3回
2022/10 訪問
結婚記念日
2022/10/12 更新
2018/01 訪問
奥様の誕生日会
一時期は月1~2回は奥様と食事に出かけてたんですが最近はもっぱら家飲みにかわりまして久々の外食です。
前回の外食は結婚記念日。
そして今日は奥様の誕生日のお祝い。(正確には1日遅れ)
奥様はフレンチがお好きなので悩んだ結果今回はここにさせてもらいました。
何年ぶりかな?
けど数回は来てます。
勿論印象がいいから再訪してるんですがなんせ久々なので良いか悪いか不安もあります。
今回は奮発して12000円のコースで予約しました。
3つあるコースで1番ええやつです。
けど正統派のフレンチ店からしたらそんなに高くはない価格だと思います。
18時に予約で1番のりでした。
店内は貸し切り状態。
おもぐるしさもありますが丁寧なサービスを受けれるので先客がいるよりこっちのほうが嬉しいです。(この日は19時ぐらいから他のお客さんがやってきました)
まずは乾杯。いつもはビールなんですが奥様さっき家でビール飲んできたみたいなので泡で乾杯。
ワインリスト見せてもらったらかなりお安いものも取り扱ってるみたいなのでグラスではなくボトルで注文しました。
ちなみにクレマンドブルゴーニュ5800円です。(1番安かった泡です)
そしてお料理はアミューズ2皿、前菜3皿、魚、肉(鴨、うさぎ、子牛、牛、小鴨からのチョイスでプラス料金ですがジビエの小鴨を選択)、チーズ(ワゴンサービス)デザート2皿、小菓子(ワゴンサービス)、コーヒー、紅茶、ハーブティ(5種)から奥様レモンティ、僕はハーブティ。
味は定番の卵のからに入ったあのアミューズからサーモンタルタル、ホタテ貝のポワレとキャベツ、赤座海老とチキン、トリッパを春巻き風に揚げた物、たらと白子、小鴨、1口サイズの鏡餅に見立てたフロマージュブラン、モンブラン。
いや~全部美味しいです。見た目も抜群です。
勿論泡1本で済むわけがなく赤もボトルで注文です。(オーメドック6500円です。これは1番安いワインじゃありませんでした。よく飲む人はグラスより安いボトルを注文する方がいいと思います。充分美味しいワインです。)
今回、奥様もかなり満足だったみたいで良かったです。
お会計は税サが入って45500円でした。
2018/01/08 更新
2012/10 訪問
いろんな種類のパンが
1回目の訪問 2011年8月
料理6930円×2税サ込み ビール2本 赤ワイン1本 デザートワイン1杯 総額25410円
2回目の訪問
料理6930円×2税サ込み ビール2本 白ワイン2杯 赤ワイン2杯 デザートワイン1杯 総額22753円
料理は2回とも卵の殻に入ってる料理(まったりとしておいしですよ)のアミューズからはじまり、それぞれの料理にいろんなパンが出てきて楽しいです。(パン好きの奥さんがかなり喜んでいるので、おいしいこと間違いないとおもいます。)
それと、最後の小菓子も選びほうだいで、なんだかうれしくなってしまいます。
サービスは2人でされてて、丁寧なサービスだとおもいます。(席数少ないからあたりまえか)
ただ、1回目の時、赤ワインをボトルで注文したんですけど、頼んだものがなく違うものにしました。たいした数のリストじゃなかったのにそのままのリストを渡すのは反省してほしいですねー(なんかがっかりしてしまいます)
2回夜に行ったのでこんどは、昼に行ってみます。
3回目の訪問 2012年10月 ランチ
今回は、2回夜に言っていたので、お昼にいってみました。
料理4200円×2税サ込み 白ワイン2杯 赤ワイン1杯 ガス入りウォーター1本 総額14112円
料理構成は、アミューズ2品、前菜、魚、肉、デザート、小菓子。
アミューズ1・・・いつもの卵の殻にフォアグラ、トマト入りのスクランブルドエッグ。3回目でもやっぱりおいしい。
アミューズ2・・・カレー風味のクスクスに蒸した海老。この料理は本来別の料理だったはずなんですが、メニュー説明の時に牡蠣がきらいと言ったので、変更してくれた料理ですが、海老のぷりっと感と、クスクスの甘スパイシー感が絶妙でした。(アレルギーや嫌いなものは予約の時に聞いてくれているのに、こちらの急なリクエストにこたえてもらい申し訳なかったです。
