田名部 心さんのマイ★ベストレストラン 2012

毎年、秋に来るこの店・・・少し悩みました。

初めてこの店に来てから数年経つのですが「大盛りはもうきついかなー」と思うようになってしまったんです。まだ若い頃はデカ盛り全盛期なのでいくらでも平気だったんですが、さすがにいい年なんでねぇ。。。

それを開店３０分前から並んで待っている間に検討してました。
そこで出た結論は「今回大盛り食べて、ひどかったら引退だ！」ということ。
この場合の基準は、もちろん食べきるのが前提。残すことはありえません。
食べきって店を出てからの腹具合で決めたいんです。
はちきれそうならもう引退、水分取れる余裕があれば継続、という感じです。

で、入店し、C（気まぐれ）の大盛りを注文。
けども１回転めで入った方々のオーダーを聞いていると、大盛りは自分だけ。
多かったのは「スペシャルの半ライス（もしくは少なめ）」の組み合わせです。
最近、早々に行列ができるのは、このスペシャルが限定数販売だからからかなぁ。。。

今回も部位カウンターに陣取りしばし待機して、登場です。
ん？なんか具が多いぞｗ　マジでマスター気まぐれで盛り付けたかｗ？
野菜が結構な高さまで来てました。

まずはルーが必要以上にこぼれないよういただく。
下から少しずつご飯をほじくり食べ、空いたスペースに山盛りの具を落とし、奥に構えるご飯にスプーンでルーをすくって具にかける。。。最初はこの繰り返しです。
すると、ルーの海も徐々に低くなるので、あとは一気にご飯とルーと具のバランスを考え食べ進めます。

しかし、あいかわらず熱々なんで、少し口の中焼きましたｗ
あと汗もダーダーです。。。この暑さとの勝負も大変です。
水は口直し程度に軽く含んだだけなんで、なんで汗が出るのか不思議でした。。。

そして、ものの１０分ちょいで完食。
胃の具合もまだなにか食えるくらいの余裕はあります。
これなら、まだ引退は先のようだなｗ
これでまた来年が楽しみですね。それまで元気に過ごさないと、と思いました。


最後に余談なんですが、最近またお客さんが増えた関係で開店待ちの列が乱れることがあります。
列は店の前に椅子が１脚ありますがそこは使わないで欲しいです。
そこから列ができると店と同じ並びの家や店舗の前を塞ぐことになりますので。
実際、店の奥さんから注意受けたのを見ましたし。。。
待つときは店の入口正面付近の道路のフェンスに沿うように並びましょう。
お互い気持ちよく店を使いたいので、こういう部分は協力しましょう。。。
＜２０１６年・９月再訪＞
今年も来ました！！！リトルショップ！
開店２０分前に来てみると・・・この店では珍しく、６人ほどの団体が。。。
基本、個人が利用する店なので、ここまでの団体さんは「ちょっとなー」とは思いました。
それでも、開店してからはなんとか１回転目でカウンターの端に陣取れました。

で、注文は・・・気まぐれ（Ｃ）の普通。
ついに、大盛りを断念してしまいました。。。
去年の野菜なら大盛りでもと思ったんですが、どーしても気まぐれが食べたかったもので。。。

団体様の提供で少し遅めになりましたが、無事に到着。
盛りは控えめ・・・のはずが、普通でも一般的なカレー屋の倍近くの盛りなんですよね。
ライスは少なく見たら、下にもぐってましたｗ

味は・・・いつもの味！うまい！！！
この和風のルーが、いいんですよねー。
おかげでどんどん食が進みまして、あっという間に完食。
揚げ物もスムーズに平らげていたので「大盛りでも大丈夫だったかも？」とも思いましたが、ま、年なのでｗ

というわけで、今年の訪問も無事完了！
また来年、お願いします！！！
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＜２０１５年・６月再訪＞
よーやく今回も訪問できました。
開店１５分前くらいに到着すると、すでに３人の先客が・・・
手前のカウンターは５席でいっぱいになる（カウンターがいっぱいなら相席でテーブル席へ）ので、なんとか間に合ってなによりでした。

