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2位
6回
2024/04訪問 2024/04/19
今回は奥様も満足してました。
前回は僕は満足していましたが奥様は食材がいまいちやったらしくそんなに喜んでませんでした。
しかし今回は春野菜を中心に魚貝類も気にいってました。
前菜4皿。
1品目 帆立貝と烏賊 グリーンアスパラ ゼンマイかな? あと数種の野菜。
2品目 ジャガイモのクーリー的なものにたくさんの雲丹 それとポタージュ。
3品目 蛍烏賊 ホワイトアスパラ。
4品目 さば レッドキャベツ 他にも野菜が何個かのパイ包み。
5品目 かわはぎ魚貝のソース。
6品目 牛ランプ。
7品目 パイ生地 キャラメル イチゴ バニラ。
8品目 コーヒー マシュマロ。
たぶん春先にここのお店に来たことはなかったと思いますが奥様好みの食材が多かったらしく満足しておりました。
飲料はハートランド1本(奥様) リースリング(デキャンタ 僕) ボルドー赤1本
いつもよりやや控えめにしました。
今回も内容もボリュームも出来栄えも大満足です。
ただ予約時間より20分早く到着した時シェフめっちゃおこってたんわかったんはマイナスでした。
まぁ準備の問題あるから気持ちはわかるけど。
奥様かなり気ぃ使ってたな。
お会計は27390円でした。
飲料控えめにしたのでかなり安かったです。
1年ぶりに行ってきました。
今回も大満足の内容でした。
前菜はシーフード(海老、牡蠣、鯖やったかな?)のサラダ。いきなりボリューム満点。盛り付けも綺麗です。
前菜2は松茸のカダイフ揚げと鱧のリゾットかな?日本食材やな。これも旨い。
ういきょうの冷製スープ。鮑入り。ここで冷製か。意表をつかれました。
魚はイサキやったかな?ポワレです。
メインはイノシシでした。ボリューム満点。
デザートはサクサクメレンゲにバニラアイス。
コーヒー小菓子。
ハートランド2本、カラフェで白ワインシャルドネ、グラスでヴィオニエ1杯、赤ワインサンジョセフ1本、食後酒でマールとブドウジュースのカクテル。
結局酔っぱらてるので料理は途中からかなり適当な覚え方ですが全て盛り付け、ボリューム、味が良かったことは間違いありません。
お会計は30410円。
食材高騰のなかやっぱり安かったです。
ここ数か月結構お仕事ばかりしておりましたので久しぶりのお食事会です。
最近は新規開拓をするより美味しいと思ってるお店に行くようにしてます。
ここは僕的にはコストパフォーマンスでは大阪1、2と思ってるお店です。
注文は8250円のお任せコースです。
まずはビールを注文。
ほぼ一気に飲み干しクレマンダルザスを注文。
前菜1品目は銀杏のコロッケ。
続いて2品目は赤座海老。これは大きくて食べ応えあり。
3品目はラビオリ。羊の肉を使用してるのこと。
4品目は玉ねぎをパイ生地で包んだ料理。こんなん今まで見たことないですわ
5品目は鯛やったか鱸やったか忘れましたがポワレにバンブランソースやったと思います。
もうこのころには赤ワイン(サンジョセフ)に突入してましたので記憶が曖昧です。
ただし美味しいという感覚はしっかり残ってます。
メインのお肉はなんとリードボーでした。本来メインで出すお肉ではないんでしょうがチョー久しぶりに見たのでなんかチョー嬉しかったです。
デザートはちょっと忘れてしまいましたがバニラアイスはのってました。
締めはコーヒーとマシュマロです。
今回も腹いっぱい食べて飲みましたがお会計は33600円と超リーズナブルにすみました。
それとこんなに食べて飲んでも翌日の朝には全く胃もたれもなく逆にお腹もすいてるのが不思議です。
来年もまた1~2度は行くことになるでしょう。
1年ぶりの開催です。
毎年年2回やってるんですが今年の夏は武漢風邪のせいで中止になりました。
12月になるんですが家族以外との外食は今年初です。
感染が怖いとかではなく単に金がないからです。
今回は久々の外食なので自分が安くて美味いと思ってるこちらのお店にしました。
この日は我々以外のお客さんは1組だけでした。
そのおかげか食事の提供がスムーズで早食いの我々には良かったです。
8250円税込みのコースを予約してましたがいつも以上に良く感じました。
前菜4皿、魚、肉、デザートでしたがどれもボリューム、盛り付け、内容全て高レベルでした。
勝ってな想像ですがぼつぼつお客さんも動きだしてるのでシェフもいつも以上に張り切ってるんじゃないかと思ってしまいます。
ワインはアルザスのクレマンとタスマニアのピノノワールをボトルで注文。
食後に僕はペドロヒメネス、先輩はソーテルヌにしました。
甘口もあるのがいいですね。
何度も言いますが今回はほんまに良かったです。皆さんも行った方がいいですよ。
お会計は31500円ぐらいでした。
久々の食べログの投稿です。
最近自炊に目覚めましてすっかりを外食をしなくなりました。
しかしながら流石に記念日なもんですから家食チューのも寂しいので今までで美味しいと思ったお店の中からこちらのお店にしました。
注文したのは7500円のシェフのお任せコースです。
前菜4種、魚、肉、デザートラインナップ。
品数が多いからと言ってちょこっとサイズの一品が出てくるのではなくしっかりサイズ。
しかもどれも本物。
まずは伝助穴子のサラダ仕立て、続いてポテトとポロねぎのムースキャビアのせ、フォアグラのテリーヌ、鮑のソテー、鯛の鱗焼き、小鴨、デザート忘れたけどシャーベットみたいな感じやった。
これとお約束のマシュマロ?
