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みつる~このレストランガイド
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みつる~こ 認証済
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1回
昼の点数:5.0
2015/10 訪問
行ってよかった
2015年10月結婚記念日前日。15年が終了しました。その記念日前日に行ってまいりました。約2年ぶりの訪問。久々ですが相変わらず高級感抜群。今日はちょっといい方のメニュー6700円の方で予約。まずはビールで乾杯800円×2(こんな日でもシャンパンは飲みません)よく冷えた状態でサービスされ美味しくいただけました。前菜1 鰤のカルパッチョ酢のジュレ前菜2 栗カボチャのポタージュ 北寄貝 栗前菜3 炙り鱧トマトのソース(ブルゴーニュの白)本日の魚 鯛のポワレブイヤベースのソース(ローヌの白ヴィオニェ主体聞いたことないAOCでした)肉 2つからチョイス奥さんオーストラリア産のサーロイン、僕は子牛とフォァグラのロッシーニ(ボルドーのグランクリュのセカンドどこか忘れました)デザート1 バニラクリームに柿その上にスパークリングのシャーベットデザート2 栗のババロワアプリコットのシャーベット小菓子4種コーヒーパンは食べ終わったらお替りを持ってきてくれますがカットした状態であたためるせいか表面が乾燥してていまいちでした(奥さんも怒ってました。あたためんでええって言うてたし4種のパンが順番にサービスされましたがバケットでええって言うてました)メニュー置いてあったんですが最後のサービスの時に回収されちゃいまして適当なメニューを書いちゃいましたが出てくる料理の完成度はほんまに秀逸でどの料理が1番おいしいとか比較するのが難しく全部美味しかったです。あと飲み物は奥さんはペリエ1000円で僕はワインペアリング3種2000円を前菜3から合わせてサービスしてもらいました。どのワインもしっかりしたワインで美味しかったです。サービスはやはりしっかりしていましたが前回来たときよりスタッフが若くなってたような気がしました。ただスーツ着てるおっさんがいまいち店の雰囲気に合ってないように感じました。いつも通り早食いでサービスもテンポよく出てきましたがそれでも2時間ぐらいかかってしまいました。お会計はサービス料10パーセントがかかりまして20350円でした。2013年6月以前福島にあったころディナーに行ったところ僕はけっこう気にいったんですが奥さんがあまり気にいってくれず(癖のある食材が多かったせいやと思っております)こちらに移転してからも行きたかったんですが、なんとなく他のフレンチに行ってたんですが、昼のお手頃価格のランチならそんなに癖のある食材も使えないと思い行ってまいりました。まず、結論からいっちゃうと、言ってよかったと言うことです。前日に予約時間を変更してもらいほぼその時間に到着。入口に女性の方がたっておられ、名前を告げるとお席までご案内。店内にはいるとほぼ女性ばかり。しかもかなり年齢層がたかく、見た感じ間違いなく関西のセレブたちばかり。しかも席数もかなりあったけどほぼ埋まってました。席につくと、ウエイターがドリンクのオーダー。いつもどうり僕はビールで奥さんはガスウォーター。その後、メニュー(4200円のコース)をとって、アレルギー、嫌いな食材の確認。奥さん生ものがダメなので前菜を変更してくれるとのこと。時間は急いでないかその時に確認される。(これはかなりゆっくりめかと覚悟)ファーストドリンクはスムーズにサービスしてくれるがここから前菜が供出されるまでなかなか時間がかかってました。まず、パン(フランスパンと全粒粉のパン)がサービスされその後前菜。前菜は、飛魚のカルパッチョ。奥さんは飛魚が生なので赤ピーマンと雲丹のテリーヌに野菜のコンソメゼリーの二層仕立て。奥さんの料理もおいしそうやし、僕の方もおいしそうな盛り付けだったんですが良く見ると僕の大嫌いなきゅうりがのっているじゃありませんか。暑くなると登場するきゅうりさん。けど言うん忘れてた自分が悪いし食べてみると、フルーツトマトのソースの酸味とあってすんなり食べる事ができました。(僕がきゅうりを食べれる料理を出してくれるお店はほぼないです)スープ。牛蒡のスープをチューリンでサービス。初めに具材がはいったお皿にスープをいれてくれるんですがその時の香りがまた食欲をそそってくれます。味ももちろんおいしいです。魚。天然鯛の香草焼き。ややレア気味のようなんですがこれがなんかいいんですねぇ。肉は3種からのチョイスだったんですがホロホロ鳥がなく2種からのチョイス。奥さんは牛頬肉の煮込み。僕は子牛のグリル?バルサミコソース。さっぱりしてておいしかったんですが子牛が思っているほどこってりしてなくあっさりいただきました。デザートは4種からのチョイスで奥さんはキャラメルとレアチーズのケーキにマンゴーやパイナップル添え。おいしそうや。僕はチョコレートのムース?とバニラアイスにブランデーのソース。食感も柔らかくおいしいです。最後はコーヒー。ワインは白はブルゴーニュのピノブラン(AOCワインです)これはめずらしい。赤は普通にブルゴーニュのピノノワール。どっちもおいしかったです。サービスはこれぞフレンチって感じでさすがグランメゾンって印象でした。またひさしぶりに料理持ってくる時の蓋を見ました。サービスでちょっとだけあれって思ったことが1人だけ色のちがうスーツを着たサービスマンが感じが悪く違和感がありました。口コミで賛否両論の支配人はたしかに愛想は悪いですが他のサービス員をこの人が教育しているなら充分価値があると思います。夜は値段も高いので行くかどうかわかりませんが、お昼にこの高級感を味わえるのは貴重だと思えるのでまた生きたいです。総額14355円
2015/10/09 更新