で、今日は何を食べるべきか悩んでいた。。。
いつもなら「気まぐれ（C）の大盛り」の一択しかなかったんだけども、最近油ものが重くて。。。
とはいえ、ここのメニュー大半が揚げ物なんですけどねｗ
大盛りも食べれるかどうか自信がありませんでした。

そこで、今回は様子見で「野菜（D）の大盛り」にしました。値段は８５０円と何を選んでも同じです。
野菜とは言っても、揚げピーマン、揚げなすは濃厚。これに厚揚げ（これも油ものかｗ）、ひじき、カレー風味のキャベツ、ゆで卵と種類豊富。果たしてこれがどう出てくるのか・・・注目です。

今回も大盛りオーダーしたのは自分だけ。
なので、厨房見てたら「あ、あれが俺のかｗ」とすぐわかります。
ご飯よそって、カレー入れて、トッピングをのせて完成です。

ぱっと見ためには・・・「気まぐれと大差ねーｗｗｗ」というのが本音です。
カツや唐揚げの代わりにピーマンとナスが増量されていました。こりゃボリュームあるなーと。
早速いただくと・・・相変わらずの味。この味のカレーって多分ここだけなんだろうな。
類似品でも名古屋ではお目にかかれません。

食べ進めると・・・意外と入る。
ご飯がもっとあるかなーと思ったら・・・油断したｗ
かなり底の方に残ってました。一瞬ルーが足らないかもと思いましたが・・・なんとかなりました。

これで、まだここの大盛りはイケるなと思いました。
あとは・・・再び気まぐれを食いたいですね。。。

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（２０１４、９月再訪）
またもや、年に１度のこの店に訪問です。
今回は連休の谷間で休みの人も多いせいか、ここ２年に比べると開店待ちしてる人が多かったです。

今回も、定番のＣ（気まぐれ）の大盛り（８５０円）をオーダー。
ただ、今日はこの後も食べ歩くので、普通にしていたほうがよかったかもと後悔。。。

相変わらずの山盛りの具・・・なんか年々パワーアップしている気がしますｗ
今日も、熱々をパクついてましたが、またもや口の中をやけどしてしまいました。。。

東京もいろんなカレーがあるけども、自分の中ではＮｏ１かなと思います。
辛さが無いので食べやすいし、なによりもボリュームが凄い。
まぁ、個人差があるので辛さを求める人には、物足りなさを感じるかもしれません。

にしても、この店も常連さんが多く「いつものね」で通る人の多いこと。。。
まぁ、それだけ通えるくらい中毒性の高いカレーなんでしょうね。

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（２０１３、９月再訪）
１年ぶりに訪問してきました。
何度も行っているのに、行くたびに場所をスルーしてしまうのはなぜだろうかｗ

今回は、Ｃ（気まぐれ）の大盛りをオーダー。
自分にはここの大盛りは最優先事項みたいです。

いつもの山盛りの具・・・これは名古屋の店では見当たらない！
そして熱々のルー・・・熱いの忘れてて、がっついてしまい口の中を焼いてしまいました。。。

あいかわらずの甘めのルー。口に合います。
この味を感じると「東京に来たなー」って感じます。

ただ今年は、ちょっとお腹一杯になりそうになってしまい、最後苦しかったですｗ
やはり朝は抜いてから挑んだほうがベストかもしれませんね。

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東京に行くと必ず立ち寄るのが、この店。
平日の昼のみの営業だし、人気もあるので毎回開店と同時になだれ込んでます。

一人での飲食なのでカウンターへ。
注文はスペシャルの大盛り。
スペシャルはCセット（気まぐれ）にチーズとトマトが入ったもの。
そのCセット自体も具沢山で、カツ・から揚げ・ピーマン＆ナスの素揚げの油系のものと、玉子料理（ゆで卵、目玉焼き）、厚揚げの煮物・ひじき・カレー風味のキャベツととにかく山盛り。

自分は大食いなので大盛りにしたけど、食が普通の人は普通かライス少な目でお願いしたほうがいいと思います。
もしくは具を減らすため他のセット（A～Eまであります）にするのも１つの方法ですね。