飲料はハートランド1本、クレマンドロワール1本、クローズエルミタージュ1本。
魚の時に赤を注文したんですがその時そのあとの料理とソースをなにげに言ってくれたんは解ったんですが奥様は白ワインを好みませんのでシラーを注文したんですがなんとソースを変更してだしてきはりました。これが流石というかぴしゃっとあって美味しく頂けました。凄い。
メインの小鴨もやっぱりワインとあって美味しく最後まで満足いくお料理でした。
超久々の再訪でしたがやっぱりこちらのお店は大阪ではナンバー1のビストロではないでしょうか?
お会計は現金払いで27860円かな?安すぎー
2014年11月
今回は職場の子たち3人で行ってきました。
美味しいもんを食べたいということで、悩んだ結果気楽にしゃべれてアラカルトからおいしいものが選べるここにしました。
以前訪問した時はサービスは奥さんではなく外国人の男の子だったんですが、今回は奥さん?がやってはりました。かなり慣れておられてスムーズな対応ですので良かったです。したがってサービスの点数を3→4に変更しときました。
調理場にはシェフのほか前サービスやってた外国人の子(たぶん)が補助をしてました。
注文は馬肉のタルタル、半熟卵をつぶしまぜまぜしていただきます。一発目から旨いです。
2品目は白子、プリップリの歯ごたえしかし噛むとどろっと濃厚非常に旨かったです。
3品目はフォアグラのソテー、これはでっかいフォアグラあま~くねっとり臭みなし絶品です。
4品目は鰹、添えもんに牡蠣もあってまずまず。
5品目牛ロースのグリル、これはいまいちやったな。ほんとは違う肉料理にしたかってんけど今日は食べたいもん注文させたからしゃーないね。
デザートはそれぞれ選んで僕タルトタタン、後のお二人はモンブランとブリュレやったかな。タルトタタンは出来立てで美味しかったです。
あとドリンクは3人でサングリア3杯、ビール1本、スパークリング2杯、白4杯、赤2杯、デザートワイン2杯、アイスコーヒー1杯飲みました。よお飲みよんな。ドリンクの点数も4→4.5に変更しときました。改めて行くと食前酒から食後酒までグラスでバラエティーにそろえてるなぁって感じました。
合計は26860円でした。やっぱり安いですね。
2013年6月
前から行こう行こうと思ってなかなかいかなかったお店なんですが、これがいってみるとなかなかやるやんって思いました。
ホームページなんかで見ていると人手不足がひしひしと感じる内容でサービス面は低いハードルでいったんですが、お店の雰囲気からそんなにきっちりしたサービスを要求する必要もなくかんじの良いサービスマンがいればそれでよいってお店でした。
そういった観点からいえば、今日のサービスの子は一生懸命頑張ってて感じがよくもっとキャリアをつんでスムーズにサービスできるまで辞めずに頑張ってほしいもんです。(今日おった子はたぶん日本人じゃなかったと思うんですが真面目にやっているのがすごくかんじるので嫌な気分にまったくなりませんでした)
シェフもキッチンでけっこう注意?してた感じでしたが厳しすぎても人が育たなければ総合的に良い店になっていかないと思うし、うまいこと接していかなければ、おいしい料理もおいしく感じれなくなることもあるんじゃないかと僕は思います。
さて料理なんですが、これはおいしいです。はじめのアミューズのアンチョビのはいったパウンドケーキみたいな料理はなんじゃって言う印象だったんですが前菜1(チョイス)僕は牛テールのテリーヌ奥さんはサマートリフを使った帆立と夏野菜のガレット(こっちは食べてませんがかなりおいしそうでした)僕のほうの料理もさっぱり酸味がきいていてたくさんの野菜とともにボリュームがあるにもかかわらず、軽く食べれました。
前菜2は赤肉メロンの冷製スープで夏の定番瓜系スープなんですがメロンは好きなのでおいしくいただけました。
メインは奥さんはサゴシと手長海老のアメリカンソース(これもけっこうボリュームがあっておいしそうでした)僕は、子羊のロティーでやや火がはいりすぎた感じがしたんですがこれもおいしくいただけました。
あと、パンもついているんですが自家製パンとシュクレクールのパンらしんですがどっちもおいしかったです。(いつもパンがおいしいときはほとんど何も質問しない奥さんが店の人にどこでつくってんのか質問します)
