リEガンさんが投稿したインド料理 想いの木(東京/牛込神楽坂)の口コミ詳細

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リEガン (60代後半・男性・東京都) 認証済

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インド料理 想いの木牛込神楽坂、神楽坂、飯田橋/インド料理、インドカレー

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

サイコ

飯田橋駅を背にして神楽坂。右に甘味処や肉まんの人気店を過ぎ、左に毘沙門天を見ながら真っ直ぐ進んで『神楽坂上』の信号を渡ると、すぐ左手に焼肉屋がある。かなり年季が入った木造の建物。見上げれば2階に窓があり、仕事に勤しむインド人のシェフたちが時々顔をのぞかせる。そう、ここは何を食べても美味しい印度レストラン。最高。
店頭の看板は目立たず、木製スタンドが控えめに立っている。目印は風にそよぐ縦長の白い暖簾。記されているのは漢詩だろうか。それをくぐると狭くて高く薄暗い階段が迎えてくれる。一歩一歩前傾姿勢でしっかり踏みしめないと後ろ向きのまま倒れ落ちそうな気分。マーティン・バルサムを思い出して、ちょっと怖い。上りきると木の扉。開けたとたん、奥行きのある空間に穏やかで落ち着いた和テイストが漂う。壁には剥製ではなく額装された書が掛けられ、テーブルには一輪挿し。スパイスの香りもつつましい。カウンター3席にテーブルが五つほどしかないため、昼も夜もウォークインは避けて予約が賢明だろう。5年ほど前に東銀座の映画館裏から今の場所に移転オープンした。不思議な店名に惹かれ一人で急な階段を上って以来、大切な友人との特別な宴に利用している。
スタートはサモサやタンドーリチキンといった定番をつまみにアジアン・ビール。ほど良い辛さが瞬く間にグラスを空にする。ホタテのにんにくソテー、羊でなく鶏のシーシカバブ、青唐辛子と炒めたプラウンを注文すれば、今度は“ラッシーサワー”780円(2015年8月現在)が止まらない。時間をかけて炊き込む宮廷料理のビリヤニやじゃがいもをクレープで包んで焼いたドーサなど、これまでなじみのなかったメニューが印度料理の奥深さも教えてくれる。メインのカレーは南北インドそれぞれの味わいを揃えて種類豊富。備長炭で焼いたナンは切ないほどに旨い。とろとろのチーズ入りがまた泣ける。
時には目を見張る価格設定がないわけではないが、十分に納得の内容。面差しに優しさを湛えたご主人の接客も丁寧で、絶妙な距離感が心地良い。ご両親が福岡県の筑後平野で育てた有機野菜やお米などを食材として使っているとのこと。素晴らしい料理とサービスに加えて安心と安全の満足も、別に持てる。やっぱり、最高。

2019/10/11 更新

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