4回
2020/08 訪問
「キューバ」&「アップルパイ」、そして『ちょうさんの珈琲豆物語』第二十三弾
8月1日から(~11月30日)『まちむら交流 マイクロツーリズムキャンペーン事業』と題して、福井県内の8町が観光キャンペーンを開始されました。その詳細は追記しますが、お得な話には直ぐに乗っかる私なのでして、キャンペーンスタートしていきなりの、8月1日のアフター5に、第一弾としてお隣の池田町の「長尾と珈琲」さんに向かいました。
いつもどおりの暑苦しい顔で、いつもどおりの挨拶を済ませてから、いつもどおりのカウンター席に座りまして、1,000円を越えるように、浅煎りの「キューバ」と、大好きな「手作りアップルパイ」を注文しました。そうです、私はこの組み合わせが特に気に入っているのです。マスターが目の前で淹れてくださった珈琲!!!と、奥様が優しく手作りしてくださった愛しのケーキ!!!のハーモニーが、このアップルパイになるとバツグンに本領を発揮するのです(*^^)v
いつもどおりにしっかり満足して帰る時に、のちのち申請する時(9/1~)の為にレシートをしっかり受け取り、いつもと違って大切に保管しました。
追記:『まちむら交流 マイクロツーリズムキャンペーン』についてです。福井県内の8町(永平寺、越前、池田、南越前、美浜、若狭、おおい、高浜)の中から4町(嶺南2町+嶺北2町)それぞれで1,000円以上の買物をして、その領収書やレシートで応募すれば、12,000円相当の特産品が先着500名に頂けるキャンペーンです。4,000円以上で12,000円分頂ける事になっており、かなりのお得感を感じますが、それよりも何よりも、ひと町平均1,500円(12,000円÷8町)の特産品として何々入っているのかが楽しみなのです。情報によると、味噌・蕎麦・ごま豆腐・梅・漬物・木工製品等のようですね。
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【想い出投稿:R2.6.14】 『ちょうさんの珈琲豆物語』 第二十三弾
コロナ残響の中で第二十五弾まで進んでいる『珈琲豆物語』ですが、6月中旬に遡ります。
職場の珈琲豆がなくなりましたので近場に買いに行くことにしました。そこでフッと思い出したのが、池田町の「長尾と珈琲」さんです。座る場所を変えながら、時々想い出したように何度かカフェしているのですが、珈琲豆を買い求めるのは初めてです。ついでに、お気に入りの「ブレンド」&「手作りアップルパイ」をカウンター席でいただく事にしました。
そして帰りに、カウンター席の目の前に置いてあるどでかい珈琲豆用キャニスター、つまり深煎り(スペシャルブレンド)と中煎り(マイルドブレンド)の二種類を100gずつ買い求めました。
そして一週間後(6/21)に、もう一度再訪しました。「ブレンド」&「チーズケーキ」に組み合わせを変えました。こちらもフワッとして美味しい(*^^)v
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【福井県内の新型コロナウイルス発生情報】
7月31日発表 陽性件数2件(7/30検査件数44件) 陽性率:2.7%
8月1日発表 陽性件数0件(7/31検査件数94件) 陽性率:2.7%
8月2日発表 陽性件数1件(8/1検査件数31件) 陽性率:3.1%
8月3日発表 陽性件数2件(8/2検査件数29件) 陽性率:2.6%
8月4日発表 陽性件数3件(8/3検査件数85件) 陽性率:3.0%
8月5日発表 陽性件数4件(8/4検査件数115件) 累計(検査実施数5,205件、陽性件数149件)
キューバ&アップルパイ 8/1
アップルパイ 8/1
8/1
6/14
6/14
6/14
手作りケーキ三種 6/14
アップルパイ 6/14
6/14
無花果ケーキ 6/14
あんこパイ 6/14
カウンター席からパチリ 6/14
珈琲豆用キャニスターの一部 6/14
店内 6/14
購入した珈琲豆 6/14
購入した珈琲豆 6/14
ブレンド&チーズケーキ 6/21
遠くからパチリ 6/21
お店の前 6/21
6/21
2020/08/05 更新
2018/11 訪問
珈琲好きなパートナーも大満足!!!