デザートもたくさんのなかからチョイスできるんですが奥さんはクリームブリュレ、僕はピスタチオのタルトにアイスクリーム添え。抜群においしかったです。
最後にコーヒーで終わりかと思いきやでっかい瓶にはいったマシュマロをおすきなだけどうぞってテーブルに置かれたんですが10個ぐらいは余裕で食べれるんですがそうゆうわけもいかず3つだけにしときました。これもおいしかった。
これに瓶ビール(ハートランド)2本と赤ワイン(カベルネ・フラン1番安い赤ワインでした)1本注文して15900円でした。
僕のなかでビストロでは、今までで1番良い店だとおもいました。
3位
1回
2018/08訪問 2018/08/22
13連休しておりましてその最終日。
7月誕生日なんですが一応誕生日のお食事会。
大阪市を出て食事に行くことはまずないのですが行って見たいフレンチもないので困ってたところなんかビンビン感じるお店を発見してしまいました。
東大阪にあるこちらのお店です。
僕の感覚ですがこの地に本格フレンチのお店はないと思います。
だって需要なさそうなんだもん。
けど市内の名店と遜色ないセンスを感じるお店です。
僕が注文したのは8000円のコース(サービス料5パーセント)
こんな感じです。
アミューズ グジュール、鴨のパテ、一口ピザ この時点でええのが解ります。
新牛蒡のムースに香住がに、キャビア 旨いただ牛蒡の味があまりしません。
ホタテ ゴールドラッシュのスープ 帆立デカっ
金目鯛ソテー サフラン 金目鯛も大きかったよ 魚大きいっていいよね。
カンパリオレンジのグラニテ さっぱり
メインは3種からのチョイス。1種は追加料金有りでしたが僕等はそのまま料金の鴨。これはいい。しかもフォアグラ付き。しかも黒トリフがにおうにおう。
デザートは桃 アプリコット 桃すごい。
ミニャルディーズ 生チョコ、ブリュレあと1種名前出てけえへん
最後はお勧めらしいんでホンジュラス ラ コルメナ農園のコーヒー
パンはあんってお店らしいです。
8000円でこの内容やったらすごない?
市内やったら無理ちゃう?
ええ店ですよ。
お金持ってる方、遠方から大阪きてはるかた、ちょっとだけ時間かけて行って見ても損はないと思うよ。
ただお客さんの層は零細の工場の社長多いかもしれんけどね。
おそらくそういったお客さんをターゲットにしようと思ってはるんとちゃうかな?
勝手なかんがえやけど町工場の社長って口うるさいけど意外とお金使ってくれるからね。
僕等みたいな貧乏人の興味本位のお客さんとはわけが違う。
どうでもええけど長くこのままのお値段で続いて欲しいお店です。
あと飲料は瓶ビール2本とクレマンドジュラ1本を注文。
それからサービスのすらっとしたおにぃさんいいと思います。
10名を超えるあくのつよそうな団体客を接客しながらも僕たちのテーブルも良く見てくれてまし
た。
こんな店が近くにあればうれしいねんけど。
天王寺では無理か~
会計は25764円でした。
4位
1回
2018/12訪問 2018/12/31
東心斎橋から裏難波へ移動です。
酔っぱらってるとそんなに気になる距離ではありません。
20時45分に予約してましたがちょい前に到着。
丁度片づけてる最中。
直ぐに案内してくれました。
ひでぞうグループのビストロスタイルらしいですが凄い人気ですね。
あっという間に2回転目?も満席になってました。
まだ新しく店内も綺麗でいい感じですし店員さんの女子がベリー可愛くてしかもベストサービス。
まだ20歳みたいなんですがいや~いいサービススタッフでした。
この子だけで4.5にサービス点してます。5点でもええねんけどここはちょっとだけ辛口採点。
噂どうり魚は新鮮でそのほかの料理も美味しいです。
ちなみにこんな感じのもんを注文したはずです。
造り5種盛り、カルパッチョ5種盛り、唐揚げ、ピザ、カルボナーラ、ポテトサラダ、ほかなんか頼んだかもしれませんが覚えてません。
酒はサッポロ赤星2本からスパークリング~白ワイン~赤ワインの流れで注文したはずです。
これも他に注文してるかもしれません。
ここでも2時間ちょいおったんかな?
