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みつる~このレストランガイド
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みつる~こ 認証済
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1回
昼の点数:5.0
2014/09 訪問
やっぱ違うね!
ひさ~しぶりに奥さんとちょっと贅沢なお食事。(本来こういったお店に行った時の感想を書くために食べログを始めたんですが)しか~も滅多に行く事がないグランメゾン。(ディナーはとても僕の稼ぎではいけないお店)それでも行きたいのでお得なランチへ(こっちに移転する前はディナーも行ったことがあったんですがかなり無理してたんかな?)10日ぐらい前に予約しました。当日は10テーブルあったと思うんですが満席で2回転してるテーブルが3席あったと思います。(個室のほうもお客さん入ってたので繁盛してるんですね)お店について名前を告げるとまずウエイティングルームで何故かいったん待たされます。(そこでおしぼりをサービスされます)受付カウンター向かって右側の扉から案内。1番奥のテーブルへ。(テーブル間隔は広すぎず狭すぎず見事なバランス)まずはメニューを手渡され前菜とメインとデザートをチョイス。(コースはあらかじめ5000円のコースに決めてましたが)その後飲料のオーダー。いつも通りビール(国産4社からサッポロをチョイス、エビスビールかと思いきや黒ラベル。小瓶はエビスなかったっけ?)奥さんお昼なのでガス入りウォーター(エビアンにしてはりました)アミューズ、ムール貝にサフランをつかった1口スープ?(貝の味がしっかりでながらも臭みなく繊細な口触り)オードブル、鮪のマリネか赤座海老のクルスティアンとブールブランのバニラ風味 ハーブの香る野菜のサラダとともに(鮪のマリネは胡瓜のジュレってあったので後者選択奥さんも)確かにバニラの風味がしますがカダイフで揚げられた赤座海老の甘味が非常に美味しく印象的。パン、なんていうパンか知りませんがカットしてるタイプではなく1個ずつのタイプ(個人的に大好き3個食べました。奥さんも3個食べてたな~)スープ、これはチョイスなしポテトのスープに秋トリフとオリーブオイルとシブレット。ポテトのスープですがどろっとしてるのではなくさらっとしたスープ。メイン、赤イサキのポワレ(奥さんチョイス。これしか選ばんとは思ってたんですがやっぱり選んでました)子羊鞍下肉のロースト、プラムをつめた兎背肉のロースト赤ワインの香り南京と玉ねぎのムースリーヌ生姜の香るジュ。僕は兎。ソースはテーブルでサービス。兎は食べたことはあるんですがあんまり記憶にのこらん人間なもんでこんなんやったかってのが正直な感想。結構歯ごたえはあり、口の中で匂いも感じますが好きな匂いです。味は高級ハムっぽい味と申しますかこれも好きな味です。兎の下に南京がひかれてたんですが料理説明されるまでチーズかって思ってました。デザート1、メニューには書いてませんがイチジクとパンナコッタと木苺の3層のデザート。デザート2、奥さんチョコレートのデザート予想どうり。僕は違うやつでパイナップルのアニス風味ココナッツのダコワーズパッションフルーツとローストバナナのソルベポテトのチュイル。もうなんのこっちゃわからんがでてきたお皿は見事なもんで上からポテトのクッキーみたいなもん、ほんのりバナナの香りを感じる酸味の豊なソルベとパッションフルーツが絶妙、ココナッツのムースがこれまた美味しく、最下層のパイナップルも美味しぃ~。(結構なボリューム)最後はコーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー。いつもどうりコーヒー。お料理はどれも器も盛り付けも素晴らしく流石グランメゾンのお料理って思いました。サービスも5人でホールを回していてどのテーブルにもきっちりサービスされてました。あとグラスワインは白、赤ともに4種からのチョイス。価格帯は1500円前後。奇抜なものではなく正統的。会計はテーブルチェックでそのお値段は料理5000円×2、ペリエ750mL1000円、ビール(サッポロ黒ラベル小瓶)800円、リースリング1600円、クローズエルミタージュ1500円、これに税金とサービス料(10パーセント)がかかって17701円でした。僕のこのお店の思い出は毎回美味しい料理の提供も勿論なんですが、前の店舗の時にいた女性のサービスがいまでも今までで1番綺麗なサービスをしてもらった印象が強くて今でもその感覚は覚えています。勿論その人はもういませんしこのお仕事をやっているかもわかりません。あと、こんなに高級なお店なんですがソムリエバッチをつけてる人が1人だけだったのは意外でした。(まぁ別にソムリエの資格があるからワインに詳しいとはかぎりませんけどね)
2014/09/27 更新
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ひさ~しぶりに奥さんとちょっと贅沢なお食事。(本来こういったお店に行った時の感想を書くために食べログを始めたんですが)
しか~も滅多に行く事がないグランメゾン。(ディナーはとても僕の稼ぎではいけないお店)
それでも行きたいのでお得なランチへ(こっちに移転する前はディナーも行ったことがあったんですがかなり無理してたんかな?)
