無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
うねっち2の行った店ガイド
メッセージを送る
どんどんわす (50代後半・石川県) 認証済
この口コミは、どんどんわすさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数:4.5
2016/02 訪問
部屋でゆっくり日本料理を味わえる
金沢市内におりますが、ちょっとしたお祝いのため、家族で泊まりました。たぶん、他の地域の高級な旅館に比べてリーズナブルと思います。湯涌温泉は、金沢の奥座敷で、車で30分ほどで行けます。現在は道も整備されたので雪の影響も少ないです。温泉街というものはほぼないです。冬だと、奥に湖、その近くに、氷室小屋(加賀藩が江戸に雪を献上?したときの、雪を保存する小屋)があるくらい、あと美術館、総湯くらいでしょうか?。タイミングがあえば、近くに、湯涌の体験施設が2つか3つあるので、創作(金沢の伝統的なもの)などもあります。さかえやは以前から料理もおいしく、器もよく、気持ちよく食事ができるということで、今回予約しました。部屋が7つ?しかないということでこじんまりしておりますが、担当の人が1人ついているような感じで、細かい気遣いをしていただけます。昔ながら、というのか、部屋で夕食を食べ、その前後にこじんまりとしたお風呂に入れます。温泉は小さいですが、露天も、男性は、この地の石、戸室石を使っているようです。山の景色を感じられます。 食事は、私たちが地元だったからか、1人がえび、かにがアレルギーの関係で食べられなかったからか、かにもえびも少なかったですが(時期的にも、香箱がにが終わっているの。)、手の込んだ料理でした。 八寸? からすみ、と菜の花の辛し和え あさつきの貝柱ぬた 茗荷の寿司、サーモン寿司、 焼きタケノコ、ふきのきんぴら食前酒 梅酒茶わん蒸し(ユリ根)さしみ(まぐろ、さより、そい、たい)、クレソンかにしんじょうぶりのてりやきユリ根まんじゅうタラと白子の鍋蒸し野菜(能登牛)お寿司(まぐろ、うなぎ)(天ぷらの代わりに)ごばん、味噌汁漬物、デザートみんなある程度高齢で、多くが食べられないので、それでももう食べられない、というくらいの量でしたが。ユリ根まんじゅうが一番趣があったかな。寿司も上品で、あと最初に出たぬたなど上品な味付けでした。 たぶん、旅行客には、金沢観光で話題ののどぐろや赤エビ、ガスエビ?などあるかもしれません。朝食は、部屋食でした。ふとんを上げてもらって、その後、いただきました。朝は朝で、特に金沢らしいわけではないかもしれませんが、和の朝食、10種くらいの副菜という感じで、いただけます。満足し、ゆったり休めました。部屋は、山法師でしたが、花を活けてあり、落ち着いた部屋です。なぜか、近くにねこがいて、夜も朝も泣いていました(4階に宿泊したが、建物前に道路にいる音が聞こえるくらい、他の音がほとんどないので)
2016/02/07 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
金沢市内におりますが、ちょっとしたお祝いのため、家族で泊まりました。
たぶん、他の地域の高級な旅館に比べてリーズナブルと思います。
湯涌温泉は、金沢の奥座敷で、車で30分ほどで行けます。現在は道も整備されたので雪の影響も少ないです。温泉街というものはほぼないです。冬だと、奥に湖、その近くに、氷室小屋(加賀藩が江戸に雪を献上?したときの、雪を保存する小屋)があるくらい、あと美術館、総湯くらいでしょうか?。タイミングがあえば、近くに、湯涌の体験施設が2つか3つあるので、創作(金沢の伝統的なもの)などもあります。
さかえやは以前から料理もおいしく、器もよく、気持ちよく食事ができるということで、今回予約しました。
部屋が7つ?しかないということでこじんまりしておりますが、担当の人が1人ついているような感じで、細かい気遣いをしていただけます。
昔ながら、というのか、部屋で夕食を食べ、その前後にこじんまりとしたお風呂に入れます。温泉は小さいですが、露天も、男性は、この地の石、戸室石を使っているようです。山の景色を感じられます。
食事は、私たちが地元だったからか、1人がえび、かにがアレルギーの関係で食べられなかったからか、かにもえびも少なかったですが(時期的にも、香箱がにが終わっているの。)、手の込んだ料理でした。
八寸?
からすみ、と菜の花の辛し和え
あさつきの貝柱ぬた
茗荷の寿司、サーモン寿司、
焼きタケノコ、ふきのきんぴら
食前酒 梅酒
茶わん蒸し(ユリ根)
さしみ(まぐろ、さより、そい、たい)、クレソン
かにしんじょう
ぶりのてりやき
ユリ根まんじゅう
タラと白子の鍋
蒸し野菜(能登牛)
お寿司(まぐろ、うなぎ)(天ぷらの代わりに)
ごばん、味噌汁漬物、
デザート
みんなある程度高齢で、多くが食べられないので、それでももう食べられない、というくらいの量でしたが。
ユリ根まんじゅうが一番趣があったかな。寿司も上品で、あと最初に出たぬたなど上品な味付けでした。
たぶん、旅行客には、金沢観光で話題ののどぐろや赤エビ、ガスエビ?などあるかもしれません。
朝食は、部屋食でした。ふとんを上げてもらって、その後、いただきました。
朝は朝で、特に金沢らしいわけではないかもしれませんが、和の朝食、10種くらいの副菜という感じで、いただけます。
満足し、ゆったり休めました。
部屋は、山法師でしたが、花を活けてあり、落ち着いた部屋です。
なぜか、近くにねこがいて、夜も朝も泣いていました(4階に宿泊したが、建物前に道路にいる音が聞こえるくらい、他の音がほとんどないので)