この口コミは、あかかもめさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.6
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.6
-
|サービス 3.5
-
|雰囲気 4.0
-
|CP 4.1
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.6
-
| サービス3.5
-
| 雰囲気4.0
-
| CP4.1
-
| 酒・ドリンク- ]
ストライクゾーンど真ん中
-
中華そば ネギトッピング
{"count_target":".js-result-ReviewImage-15563521 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-15563521","content_type":"ReviewImage","content_id":15563521,"voted_flag":false,"count":69,"user_status":"","blocked":false}
-
チャーシュー麺
{"count_target":".js-result-ReviewImage-24481946 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-24481946","content_type":"ReviewImage","content_id":24481946,"voted_flag":false,"count":66,"user_status":"","blocked":false}
2015/01/09 更新
去年の暮半ばに再訪しました。
チャーシューメンを注文したのだが相変わらず安定の美味さだ。
スープはいつもに比べて煮干し感のガツンとくる感じがなく、最初のレビューで感じたような澄んだ味でこれなら煮干しがダメな人でも行けるのではないか?
チャーシューも相変わらずジューシーで美味いし麺との相性もばっちり。今年も足しげく通いたいものだ。
2014年12月中旬再訪
実に1年ぶり(正確にはもっと短いが)の訪問である。
最後に来たのは去年の桜の咲くころ辺りだったのだが、その後タイミングが合わず中々再訪する事がかなわずにいた。
しかし、父の次に入所する施設の候補地が川里周辺だったので母とともにこちらまで足を延ばし昼食をとることとなった。
流石に昼時とあって満杯ではあったものの、運よくテーブル席が一つ空いていたので待たずに座る事が出来た。
久々に来た事もあり私はチャーシュー麺、母は同メニューの麺少なめ(ここは通常の店の2玉分はある)を注文。
チャーシューは分厚く大ぶりの肉が4枚鎮座していて何ともボリューミーだ。
それにしても相変わらず美味い。煮干しの味がガツンとくるがエグミは全く感じられず、濁りのない澄んだ、それでいてコクのある味わいは相変わらずだ。麺も程よい柔らかさでスープと良くからみ美味い。
チャーシューは肩ロースだと思われるが、程良い硬さと脂身のバランスが良くかなり美味い。
やはりここに来た以上はチャーシュー麺を頼むべきであろう。
それにしてもやはり美味い。母もすっかり気に入ったようで(あっさりしすぎずコッテリしすぎず丁度良いらしい)来た甲斐があった。
次もチャーシュー麺で行ってみよう。
(2014年2月下旬再訪)
食べ物の好みは人それぞれ千差万別だが、ラーメンほどそれが顕著に表れてるものも珍しいだろう。
家の近所には埼玉指折りの人気店があり、時間を問わず店外まで凄まじい行列をなしている。
しかし、間をあけて2度ほど食しているのだがなぜあれだけ人気があるのかイマイチ理解不能だ。
こればかりは好みの問題だから良し悪しを論ずるつもりは毛頭ないが、具体的に中身を調べて行かないと地雷を踏む事になりかねない。
ちなみに俺の好みは、細麺もしくは中太ストレート、つるつる感のある喉ごし、あっさり目で且つコクのあるスープの組み合わせが理想的である。
であるから、少し前まで主流だった太麺硬め&コテコテスープは当然好みから外れるし、先ほど触れたあっさりでコクのあるスープという条件を満たす店を探すのは至難の技だった。
数年前、人づてに聞いてこの店にたどり着いたのだが、まさに俺の求めるラーメン像を具現化しており、以来すっかりお世話になっている。
ただ、川里から行田に移転してからうどんにハマった事もあって行く機会がなかったのだが先日、1年ぶりに訪問した。
昼時を外していったものの相変わらずの盛況ぶりで運よく2人掛けのテーブルが空いていたのでいそいそと腰かける。
「中華そば」&ネギ(トッピング)を注文し携帯いじって時間を潰すと程なくして着丼。
他の店の大盛り分は楽にあるであろう麺となみなみと注がれたスープ、チャーシュー一切れ、メンマに海苔、刻んだネギ少々と言うビジュアルは依然と全く変わらない。
まずは麺
細麺ストレート 。コクがありなめらかで麺そのものが美味い。だから具は少なくても問題ない。麺柔らかめが基本なのだが歯応えは十分。ありがちなぐにゃぐにゃ感は皆無。 つるつるとした喉ごしは俺好みだ。
チャーシュー
前に比べて格段に進化している。
所謂本来の意味での焼き豚だが、脂肪分はほとんどないもののジューシーで噛めば噛むほど旨みがジワジワくる。
この手の焼き豚にありがちなパサパサ感は皆無。
スープ
煮干し系のスープでここまで濁らず澄んだ味を出せる腕に心から敬意を覚える。
煮干し臭さ、濁り感はゼロ。
油膜が澄んだスープの味を見事に引き立てており、あっさりすぎず、かと言ってコッテリしすぎずマイルドでコクのある味を引き出している。
油が多すぎるという批判があるのは知ってるしわからなくもない。
確かに食後、口の中がコッテリするので烏龍茶が欲しくなるし、それが不快な人には辛いだろう。
ただ、あの麺の特性を引き出すにはこれくらいのコクは必要不可欠だし濁らず澄んだスープを維持する事を思えば絶妙のバランスを保ってると思う。
他の具材だがメンマも茹で玉子も特筆するほど美味くはないが麺とスープを引き立てる役は果たしてるしこれも必要不可欠だ。
ネギのトッピングは半分あればいいかな。入れ過ぎるとスープの良さがネギの辛さでボケてしまう。
なので2/1で半値にしてくれると嬉しい。
さて、久々に食したが変わってないどころかむしろ前より完成度が増したのではないか。
ご無沙汰した分、取り返さねば・・・