KOTAMAさんのマイ★ベストレストラン 2013

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KOTAMAのカフェ日記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

奈於伊珈琲店 (小倉台、千城台北 / 喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2015/12/12

隠れ家のような老舗喫茶店。

(2014.3月)
午前中、濃い目のシアトルコーヒーを飲んでいたので(笑)
午後はスタンダードなドリップコーヒーが飲みたくなって寄りました。

前回と同じく、区切られた中央のブースに座り、卓上ライトは自分で点灯。
カード式のメニューを開いて、キリマンジャロをオーダーしました。

今回も常連さんがいましたが、年代は明らかに自分より若そう。
マスターの語り口調もその分、前回より軽妙な感じです。
だからこそ、幅広い年齢層の顧客がつくんでしょうね、きっと。

コーヒーはやっぱり間違いなく美味しくて(#^.^#)
ゆっくりしたいのに、すぐ飲み終わってしまいます。

ただ、惜しむらくは…コーヒーのカップが前と同じでした(^^ゞ
たまたまなのか、それとも何か基準があるのか…。
まぁ、カウンター後ろの壁一面に並んだ美しいカップを眺めるだけでも楽しいんですけどね♪
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(2013.7月)
このお店、何年も前に2~3度来たことがあります。

壁面の棚にカップがずらりと並んだお店は初めてだったこと、
スペシャルティコーヒーという言葉は知らなかったものの、本格的で美味しいと思ったことが印象的で、
忘れられないお店の1つでした。

2台分の駐車スペースがありますが、生憎埋まっていたので近くのコインパーキングへ。
先客も後から来る人も、マスターと同年代とおぼしき男性陣ばかりですが、負けじと中央の区切られたスペースに陣取りました(笑)

雑誌を持っていたのに、ほの暗い席に座ってしまったのでマスターが卓上ライトを点けてくれました。
オーダーはあまり迷わずモカに。

豆を挽き、ペーパードリップで丁寧に落とされたコーヒーはウェッジウッドのカップ(“フランシス”らしいです)に注がれて供されました。

その雑味のなさったら…!
感涙ものです(@_@。
本当に美味しいモカを飲んだのは何年ぶりのことか…。

ランチはできませんが、ゆっくり静かに落ち着きたい時の隠れ家みたいな喫茶店です。
当然禁煙ではありませんが、むしろ煙草が似合う雰囲気なので、吸う人がいても気にならないような気がしました。

  • “モカ”
  • “キリマンジャロ”
  • 外看板

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2位

西船珈琲研究所 (西船橋、京成西船、東中山 / 喫茶店、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/01訪問 2015/12/03

モーニングでゆったり。

(2014.1月)
モーニングでは、トーストのみのセットが1番シンプル。
厚切りで美味しいので、久し振りに食べたくなってオーダーしましたが、なんとなく物足りない…
と、モーニングメニューの下の方に“ミニサラダ”の文字を発見。
何度も行ってるのに、オプションで追加できることを初めて知りました(^^ゞ

そしてやっぱりトーストは美味でした♪
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(2013.12月)
モーニングセットで、しばらく食べていないもの…と考えてホットサンドに。
2011年の4月に食べたきりでした(笑)

カリふわのパンの中には、スクランブルエッグとハムとチーズ。
チーズがとろりとするのもいいんですが、ここはスクランブルエッグも美味しいんですよ。
やっぱりあっという間に食べてしまいました(^^ゞ
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(2013.1月)
ここの4種類のモーニングセットで一番好きなメニューですが、食べたのは一昨年の8月以来。
トースト・スクランブルエッグ・ベーコン・生野菜・オレンジ・ヨーグルト・コーヒーと、バランスもいいんです。

で、今回もコーヒーをお代わりしました。
ちなみにプレートは\700、お代わりは\250。
モーニングとしては安い方ではありませんが、雰囲気込みで考えるとコストパフォーマンスは十分です。
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(2012.10月)
午前中だったので、4種類のモーニングセットの中からピザトーストに。
イギリス型のパンなので、ふんわりしてチーズとよく馴染みます。

セットのコーヒーはブレンドにしましたが、何となく飲み足りなくて…。

と、“お代わりのドリンクはすべて半額です”という案内に気付き、早速ビター系のコーヒーをオーダーしました。
どっしりと重い味がして濃厚ですが、サイフォン式だからかすっきりして、エスプレッソの様な苦味はありません。

久しぶりなので、果実系の豆も購入しました。
味の違いが分かればいいけど(笑)
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(2012.1月)
8月以来の来店です。
早い時間に寄ることが多くいつもモーニングセットだったので、今回は初めてストレートコーヒーを。
“香り系”と称された有機栽培コーヒーで、程よい酸味で後味もすっきりと飲めました。

ここのコーヒーはサイフォン式で、テーブルまで運んで目の前で注いでくれます。
で、カップの絵がユニークなんです。
ワンポイントの表情が数種類あるんですが、何が来るのかも楽しみの1つです。
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(2011.8月)
4種類あるモーニングで一番気に入っているのが、トーストとプレートのセットです。
ふわふわのスクランブルエッグと大振りのベーコンが美味しくて♪
レタスとトマトだけでなくオレンジも添えられています。
ヨーグルト付きなのも嬉しいし、トーストはカリカリのふわふわ。
まさに正統派ですね。

  • モーニングのピザトースト
  • モーニングプレート
  • モーニングのホットサンド
  • モーニングの厚切りトーストとミニサラダ

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3位

美味しいパンの研究工房 つむぎ (公園、地区センター、井野 / パン、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/02訪問 2016/02/01

