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うねっち2の行った店ガイド
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どんどんわす (50代後半・石川県) 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2018/08 訪問
丁寧な料理の数々
近所に住んでいて、通りから外れているけど、和食のお店だろうなあ、馬の彫像があって、何だろうと思っていました。最近、家族が町内の会で行ってよかった、ということで行きました。カウンターもあったと思うが、入り口の方には、4人くらいはいれる椅子席の部屋、6人ほど入れる畳の座敷(足は、ほってあって伸ばせる)、奥には、たぶん、広さを変えれる広い椅子席があるようでした。昼のコースで、この日は5000円のコースでした。最初、八寸?ではなく、いきなり、能登岩がきでした。氷がしきつめられた四角い陶器?の中に、おおきな岩ガキの殻の中に、ぷりぷりした身が、硬い部分とプルプルの部分(といっても、灰色の中の部分もあり、)の2つに、あと、能登の黒もずく、ふとキュウリのスライスがきれいに盛り付けられ、笹の葉などで、涼を出していました。 この日は、猛暑日で最高気温35度で、しかし、部屋の中は、床の間の活けた花など、落ち着いて、涼しさを感じる空間でした。 このようなしっかりした牡蠣を食べる機会がなく、最近、芸能人(たぶん絶好調Wで、ナイツが食べていた)が食べていたのを見て、へーと思っていたので、このクリーミーさとやや苦みがあるのが、こんなのか、といただきました。次は、鮮魚、とありましたが、お刺身で、これも、氷が敷き詰められた中に打ち出した鉄器の容器の中に刺身が盛られていました。 クロダイ?、あまえび、で、甘えびは、この時期旬だと思うのですが、大きいもので、甘さとややとろっとしたおいしさでした。 別の小さい棗みたいな容器に、赤いかの刺身があり、こちらも、時期の旬と思うが、細かく料理されていておいしいです。次は、椀物で、治部煮でした。 小さい頃から治部煮は何度も食べていますが、こちらは少量ですが、すべての素材が丁寧にした処理されているのか、鴨もやわらなく、すだれふ、生麩、肉厚のしいたけも味も触感もおいしく、とろみもすごいです。 その次は、鮎焼き、添えられているものに、えだまめ、トウモロコシのかき揚げ、松風(つくねみたいなもの)、とまとほおづきなどが添えられ、また、そうめん(小豆島)の上に金時草と薬味(柚子胡椒)が乗っているもの(きれいにガラスの器に入っている)でした。 たぶん、メインはここまでで、そういう意味ではちょっとボリュームにかける、と男性としては思ったのですが、しかし、牡蠣、刺身、治部煮、あゆ、と考えると、十分ともいえるかな。夏だからか、その次は、酢の物、ということだけど、ガラスの器に、キュウリ、新玉ねぎ、そうめんかぼちゃ、他になんだったか野菜が、細かく刻まれ、それが、丸いケーキのように(積み重なっている)なり、上に、バイガイと、蒸したまき?海老が乗っているもので、上から、出しと酢のジュレがかかっているもので、見た目にもきれいでさわやかで、食べると、下の上でしゃきしゃきなど触感を感じて、さっぱりしているものでした。食事は、みそ汁と、じゃこごはん、つけものでした。土鍋で炊いたごはんです。みそ汁もなんだか、普段自宅と違う複雑な味でした。つけものも、メロンやなす、きゅうり、など、ぬか漬けなどありそれぞれの野菜に合わせた漬け方をしているようでした。デザート メニューには、さまざまな果物が書いてあったので、どういうものかと思いましたが、 すいか、もも、ラズベリー、コンポートしたトマト、パイナップルの上に、牛乳プリン、上にイチゴのアイスが乗っていて、すいかなどは旬の甘さがあるもので、それにやわらかいプリンとアイスというものでした。部屋はとにかく静かで、時期的に子ども連れも多かったのですが、ふすまで仕切られるからか、とても静かで、一つ一つを2人のスタッフで持ってきて並べていただきました。なかなかこういう店はないと思うので、季節季節に利用したいと思いました。
2018/08/15 更新