食べ方はコツがあって、自分は最初少しルーが器からあふれているのでそれを山盛りの具にかける。
その後、具の下のご飯からルーを絡めつつ食べる。ご飯ばかりだと土砂崩れが起きる可能性が高いので、具もバランスよく食べ進める。これが１番無難な食べ方かと思います。

味はちょっと和風だしが入ったような甘めのカレー。
あつあつだけどもどんどん口に吸い込まれていきます。それほどうまいです。

唯一苦言を言うと、店自体が狭いので、テーブルの水や福神漬けを取るのに難儀します。
ここはお客同士のコミでなんとかするしかありません。店主は愛想いい人なので逆に言いづらいですね。

けども、ここのカレーはどう見ても自分好み。また来ます！

恵比寿麦酒祭が目的で来ましたが、１１時半からの開場なので、それまではこちらで軽く飲んでました。訪問は２～３年ぶりだと思います。

今回はエビスツアーには目もくれず、ティスティングサロンへ。
ツアーもかなり人気のようですね。朝からそれ目当ての人が多かったです。

サロンのメニューの一部がやはり変わっていました。
基本的なビールは１コイン（４００円）で１杯飲めます。
その中で気になった、ビール飲み比べセット・コイン２枚（８００円）をオーダーしました。

掲載した写真左から、普通のエビス、琥珀エビス、ブラック。
グラスのサイズも変えていることは、やはりビールの風味とかを楽しんでほしいという、意図なのかなと思いました。
つまみはチーズ、小さいホタテ、ピクルス（きゅうり、人参）でした。
どれもビールに合います。特にピクルスは思いのほか酸味がなく食べやすかったです。

写真にはないんですけども、同行者が頼んだチーズ盛り合わせ（１コイン・４００円）もなかなかでした。その中のクリームチーズがめちゃうまい！
メープルシロップみたいなソースがかかってて、チーズ自体にも甘味があり、デザートとしてもいただけるような味でした。

それから麦酒祭で飲みましたが、記念館の方がお手軽でいい感じでした。
うん、また来よう。
（２０１５年、６月再訪）
実は５月にもここが未経験の友人を連れてきて以来なので、２ヶ月も経っていませんｗ
この日は気楽に１人飲みでした。

いつものようにツアーに参加して、まずいつものエビス＆琥珀エビスをいただく。
おまけの缶エビス（ガイドさんお手製の三度注ぎのエビスビール）はじゃんけんで早々に負けたので飲めませんでした。

ツアー後は、いつものティスティングサロンへ。
この日はいつものようにエビスセットから。けども、徐々にセットの中身がしょぼくなっているような。。。
それならホットドック頼んで、飲めばよかったなと少し後悔。。。

ビールはいつものスタウトに、琥珀エビス、そして新作（？）のプレミアムマックスなる商品をいただきました。
しめて１６００円（ツアー代は別に５００円）。あいかわらずうまいビールですね。

しかし、徐々にこの場所の存在を知る人が増えたのか、土日は人が多いですね。
５月も訪問がＧＷだったのもあり、昼の１２時前で人であふれていました。
かといって、平日に来ると人が少なくて逆に気まずくなりますがｗ

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（２０１４年、９月再訪）
秋のビールがうまい季節に再訪しました。
いつものガイドツアーを済ませてから、テイスティングサロンへ。
今回はコイン４枚（１６００円）を購入して、うち２枚を９月限定のオータムセットを購入。
ドリンクは小さいグラスのエビスと、桃の風味のビアカクテル、つまみはホタテとチーズの燻製、野菜ピクルスでした。
個人的にこのビアカクテルは悪くないような、イマイチのような。。。甘いのは悪くないですけどね。

残り２枚のコインで、スタウトとプレミアムブラックをチョイス。おいしくいただきました。
やはり海鮮物にはブラック系かなぁ。。。

ツアーで３杯飲んで、テイスティングで４杯・・・さすがに飲みすぎですねｗ
今度来るときは控えないとなと思いました。


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本来はエビスビール記念館といういわゆる「ミュージアム」です。
けども、来館者の大半の目当ては、エビスガイドツアーとティスティングですね。
自分もこの日、ガイドツアーでエビスビール試飲した後に、ティスティングしてきました。