結構盛り上がって今年の忘年会も終了です。
途中参加のメンバーも入って7人で23350円でした。
2件分で会費1万で足りました。
なかなか自分でもいい幹事っぷりやな~って自画自賛です。
5位
1回
2018/12訪問 2018/12/04
久々の投稿です。
盆休み以降家事がちょっとしたマイブームになってしまいまして全く外食をしておりません。
しかし今日は先輩との年2回だけの飲み会。
いつも高額なお店を選んでいたんですが今回はちょっと路線を変えてすっぽん。
食べたことないんです。
奥さんは絶対に食べへんやろしちょうどええタイミングです。
すっぽん鍋のコースです。
たぶん5000円です。
18時予約でしたがどんどんお客さんが入ってきます。カウンターは満席2階にもお客さんを案内してはります。
まずはビールアサヒスーパードライの大瓶です。
突き出しがあります。
それから血です。
ワインかリンゴジュース割見たいですがぼくはリンゴにしときました。
想像してたより気持ち悪くなく普通に飲めました。
続いて内臓。
たまごやら肝臓やら心臓やらありましたが肝だけ苦いですって言うてましたがこれも思ってたほど癖なく楽勝に食えました。
食べ方は塩ふって海苔に巻いて食うだけです。
続いて鍋です。
カウンターなんでお椀でサービスされます。
2杯まで食べれます。
これが美味かった。
なんか胃が落ち着きます。
2杯目はニンニクパウダーと一味を入れて食べましたがそれでもマイルド。
こりゃ旨い。
締めは雑炊です。
かなり緩めです。
当然椀があんなに旨いねんからこれも当然旨いわな。
これも2杯までオッケイ。
フルーツもあります。
柿でした。
普段食べないんですが最近ほんまになんでも食べれるようになって結構柿も旨いねんなぁっておもいました。
酒は冷酒を2本ほど注文してお会計は13600円でした。
良かったです。
6位
1回
2018/12訪問 2018/12/31
毎年恒例の僕が幹事の若かりし頃の職場のみんなとの忘年会です。
日程も12月30日でやることになってる会です。
今年は6人の参加でしたが皆元気そうで何よりです。
さて今回その会のお店に選んだのがこちらのお店です。
3000円1本勝負の和食ベースのコース料理。
飲み物はフリーじゃないのでいささか不安。
まずは瓶ビール(中瓶)3本エビスビールです。
しか~しここでいきなり3本中1本が冷えてないではないか。
ちょっと不安になってきたぞ。
けどみんな冷えてへんのを気にしつつまた2本追加。
今度はスーパードライやったら冷えてることを確認の上注文。
そうこうしてるうちに前菜がやってきました。
こじゃれた感じです。味もまずまずです。
その後なんかの餡かけ、造りもりあわせ、手羽先、蟹鍋、その出汁で雑炊やったと思います。
どの料理もまずまずの出来栄えで美味しくいただけました。
アルコールはビールのあとはまず白ワインからのすっきり辛口の広島の冷酒へと変更。
6合ほど注文しました。
約2時間ちょいでしたが料理の出るスピードもそんなに遅く感じることもなく料理説明も1品づつしっかりしてくれてたのでいい感じでした。
ワンオペで遅いって初めから思ってたからかもしれませんが問題ないレベルです。
実際は2名でやってましたが。
だいぶもりあがってきたところで2次会へGO。
お会計33350円でした。
7位
1回
2018/07訪問 2018/07/28
年に2回の元先輩との食事会。
今回も和食の美味しそうなお店を探し行ってきました。
こちらのお店なんですが1年前にこの先輩と行く予定だったんですがお店の都合で当日キャンセルになってしまっていけなかったお店です。
今回も約1か月ほど前から予約をし当日を待ちました。
2日前に確認の電話が入り17000円か23000円のお任せにするか問い合わせがありましたが流石に貧乏人の私は17000円のコースにしてしまいました。
ちなみに何が違うのかはフカヒレと牛肉が出てくるみたいです。
けどこの2品素材的には会席じゃないんとちゃう?