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ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
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カード可
個室
貸切可
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飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
近所に住んでいて、通りから外れているけど、和食のお店だろうなあ、馬の彫像があって、何だろうと思っていました。
最近、家族が町内の会で行ってよかった、ということで行きました。
カウンターもあったと思うが、入り口の方には、4人くらいはいれる椅子席の部屋、6人ほど入れる畳の座敷(足は、ほってあって伸ばせる)、奥には、たぶん、広さを変えれる広い椅子席があるようでした。
昼のコースで、この日は5000円のコースでした。
最初、八寸?ではなく、いきなり、能登岩がきでした。氷がしきつめられた四角い陶器?の中に、おおきな岩ガキの殻の中に、ぷりぷりした身が、硬い部分とプルプルの部分(といっても、灰色の中の部分もあり、)の2つに、あと、能登の黒もずく、ふとキュウリのスライスがきれいに盛り付けられ、笹の葉などで、涼を出していました。
この日は、猛暑日で最高気温35度で、しかし、部屋の中は、床の間の活けた花など、落ち着いて、涼しさを感じる空間でした。
このようなしっかりした牡蠣を食べる機会がなく、最近、芸能人(たぶん絶好調Wで、ナイツが食べていた)が食べていたのを見て、へーと思っていたので、このクリーミーさとやや苦みがあるのが、こんなのか、といただきました。
次は、鮮魚、とありましたが、お刺身で、これも、氷が敷き詰められた中に打ち出した鉄器の容器の中に刺身が盛られていました。
クロダイ?、あまえび、で、甘えびは、この時期旬だと思うのですが、大きいもので、甘さとややとろっとしたおいしさでした。
別の小さい棗みたいな容器に、赤いかの刺身があり、こちらも、時期の旬と思うが、細かく料理されていておいしいです。
次は、椀物で、治部煮でした。
小さい頃から治部煮は何度も食べていますが、こちらは少量ですが、すべての素材が丁寧にした処理されているのか、鴨もやわらなく、すだれふ、生麩、肉厚のしいたけも味も触感もおいしく、とろみもすごいです。
その次は、鮎焼き、添えられているものに、えだまめ、トウモロコシのかき揚げ、松風(つくねみたいなもの)、とまとほおづきなどが添えられ、また、そうめん(小豆島)の上に金時草と薬味(柚子胡椒)が乗っているもの(きれいにガラスの器に入っている)でした。
たぶん、メインはここまでで、そういう意味ではちょっとボリュームにかける、と男性としては思ったのですが、しかし、牡蠣、刺身、治部煮、あゆ、と考えると、十分ともいえるかな。
夏だからか、その次は、酢の物、ということだけど、
ガラスの器に、キュウリ、新玉ねぎ、そうめんかぼちゃ、他になんだったか野菜が、細かく刻まれ、それが、丸いケーキのように(積み重なっている)なり、上に、バイガイと、蒸したまき?海老が乗っているもので、上から、出しと酢のジュレがかかっているもので、見た目にもきれいでさわやかで、食べると、下の上でしゃきしゃきなど触感を感じて、さっぱりしているものでした。
食事は、みそ汁と、じゃこごはん、つけものでした。土鍋で炊いたごはんです。みそ汁もなんだか、普段自宅と違う複雑な味でした。つけものも、メロンやなす、きゅうり、など、ぬか漬けなどありそれぞれの野菜に合わせた漬け方をしているようでした。
デザート
メニューには、さまざまな果物が書いてあったので、どういうものかと思いましたが、
すいか、もも、ラズベリー、コンポートしたトマト、パイナップルの上に、牛乳プリン、上にイチゴのアイスが乗っていて、すいかなどは旬の甘さがあるもので、それにやわらかいプリンとアイスというものでした。
部屋はとにかく静かで、時期的に子ども連れも多かったのですが、ふすまで仕切られるからか、とても静かで、一つ一つを2人のスタッフで持ってきて並べていただきました。
なかなかこういう店はないと思うので、季節季節に利用したいと思いました。