3回
2025/01 訪問
究極の一杯
行徳ラーメンはしごです。
Ramen126さんラーメン+チャーシュー丼頂いたのですが、まだ胃袋的に逝けそうなので、小むろさんに来ちゃいました。
三連休中日、14:20現着、店外15名位で多分店内4-5名位だから、約20名の待ち行列に接続。
自分、結構ボーっと待つのに苦痛を感じないんですよね。
スマホを弄るでも無く、40分待った後15時過ぎの入店。
前回塩だったから、今回は醤油にしよう!
食券機でチャーシューワンタンメン(醤油)+ワンタン3ヶ+味付け玉子+お持ち帰りワンタンポチッとな。
店内待ちスペース着席、店員さんが食券回収に来たので、ねぎ抜きをお願いしました。
ねぎ抜きだと、海苔かメンマ増しして頂けるので、今回は海苔をお願いしました。
ちょい待って、カウンター席に着席。
この時、ラーメン食べてるお客さんは1名で、ちょうどロット入れ替わりタイミングだったみたい。
カウンター席で店主さんの流れるような所作を見ていたら、待ち時間なんて気になりませんよね。
茹で釜から平ザルで麺を上げて、麺線整えて丼に滑らせる様は最高に格好よいです。
15:35に先行して焼きワンタン到着。
焼きワンタンは、焼き面カリッと食感と反対側のモチプル食感、そして餡の芳醇なお肉の旨みがたまらない。
と、堪能してたらラーメン着丼。
さて、先ずはスープを一啜り…
美味しい…
てか、深い…
動物系と魚介系の絶妙なバランス。
舌の上で広がる旨みが凄いっ!
旨みの奥行きが凄いんだよな。
スープを啜る手が止まらない。
続けて、美しく整えられた麺線から麺を引っ張り出して啜る…
スープと麺のハーモニー
微硬の細ストレート麺が超美味しい。
スープの凄さに麺が全然負けてない。
チャーシューパクリ。
小むろさんのチャーシューは、脂身は適度に落としてあって赤身を嚙み締めて美味しい系。
でも、ちょい脂が甘い。
ホント、飲み込むのがもったいない位美味しい。
ワンタンチュルン。
小むろさんと言えば、ワンタンは外せない。
焼きワンタンと、ラーメン具材のワンタンの対比が面白い。
スープと一緒にチュルンと食べるワンタンもいとおかし。
このワンタン、餡が本当に美味しい。
味玉もすんごい!
味付けも絶妙なんだけど、黄身の味が濃いっ!
味玉スキーな自分が認める逸品です(上から目線)
焼きワンタン提供から23分で完食です。
いや〜堪能した。
小むろさんは本当に美味しい。
ハシゴ二軒目でも、スープまで完飲完食しちゃいました。
ふ〜満足満足。
お持ち帰りワンタンを受け取り退店です。
使った金額にお持ち帰りワンタンは含まれていません。
店員さんの接客も完璧で、気持ちよく食事できました。
ごちそうさまでした。
チャーシューワンタンメン+ワンタン3ヶ+味付け玉子(ねぎ抜き海苔追加)
焼きワンタン
チャーシューワンタンメン+ワンタン3ヶ+味付け玉子(ねぎ抜き海苔追加)
醤油スープ
ワンタンアップ
チャーシューアップ
麺箸あげ
味付け玉子アップ
メンマアップ
焼きワンタンアップ
完食です
食券
食券機
お店外観
2025/01/15 更新
2024/01 訪問
トッピング雲呑と焼き雲呑の対比が楽しい
今週も月火と振替休日。
平日日中にの時間を有意義に活動すべく、行徳へ行ってきました。
行徳でラーメンと言えば、支那ソバ小むろさん。
13:15現着、外待ち17人の列に接続、店内待ち含めると23人か。
ウマ娘をやりつつ待つことに。
14:07入店、塩チャーシューワンタン麺+焼きワンタン皿+持ち帰りワンタンをポチッとな。
店員さんに食券を渡す時、ねぎ抜きとお願いしたら、なんと、ねぎ抜きだとメンマか海苔増量していただけるとのこと。
メンマ増量をお願いしました。
嬉しいお心遣いですね。
カウンター手前2番目の席に着座。
この席、店主さんの調理がよく見えて飽きないな。
4杯で1ロットにのようで、前のお客さんでちょうどロット切れ目だったのですが、その分店主さんの流れるような、無駄のない所作を見ることができたので、この待ち時間はご褒美です。
14:33、焼きワンタン皿から配膳。
続いて塩チャーシューワンタン麺着丼。
先ずスープからいただきましょ。
お〜綺麗な澄んだ塩スープ。
レンゲで一口…
クワッ!
深いぞっ!
