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庄内ざっこで手配してもらったタクシーに乗り、この日の宿泊先であるスイデンテラスに向かった。 トリバゴでここのホテルを目にしたときの興奮を今もってハッキリ覚えている。鶴岡市内でビジホを探していたのだが、安価で泊まれる宿がみつからない。 するとスクロールしているうちに何とも気になるホテルを見つけた。水田に浮かぶホテル、館内の設えもなんとも魅力的。なるほど水田の中にあるから「スイデンテラス」なのか。 値段を見るとなんと¥8900で泊まれるとあるではないか。しかも朝食込み。勘違いかと思って何度確認してもこのお値段。ちょっと予算オーバーではあるが、他の日を確認すると倍近い値段設定である。これは泊まらない選択肢はないやろ。しかも、この日の他のビジホは¥7000台。どう考えてもここ一択。 さて。タクシーを降りてチェックインすると写真で見た以上に素晴らしい内装、設えにワクワクが止まらない。ここのライブラリースペースで読書したいと思いつつ、部屋にはいり暫しぼーっとする。 最安値の部屋なので景色を楽しむことは出来ないが、部屋の造りはいい感じで落ち着く。この落ち着き感、腰を据えて過ごしたいと思える感覚は一流ホテルならではの醍醐味だ。 先ずはバスタブ(バスルームとトイレが別々なのも素晴らしい)でにお湯を張りゆっくりと旅の疲れをとってから、館内にあるバーに向かった。 本を読みながらセルフで酒を飲みまったり過ごせる空間もあるのだが、バーでまったり飲みたい気分だったのでそちらに向かう。 カウンターに腰掛けメニュー表とにらめっこ。 バーテンさんのレクチャーをうけ笹の川酒造のウイスキー(銘柄失念)を選択。 福島県は郡山の日本酒メーカーが製造してるだけあって飲み口が日本酒と親和性があって個性的である。これは美味い。 アテはチーズ・柿・レーズン(だったと思う)の盛り合わせ的なものを注文。 チーズもうまが、柿が絶妙なあまみでウイスキーと相性よし。 更に日本酒を注文。写真を見ると十水だがよく覚えていないのは内緒だ。でも美味かったのは記憶している。 バーテンさんと会話しながら暫しまったり過ごした後、部屋に戻り就寝した。
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