当日です。
5分ぐらい前に到着です。
1番乗りです。
カウンター8席の隅に案内されました。
まずはビールです。
4種ありましたがアサヒスーパードライにしときました。
カウンター越しに見習い君がついでくれます。
キンキンに冷えてませんでした。
ほんまはこのぐらいの温度が適正なのかもしれませんが好きではありません。
さてお料理です。
まずは先付ですがなかなか出てきません。
鱧みたいです。
カウンターで大将が骨切りをし炙ってます。
この一品のみ出てくるのが遅かったんですが後はテンポよくサービスされました。
お酒はおまかせで1合を5種類ほど飲みました。
産地と銘柄は言うてくれましたが特徴とかの説明はありませんでした。
その後の食事なんですが先輩との会話が弾んだ訳ではないんですがあんまり覚えてません。
前菜、吸い物(蟹の真丈やったかな?)、造り(青魚やったな?)こっから5品ぐらい出てきたと思うんですがあんまり思い出せません。
鰻とか金目鯛の握りなどは思い出せるんですが・・・
食事は土鍋で穴子飯でした。3杯も食べてやりました。
それでも残ってお土産でおにぎりにしてくれました。
締めのデザートは3種のってたな。
会計は47520でした。
金額がなかなかのもんなんで期待が大きすぎたのかいまいち良いとは思わなかったのが正直なところです。
素材はいいものをつこてるとは思いますがいまいち味付けも好みじゃないというかメリハリを感じないというか微妙でした。
お店選び難しいですね。
金額だけじゃなく相性なんですね。
8位
1回
2018/02訪問 2018/02/28
息子の進路相談に行ってきました。
進学塾って凄いね。
学校の進路相談がほんまにチープに思えます。
しかし息子の意思は強いのかな?
まぁ厳しい現実を思い知らされたあと先輩との情報交換会です。
年2回のはずがわずか2か月で再会。
この先輩1人もんに戻ってからおそらく暇でお金が余ってるんでしょう。
なんか飯に行きたがるんです。
こっちは低所得の子持ちなんでそんなに余裕はない。
しかし誘われると断るのが嫌なのでついつい調子に乗ってええとこを予約してしまう。
今回はここです。
何回か電話したことはありましたがいつも満席。
今回もダメもとでかけたらいけました。
初めは18時30分でって言うたら18時からの一斉スタートって言われ素直に18時予約。
けど当日15分ぐらい前に到着しても看板すらあがってへんやないか。
けどこの先輩。
会社の経費でここきたことあるらしいのでぎりぎりまで入られへんでっていうよる。
ここで待っててもしゃーないんで新地をぶらぶら15分歩いてからお店に帰ってきましたがやっぱり僕らが1番客。
まぁそれはどうでもええか。
カウンターの隅から案内。
そしてお飲物。
2人ともビールで乾杯。
そっから食事スタート。まずは手巻き寿司。ノドグロみたい。
他のお客さんはぼつぼつやってきます。
ちゃんと時間どおり来いよ。
めしまずなんど。
けど飲みすぎたんかな?それともインパクトがないんかな?あんまり料理の事覚えてないんですね。
僕的には職人が作る料理ではないと思います。
勿論僕料理人でもなけりゃ、家ですら料理しませんけどそう思いました。
素材は気にしてはるんかしれませんがどんなけの人がそれを理解してるんかな~てのが正直な感想です。
お酒も日本酒4種に赤ワイン1種飲みましたがさほどいいとは感じませんでした。
やや斬新?なのか奇抜?なのか正統派ではないのはわかるんですがここまでの高評価なのは理解できません。
実際2人で6杯ずつ飲んだんでまぁまぁの飲料代なのはわかるんですがコース料金はいくらやったんやろか?
