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昼の点数：4.0
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ］
姫路・小溝筋商店街 あなごめし県民の感嘆
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外観
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あなごめし並
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あなごわっぱ飯
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お品書き
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2020/02/17 更新
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2020.2.15
旅行二日目の目的地は
姫路城。御城印と期間限定公開が
目当てです。
初めての姫路。「御座候」の
イメージしかない我々が
何か名物を…と思った結果
やはり穴子飯をおいて他にない！
との結論に至りました。
穴子飯に親しみまくった広島人、
いざ参る！
…と、伺ったのが昼食時。
列が出来てる！流石！
店先からは炭火で穴子を炙る
良い香りが漂います。
ここにたどり着く（といっても
駅からほど近いですが）までに
商店街が縦横に広がる様を
見てきたのですが
「姫路の商店街、すごいな‼!!」
息子は「小倉の商店街に
引けを取らない」と言っていました。
広さ、古いお店の現役感、
飲食店のみならず、
印判店や高齢者向け衣料店、
滅びつつある古い商店がそのまま
あって、新しいリノベ系と
共存しているのが素晴らしいです。
お店は狭く、着ぶくれした
我々は奥に入るのに難儀しました。
そして運ばれてきた穴子飯。
お品書きにあった通り、
一口目は素で、二口目からは
ワサビと一緒に、終わりは
吸い物をかけて掻きこむように
頂きました。
これは、これは間違いない！
まずご飯が大変美味しいです。
穴子のタレを混ぜ込んだ
「茶飯」が主役級です。
勿論穴子も風味が際立つ。
息子の注文した「わっぱ飯」はさらに
焼きと佃煮（これが山椒の香りが
絶妙にマッチして旨い）が
乗ってるのでさらなる喜びです。
これまで、うえのの「あなごめし」を
至上としていた我々には
大いなる驚きと気づきが
ありました。
姫路って、まだまだ
堀り甲斐りがありそうだ…。
頭の中は、さらなる姫路グルメ
探索に思いを巡らせていました。