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家族・子供と
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大人数の宴会
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一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
2015年10月
結婚記念日前日。15年が終了しました。その記念日前日に行ってまいりました。
約2年ぶりの訪問。久々ですが相変わらず高級感抜群。
今日はちょっといい方のメニュー6700円の方で予約。
まずはビールで乾杯800円×2(こんな日でもシャンパンは飲みません)
よく冷えた状態でサービスされ美味しくいただけました。
前菜1 鰤のカルパッチョ酢のジュレ
前菜2 栗カボチャのポタージュ 北寄貝 栗
前菜3 炙り鱧トマトのソース(ブルゴーニュの白)
本日の魚 鯛のポワレブイヤベースのソース(ローヌの白ヴィオニェ主体聞いたことないAOCでした)
肉 2つからチョイス奥さんオーストラリア産のサーロイン、僕は子牛とフォァグラのロッシーニ(ボルドーのグランクリュのセカンドどこか忘れました)
デザート1 バニラクリームに柿その上にスパークリングのシャーベット
デザート2 栗のババロワアプリコットのシャーベット
小菓子4種
コーヒー
パンは食べ終わったらお替りを持ってきてくれますがカットした状態であたためるせいか表面が乾燥してていまいちでした(奥さんも怒ってました。あたためんでええって言うてたし4種のパンが順番にサービスされましたがバケットでええって言うてました)
メニュー置いてあったんですが最後のサービスの時に回収されちゃいまして適当なメニューを書いちゃいましたが出てくる料理の完成度はほんまに秀逸でどの料理が1番おいしいとか比較するのが難しく全部美味しかったです。
あと飲み物は奥さんはペリエ1000円で僕はワインペアリング3種2000円を前菜3から合わせてサービスしてもらいました。どのワインもしっかりしたワインで美味しかったです。
サービスはやはりしっかりしていましたが前回来たときよりスタッフが若くなってたような気がしました。ただスーツ着てるおっさんがいまいち店の雰囲気に合ってないように感じました。
いつも通り早食いでサービスもテンポよく出てきましたがそれでも2時間ぐらいかかってしまいました。
お会計はサービス料10パーセントがかかりまして20350円でした。
2013年6月
以前福島にあったころディナーに行ったところ僕はけっこう気にいったんですが奥さんがあまり気にいってくれず(癖のある食材が多かったせいやと思っております)こちらに移転してからも行きたかったんですが、なんとなく他のフレンチに行ってたんですが、昼のお手頃価格のランチならそんなに癖のある食材も使えないと思い行ってまいりました。
まず、結論からいっちゃうと、言ってよかったと言うことです。
前日に予約時間を変更してもらいほぼその時間に到着。
入口に女性の方がたっておられ、名前を告げるとお席までご案内。
店内にはいるとほぼ女性ばかり。しかもかなり年齢層がたかく、見た感じ間違いなく関西のセレブたちばかり。しかも席数もかなりあったけどほぼ埋まってました。
席につくと、ウエイターがドリンクのオーダー。いつもどうり僕はビールで奥さんはガスウォーター。
その後、メニュー(4200円のコース)をとって、アレルギー、嫌いな食材の確認。奥さん生ものがダメなので前菜を変更してくれるとのこと。
時間は急いでないかその時に確認される。(これはかなりゆっくりめかと覚悟)
ファーストドリンクはスムーズにサービスしてくれるがここから前菜が供出されるまでなかなか時間がかかってました。
まず、パン(フランスパンと全粒粉のパン)がサービスされその後前菜。
前菜は、飛魚のカルパッチョ。奥さんは飛魚が生なので赤ピーマンと雲丹のテリーヌに野菜のコンソメゼリーの二層仕立て。
奥さんの料理もおいしそうやし、僕の方もおいしそうな盛り付けだったんですが良く見ると僕の大嫌いなきゅうりがのっているじゃありませんか。暑くなると登場するきゅうりさん。けど言うん忘れてた自分が悪いし食べてみると、フルーツトマトのソースの酸味とあってすんなり食べる事ができました。(僕がきゅうりを食べれる料理を出してくれるお店はほぼないです)
スープ。牛蒡のスープをチューリンでサービス。初めに具材がはいったお皿にスープをいれてくれるんですがその時の香りがまた食欲をそそってくれます。味ももちろんおいしいです。
魚。天然鯛の香草焼き。ややレア気味のようなんですがこれがなんかいいんですねぇ。肉は3種からのチョイスだったんですがホロホロ鳥がなく2種からのチョイス。奥さんは牛頬肉の煮込み。僕は子牛のグリル?バルサミコソース。さっぱりしてておいしかったんですが子牛が思っているほどこってりしてなくあっさりいただきました。
デザートは4種からのチョイスで奥さんはキャラメルとレアチーズのケーキにマンゴーやパイナップル添え。おいしそうや。僕はチョコレートのムース?とバニラアイスにブランデーのソース。食感も柔らかくおいしいです。
最後はコーヒー。
ワインは白はブルゴーニュのピノブラン(AOCワインです)これはめずらしい。赤は普通にブルゴーニュのピノノワール。どっちもおいしかったです。
サービスはこれぞフレンチって感じでさすがグランメゾンって印象でした。またひさしぶりに料理持ってくる時の蓋を見ました。
サービスでちょっとだけあれって思ったことが1人だけ色のちがうスーツを着たサービスマンが感じが悪く違和感がありました。
口コミで賛否両論の支配人はたしかに愛想は悪いですが他のサービス員をこの人が教育しているなら充分価値があると思います。
夜は値段も高いので行くかどうかわかりませんが、お昼にこの高級感を味わえるのは貴重だと思えるのでまた生きたいです。
総額14355円