【福井県蕎麦物語507軒目】
『深夜にキッチンカーで味逢える持ち味満点のお蕎麦!!!』
さてさて以前より、かなり気になっていた『蔵の蕎麦』さんに、ようやく行けました。“おろし蕎麦”が目当てでしたが、お二人のスタッフさんと蕎麦談義していたら、あったかい“鶏ごぼう蕎麦”が味逢いたくなりまして変更しました。勿論トッピング無料のおろしも追加しました。
それが私にとっては大吉となったのです。今ここでこの味を文字で表現する事は難しいのですが、鶏肉とごぼうの旨味に優しい出汁が絡んで笑顔満開のお蕎麦でした。
味の種類に持ち味が有るならば、この田舎蕎麦は百点満点です\(^o^)/
ちなみにお断りしておきますが、キッチンカーのように、お店の住所が特定されない場合は、食べログ投稿が出来ないのです。そのような時は、こちらの日記に投稿する事にしております。
ここで『蔵の蕎麦』さんについてですが、しばらくはサバエ横丁で出店されておられました。でも、22時から25時の深夜営業でしたので、夕方以降はバタンキューになっている私は、気持ちがなかなか乗りませんでした。
しばらくすると、7月11日から、営業場所を福井市の『SKビバレッジ(煙草ランド)』に変えられたのです。
私の住まいからは更に遠くなったわけですが、その分レア度が高まりまして、こうなると不思議なモノで行きたい度がMAXになるのです。営業時間も21時から25時の深夜営業です。
そこで、アフター5に時間つぶしで、三つの蕎麦を順番に対話することにしました。
※福井県蕎麦物語505軒目『なか卯8号福井米松店』さん・・・すだちおろしそば
※福井県蕎麦物語506軒目『宗近そばLpa店』さん・・・こく旨肉つけそば
※福井県蕎麦物語507軒目『蔵の蕎麦』さん・・・鶏ごぼう蕎麦
506軒目の後は少しばかり娯楽に戯れまして、507軒目のこの日の大本命『蔵の蕎麦』さんに向かったのです。
オープン30分前の8時30分過ぎに到着しました。あの黄色のキッチンカーが待ってました。準備中のところを邪魔しながら、ここぞとばかり最初におられた男性のスタッフさんと蕎麦談義しました。福井県内の蕎麦の名店が幾つか出てきました。ほぼお邪魔した事の有るお店でしたので、『ちょうさん節』満開となりました。その段階では、冷たい“おろしそば”にする予定でした。
ところが、その後現れた女性スタッフさんと、更なる蕎麦談義で盛り上がっている内に、“鶏ごぼう蕎麦”が味逢いたくなってきたのでした。
メニューには次のように説明してあります。
鶏ごぼう蕎麦・・・煮込んだ鶏肉とごぼうの田舎そば。一番のおすすめです。大根おろしととろろ芋を入れるとより一層美味しくなります。トッピングでお付けします。
ちなみに、『蔵の蕎麦』 さんのインスタは次をプッシュしてくださいね。
https://www.instagram.com/kuranosoba/