初めて昼頃に伺いました。

(2014.2月)
初めて日曜日の昼頃に伺いました。
さすがに夕方よりは品揃えがいいですが、それでも棚には空になったところが結構あります。

まずは左側のハード系コーナーから攻めて(笑)
クランベリーとくるみのリュスティック・オレンジライ・ベルリーナラントブロート・ヴァイツェンレーズンを。
オレンジライは何だか毎回買ってますが、今回はセール品だったもので。

右側の棚からは、ナッツショコラ・コーンパン・全粒粉テーブルロールの3品。
こちらはナッツショコラがセール品です。

ベルリーナはほとんど甘味がなく、酸っぱい系のしっかりハードタイプ。
でもちっともパサつかず、むしろしっとりしてます。
ナッツショコラはホワイトチョコが入っている初めての味。これもかなり好きかも…♪

1番「うわぁ~(^◇^)」と思ったのはリュスティック。
大粒のクランベリーがぎっしりで、勿論パンそのものも美味しいんです。
初めて見たので、きっと夕方までは残らないんでしょうね。

せっかくの日曜営業のお店なので、今度は午前中に行ってみるべきでしょうかね^_^
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(2013.10月)
夕方4時前の訪問です。

まず、1番入り口近くにあって“新商品”の札を付けた黒米カンパーニュをトレイに乗せると、
「お! お好きですか?」と店主の声。

「いえ、初めてなんですよ~」と答えると、
「そうですか~。これ、国産の小麦を使って、酵母も葡萄から作ってるんですよ~。
うちのイチ推しの新人です(笑)。感想聞かせて下さいね」と。

前回も思いましたが、やっぱり御主人、バンを愛しちゃってますね♪
でもなかなか再訪できないので、いつになったら感想を言えることか(^^ゞ

オレンジライはリピート。
セサミブロードは初めてですが、薄切りなのにもっちりとしていて噛みごたえがあります。

最近どこでも買ってしまう焼きカレーパンは、生地に対してカレーがたっぷりすぎるほど。
で、カレーの味が深くて美味しいんですが、パンも風味がしっかりしてるので負けてません。

クロワッサンは全粒粉。珍しい…と思いましたが、そう言えば他の店では見たことがないかも。
普通のクロワッサンより自然な甘みがあって、ちょっとクセになります。

今回は忘れずにエコバッグを持って行ったので、しっかり\10引にして貰いました(^_^)v
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(2013.7月)
営業日は週に4日、営業時間は夕方5時まで…とあって、さほど遠くはないのに寄るチャンスがなかったお店です。

駐車スペースはあるものの、歩道の植え込みの位置の都合上、とても止められるとは思えず…。
少し先のコンビニに置いて戻りました。((このコンビニにも寄りたかったので)

4時頃に行ったんですが、「残り少なくてすみません」と第一声。
狙いのハード系はまだ何種類かあったので、全く問題ありません。

まずはスコーンを2種類(プレーンとチョコチップ)。
次に、いかにも美味しそうなクリームパンを眺めていると
「うちのは美味しいですよ~、卵黄だけでクリームを作ってるから」と一押し(笑)
それから、唯一残っていた惣菜系のポークフランクロールも。

さてハード系を…とじっくり眺め、
オレンジライ(オレンジピールが入ってる)とサンフラワー(ひまわりの種がまぶされている)にしました。

結果。 …1つとして外れがありません。
店主推奨のクリームパンは言うまでもないし、スコーンはさっくりしっとり。

ハード系は肌理がみっしり詰まってる感じで、でも固くないんです。
触ってもずっしりしていて、特にサンフラワーは持った瞬間、「重っ!」と言ってしまったほど。
材料の個性を熟知してないと、こうはいかないでしょうね。
ベーカリーでの会計としては珍しく\1000を超えましたが、納得できる価格です。

ちなみに行くまで知りませんでしたが、エコバッグ持参で\10引のサービスがありました。

  • エントランス
  • 外にある案内ボード
  • スコーン(プレーン・チョコチップ)・クリームパン・ポークフランクロール・オレンジライ・サンフラワー

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4位

パン アトリエ クレッセント (竜ケ崎 / パン、サンドイッチ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/07訪問 2015/11/12

意外な所にベーカリー。

(2015.7月)
大好きなベーカリーの1つなのに、2年も間が空いてしまいました…。
自宅近くではないので、休日には行けないものですから。
でも他のお店で龍ケ崎コロッケを食べたらこちらのコロッケパンが食べたくなり、チャンスを狙って再々訪です(笑)
コロッケパンというと普通はポテトコロッケかもしれませんが、こちらのはグラタンコロッケ。
手間かかってます(*^_^*)
パンも勿論ですが、コロッケが美味しいのが凄いです。

デニッシュの上にはエリンギが。
意外にもちょっと中華っぽいピリ辛の味付けですが、さくさくのデニッシュに合うのが不思議です。
塩パンとコッペパンは朝食になりましたが、シンブルな中にあるじんわりした旨味がたまりません♪
何度行ってもオリジナリティあふれるパンが驚かせてくれるお店ですね、やっばり。
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(2013.8月)
保存しておいたこちらのオレンジベーグルを食べたら、また違う味のも欲しくなって再訪しました(笑)
昼頃でしたが、ベーグルは意外と残り少なく…。
幸い気になっていたダブルチーズがあったのでそれと、くるみ&いちじくを。
前回はプレーンにしたスコーンは、クランベリーにしました。

スイーツ系はグレープフルーツのデニッシュ。
確か前回はなかった黒米ロール。
地元の小麦を使った、おなぱけ小麦の全粒粉ブールはちょっと大きめです。
くるみ&いちじくベーグルは冷凍室へ。
ダブルチーズは…そうか、中にもチーズが入っていて、外側にもチーズを乗せて焼くから“ダブル”なんですね!
飽きるかな、と思ったらとんでもない。
ベーグル本体の味がしっかりしてるし、チーズも種類が違うらしくて最後までいろんな味がします。
スコーンはやっぱりほろほろさくさくなので、食べる時に崩れないように要注意です(^^ゞ

デニッシュは、どこのお店とも違いますね。(強いて言えば、生地は「ボー・スィエル」に近いかな?)
パンというよりパイみたいな感じで香ばしくて軽く、さっくさくなんです。
クリームも甘さがなく、ほろ苦いグレープフルーツとよく合います。
しかも2色のグレープフルーツを交互に置いて、シュガーパウダーを縞状に乗せるセンスのよさ。
パティスリーならともかく、ベーカリーでこんな手の込んだデニッシュは知りません。
黒米ロール、ぶんわりした中にぷちぷちとした粒があって楽しいです。
甘味と塩味を両方感じたんですが、お米の甘さなんだろうか…?