前菜・・・さざえをバジルでソテーしたものをサザエの肝のソースで。この料理も奥さんが苦手な食材だったが肝以外は食べれたようでよかったです。僕は大好きな食材なので、サザエのこりこり感と肝の苦味がマッチしておいしかったです。(たぶんこの料理も、予約の時に生肉がだめと言っていたので変更してくれた一品だとおもいます。横の席の料理が蝦夷鹿のタルタルだったのでたぶん間違いないでしょう。この料理もおいしそうでした。)
魚・・・徳島産のなんとか鯛の蒸し物に秋のきのこにスープをかけたあっさりした一品で、和食の土瓶蒸しみたいな感じでした。
肉・・・ビュルゴー家の鴨と茄子の添え物。肉の火入れも絶妙で、ジュウシーで甘めのソースと相性抜群でした。
パン・・・夜は料理ごとに種類の違うパンをもってきてたが、お昼は自家製のグリュイエールチーズのパンとシュクレクールのバケットでした。この2種類のパンだけでも充分満足できます。バターも無塩と有塩の2種類よういされてて、2人とも4~5回おかわりをしてしまいました。
デザート・・・3種類からのチョイスで奥さんはチョコレートのデザートで、僕は、ブドウのタルトにしました。タルトもおいしいし、生のブドウもおいしいし、こうらしたブドウもおいしく絶妙でした。
食後の飲み物・・・コーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー(5種類から選べます)
小菓子・・・ワゴンで登場たしか12種類から選びほうだいです。いつも最後にガツンとうれしい気持ちにされてしまいます。
ワイン・ウォーター・・・白、赤ともに3種類からの選択で今回、白は、ラングドックのソービニオンブラン(これは、おいしかったです。いままでたくさん飲んできましたが、こんな感じのソービニオンブランは初めてでした。)、それからチリのシャルドネ(これもおいしかったです。樽香がきつすぎず、酸もまろやかで料理ともあいました。)、赤はブルゴーニュのプルミエクリュ(これも鴨だったので、ピノノワールにしたんですがよかったです。本当は別のワインのほうが飲みたかったんですが、なぜかこっちにしてしまいました)
サービス・・・いつも問題ないんですが、今回が一番よかったような気がしました。
夜もコストパフォーマンスは、高いとおもうが、お昼のほうが、かなり満足できるとおもいます。
また、行こうとおもいました。
2012/10/28 更新
2000年10月10日ですから22年ですわ。
お金がある時もない時も何とか記念日には食事に行くようにしてます。
今回は久々ぶりに上品なフレンチに行ってきました。
最近はビストロでたっぷり食べて飲む感じでしたのでお腹いっぱいになるかどうかちょっと不安でした。
18時予約で2組4名だけのお客さんの入りでした。
コロナ不況の影響か10000円のコース1本の選択です。
お昼間に中之島と梅田でちょっとお買い物をしてからの食事でしたが暑くなかったのでビールで乾杯ではなくクレマン(ボトル6000円)で乾杯しました。
コースは定番の卵の料理でしたが器が卵の殻ではなく珍しい器で提供されました。味は何となくこってり感が弱くなった気がしました。
何回か食べたことがあるからそうかんじたんかなぁ?
2品目は1口サーモンでした。塩味がきついかな?
3品目はホタテのすり身を餃子の皮みたいな物で包んだものです。
4品目は鶏の料理でした。これもやや味付けが濃く感じました。
5品目は鰆料理でしたがこれはいい感じの火入れで美味しかったです。
6品目は肉料理です。こちらは5種類から選べます。ただし2人一緒のものです。
鴨、地鶏、豚、エゾ鹿、子羊からなんと奥様子羊をチョイスしてくれました。
これはなかなかジューシーで美味しかったです。
7品目はチーズです。5種類のってました。奥様もウォッシュチーズを美味しいって食べてました。
8品目はババでしたがラム酒は自分でお好みの量をかけてアルコールを調整するかんじです。
いまいちでした。ラム酒のほかも数種チョイスできますがそれやったらババじゃないと思うんやが?
9品目はコーヒー、紅茶、ハーブティーからコーヒーをチョイスで小菓子は10種からチョイスでした。全部食べちゃいました。
アルコールはクレマンのほかポイヤック(ボトル9000円)とポートワイン(グラス1800円)
会計は44528円でした。
何回か利用してきましたが今回は今までの中では1番感動がありませんでした。
やっぱり物価高で食材の高騰が原因なのかなぁ?
それとも年をとって感動せえへんようになったんかはようわかりません。