自販機でティスティング専用のコインを購入。
１枚４００円。これでビール１杯、もしくはつまみ１品と交換できます。
自分はしこたま飲むので２０００円分（コイン５枚）と交換しました。

今回訪れた際に見つけたのが、数量限定のエビスセット。
コインは２枚だけども、好きなビール１杯と大皿に乗ったつまみがいただけるので値段的にはこっちがお得。
とりあえず、ハーフアンドハーフのビールと一緒に注文しました。

大皿にはバケット・生ハム・サラダ・チーズ・ピクルスなど盛りだくさん。
これで事実上コイン１枚分にあたるのだから非常にお得。
おかげでどんどんビールが進みましたわ。
個人的には本来苦手だったピクルスが結構うまかったのに驚きました。


結局この日はトータル４杯のビールを飲み干し、かなりいい気分で記念館を後にしました。
エビスビールが各種類新鮮なものが味わえ、全面禁煙の居酒屋とかと違う落ち着いた雰囲気の中で真昼間からどうどうと飲めるのだからすごくいい環境だなと思います。

また東京に来た際にはこのためだけに立ち寄りたいなと思いました。

ちょうど新橋に行ったときにこの店の存在を知り、昼の混雑する時間でしたが飛び込んできました。

幸いにも店内の待機列は数人だったので自分も券売機で購入して待つことに。
しかしこの待機列・・・店の誘導がうまくないのと待ってる人間がダメなのもあって結構ぐだぐだでイラッとはしました。

しばし待ち、空席へ案内。カウンターのみでぎゅうっぎゅう詰めです。
自分は「特盛り」を注文。とにかく大量の肉を食いたかったので。

さらに待つことしばし・・・ようやく出てきた。
大きな器にきれいに盛られた大量の炭火焼の肉・・・とても香ばしい。
北海道のあの豚丼の風味そのものです。

とりあえずご飯にたどり着きたいので、まずは肉を食べる。
肉によって焦げてる部分もあるけど、食べられるレベルだし、肉自体も柔らかい。
タレは甘めではあるがどんどん箸は進みます。

さすがに特盛りとなると、後半は油でくどくなるのは仕方ないけども、なんとか食べきりました。
くどいのが苦手な人は味噌汁注文するのもいいかもしれませんね。

とにかく肉が食いたい、そんな人向けのお店です。

この日は、東片端の界隈に用事に出かけていて、昼食をこの近隣のラーメン屋で済ますことに決めてました。
２週間ほど前には、ニュータマヤに行ったので他の店をと探しました。


その中で気になったのが、この「高松」。
中華そば好きな自分としては見逃せないなと思い行ってきました。

昼の開店直後に訪問。店内はこじんまりとしたカウンターのみ。
券売機を見ると・・・中華そば以外のメニューもいろいろあったが、今日はやはり中華そば！
入る具によって値段が変わるが、とりあえず「肉３枚」（７００円）とライス中（１５０円）を注文。
やはり「中華そば＝白米」のコンビはかかせないと思います。


そしてラーメンが出てくる。
スープの醤油の黒さが目立つが、個人的にはすごく好きでこの時点で「うまい」と感じられる。
スープを飲むと・・・うまい！完全に自分好みの味です。
醤油のすっきりとした塩気が食欲をそそります。これこそ白米に合う味！

麺もおいしいし、なんといってもチャーシュー！
厚めに切られた３枚のチャーシューはやわらかく、これまた白米にベストマッチ。
そのおいしさにますます食べるスピードは加速してしまいます。

ただ、ライスが・・・中のわりに他店の小くらいの大きさだったのが気になりました。
最初は中と小のサイズ間違えたのかなぁとも思えるくらいでした。
今度頼むなら大（２００円）かなぁと。。。

もちろん最後はスープまで飲みきって完食。
正直、いい店を見つけたなと思いました。
この界隈はラーメン屋もそれなりに多いのですが、その中でも群を抜いてるなと感じました。また来たいです。