合計41000円やったんで1万円前半ぐらいのコースやったんかな?それでもあんまりコスパがいいとは思えんかったです。
口コミの内容でもややひっかかる部分があったんですがまぁしゃーないかなってのが率直な気持ちです。
お店探しは難しいですね。
9位
2回
2020/07訪問 2020/07/21
元先輩との情報交換会。
コロナ騒動でともにとてもやばい状況ですが定例会ですので開催しました。
先輩よりも僕の方が懐具合がやばいのでいつもよりリーズナブルでボリューム重視ということでこちらのお店に決めました。
17時30分予約でしたが先客はテレビで出てくるような大阪のおばちゃん4名組。
僕らの後にもやっぱりテレビで出てきそうな大阪のおばちゃん6名組や若い2名組の女子謎の男女7名組と癖の強いお客さん層でした。
けどコロナの影響はもちろんあるのでしょうがやっぱりほんまにええ店は満席になるんですねぇ。
まずはビールで乾杯と思ったのですが先輩が最近ビールを控えてるらしいのでスパークリングで乾杯。
そして段取り良く前菜盛り合わせ。これがすごいボリューム。10種ぐらいあったかなぁ?赤エビマリネ、ニンジンババロワ、サザエつぼ焼き、鴨ロースト、ムール貝、豚テリーヌ、サワークリーム、あと魚のマリネもあったようななかったような?けどどれも食べ応えがありこの一皿で結構お腹が膨れますし鮮度もよく美味しいです。
スープは赤エビのスープです。これもけっこうな量です。
このあたりでスパークリングのボトルがなくなったので赤ワインをボトルで注文。
高級なワインもいいですがここはリーズナブルなワインばかりなのでたくさん飲んじゃう僕にはうれしい限りです。
魚は鯛のポワレと大きな海老。ソースはヴァンブランソースとバルサミコソース。ものすごくポピュラーですが仕上げは非常にいいです。これも凄いボリューム。
肉はロッシーニです。ソースはトリフソース。これも王道なメニューですがボリューム仕上げともいい感じです。
青木シェフはホールでサービスをされてましたが若いお兄ちゃん2人で調理してましたがなかなかの腕前だと思います。いずれ暖簾分けするんかな?
デザートはフルーツ盛り合わせとバニラアイスクリーム。
前菜からデザートまでどれも真新しいメニューはないんですが王道中の王道というかこういうのもやっぱりいいなぁと改めて思いました。
行く前は前の店舗よりボリュームが落ちてるんかなと思いましたがそんなこともなく凄かったです。ほんまに原価率知りたいわ。
お会計は5000円のコースとボトルのスパークリングと赤ワインで19140円。
凄いコストパフォーマンス。
私、大阪は阿倍野に住んでおります。
生まれ育ったのは大阪は平野ですが環状線が終日ストップちゅうーのは記憶にございません。
そんなに凄い雨とは見てる限りではわかりません。
それと麻原彰晃が死刑執行されましたね。
これでオウム事件も忘れられていくんやろね。
まぁーそれでも休日の日にはストレス発散のランチに出かける訳でしてマイ交通手段の地下鉄でお知らのお店に行ってきました。
お昼も予約ができると今日の朝気づいて11時頃電話してみたところ12時35分からならいけるとのことでしたのでそれで予約。
雨の中テクテクと新ダイビルまで歩きこちらのお店へ。
店内満席ではありませんでしたが店頭の看板には本日は終了の案内板。
中に入りアシスタントのおにぃちゃんにカウンター席に案内され着席。
シェフは男性4人客と冗舌に接客中。
かなりおにぃちゃんたち盛り上がってました。
けど一見の僕にはきっちりとした言葉遣いで接客。
お見事。
400gと北新地ビールを注文。
丁度僕が来た頃にお客さんの入れ替えがかさなってアシスタントのおにぃちゃんはバタバタ。
しかしシェフは余裕な対応。
素晴らしい。
暫く待ってお肉が出来上がり。
やっぱなかなかのボリュームです。
ライスは大盛りかと聞かれましたが食べきれんかったらカッコ悪いんで普通にしときました。
ソースは4種から2種チョイスのようです。
味噌と山葵にしときました。
それとスープもついてます。
さてお肉ですがこれだけ安いのでたいしたことないんじゃないかと思ってましたがそんなことはなくいい柔らかさで焼きあげられてなかなかのもんでした。
タレは味噌は辛味がありライスと一緒に食べるといい感じです。
ワサビは肉とともに食べるといいんじゃないかな。
肉が出てきた時は食べきれるかやや不安でしたが食べ終わってみるとちょー余裕でもう1軒いけるお腹の好き具合でした。
けどなんでこんなに安く牛肉を提供できるんやろ?
お会計は400g1300円と北新地ビール400円(これも安い)で1700円でした。
10位
1回
2018/08訪問 2018/08/02
やっぱり寿司。
海鮮がやっぱり食べたい。
天3から天6あたりまで歩いてまた南下。
締めは寿司屋。
ここも前からは行って見ようと思ってたんですがなんとなく入りずらくて躊躇してた店です。
今日はほろ酔いのせいか躊躇なく入りました。
入店すると大きな声で大将が迎えてくれます。
いきなり熱い茶か冷たい茶かを聞きはります。
あっついので冷たいお茶。
注文は1人前セット10貫と吸い物フルーツ付き?
冷たい茶はついてますが酎ハイレモン注文。
レモンつよめというよりアルコール強め?
握りは8貫と鉄火3個。
10貫?フルーツもなし?
11貫???