10日ぐらい前に予約しました。当日は10テーブルあったと思うんですが満席で2回転してるテーブルが3席あったと思います。(個室のほうもお客さん入ってたので繁盛してるんですね)
お店について名前を告げるとまずウエイティングルームで何故かいったん待たされます。(そこでおしぼりをサービスされます)
受付カウンター向かって右側の扉から案内。1番奥のテーブルへ。(テーブル間隔は広すぎず狭すぎず見事なバランス)
まずはメニューを手渡され前菜とメインとデザートをチョイス。(コースはあらかじめ5000円のコースに決めてましたが)
その後飲料のオーダー。いつも通りビール(国産4社からサッポロをチョイス、エビスビールかと思いきや黒ラベル。小瓶はエビスなかったっけ?)奥さんお昼なのでガス入りウォーター(エビアンにしてはりました)
アミューズ、ムール貝にサフランをつかった1口スープ?(貝の味がしっかりでながらも臭みなく繊細な口触り)
オードブル、鮪のマリネか赤座海老のクルスティアンとブールブランのバニラ風味 ハーブの香る野菜のサラダとともに(鮪のマリネは胡瓜のジュレってあったので後者選択奥さんも)確かにバニラの風味がしますがカダイフで揚げられた赤座海老の甘味が非常に美味しく印象的。
パン、なんていうパンか知りませんがカットしてるタイプではなく1個ずつのタイプ(個人的に大好き3個食べました。奥さんも3個食べてたな~)
スープ、これはチョイスなしポテトのスープに秋トリフとオリーブオイルとシブレット。ポテトのスープですがどろっとしてるのではなくさらっとしたスープ。
メイン、赤イサキのポワレ(奥さんチョイス。これしか選ばんとは思ってたんですがやっぱり選んでました)子羊鞍下肉のロースト、プラムをつめた兎背肉のロースト赤ワインの香り南京と玉ねぎのムースリーヌ生姜の香るジュ。僕は兎。ソースはテーブルでサービス。兎は食べたことはあるんですがあんまり記憶にのこらん人間なもんでこんなんやったかってのが正直な感想。結構歯ごたえはあり、口の中で匂いも感じますが好きな匂いです。味は高級ハムっぽい味と申しますかこれも好きな味です。兎の下に南京がひかれてたんですが料理説明されるまでチーズかって思ってました。
デザート1、メニューには書いてませんがイチジクとパンナコッタと木苺の3層のデザート。
デザート2、奥さんチョコレートのデザート予想どうり。僕は違うやつでパイナップルのアニス風味ココナッツのダコワーズパッションフルーツとローストバナナのソルベポテトのチュイル。もうなんのこっちゃわからんがでてきたお皿は見事なもんで上からポテトのクッキーみたいなもん、ほんのりバナナの香りを感じる酸味の豊なソルベとパッションフルーツが絶妙、ココナッツのムースがこれまた美味しく、最下層のパイナップルも美味しぃ~。(結構なボリューム)
最後はコーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー。いつもどうりコーヒー。
お料理はどれも器も盛り付けも素晴らしく流石グランメゾンのお料理って思いました。
サービスも5人でホールを回していてどのテーブルにもきっちりサービスされてました。
あとグラスワインは白、赤ともに4種からのチョイス。価格帯は1500円前後。奇抜なものではなく正統的。
会計はテーブルチェックでそのお値段は料理5000円×2、ペリエ750mL1000円、ビール(サッポロ黒ラベル小瓶)800円、リースリング1600円、クローズエルミタージュ1500円、これに税金とサービス料(10パーセント)がかかって17701円でした。
僕のこのお店の思い出は毎回美味しい料理の提供も勿論なんですが、前の店舗の時にいた女性のサービスがいまでも今までで1番綺麗なサービスをしてもらった印象が強くて今でもその感覚は覚えています。勿論その人はもういませんしこのお仕事をやっているかもわかりません。
あと、こんなに高級なお店なんですがソムリエバッチをつけてる人が1人だけだったのは意外でした。(まぁ別にソムリエの資格があるからワインに詳しいとはかぎりませんけどね)