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ビルバオのレストランガイド
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ビルバオ (男性) 認証済
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1回
昼の点数:4.4
2014/03 訪問
毎週でも通える鮮度と味と抜群のCP!
2014年3月再訪。2014年4月から値上がりするそうです。税金分だけなら良いのですが、果たしてどうなることやら。この日も満席。来たけど入れず、2回転目に合わせて再来店されるお客さんもいました。シャリはいつもより気持ちべたっとしていましたが、握り自体が柔らかいため、結果として個人的には理想的な柔らかさに。そのためか、以前のように握りが崩れることもありませんでした。握りはただ柔らかいだけではなくシャリとのバランスだと考えています。半面、ネタに不満有り。具体的には甘エビには熟成が足りないのか甘味が足りず、ウニは粒が潰れていたりやや臭いが残ったりしました。それでも全体的にはとてもハイレベル。この日はモチっとしたネタが多く、平目、肝をのせたカワハギが印象に残りました。バイガイは柔らかく、これはこれでありだとおもいます。ヤリイカのゲソのコリコリ感はたまりません。やはり七尾に来たらどうしても外せない1軒かと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2012年9月初訪。七尾市役所の横を食彩市場に抜けていく通り沿いにあります。寡黙な兄弟とお母さん(?)の3人で営業しています。このお店も見た目は結構普通です。注文はおまかせの3種類のコースから選べる明朗会計。一番高いコースでも3,150円です。今回はその3,150円(14貫)のコースを選択。カウンターでは兄弟ならではの息の合った仕事ぶりを見せてくれます。最初から味が付いているものが多いので醤油はあまり使いません。まずはあおりいか、弥助と同じく細切りにしたものをまとめて握ります。正直何処で食べたものよりもねっとりとして濃厚な味わいです。シャリは全体的にかなり小さめですが、口の中に入れた時のほどけ具合は見事。ネタと上手く絡んで行きます。ここから先は順番を覚えていませんので順不同です。白えびは軍艦ではなく、握りスタイルです。なるほど、この握りだと海苔が邪魔になるんですね。シマダイには焼き塩が乗ってます。いい歯応え。赤西貝もコリコリで美味。のどぐろの昆布締めは初めて食べました。美味しかったけど唸るほどではなかったかなと。もうひとつ昆布締めがありましたがすいません、忘れました。梅肉が乗っていて美味しかったと思うのですが。鯛か平目あたりだったかな?甘エビは一匹での握りに上に卵が乗ったもの、プリプリです。がんどはブリの幼魚ですが、少しだけ臭みが残った気も。トロは切れ目が入ってとろけ方も中々のもの。カワハギの味噌汁は何故か異常に熱かったです。あじは臭み無し。生姜も乗っていますが邪魔するほどの量ではなかったです。甘エビの味噌の軍艦はとても濃厚、ただ少し海苔が口に残って邪魔になったかもしれません。梅貝も切れ目が入ってコリコリ。ウニも軍艦ではないです。とても濃厚。アワビは小振りですが柔らかく仕上がっていました。追加で穴子とコハダも注文。穴子は表・裏に別れて、腹が上の方は柚子皮おろし+塩、背の方は柚子皮おろし+ツメ。肉厚でもフワフワでもありませんがしっかりと仕事されています。コハダは3枚付け。〆具合○。確かに七尾一の寿司屋と呼ぶのに相応しいお店でした。しかもなんといっても味に対して抜群のコストパフォーマンス。この金額なら金沢からなら毎週だって通えるかも、とすら思えます。残念だったのは隣の客も含めて3貫は握りが崩れてしまったこと。こちらが取る前に崩れてしまいました。2組でそれだけの握り損ねはさすがに多すぎです。それさえなければ下手すれば★×5付けたかもしれません。
2014/03/06 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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カウンター席
ソファー席
座敷
2014年3月再訪。
2014年4月から値上がりするそうです。税金分だけなら良いのですが、
果たしてどうなることやら。
この日も満席。
来たけど入れず、2回転目に合わせて再来店されるお客さんもいました。
シャリはいつもより気持ちべたっとしていましたが、
握り自体が柔らかいため、結果として個人的には理想的な柔らかさに。
そのためか、以前のように握りが崩れることもありませんでした。
握りはただ柔らかいだけではなくシャリとのバランスだと考えています。
半面、ネタに不満有り。
具体的には甘エビには熟成が足りないのか甘味が足りず、
ウニは粒が潰れていたりやや臭いが残ったりしました。
それでも全体的にはとてもハイレベル。
この日はモチっとしたネタが多く、平目、
肝をのせたカワハギが印象に残りました。
バイガイは柔らかく、これはこれでありだとおもいます。
ヤリイカのゲソのコリコリ感はたまりません。
やはり七尾に来たらどうしても外せない1軒かと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2012年9月初訪。
七尾市役所の横を食彩市場に抜けていく通り沿いにあります。
寡黙な兄弟とお母さん(?)の3人で営業しています。
このお店も見た目は結構普通です。
注文はおまかせの3種類のコースから選べる明朗会計。
一番高いコースでも3,150円です。
今回はその3,150円(14貫)のコースを選択。
カウンターでは兄弟ならではの息の合った仕事ぶりを見せてくれます。
最初から味が付いているものが多いので醤油はあまり使いません。
まずはあおりいか、弥助と同じく細切りにしたものをまとめて握ります。
正直何処で食べたものよりもねっとりとして濃厚な味わいです。
シャリは全体的にかなり小さめですが、口の中に入れた時のほどけ具合は見事。
ネタと上手く絡んで行きます。
ここから先は順番を覚えていませんので順不同です。
白えびは軍艦ではなく、握りスタイルです。なるほど、この握りだと海苔が邪魔になるんですね。
シマダイには焼き塩が乗ってます。いい歯応え。
赤西貝もコリコリで美味。
のどぐろの昆布締めは初めて食べました。
美味しかったけど唸るほどではなかったかなと。
もうひとつ昆布締めがありましたがすいません、忘れました。
梅肉が乗っていて美味しかったと思うのですが。鯛か平目あたりだったかな?
甘エビは一匹での握りに上に卵が乗ったもの、プリプリです。
がんどはブリの幼魚ですが、少しだけ臭みが残った気も。
トロは切れ目が入ってとろけ方も中々のもの。
カワハギの味噌汁は何故か異常に熱かったです。
あじは臭み無し。生姜も乗っていますが邪魔するほどの量ではなかったです。
甘エビの味噌の軍艦はとても濃厚、ただ少し海苔が口に残って邪魔になったかもしれません。
梅貝も切れ目が入ってコリコリ。
ウニも軍艦ではないです。とても濃厚。
アワビは小振りですが柔らかく仕上がっていました。
追加で穴子とコハダも注文。
穴子は表・裏に別れて、腹が上の方は柚子皮おろし+塩、背の方は柚子皮おろし+ツメ。
肉厚でもフワフワでもありませんがしっかりと仕事されています。
コハダは3枚付け。〆具合○。
確かに七尾一の寿司屋と呼ぶのに相応しいお店でした。
しかもなんといっても味に対して抜群のコストパフォーマンス。
この金額なら金沢からなら毎週だって通えるかも、とすら思えます。
残念だったのは隣の客も含めて3貫は握りが崩れてしまったこと。
こちらが取る前に崩れてしまいました。2組でそれだけの握り損ねはさすがに多すぎです。
それさえなければ下手すれば★×5付けたかもしれません。