複雑な旨みが口内で駆け巡る。
動物系と節系が表に出てるけど、それだけじゃない深い、厚みがある旨み。
これは凄い。
そして雑味は一切なし。
のっけから、圧倒されてしまう。
お次は麺いくか。
美しい麺線、麺を箸あげて一啜り…
麺も旨っ!
スープとベストマッチだけど、麺自体も美味しいな。
小麦の味が濃い。
ツルッとのど越しもよい。
噛みしめて小麦を味わうもヨシ、ツルッとのど越しを楽しむもヨシ。
凄い麺だ。
続いてチャーシューパクリ。
中華チャーシューの味付けとお肉の旨みが口の中にあふれ出す。
以前食べた記憶では、ちょいパサつき気味だったけど、全然そんなことない。
しっとりしていて、めちゃ旨です。
帰宅後、iPhoneの写真確認したら、2017年に来店していて、チャーシューはビジュアル的に今とは結構違う。
お肉の部位が変わったのかな?
ワンタンをレンゲで掬ってチュルン。
お肉の味濃いっ!
ほんのり生姜がいいアクセントで後味すっきり。
焼きワンタンもパクリ…
お〜これは面白い。
トッピングとしてのワンタンは、一杯の丼の中の共演者だけど、焼きワンタンはピンの演者。
AKBのメンバーとしてのワンタンと、センターに抜擢されて、ピンでテレビ出演してる焼きワンタンって感じ。
餡を純粋に味わうならトッピングワンタンだけど、焼きワンタンは一品の料理に仕上がっていて、単品で満足できる。
この比較は面白いから、ラーメントッピングワンタンと焼きワンタン皿は合わせて注文すべき。
一通り堪能したので、完食に向けスパート。
ちなみに、大盛りじゃないけど麺量結構ありました。
チャーシュー5枚にワンタン5個で¥1,300-はコスパいいですね。
スープまで完食したら、結構腹パンでした。
店主さん、店員さんのサービスも丁寧で気持ちよかったです。
ごちそうさまでした。
塩チャーシューワンタン麺
塩チャーシューワンタン麺アップ
麺箸あげ
塩スープ
チャーシュー箸あげ
ワンタンアップ
焼きワンタンアップ
美しい麺線
増量メンマ(ねぎ抜きはメンマか海苔増量)
焼きワンタン皿
完食です
2024/01/22 更新
行徳ウォーキングではしご二軒目です。
せっかく行徳まで来たんだから、やっぱり小むろさん行かなきゃでしょ。
13:15現着、相変わらず並んでますねぇ
ま、待つのは苦にならないんで接続。
ぼけら〜っと待つこと55分で入店。
前回は醤油だったから、今回はチャーシューワンタンメン塩+味付け玉子+焼きワンタンをポチッとな。
お持ち帰りワンタン売り切れorz
入店後、15分で
カウンターL字部分席に着席。
結構直ぐに、焼きワンタン到着。
タレとお酢を小皿に垂らし、焼きワンタンパクリ…
うん、美味しい。
ラーメンの具材ワンタンのチュルンとした食感とはまた違った美味しさ。
タレともよく合う。
焼きワンタン3個食べたところで、ラーメン着丼。
もう、ビジュアルから美味しさが伝わってくる。
先ずはスープを一口…二口…三口…と、止まらんっ!
小むろさんのスープは奥行きが深い。
三次元的というか、X軸Y軸Z軸全部厚みがある感じ。
旨みの凝縮度合いがハンパない。
壁に貼ってある説明では、鶏ガラ豚ゲンコツ香味野菜に真昆布と煮干し混合節の和出汁との合わせスープとのこと。
お次は細ストレート麺を一気に啜る。
レンゲでスープを啜るより、麺と一緒に勢い良く啜った方が、よりスープの風味が口内を駆け巡って、良い香りが鼻から抜ける。
ここでチャーシューモグモグモグモグ…
結構厚くて判も大きいから、口一杯に頬張る感じ。
お肉の旨みが口の中にあふれ出す。
脂はそんなにないけど、しっとりジューシー。
焼きワンタンも美味しいけど、ラーメンの具材としてのワンタンも美味しい。
スープと一緒にチュルンと食感、口内でお肉の旨みが爆発する。
小むろさんのワンタンは本当に美味しい。
お持ち帰りワンタンは、マストアイテムですよ。
今回の気付きは、海苔の風味がめちゃんこよかったこと。
麺を包んで啜ったら、磯の香りがふわっと立って、これまた美味しい。
あと、ねぎ抜きはメンマ増しして頂きました。
メンマも美味しいんだ。
好物は最後にとっておく自分は、ラスト味玉で〆ました。
濃厚黄身がたまらないのですよ。
ホント、至高の一杯でスープまで完飲完食です。
今回も大満足です。
ラーメンの味もさることながら、接客もレベル高し。
死角のない至高のラーメン屋さんです。
ちょっと並ぶけど、並ぶ価値あり!