“おなぱけ”というのは、龍ケ崎市の隣の牛久市にある地名で“女化”と書きます。
そこで小麦を作っていることを、このパンを見て初めて知りました。
スライスするときれいなブラウン。
こちらも噛みしめるとじんわり旨みが広がりました。
まだ2回目ですが、行く度に気になるパンがあるので、3回目も登場間違いなしです(^◇^)
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(2013.8月)
龍ケ崎市内で用事を1件済ませた後、同じエリアにあるパン屋さんを2軒回ってみよう…と思い、まずはここへ。
ナビで設定して向かいましたが、ほんとに住宅街の中なんですね。
都合で午後まで買ったものを車内に置いておくしかなかったので(幸い曇天でしたし)
惣菜系やスイーツ系はやめて、ハード系をメインにセレクト。
結果、ベーグル2種(クランベリー&くるみ・オレンジ)・天津甘栗のリュスティック・スコーン(プレーン)になりました。

つい最近、ベーグル&ベーグルのメープルウォルナッツを同僚に貰って食べたら、やっぱり美味しくて…。
専門店とはいかなくても、どこかで美味しそうなベーグルが買えないかな?と思っていたところでした。
でも、まずは他のパンを先に食べなくてはいけないので(^^ゞ
比較的フリージングしやすいベーグルは、まず冷凍室へ。
後日の楽しみです♪

スコーンは型抜きの丸い形で、ほんわり甘くてさくさく。
リュスティック、甘栗は珍しいですよね?
ぱりぱりの皮、もちもちの生地に不思議と栗が合って、目から鱗です。
コーヒーマシンもあったし(1杯\100)、店外にはベンチもありましたが、車を長時間止められなかったので一休みは断念。
もうちょっと広い場所にあったら、是非リピートしたいお店ではあるんですが…。

  • 龍ケ崎コロッケパン
  • 龍ケ崎コロッケの幟
  • エリンギのデニッシュ

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5位

パン家ジパング (志津 / パン)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2016/02/01

美しいパンが並びます。

(2014.11月)
久し振りに平日の午後に寄りました。
さすがに品数は減っていましたが、種類はまだそこそこ並んでいます。

買ったのは塩バターロール・かぼちゃと大納言・ハニーフロマージュ・4種のナッツ。
ナッツだけはリピートですが、ほんとにぎっしりナッツが入ってるんです^_^

バターロール、塩がもっと多い方が好きかな…。パンそのものは美味しいです。
かぼちゃ大納言、生地はほんのり緑色で、南瓜の皮のような?
上品な甘さの大納言とパンがよく合います。
フロマージュ、中央部分のチーズに蜂蜜を塗って焼いたような感じです。
美味しいんですが、このチーズの部分が途中でぽろっと外れてしまいました^_^;

そう言えばこちら、マイバッグ持参で割引があるんです。
いつも忘れていて、今回初めて持っていくことができました(笑)
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(2014.9月)
たまたま近くを通ったので、これ幸いと寄りました。
土曜日の昼前でしたが、いつものことながら客足が全く途絶えません。

最初に選んだのは、曜日限定のりんごと紅茶。
焼き立てのほかほかで、りんごのせいかずっしり重いです。
りんごは細かく刻まれた甘煮が生地に練り込まれたタイプ。
そのせいか茶葉とよく馴染んでます。

最近はどこでも置いている塩パンですが、ここのは見た目からして違います。
言われなければ普通のハード系にも見えますから(笑)
チーズがたっぷりかかっていますが、チーズなしバージョンはあるのかないのか…?

ダブルオリーブ、予想通りグリーンオリーブとブラックオリーブ入り。
それはいいんですが、固まってごそっと入ってたことと、ベーコンも加わっていたこともあって、かなり塩辛い(>_<)
ん~、これは…リピはない…。

渋栗とくるみは、ほぼ1年振りの2度目。
相変わらず栗がたっぷり、くるみもたっぷり。
安心できる味でした^_^
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(2014.7月)
土曜日の昼前、たまたま近くを通ったので、ほぼ1年振りに寄りました。
店内には相も変わらずお客さんが一杯で、時間もあまりなかったので手早く選びました。

買ったのは火・木・土限定のハード系を3点。
柚子はちみつと黒糖ノアレーズンとパン・オ・フリュイで、最後のだけはリピートです。

柚子はちみつは柚子もしっかりですが、はちみつもしっかりで思ったより甘め。
ノアレーズンは生地に黒糖が練り込まれていて、色も風味も黒糖です。
割った時にふんわりといい香りがします。
最初は甘く感じましたが、自然な甘さなのでそれほど気にならず、大き目ですが飽きずに食べ切りました。

やっぱりこちらのは味にめりはりがあるのが特徴ですね。
個性的で美味しいパンが並んでるんですから、人気があるのも道理です(^^)
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(2013.10月)
土曜の午前中に再訪です。
平日の夕方だった前回とは異なり、パンはぎっしり、お客さんもぎっしり^_^;
1台分しかない駐車場に止められたのは、ほんとにラッキーだったみたいです。

