2回
2021/06 訪問
創業明治17年は僕を裏切らない
2021/06/09 更新
2016/10 訪問
古けりゃ良いって事もある♪
所用で浅草近辺を午後1から。
夕方には用も済み、そのまま散策にでる。
それにしても東京スカイツリーはこの近辺にいるとよく見えていいもんだ^ ^
小腹も減り店を探すがなかなか好みの店が見つからない。
せっかく浅草周りぶらついたし、これは今日は蕎麦だなって塩梅で蕎麦屋を調べる。
結構神田まで来てしまった(^_^;)
神田辺りでは蕎麦と言うと、やぶそばかまつやさんが有名ですね。
今日はまつやに決める。
閉店時間が19時まだという事なので現在18時ちょい。
焦って店に向かうが先に待ちのお客さんが5組程。
途中途中で帰るお客さんは年輩のおじいちゃんが多く、皆んな上機嫌で出来上がっている。
初めての来店だから店のノリが分からず少し考える。
15分程で店内に通される。
50人位入りそうなテーブル席のみの店内。
6人掛けテーブルが多いのは何故だろう笑
店内厨房と客席の境には2坪程の蕎麦打ち場が凛と佇む。
こう言うの好きだ。
通されたテーブルは6人掛けテーブル。
先に50代くらいのご夫婦が熱燗をやりながら程よく出来上がっている。
待ちの際に酔って出てくる方が多かったので予測はしていた。
もちろんこう言うのも好きだ。
ビール 650円を注文。
混雑していたので待つのが嫌だったので冷酒 700円も一緒に注文。
蕎麦味噌がアテに出てくる。
なかなかの粘度と甘味。
なかなか良い。
焼き海苔 450円
うに 650円
湯葉わさび 650円
をツマミに。
小田巻蒸し 1150円
初めて聞く料理。
聞くと茶碗蒸しにうどんが入ってるとの事。
ざる蕎麦 800円を締めに頼む。
金額的にはビールも酒もかなり呑んだので少し割高にはなったが、酒呑みにとっては実に魅力のある蕎麦屋さんに感じる。
蕎麦の量も多くなく少なくなく、3、4杯飲んで3、4品つまんで締めに食べるには丁度良い量。
そしてなによりも風格、時代を醸し出す店頭、店内。
そして年季の入ったスタッフのおばちゃん達^ ^
作られたノスタルジーではなくお店から出るリアルノスタルジーに心酔できた夜。
ご馳走様でした。
また行きたいです^ ^
2016/10/10 更新
神田に来るたびに訪れる
まつや
間違いなく東京を代表する銘店
もはやなにも言う事も無いのだけれども
【天もり】と【わさびな】を注文。
海老天2本がドンとつき、海苔、わさびをトッピングで追加オーダーし天ザルスタイルへchange。
わさびなが鼻をツンと良い刺激を与える。
蕎麦をまずはなにもかけずに啜る。
海老天。。。
このルーブを繰り返す。
コロナが開けて仲の良い人間と酒を交わしながらちょびちょび楽しみたいものだ。
いつまでもあって欲しいお店。
御馳走様でした。