まえがき:すすきの穂がさらさらと風に揺れる11月3日は、日頃から何かと迷惑をかけているパートナーの願いをちょびっと叶える為に、「ワッカカフェ」さんの手作りカレー⇒「長尾と珈琲」さんの自家焙煎珈琲⇒「たけふ菊人形(だるまちゃん広場)」のコースと、以前より決めておりました。
しかし、朝から檀家の「報恩講」⇒「ずいき祭」の神輿の片付けで、密度の濃い午前中が過ぎてしまい、マイホーム出発が午後1時過ぎになってしまいました。当然のようにランチ第一候補の「ワッカカフェ」さんの手作りカレーはもう既に売切れ、しかも代役に考えていた同じ池田町にある「こってコテいけだ」さんのランチも売切れてました。仕方なく、いきなり2軒目の目的店「長尾と珈琲」さんへ先に御邪魔する事にしました。
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ほんぶん:築130年以上の民家と蔵をリニューアルされた御店は、心が落ち着く田舎風景満載の中に建っています。駐車場から軽い砂利の坂道を登ると、もう既にパートナーの満足している気持ちが伝わってきます。さて、前回のオンリーワン初訪問はお外でいただき狸に出逢いましたが、今回は入口右側の蔵ゾーンに入らせていただき、中ほどの2人テーブル席に座らせていただく事にしました。そして美味しい珈琲だけと思ったのですが、御腹にちょこし入れたいので、人気の手作りパンも少し頼んでみる事にしました。
パートナー「中煎りマイルドブレンド」
ちょうさん「カフェインレス ブラジルデカフェ」
そして、「ミックスサンドイッチ」&「アップルパイ」の計4品
かなりレアな自家焙煎珈琲がたくさんある中で、何故!?パートナーは「中煎り」を選んだのか!?ここで聞くと味が半減すると思いました。所詮、味と好みはその時その時の気分次第なのでして、理屈ではない気がしたからです。アッ!!!私が何故!?「カフェインレス ブラジルデカフェ」を選んだのか!?って、勿論「カフェインレス」だからです。このふたつを飲み比べしますと、中煎りの方が甘味が有り、カフェインレスの方が香りも苦味酸味も強く感じました。
さて、フードメニューの中から選んだ手づくり満載の「ミックスサンド」は、食べやすいようにきちんと六つに分かれてまして、仲良くケンカせずにいただけました。御野菜もしっかり入って、胡瓜がサクサクしていて、甘酸っぱいトマトの味もミックスして美味しくいただきました。サンドの横に添えてあったパンのミミもピザソース!?みたいなものがかかっており、無駄のない食作りに、しっかり笑顔で美味しくいただきました。
さて、今回の最大の感動は「アップルパイ」です。本当はサンドだけにしようと思っていたのですが、注文してから登場するまでの間にあっちこっちパチリパチリしてましたら、いつものように『私を食べて~~~』と、リンゴのように甘い声が聞こえてきたのです。ほんでもって追加注文させていただきました。結果的にその見た目もさることながら、私が生涯いただいた「アップルパイ」の中で最高クラスでした。どちらかと言うと私はサクサク系よりこのようなシットリ系が好きなのです。煮リンゴがデザインよろしくしっかりたっぷり詰まってまして、御口の中に入れた瞬間、甘味が適度にふわ~っと広がるのでした。そして、その後にいただく珈琲がまたひと際冴えるのでした!!!
御店を出る時、満足しているパートナーの顔を見て、私も満足しました。連れてきて良かったです(*^^)v
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あとがき:夫婦というのは、お互いを補い支え合い認め合う「共鳴鳥」の存在である事が理想だと思っているのですが、自然に囲まれた「長尾と珈琲」さんに御邪魔すると、正にその事が実感出来ます。この御二人の「唯一無二」の関係が、今回いただいた珈琲とフードにもしっかり現れており、そのエネルギーを少しばかり御裾分けさせていただく事が出来ました。いや~本当に素晴らしい!!!
外から
「カフェインレス ブラジルデカフェ」
「中煎りマイルドブレンド」
「ミックスサンド」
「アップルパイ」
御店の前
珈琲豆
店内
店内から外をながめると
店内の一部(図書館の本も置いてあります)
手づくりケーキ類
手づくりクッキー類
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
フードメニュー
2018/11/08 更新
2018/04 訪問
「長尾と珈琲」と・・・ (古民家カフェ12軒目)
(古民家カフェ12軒目)
お隣の池田町に新しい古民家カフェ「長尾と珈琲」さんが、本年(h30年)3月24日にオープンされました。築130年以上の民家と蔵を改造されたのも凄いですが、土日のみの営業(平日は長尾農園)でして、田園の中で自家焙煎と言うかなりレアな珈琲がいただけます。
入口を入って右側が蔵カフェ(テーブル席)スタイル、左側がファミリーくつろぎ(座布団席)スタイルになっております。私は、入口横のお外を気持ちよく利用させていただく事にしました。そして沢山書かれたメニューの中から、一番最初に書いてあった「深煎りスペシャルブレンド」を注文しました。
本日は日曜日にもかかわらず、早朝より大型資源ごみ⇒親戚の法事と続き、一日の疲れを癒すには、この酸味が弱く苦味の強い珈琲をゆっくり味わうのが一番ですね。すると途中でビックリ!!!前の土管から狸ちゃんが出てまいりまして、暫くニラメッコしてました。
追記:看板の「長尾と珈琲」の次に「と」が付いてました。この後に続くのは我々「御客様」だそうです。
2018/05/05 更新
すすきの穂がさらさらと風に揺れる 私がこの世に誕生してから66回目の11月3日「文化の日」は、1年に1回の『報恩講』の日です。今回の檀家廻りは午前中のトップバッターになりました(9時00分~25分)。ってな事で、以前より決めていた「小豆書房」さんで、お昼は久し振りにふたりで食事しました。
その後、池田の秋を感じながら、感動つながりで「長尾と珈琲と・・・」さんへと愛車を走らせました。勿論、自然の中で美味しい珈琲を味逢うのが目的です。指定の駐車場は満車でした。事後承諾でお店に向かう坂の入口にとめました。そして珈琲香り高い店内へ突入しました。秋晴れなので御外のテーブル席も面白いと思ったのですが、店内1番奥の二人テーブル席のみ空いておりましたので、則天去私しました。ちなみに、気がつくとマスターと私だけが男でした(#^_^#)
二回目のパートナーと数回の私なのですが、この珈琲の香り高いお店で、ハーモニーよろしくメニューの最初に書いてある深煎りスペシャルブレンドを味逢いました。
そして、いつものようにマスターと少しばかり戯れた後に、職場カフェの珈琲豆「エチオピア イルガチェフェ レベカG」を200g買い求めました。
アッ!!!そうそう、店内の所々に池田町立図書館の蔵書が置いてあるのですが、その中に混じってマイフレンドの愛称“モルト”ちゃん作の「めがねづくりのこびとさん」が、我々のテーブル席の横に置いてありました。ますます文化繋がりも濃い珈琲専門店になってきましたね(*^^)v