スイーツ系や総菜系もたくさん並んでいて、何だか美しいほど。
でも狙いはハード系(笑)

雑穀パン・4種のナッツ・渋栗とくるみのリュスティック(“渋”というのが気になります)。
ベーグルはプレーンとベリーベリーの2種類。
おやつには焼き芋コロネを買いましたが、これも“芋”じゃなくて“焼き芋”というのが(笑)
普通だったら、スイートポテトって書きますかね?
食べたらほんとに焼き芋風味でしたが、かなり甘かったです…。

雑穀パンは何だかいい香り。胡麻もとっても香ばしくて、かなり質がいいみたいです。
4種のナッツは予想通りナッツがこれでもかと。
ドライフルーツも混じっているので、カリカリしっとりと、いろんな食感がします。

渋栗は、渋いどころかしっとりコク甘。
くるみもこぼれんばかりに入っていて(実際、少しこぼしました…)、どうやってまとめるだろう?と思うほど。

で、ベーグル。
…これはちょっとベーグルのイメージからは遠いですね。
見た目もなんですが、もっちり感はあるものの、かなりがっしりしててふんわり感はありません。
パンとしての味はいいんですが。
でも表面の感じが普通に焼いたものとは違うので、やっぱり作り方はベーグルなんでしょうね。

雑穀パン・4種のナッツ・渋栗とくるみはリピありですが、曜日限定商品が多いお店なので、
買えるかどうかは運次第です(^^ゞ
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(2013.8月)
ドアを開けると、いい感じの笑顔のご主人がお出迎え。
「いらっしゃいませ」のあとに「これだけしかなくてすいません」と…。

いえいえ、18時までのお店に17時に来てるんですから、これだけあれば十分ですよ
と心の中で答えつつ、早速物色。

なんか…ハード系のルックスがいいなぁ~と思いつつ、
火・木・土限定のマンゴーマカダミアとパン・オ・フリュイをまずはトレイに。
(ということは、この裏返しで水・金限定のものもあるわけです)

あとは夕飯にとカニサラダデニッシュ、翌日のおやつにとダブルチョコのスコーンを。

以上、4点に決めて会計をしようとすると、
「甘いの、1つどうですか?」とご主人が。

カスタードを使ったスイーツ系が残っていたんですが(10個くらい?)、
つまりは「おまけしますよ」ということ。

あらら、初めてなのに申し訳ない…と思いながらも、こんな嬉しい一言をお断りするはずもなく(爆)
遠慮なくパイナップルのブリオッシュをいただきました(^^ゞ

閉店まで1時間を切っていたので、このまま売れ残って処分するよりは…と思われたんでしょうが、
いつものことなのか、たまたまなのかは勿論分かりません。
でも、パンを丁寧に紙袋に入れる様子を見ても、パンが大事にされてる気がします。

さて、マンゴーマカダミア以外はいただきましたが、味のメリハリがはっきりしてますね。
甘いものは甘く、塩気のあるものは塩を効かせて、という感じです。

それからやっぱり、ハード系が凄いですね。
2つとも持った感じがずっしりしたんですが、中までみっちり生地が詰まってます。
表面はしっかり、中はもっちりなので、適度にスライスするか、丸かじりするかはお好み次第。

ちなみに丸かじりの方を選びましたが(笑)
噛むほどに旨味が増してきます。

これはまた行くしかない…!
パン屋さんには珍しいメニュー表があったんですが、ハード系の種類が物凄いんですよ。

でもその前に冷凍室のスペースを空けておかないと。
食べ切れる量だけ買っておさまるとはとても思えないので(^◇^)

  • ショップカード兼スタンプカード
  • パリナップルのブリオッシュ
  • マンゴーマカダミア、パン・オ・フリュイ、カニサラダデニッシュ、ダブルチョコスコーン

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6位

オモンマテント (新木、湖北、取手 / カフェ、カレー、イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/10訪問 2015/11/12

気持ちのいいギャラリーカフェ。

金曜の午後、都合で早めに退勤。
でも半端に時間があったので、どこかでお茶を一杯…と検索して思い出したのがこちらでした。

オモンマ=小文間、なのは知ってました。取手市にも多少縁があるので。
でも、その頃はこんな気の利いたお店は影も形もなく…。
いつだったか、出張先に向かっていてこの建物に気付き、「何、これ!?」と思ったんですが、後からカフェだと知りました。
でも営業日が限られてますから、なかなか行けなかったんですよね。

幸い好天だったので、ガラス張りの店内から気持ちよく周囲が見渡せます。
昼食を済ませていたので、オーダーはお茶とケーキのセットに決定です。

茶葉はリストから選べるので、マリアージュ・フレールの“マーガレットホープ(夏摘み)”に。
あまり香りの強いものは飲みたくなかったし、これはダージリンフレーバーだというので無難かな、と。
紅茶は\500、それにプラスする形のケーキセットは\350で、何だか普通のカフェと逆なのも面白いです。
大体はケーキがメインで、それにお茶を足しますからね。

紅茶はあらかじめ抽出してからポットに入れ替えてサービスされます。
ポットの下に置かれた黄色いタイルも可愛いです。

ケーキはバニラアイスとチョコレートソースでデコレーション。
しっかりと濃い味のチーズケーキ、美味しいです(^_^)

お茶も程良い濃さで、香りもじんわり。
意外とたくさん入っていて、ゆっくり楽しめました。

30分ほどのティータイムでしたが、奥のギャラリーを訪問する人たちが引きも切らず。
確かにこれだと、絶対カフェを利用したい時には予約が必要かも。

ウッドデッキに広げられているテントも個性的で可愛くて、店名の“テント”に改めて納得しました。

  • 紅茶とチーズケーキのセット
  • 綺麗なブルーの外看板
  • ショップカード

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7位

オグラコーヒー (小倉台、桜木 / コーヒースタンド)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/12訪問 2015/12/12

