事です。
新築後に直ぐに訪問しましたが…。
この時の印象です。
一部の天井がやたら高い造りですが、旧店舗の3分の1も入らない造りです。
当時は、一人客用の大テーブルは有りませんでした。
店内は、4人掛けのテーブル席と小上がり席のみ。
更に相席をさせない。
これでは全く回りません。
実際の稼働は、旧店舗の4分の1程度かと。
故に外には大行列が…(苦笑)。
平日の開店時間直後で30分以上待って食べた一杯は、濃い目の濁ったスープでした。
それから、足が遠のいていましたが…、最近の皆さんの書き込みが気になりまして、機会を伺っておりました(笑)。
かなりの時が経過しておりますので、別物になっている場合もありますからね。
【H26.6.17 火曜日 11:15 訪問】
駐車場には、すんなりと停める事が出来ました。
入口の風除室の椅子には、待ち客が…。
店内には空きがある様ですが、オペレーションの関係か、勿体をつけているのか…(笑)。
ならばと、名前を書いて待ちます。
そこにはメニューが置いてありますから、助かります。
3分で店内に案内されました。
厨房の前の真ん中に、一人客用の大テーブルが出来ましたね。
普通の店なら、10人は座らせるでしょうが、こちらは椅子が8つしかありません。
かなりゆったりとしています。好感度アップですが、客は回らないよなぁ…(苦笑)。
手打中華そば(普通盛り)の価格の変遷を書いておきます。確認がとれた年代のみです。
H14年~H16年:¥600。
H17年:¥630。
H22年:¥660。
H26年:¥680。これでも安いと思いますが…。
決めていた、手打中華そば(小)¥540を注文。
皆さんが余り頼んでいないことと、小盛りの場合、ショボかったりするので、それを見たかったというのもあります。
昼に会食があるのもありましたが(笑)。
6分で提供されました。
遅くはないかと思います。
昔の普通の中華そばの丼です。
おやおや、立派じゃないですか♪(笑)。
内モモ肉チャーシュー2枚、メンマ、ほうれん草、海苔、ナルト、刻み葱。
スープ、良く撮れましたので、写真を見て下さい♪(笑)。
綺麗でしょう♪
豚ガラと、丸鶏からのスープです。
その鶏は、名古屋コーチンと山水地鶏です。
山水地鶏とは、何と、先日亡くなられた佐野実氏がラーメン専用に作ったオリジナルの鶏だそうです。
名古屋コーチンと薩摩軍鶏とプリマスロックという鶏を掛け合わせて作ったとか…。岡山県で作られている様です。
綺麗に透き通ったスープ。
醤油の濃さも丁度良く、全く雑味が無い、見た目通りのすっきりしたスープです。
じわ~っと感じる旨味がある、何とも言えない旨さがあるスープです。
ここまで雑味が無いのは珍しいかと思います。
お弟子さんの多数の店で食べていますが、この「洗練された透明感」は、飛び抜けています。
しょっぱいとは全く思えなく、でも物足りなくもなく、鶏と豚が融和した、完璧に近いスープかと思います。
途中から、卓上の刻み玉葱を、能書きよりも多目に入れてみましたが、余り変わらなかった…かな(笑)。
この刻み玉葱は、全く辛くは無く、甘い玉葱です。
八王子ラーメンではないですが、元のスープが美味いので、敢えて刻み玉葱を入れなくても良いのかと思いました。
ホワイトペッパーも少しだけ入れてみましたが、一段と旨味が分かりました。
勿論、完飲しました。
白河の麺では、少しだけ細目でしょうか。
白河ですから、当たり前に、竹打ちの手打ち麺で、手揉みも加えています。
それでも、中太といえる太さかと。
口の中を滑る様な滑らかさがあり、もちっとしたコシもあり、絶妙な食感です。
今まで食べた白河系の店では、一番美味いと思える麺です♪
テレビに出る度に訪ねても、いつもクチャっとした麺の「すずき」等は、駄目な麺の典型でしょう。
スープと麺が一番ならば、もう他は必要ないかと思いますが…(笑)。
チャーシューは、内モモ肉です。
七輪の炭火で燻したものを、醤油のみで煮込んだものだそうです。
この食感が独特でして。
普通は、ぽくぽくとしているのが大部分なのですが、何故か、しっとりとしています。これは驚きました。
そして、優しいですが、しっかりと味があります。
メンマは、丁度良い味付けで、食感もしゃきしゃきと美味いと思います。
ほうれん草は、勿論国産で、葉の部分が多く、独特の癖も無く、茹で方も丁度良いベストなものです。
葱だけが少しだけ硬かった…でしょうか。
最初に水とおしぼりが出されます。
卓上には刻み玉葱と自家製ラー油も。
このあたりのサービスも良いかと思います。
レジが見当たらないので、厨房の方に進みましたら、大将が会計を…(笑)。
「スープも麺も美味かったです」と伝えましたら、「これしか、これ以上も出来ないので、毎日、一生懸命、美味いと思える物を工夫して作っているだけなんです…」と笑顔で。
時が経ち…、良い意味で、メディアに出まくって来ただけの事はあるかなと♪
店を出た時には、多少の行列が出来ていましたが、平日の開店時間に行けば、すんなりと食べられるかと思います。
この感想は、この時間のものであり、又、この日だけかもしれません…事を、お断りしておきますが、郡山市内の店で充分だ…という繰り返しの発言は、撤回致します(笑)。
総本山は、食べる価値…充分にありあり…だと思います♪
あっ、それから…、この(小)¥540、午後の予定がたて込んでいる方、普通の女性の方(誰ですか…「普通」に突っ込もうとしている方は…笑)、結構、充分ですよ♪