栄の地下街の一角にあるこの店。
朝から飲めるというので気になっていましたが、今回は夕方前に訪問しました。


店は大きいテーブルのみ。
よって、混み合ってくれば自動的に相席になります。
今日は相席でもカウンターみたいな席が空いてたのでそこに座りました。

とりあえずビールを頼み、アテに名物のまぐろの刺身、個人的に好きなポテトサラダを注文。
火を通す料理ではないので、ほどなくして出てきた。


マグロは切り落としみたいな感じがしたけども・・・これがうまー！
久々の刺身というのもってか、よけいにおいしく感じました。
ポテトサラダも値段はやや高めだがうまい。オニオンスライスが入っているのでなおさら自分好み。

ビールを追加で注文して、アテもガツポン酢を追加。ガツの歯ごたえがなんともいえない、かかっているポン酢にゆず風味もあって少しさわやかだった。

これでトータル２０００円少々。もう少し食ったかなーって思ったけども予算内に治まって何より。
正直、大食い&大酒飲みにはややコストパフォーマンス低いけど、味はOK。いい時間潰しになりました。
今後も頃合見て使いたいですね。

東京に行くと食べたくなるのが、六厘舎のつけめん。
ただし自分が時間の都合上立ち寄れるのは、東京駅のラーメンストリートにある店舗のみ。

店に今回行ったのは「朝つけ」を食べるため、平日の９時前ころ行きました。
１年前にも来たけども、そのときは７時半の開店前から大行列だったので不安はありました。

ところが実際行ってみると・・・行列が無い。
店内もにぎわっているけども、合間には空席もあるので店に行くとすぐに席に案内された。

注文したのは、朝つけの大盛。
以前はこれに食べ放題のご飯などを組み合わせた定食があったけども、いつの間にやら廃止になってたみたいですね。
まぁ、そのスペース作ると座席占領してしまうから仕方ないのかなと。

そして席でしばし待つ。
すると、見慣れた麺とスープが運ばれる。
早速食べると・・・相変わらずうまい。しかも朝から食べてもさほどくどくもならないが適度な濃厚さがいい。
こうなると一気に食べ進めてしまうので、あっという間に大盛の麺がなくなりました。


今回は朝つけにしたけども、正直これもアリだなと思います。
昼の時間に必死に並んで待って食べるよりかも、楽ですからね。
とにかく、また食べたい味ですね。

初めてスカイツリーを訪問することになり、その際に立ち寄りたかったのがこの店。
雑誌などの写真で見る限り、すごくボリュームのありそうなメニューだなと思いました。
それに期待しつつ、東京ソラマチのオープン時刻と同時に入り、真っ先にこの店に向かいました。

早速お目当ての肉そばを注文。
大盛りもできたけども、今日は様子見で並にしました。

しばらく待つとフードコート独自の呼び出しベルが鳴る。
すると自分の好みのそばが出てきました！

とにかくたっぷりのネギと海苔。この風味がまた食欲をそそります。
つけ汁のほうは温かく、肉もしっかり入っていて期待が持てます。

そしていただくと・・・とにかくうまい！自分には初めての味です。
つけ汁がやや辛め（塩気）だったけども、自分には支障の無いレベル。
ネギと海苔がそばにからんで絶妙です。
正直、これなら大盛りでもあっという間に食べつくせるなと思ったので後から後悔しました。。。

ソラマチの混み具合は仕方ないのでやや雰囲気的には落ち着けませんが、それを補う味がありました。
またソラマチに行く際には必ず立ち寄りたいです。

この店もイオンのリニューアルに伴い、一時的に閉店してましたが無事に再開していて何よりでした。

自分がこの店でいつも頼むのが、黒こってりラーメン（７８０円）。

この店はとんこつしょうゆラーメンが売りなんだけども、この黒こってりが１番人気なのかなと。
本来なら、このラーメンに「辛しネギ」（１００円）をトッピングするんだけども、今日は止めときました。
理由は、この店はラーメンの替玉（１００円）ができるので普段は２～３玉食べるのですが、今日はいろんな店で食べているので胃がパンパン・・・そこで替玉なしの１杯で終えるのでトッピングするまでもないかなぁってところです。