日曜日は小倉台で。

(2014.12月)
お店に行くのは2回目ですが、その間に「ペイストリールーム」に移転しています。
こちらは日曜日のみの営業になっていますが、いつも完売する繁盛振り。
昼過ぎに行ったところ、既に焼き菓子はかなり品薄。
コーヒー豆も商品札だけのものがありました。

どうも近隣の常連さんがまとめて買うことも多いようで…。
この時は先客が2人ありましたが、どちらもギフト用にたくさん買っていました。
しかも明らかに初めて贈るわけではなく、相手も味を知っている様子。
この分では確かに、週に1度だけでもオープンしないと困る人が多そうです。
オーナー氏も「何か大きな変化がない限り、日曜営業は続けます」とのこと。
「ペイストリールーム」まで行けば同じものが買えるとはいえ、車がない人には難しいですからね。

購入品をシングルオリジンにするか、季節ものにするか迷ったところで、可愛いトナカイ型のシュガークッキーが目に止まり^_^
せっかくだからとこれに合わせてクリスマスブレンドにしました。

「飲む方も出来ますか?」と尋ねると、\350のプレスなら可能ということで早速。
豆の販売にグラインダーは必要だし、お湯が沸かせてプレスの器具があれば特別なものは要りませんからね。
特に豆の希望は聞かれなかったので、オグラブレンドかな?と思っていたら出されたのはクリスマスブレンド。
「焙煎して2日くらいなので、1週間すれば味がもっと丸くなります」という説明通り、フレッシュでキレッキレ(笑)
これはこれで美味しいんですが、せっかくなのでもう少し待って開封しようと思います。
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(2013.10月)
千葉駅近辺で行われた「千夜市夜」というイベントに出店していました。
残念ながらコーヒー豆の販売はないようで、ドリップコーヒーの販売中。
メニューはブレンドと、ストレートが4種類。
「蜂蜜のような甘い香りと爽やかな酸味」が特徴らしい“ドミニカ ラミレス”にしましたが、
爽やかな酸味ははっきり分かったものの、蜂蜜のフレーバーはあまり感じ取れず…^_^;
これは単に、自分の感覚がニブいという問題だと思いますが。

オーダーを受ける端から豆を小型の電動ミルで挽き、
1杯分用のドリッパーで淹れていくのが面白くて、しばし見物の態勢に。
「さすがに今日はプレスじゃないんですね」と声を掛けると、やはり「抽出時間がかかるから」ということでした。
でも、お願いすればフレンチプレスやエアロプレスでも淹れてくれたみたいです。

次に小倉台の店舗に行った際には、是非エアロプレスで(*^^)v
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(2013.7月)
入った瞬間、オーナーから「初めて…じゃないですよね?」と言われました。
思いっきり初めてだったのに、なぜだか分かりませんが(笑)

ガレージを改装した小さなカフェ。
住宅街にあるので路駐というわけにもいかず、コインパーキングに止めたまま奈於伊珈琲店から歩いてハシゴです。
(つまりはこの2店、近いんです)

プレスなのでペーパードリップとは全く違う、どっしりとした味です。
3種類あるオグラプレミアムブレンドの中から、今日は中深煎りの“クラシック”だそう。
豆の説明書きを読むと、どうやらこれが定番らしいですね。

本来は豆の専門店ですから、勿論そちらも購入。
「どういう感じのがいいですか?」と尋ねられたので「スパイシーなのを」と答えると、薦められたのはインドネシアもしくはエチオピア。
で、内心当たりを付けていた“エチオピア イルガチェフェ ベレカ”にしました

豆は昨日の焙煎だそうで、しっかり日付シールが。
ジッパー付きのパッケージなのは大変嬉しい心遣いです
オーナーが豆を大切にしているのがこんなところからも伝わってきます。

焙煎から3~4日後が飲み頃だそうなので、それを待って開封したいと思います。
器具は勿論プレスで(*^^)v

  • マグカップの“オグラプレミアムプレンド・クラシック”
  • “エチオピア イルガチェフェ ベレカ”
  • テイクアウトの“ドミニカ ラミレス”
  • シュガークッキーと“クリスマスブレンド”

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8位

豆なかの (千葉、京成千葉、栄町 / コーヒースタンド)

7回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2017/01訪問 2017/02/11

ミャンマーとエルサルバドル。

お店に行ったのは、物凄く久し振りになってしまいました(>_<)
スタバのパートナーさんでもここのファンの人がいて話題になったので、行ってみたくなって。
ドリップしてもらったのは“ミャンマー シャン高原 SL34”。
ワインのような酸味と、柔らかな甘味が印象的です。
この酸味が長く続くんですが酸っぱくなく、不思議な味わいでした。

買った豆は“エルサルバドル サンタイネス農園 アウグスティン・ロドリゲスさん”。
なかのさんの豆はこういう風に、個人名がついているものがたまにあります。
「高橋さんの農園」とか(^^)

このエルサルバドルは「青リンゴのような甘酸っぱさ、後味に残る甘みもリンゴの風味」があるそうで。
フルーツ系の風味のコーヒーは好きなので、大事に飲みたいですね。
気付けば1年経っていた…(@_@)
昨年と同じく「Green Market」での出店です。
豆はロースト別にメキシコ・ブラジル・タンザニアの3種類。
今回は4杯分が1度に落とせるようにセッティングされていました。