まぁ細かいことはさておき。
寿司の舎利は酢があまり効きすぎてないタイプ。
ネタは鮪、海老、玉子、鯛、ハマチ、烏賊、蛸、蟹と鉄火。
まぁオーソドック。
ただここのお店大将の感じが非常に僕好み。
なんかいい。
ネタケースのネタも1種ずつラップに巻いてます。
巻き方も綺麗。
やっぱり寿司屋は元気と清潔感これに限ります。
さっと食べてお勘定。
1180円。
満足。
2000年10月10日ですから22年ですわ。
お金がある時もない時も何とか記念日には食事に行くようにしてます。
今回は久々ぶりに上品なフレンチに行ってきました。
最近はビストロでたっぷり食べて飲む感じでしたのでお腹いっぱいになるかどうかちょっと不安でした。
18時予約で2組4名だけのお客さんの入りでした。
コロナ不況の影響か10000円のコース1本の選択です。
お昼間に中之島と梅田でちょっとお買い物をしてからの食事でしたが暑くなかったのでビールで乾杯ではなくクレマン(ボトル6000円)で乾杯しました。
コースは定番の卵の料理でしたが器が卵の殻ではなく珍しい器で提供されました。味は何となくこってり感が弱くなった気がしました。
何回か食べたことがあるからそうかんじたんかなぁ?
2品目は1口サーモンでした。塩味がきついかな?
3品目はホタテのすり身を餃子の皮みたいな物で包んだものです。
4品目は鶏の料理でした。これもやや味付けが濃く感じました。
5品目は鰆料理でしたがこれはいい感じの火入れで美味しかったです。
6品目は肉料理です。こちらは5種類から選べます。ただし2人一緒のものです。
鴨、地鶏、豚、エゾ鹿、子羊からなんと奥様子羊をチョイスしてくれました。
これはなかなかジューシーで美味しかったです。
7品目はチーズです。5種類のってました。奥様もウォッシュチーズを美味しいって食べてました。
8品目はババでしたがラム酒は自分でお好みの量をかけてアルコールを調整するかんじです。
いまいちでした。ラム酒のほかも数種チョイスできますがそれやったらババじゃないと思うんやが?
9品目はコーヒー、紅茶、ハーブティーからコーヒーをチョイスで小菓子は10種からチョイスでした。全部食べちゃいました。
アルコールはクレマンのほかポイヤック(ボトル9000円)とポートワイン(グラス1800円)
会計は44528円でした。
何回か利用してきましたが今回は今までの中では1番感動がありませんでした。
やっぱり物価高で食材の高騰が原因なのかなぁ?
それとも年をとって感動せえへんようになったんかはようわかりません。
一時期は月1~2回は奥様と食事に出かけてたんですが最近はもっぱら家飲みにかわりまして久々の外食です。
前回の外食は結婚記念日。
そして今日は奥様の誕生日のお祝い。(正確には1日遅れ)
奥様はフレンチがお好きなので悩んだ結果今回はここにさせてもらいました。
何年ぶりかな?
けど数回は来てます。
勿論印象がいいから再訪してるんですがなんせ久々なので良いか悪いか不安もあります。
今回は奮発して12000円のコースで予約しました。
3つあるコースで1番ええやつです。
けど正統派のフレンチ店からしたらそんなに高くはない価格だと思います。
18時に予約で1番のりでした。
店内は貸し切り状態。
おもぐるしさもありますが丁寧なサービスを受けれるので先客がいるよりこっちのほうが嬉しいです。(この日は19時ぐらいから他のお客さんがやってきました)
まずは乾杯。いつもはビールなんですが奥様さっき家でビール飲んできたみたいなので泡で乾杯。
ワインリスト見せてもらったらかなりお安いものも取り扱ってるみたいなのでグラスではなくボトルで注文しました。
ちなみにクレマンドブルゴーニュ5800円です。(1番安かった泡です)
そしてお料理はアミューズ2皿、前菜3皿、魚、肉(鴨、うさぎ、子牛、牛、小鴨からのチョイスでプラス料金ですがジビエの小鴨を選択)、チーズ(ワゴンサービス)デザート2皿、小菓子(ワゴンサービス)、コーヒー、紅茶、ハーブティ(5種)から奥様レモンティ、僕はハーブティ。
味は定番の卵のからに入ったあのアミューズからサーモンタルタル、ホタテ貝のポワレとキャベツ、赤座海老とチキン、トリッパを春巻き風に揚げた物、たらと白子、小鴨、1口サイズの鏡餅に見立てたフロマージュブラン、モンブラン。
いや~全部美味しいです。見た目も抜群です。
勿論泡1本で済むわけがなく赤もボトルで注文です。(オーメドック6500円です。これは1番安いワインじゃありませんでした。よく飲む人はグラスより安いボトルを注文する方がいいと思います。充分美味しいワインです。)