そして少し待つと、さっと出てきた。
スープは相変わらず濃厚。ニンニクのチップ（乾燥させたかけらみたいなヤツ）も入っているのでなお濃厚に感じます。
具もチャーシューはやわらかいし、麺もよくスープに絡む細麺でこれもうまい。

後からになって正直、替玉してもよかったかなぁと後悔しました。
濃厚でも、どんどん麺がすすむラーメン、そんな魅力があります。

あと、この店ではスタンプサービスもしていて、１杯で１つカードにスタンプ押してもらえ、１０個で１杯無料で食べられます。そしてタイミングがいいと、次回来店時に替玉・ライス・黒ごまソフトのいづれかを無料サービスしてもらえるチケットももらえます。この日はもらえましたので、また使いたいなと。

そして、最近のラーメン屋では珍しく大食いのチャレンジもやっています。
６０分で替玉何玉食べられるかというチャレンジです。店の看板見たら、最高記録が１２玉でした。
こちらも興味あったらチャレンジしてみるのも一考かと思います。

去年・今年とラシックの南に期間限定でオープンしていたこの店。
確かに夏場に飲むエクストラコールドのうまさは最高なのだが、なぜ年間通してオープンしないのか、、不思議である。


今年も月１のペースで訪問し、そのたびに皆冷たいビールを求めているので店内はほぼ混雑。
そのため自分はいつも昼間の利用で、開店直後を狙ってました。


ビール１杯５００円に無料のお通し（今年は塩メンマ）もついてきて、つまみも高くても５００円まで。
だから２０００円もあれば十分に飲み食いできます。


店内も活気あるし、店員さんもこちらのビールの具合を見てなくなったら「ご注文されますか？」とすかさず聞いてくる。この対応のよさは普通の居酒屋ではあまり見かけません。


今年最後の日（９月３０日）にも訪問し「来年もオープンしますよね？」と意味深気味に店員さんに投げかけてみたが、「どうでしょうね～」とは言ってたものの来年もオープンしそうな雰囲気はアリアリでした（笑）

けど冗談抜きで、冬場でも冷たいビール飲みたい時あるから、常時オープンしていて欲しいんですが。。。
とりあえず、来年も期待です。

以前から自宅の近所にあったこの店。
なかなか入りづらくて敬遠してましたが、ＨＰとかから調べるとそこそこ安いことを知って一度行ってみることにしました。


入店したのは開店の１７時から少し回ったころ。
まだ店員さんは少なく（２人で対応）、それなりの対応でした。

カウンターに座り、とりあえず生中。
開店から１９時まではハッピーアワーで決められたドリンクに限って半額で飲めます。
基本、ビールとハイボールくらいしか飲まない自分にはすべてメニューに入っているので助かります。

ここの売りは「伝串」と言われる、鳥皮の串（７０円）。
ビールによく合うとの話なので、とりあえず５本とその他の品物（砂肝の串、冷奴）を頼んでしばし待ちます。

冷奴は普通。値段相応（１６０円）かなと。
砂肝は塩こしょうで味付けしてありスパイシーで自分好み。
そして、肝心の伝串が来る。

見た目は明らかに普通の焼き鳥屋でみる皮とは異なる。
焼いているのではなく、揚げています。そこにタレとこしょうがかかっている感じ。
早速食べると・・・うまい！
名古屋で言う、手羽先で有名な「風来坊」のように甘めのタレで少しスパイシーさを感じます。
食感もパリパリでビールによく合います。
最初５本頼んだのですが、追加でさらに５本注文してしまいましたｗ

伝串の追加と一緒に追加注文したのはレバーの串。こちらはまぁそれなり。。。
伝串にはテーブルにあるスパイス（辛口と激辛）を使うことで味変できます。
自分は激辛のスパイスを使ったら・・・風来坊の味が、山ちゃんに変わりました。これは味は個人差があるので自分の好きな味に調整できるのでなかなかいいかなと思います。

ハッピーアワーのおかげもあって、生中３杯飲んで約２０００円。
自分の場合、大量に飲み食いする傾向にあるので、ハッピーアワーを使っての店舗利用になるのかなと思います。
値段は相対的にむちゃくちゃ安いわけではないけども、そこそこ使える目処が立ったので、今後も利用してみたいですね。