見るからに浅煎りの“タンザニアAA ンゴロンゴロ グリーンヒル”をお願いしてドリップ見物。
こちらはほぼ毎日焙煎されてるので尋ねてみると、このタンザニアは前日の夕方の焙煎だそう。
道理で、酸味がほんとにフレッシュできれっきれ(*^^)v
軽い甘みも楽しみつつ、すぐに飲み終えてしまいました。
「Green Market」に出店されていました。
今回も3種類の豆を並べて、注文を受けては挽き、ドリップし…を繰り返します。
時間がかかるせいもありますが、何しろ香りがいいので、常に3人並んでいる(3人分までなら同時に落とせる)状態です。

で、ここのコーヒーを飲む前に、別のところで既に飲んでいました。
移動販売専門の「モバイルカフェ福笑屋」というショップがあって、入り口近くに車が止まってたんです。
オーナーさんとは何度か顔を合わせていることもあり、「コーヒーはかなり飲まれますか?」と聞かれました。
豆がフルーティーorナッテイーor苦味から選べ、フルーティーをお願いして品種を聞くと、案の定好きなエチオピア♪
で、エアロプレスがあるのが目に止まり、それで淹れて貰っていると、
「これはウオッシュ(水洗式)なんですが、なかのさんのはナチュラル(乾燥式)なので飲み比べてみて下さい」と。
これは有り難く従うしかあるまい、というわけで
(長い伏線ですみません^_^;)

こちらでもエチオピアをオーダーし、福笑屋さんの言葉を伝えると
「え、ハードル上がっちゃうじゃないですか」と仲野氏(笑)
抽出方法は異なるものの、独特のジューシーな酸味は同じ。
でも後味が全く違って、こちらは舌に程良いコクが残るんです。
乾燥式の方が豆の個性が残りやすいらしいので、そのせいかもしれません。

千葉駅エリアには定期的に出没してますが、「豆なかの」とは反対側なので、最近すっかりご無沙汰で…。
来月あたりには久し振りに行ってみようかな。
川村記念美術館でのイベント「にわのわ」に出店していました。
かなりの日差しに、冷たいドリンクが片っ端から売れて行く中、こちらはホットのみ。
でもいつものようにオーダーを受けてから豆を挽き、一杯ずつドリップしていきます。
3種類の中から、“ブラジル トゥーリオ農園カツアイ種”に。
プラスチックとはいえ、持ち手付きのカップなのも飲む側としては嬉しいです♪

店前は邪魔になるので、すぐ横のテントの下で立ち飲み。
熱いので時間がかかるかと思いきや、意外と早いペースでカップが空に(^^ゞ
暑い日の熱いコーヒーが、これほど美味しいものだとは♪
勿論、もともとのコーヒーが不味かったらこうはいきませんが(笑)
ちょっと時間があったので、ふらりとコーヒーを飲みに。
思ったより暖かかったので、今季初の水出しコーヒーにしました。
豆は深煎りのタンザニアだそうで。昔はキリマンジャロと言うことが多かったですかね…?
深さと濃さはありますが重過ぎず、後口もすっきりしています。

この日は、お店の前に掲げられた幟に「?」と思い、
更に揃いの黄色いTシャツを着たグループがやって来て「??」になり^_^;
次に行ったお店で謎が解けました(笑)
ちゃんと美味しいコーヒーが飲みたくなって、出来れば豆も買いたいとこちらに。
前回は割とスタンダードなものを飲んだので、今回は個人名入りの“ペルー カフェ オルギテア 高橋さんの農園”にしてみました。
ペルーの豆自体、ほとんど飲んだ記憶がありませんが、苦味が強いのにさらりと消えて、不思議な風味が残ります。
マスターによると「ウッディーな香り」と言うことが多いそうですが、道理で(^_^)
豆の購入も2度目。
プレミアムショコラを買ったのは覚えていたので、被らないようにと考えて“ニカラグア ウド農園 ハニー”に。
チョコレートからハチミツに変わりました(笑)

店内でコーヒーを味わっている間、バチッバチッという焙煎の音と共に独特の香りが漂ってきて、気付くとなんとなく白っぽく…。
振り返ると、焙煎が終わった豆をざざっと取り出したところでした。
タイミングがいいとこういう光景も楽しめるようです。
千葉駅近辺で比較的早くから空いてるカフェは…?と探してこちらを思い出しました。
線路側が入り口になるので、ちょっと分かりにくかったですが^^;
思ったより…狭い!
でもそれだけに、隅々までオーナーの目が届いているのが伝わってきます。

ドリップコーヒーは豆を選べるので、最近続けて飲んでいる“エチオピア イルガチェフ”に。
なんというか…当たり前ですがレベルが違います。
自分で淹れてもそこそこ失敗しない豆ではあるんですが(酸味が特徴的で雑味が出にくいと思ってるので)
クリア且つ深みがあって、心の中で「沁みる…」と呟きました。
スティックチーズケーキをお供にしみじみと堪能していると、
コーヒー好きとおぼしき青年を筆頭に若者が3人入ってきたので、長居は申し訳ないと早々に撤収。

“ブラジル サントス サンアントニオ農園 プレミアムショコラ”の豆を買いましたが、
パッケージもシンプルなのに細かいところまで気が利いてるし、ちゃんと焙煎日入り。
近くに行ったらまた寄りたいですね(^_^)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • “タンザニアAA ンゴロンゴロ グリーンヒル”

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9位

fetr (井野、公園、女子大 / カフェ)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/12訪問 2015/12/30