今回、奥様もかなり満足だったみたいで良かったです。
お会計は税サが入って45500円でした。
1回目の訪問 2011年8月
料理6930円×2税サ込み ビール2本 赤ワイン1本 デザートワイン1杯 総額25410円
2回目の訪問
料理6930円×2税サ込み ビール2本 白ワイン2杯 赤ワイン2杯 デザートワイン1杯 総額22753円
料理は2回とも卵の殻に入ってる料理(まったりとしておいしですよ)のアミューズからはじまり、それぞれの料理にいろんなパンが出てきて楽しいです。(パン好きの奥さんがかなり喜んでいるので、おいしいこと間違いないとおもいます。)
それと、最後の小菓子も選びほうだいで、なんだかうれしくなってしまいます。
サービスは2人でされてて、丁寧なサービスだとおもいます。(席数少ないからあたりまえか)
ただ、1回目の時、赤ワインをボトルで注文したんですけど、頼んだものがなく違うものにしました。たいした数のリストじゃなかったのにそのままのリストを渡すのは反省してほしいですねー(なんかがっかりしてしまいます)
2回夜に行ったのでこんどは、昼に行ってみます。
3回目の訪問 2012年10月 ランチ
今回は、2回夜に言っていたので、お昼にいってみました。
料理4200円×2税サ込み 白ワイン2杯 赤ワイン1杯 ガス入りウォーター1本 総額14112円
料理構成は、アミューズ2品、前菜、魚、肉、デザート、小菓子。
アミューズ1・・・いつもの卵の殻にフォアグラ、トマト入りのスクランブルドエッグ。3回目でもやっぱりおいしい。
アミューズ2・・・カレー風味のクスクスに蒸した海老。この料理は本来別の料理だったはずなんですが、メニュー説明の時に牡蠣がきらいと言ったので、変更してくれた料理ですが、海老のぷりっと感と、クスクスの甘スパイシー感が絶妙でした。(アレルギーや嫌いなものは予約の時に聞いてくれているのに、こちらの急なリクエストにこたえてもらい申し訳なかったです。
前菜・・・さざえをバジルでソテーしたものをサザエの肝のソースで。この料理も奥さんが苦手な食材だったが肝以外は食べれたようでよかったです。僕は大好きな食材なので、サザエのこりこり感と肝の苦味がマッチしておいしかったです。(たぶんこの料理も、予約の時に生肉がだめと言っていたので変更してくれた一品だとおもいます。横の席の料理が蝦夷鹿のタルタルだったのでたぶん間違いないでしょう。この料理もおいしそうでした。)
魚・・・徳島産のなんとか鯛の蒸し物に秋のきのこにスープをかけたあっさりした一品で、和食の土瓶蒸しみたいな感じでした。
肉・・・ビュルゴー家の鴨と茄子の添え物。肉の火入れも絶妙で、ジュウシーで甘めのソースと相性抜群でした。
パン・・・夜は料理ごとに種類の違うパンをもってきてたが、お昼は自家製のグリュイエールチーズのパンとシュクレクールのバケットでした。この2種類のパンだけでも充分満足できます。バターも無塩と有塩の2種類よういされてて、2人とも4~5回おかわりをしてしまいました。
デザート・・・3種類からのチョイスで奥さんはチョコレートのデザートで、僕は、ブドウのタルトにしました。タルトもおいしいし、生のブドウもおいしいし、こうらしたブドウもおいしく絶妙でした。
食後の飲み物・・・コーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー(5種類から選べます)
小菓子・・・ワゴンで登場たしか12種類から選びほうだいです。いつも最後にガツンとうれしい気持ちにされてしまいます。
ワイン・ウォーター・・・白、赤ともに3種類からの選択で今回、白は、ラングドックのソービニオンブラン(これは、おいしかったです。いままでたくさん飲んできましたが、こんな感じのソービニオンブランは初めてでした。)、それからチリのシャルドネ(これもおいしかったです。樽香がきつすぎず、酸もまろやかで料理ともあいました。)、赤はブルゴーニュのプルミエクリュ(これも鴨だったので、ピノノワールにしたんですがよかったです。本当は別のワインのほうが飲みたかったんですが、なぜかこっちにしてしまいました)
サービス・・・いつも問題ないんですが、今回が一番よかったような気がしました。
夜もコストパフォーマンスは、高いとおもうが、お昼のほうが、かなり満足できるとおもいます。
また、行こうとおもいました。