マーケットで美味しいスープを。

(2014.12月)
昨年同様、12/23の「Green Market」(佐倉市)に出店されていました。
ランチボックスとスープとドリンクと、豊富なメニューでしたが、昼近かったので既に品切れのものも…。
好天でしたが寒いので、“きのこと根菜のスープ”で温まることに。
いつものことながら具材たっぷりで、食べるスープという感じです。
和風の味付けも根菜にぴったり。
ちょっと真似してみたくなりました^_^
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(2015.11月)
佐倉市で「アツマル」というユニークな名称のマルシェが開催されました。
今回のランチボックスは“野菜たっぷりビビンバ”。
残り2個でぎりぎり買えました^_^;
9月の「リーヴル de Bio Marche」の時には出遅れたのと予約分があったのとで、間に合わなかったんです…。
素材を生かした美味しさを知るファンが多いということですね。
今回もしっかり味が付いていたのは挽き肉だけで、後は最低限。
それでも十分美味しいのは、いろんな野菜の味がするからかもしれません^_^

コーヒーはオーダーを受けてから豆を挽いてドリップ。
注文が重なるとどうしても時間がかかってしまいますが、待つだけの価値はありました♪
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(2015.8月)
先月に引き続いて「リーヴル de Bio Marche」に出店されていました。
今回のランチボックスは普通のパックではなくわっぱ風。
中はオリジナルのシンガポールライスだそうで、スマホの画面で見せてくれました。
チキンは柔らかく、副菜には野菜が一杯。
どれもシンプルな味付けなのに、美味しいんですよねぇ…♪
アイスコーヒーは自家焙煎店「KUSA.喫茶」のストロングローストブレンドを使ったもの。
すっきりとしてコクもあり、豆の味がよく出ています。
「車で飲まれます?」と聞かれてうなづくと、カップにフィルムを貼ってストローをぷすり。
これ、安定していて飲みやすかったです。いいアイデアですね(^_^)v
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(2015.7月)
千葉県佐倉市の雑貨ショップで月に1度行われている「リーヴル de Bio Marche」。
そこに初出店されるというと知り、今年初だ~とばかりに駆け付けました(^^ゞ

到着直後、「ご無沙汰してます~」という挨拶からスタート。
可愛いショーケースに並んでいるのはランチボックスにケーキにドリンクと、いつもながら美味しそう♪
数分迷って塩ガパオライスと、タピオカ&キウイのシロップソーダにしました。
ガパオライスって割としっかり濃い味のイメージがありましたが、塩味がこんなに美味しいとは…。
生野菜のスライスが乗っているのもちょっと目新しいです。
ソーダのシロップはさすがの自家製。さらっとした甘さで、キウイの味が引き立ちます。
タピオカも久し振りでしたが、ソーダにも合いますね。
お店の営業時間と自分の都合が合わなくなって再訪が難しい状況なので、イベントで待ち構えるかな(笑)
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(2014.12月)
12/23の「Green Market」に出店されていました。
1週間ほど前に、お店で行われた林檎ジャム作りのワークショップに参加していたので
(講師は別のフードクリエイターの方でしたが)
「この前は有難うございました」という会話から始まってオーダーを(笑)

メニューはスープが2種類。
海老のビスクorアボカドのポタージュで迷って、味が思い浮かばなかったアボカドの方に。
コーンや南瓜のような甘味はありませんが、物凄く濃厚です。
トッピングの自家製ベイグドスモークサーモンとよく合います。
アボカドと海老の組み合わせはあちこちにありますが、サーモンとも相性がいいんですね。
細長いバケットに付けて食べるとまた違った感じになりました。
年が明けたらまた土曜のあさごはんを食べにいきしたものです^_^
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(2014.9月)
9/20の「第2回 アグリ&アートフェス」でランチをいただきました。
今回はカレー風味のクスクスとトムヤムクンのプレートです。

どっちも初めてでしたが、美味しい~ヽ(^o^)丿
クスクスにはしっかりカレー味。
トッピングされた焼き野菜も味が濃いです。どこの農園のだろう…。
トムヤムクンには立派な海老も♪
辛味も酸味もきつすぎず、ちょうどいいバランスです。
雨が降っていなかったら、もっとゆっくり食べられたんですけどね…。
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(2014.5月)
5/11、「ヤルシェ。vol.2 ~八千代のマルシェ~」での出店です。
先日、2度目の朝ご飯に伺った時にも覚えていて下さっていて、今回も「いつもありがとうございま~す」と^_^
目当ては「シトラスハーブソーダ」。
自家製ジャムのすえざわちはるさんの柑橘を使っているので、間違いなく美味しいはず♪
飲み干した後は、中のフルーツも綺麗に皮ごといただきました。無農薬ですから。
ココアナッツクッキーも、食べ応えたっぷりでした。
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(2014.5月)
GW中の土曜日、ほぼ半年ぶりに朝ご飯しに伺いました。
連休中なので普段とは異なるメニューですが、それはそれで美味しそうなので^_^

3種類の中から、イングリッシュマフィンセットに。
二つ割にしたマフィンのそれぞれに違う具材が乗ってトーストされています。
1つは“セグロのクサレ”とチーズ。
セクロは背黒鰯、クサレは…どうもアンチョビのことらしく。
本業は陶芸家の方が生産されているものだそうです。
このアンチョビがしっかり塩辛いんですが、不思議と後を引く味です。
もう1つはバナナとシロップ。
メープルではないし黒糖?…と思ったら、ヤシの花蜜を煮詰めたものだとか。
道理で、経験したことのないコクと風味でした。

セットのサラダは、野菜だけでなくドレッシングも美味しいです。
盛り付けも自然なのにちょっと凝ってて、少し気分が変わりますね。
コーヒーは可愛いマグにたっぷりと。
しかも100円引きのサービスが嬉しいです♪
車で乗り付けられない分、ちょっと遠回りにはなりますが、やっばり時々行きたくなるお店には違いありません(^^)
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(2013.11月)
土曜日は朝ご飯営業(8:00~11:00)のこちら。
平日はランチなんですが、さすがになかなか行けないので、1度朝ご飯に行ってみようと思っていました。
住宅街の真ん中なので車は比較的近くのパーキングに置き、そこからはユーカリが丘線でまったりと。
それでも予定よりかなり早く着いてしまい、開店から30分も経っていませんでした。
ブログの道案内にあった通りに歩くと、「open」と書かれた目印の薬缶が(^_^)v
ウッドデッキから上がって中に入ると、すっかり室内は暖まっています。

大き目のちゃぶ台の脇に座り、手書きのメニューを拝見。
パンのメニューもありますが、やはりここはご飯メニューで。
飲み物は別オーダーですが、薬草茶をお願いしたところ、アルミの急須でサービスされました。
思わず「懐かしい~」と呟きましたが、その他の食器もインテリアも、ちょっと昭和を思わせるものが多くて落ち着くんです。
店内に置かれていたリーフレットや本を眺めているうちにご飯の登場。
主菜は豚しゃぶ野菜添えのピーナツソース。
副菜はいくらと出汁巻き卵。
汁物は大根とブロッコリーのすり流しでした。
ピーナツソースは足りなかったら言って下さいとのことでしたが、豚肉も野菜も味がしっかりしてるのでそれで十分。
卵はほんのり甘くてふわふわで、まさに好みの味♪
すり流しは夏のもののイメージがありましたが、温かく作れば寒い時季にもぴったりですね。
いくらはご飯の上にだ~っとかけて、ミニいくら丼を堪能しました(*^_^*)

オーナーさんのご厚意で柿まで出して戴き、何ともゼイタクな朝ご飯は終了。
ちなみにこれ…600円なんです。信じられます?
薬草茶は200円ですが、結局飲み切れませんでしたし。
これから寒くなりますが、だからこそ暖かくなるこちらの朝ご飯、おススメです。
徒歩圏内だったら隔週程度には通うのになぁ…。
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(2013.9月)
佐倉城址公園の「アグリ&アートフェス」に出店されていしました。
半分は雑貨、半分は飲食物のブースだったんですが、雑貨は可愛らし過ぎて手が出ず^_^;
同じく可愛い、しかも材料まで物凄くこだわった焼き菓子を買いました。
何が凄いって、箱の中に1つ1つのお菓子の説明書きがあったんです。
入っていた焼き菓子は、人参クッキー・ごまのショートブレッド・
木の実のマフィン・しそとクリームチーズ・オレンジのマフィン。
で、それぞれの材料が調味料に至るまで書かれてるんですね。
これは相当ポリシーがないと出来ないこと。
みんな少しずつ味が違うし、どれも余計な混ぜ物がない感じです。

お店は出してないのかな?と思って調べてみたら、やはりありました。
もともとは雑貨専門店だったのを、つい最近カフェも始められたようで。
営業日や時間は限定されますが、特に“土曜のあさごはん”が! 食べたい!

  • きのこと根菜のスープ
  • “野菜たっぷりビビンバ”とコーヒー
  • シンガポールライス

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10位

宮崎邸 (千葉ニュータウン中央、印西牧の原 / カフェ、日本料理、パスタ)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/10訪問 2015/12/03

目の保養と気持ちの保養。

場所は知っていたので、ランチの開始時刻を狙って行きました。
朝のうちは今にも雨が降り出しそうでしたが、幸い昼頃にはそんな気配も消えていたし。

駐車場はまだ人影もなく、止めてすぐに降りなかったらわざわざお店の方(ご主人?)が出ていらして、
「ここでいいですよ〜」と声をかけてくれました。

そのまま入り口までいざなわれ、中に向かって「1名様、よろしく〜」と。
その後も、来店客をこまめに案内されていました。

通されたのは厨房の隣の部屋。
何とも賑やかではあるんですが、むしろそれが心地よい感じで(^_^)
ふと窓の外に目をやると、わんこが2匹。更に気持ちが和んだところでオーダーです。

ランチは1種類ですから、選ぶのは食後のドリンクのみ。
無難にコーヒーにして、後はのんびり待ちの態勢です。

庭の方を向いて座っていたので、次々に来店する様子が見えますが、確かにこれは予約が無難かも…。
ほとんどが女性グループか家族(夫婦)ですが、1組だけ、サイクリングウェアの男性2人がいたのが目を引きました。

この日のメインは、揚げじゃがの和風あんかけ。
マッシュにしたじゃが芋で具をくるんで揚げてあるんですが、片方は挽き肉、もう片方は海苔の佃煮とヨーグルト!
この組み合わせは予想外過ぎて、目から鱗が落ちまくります。
お皿の縁に南瓜煮を乗せてあるのも面白いですが、青いもみじは葉、赤いもみじは人参というのも楽しいです。

温卵ジュレは和風仕立てで、コンソメではなく出汁を使っています。
ただ、じゃが揚げのあんかけと似通ってしまっているのが残念でしたが…。

白和えは実は苦手で、自分でも造らないし数年ぶりに食べましたが、
具もたっぷり、和え衣には胡桃や胡麻が入っているのか、とてもいい風味で美味しくいただきました。

味噌汁も手毬麩入りで、蓋を開けた瞬間にぱっと明るくなりますね。
ご飯も程良い量なのは、さすが女性陣が頑張っているお店なだけあります。

食後のコーヒーも、食事の余韻を消さないさりげない味です。
ここで個性が強過ぎるものが出てしまうと、一気に終わってしまうでしょうね。

次は是非スイーツを味わいたいところですが、何しろ人気店。
ランチ直後はまだ混んでいるし、遅すぎれば終わってしまうし…。
いっそ天気の悪い日に行ってしまえば、多少は空いてますかね?^_^;

  • じゃが揚げあんかけ・温卵ジュレ・白和え他
  • ランチセットのコーヒー
  • メニューボード

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