レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2014/08訪問 2015/10/25
再訪問 2014年8月
鶏しょうゆらーめん 690円
最近人気急上昇中のコチラに訪問です。
『鶏しょうゆらーめん』『鶏清湯つけ麺』
どっちにすれば良いのか非常に悩みます。
『YOU 両方食っちゃいなよ』と私の中の悪魔がささやきますが、自宅から至近距離であるため冷静になれました。
予定通りに表記をオーダーし、到着したのがコチラ
鶏しょうゆらーめん 690円
【ビジュアル】
エロピンク2枚、鶏、穂先マンメ、薬味ネギ、海苔、みつばが乗って到着。
とんでもなく うまそうぢゃないですか
【スープ】
しっかりとした鶏の土台に、魚介の風味が加わり、ほんのりと甘みを伴うカエシダレと相乗、高い次元でバランスの取れた素晴らしいスープでございますよ。
【麺】
『茹で時間2分』とされる細ストレート麺は粉っぽさ満載、九州豚骨に使われても違和感がないくらい。
これは美味いぞ!
ウマス ウマサー ウマシング!
【具】
エロピンク保持の肩ロースチャーシューは2枚と大盤振舞い、この仕上がりはまさに絶品、1枚はそのまま、そしてもう1枚はスープに浸して淫媚な色目にしてからいただきました。
鶏ムネの火入れも絶妙で、パサ感がなくシットリ仕上げてあります。
穂先メンマはやや甘く仕上げられ、上々の素材感。
全く自然にスープ完飲。
市内では希有な『鶏醤油清湯』ですが、こんなに素晴らしい一杯が近所でいただけるなんてとっても素敵。
個人的には開店当初の100倍以上好きになっちゃいましたよ(笑)
まいった まいった
ごちそうさまでした
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再訪問 2013年5月
鶏塩らーめん 680円 味玉 100円
日曜日に「限定」が提供される事が多いコチラのお店。
今回は月曜日まで延長販売されているとの情報をいただいたので訪問してみました。
本当にあるある。
鶏塩らーめん 680円 味玉 100円
いい面構えです。
【スープ&麺】
鶏と豚の動物系、乾物魚介、更には貝類と思しき風味を感じますが定かではございません。
上品ながら力強い出汁感の下支えにより風味豊かなスープに仕上がっております。
ややパツなストレート麺との相性もバッチリ。
【具】
甘めの下味がついた肩ロースチャーシューは提供前に炙られます。ホロホロと崩れる柔らかさで臭みはなし。
きちんと2/2にされた味玉はベリーレアで、やや甘く味付けされております。
色彩効果も有効、尚且つ美味い。店主様の仕事の丁寧さを物語ります。
販売当初と比べて確実に進化していますね、鶏ムネの味付けも抜かりなしです。
秋口には「清湯」をレギュラーメニューにするとのお話でしたので、非常に期待しております。
太田市内では希有な「清湯鶏塩」 定期訪問になりそうな気がします。
ごちそうさまでした
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「鶏塩」は土日限定である事を知りました。 さあ 行くぞ(笑)
お昼前ではあるもののなかなかの客入りで単独訪問の方が多いです。
ラヲタだな(爆)
グランドメニューには目もくれず、お目当ての一杯はコチラです。
鶏塩らーめん 680円
(店主の気まぐれ限定らーめん)
シンプル&リッチな出で立ちで登場ですw
具はチャーシュー、海苔、鶏ムネ挽、ベビーリーフ
焦がしネギがアクセントとして視覚に訴えるオサレな一杯
メニューによると
「鶏と煮干し野菜をじっくり弱火で煮込んだスープに細麺を合わせた一杯です。」
「化学調味料は使用しておりません。」ハードルが上がりますよ(笑)
【スープ】
若干の油玉が確認できるスープは初動で鶏の風味を感じ、野菜などの旨味が追随するタイプ。
煮干しなど乾物系魚介の主張は弱めで、鶏魚介清湯ど真ん中と言うよりもどことなく洋風テイストでございます。
当然のように後味はかなりスッキリとしておりましたw
【麺】
細ストレート麺はスープとの相性がイィですね
香味油などからの旨味を持ち上げてくれます。
【具】
炙られたチャーシューはホロホロ 鶏ムネ挽はちょっとニオイが出ており残念です。
焦がしねぎがアクセントを加えております。
太田市では希有な「鶏清湯」
ガツンと来るタイプではありませんが、店舗同様お上品な味でありました。
ごちそうさまでした
3位
1回
2014/08訪問 2014/08/18
再訪問 2014年8月
朝ラー定食(醤油)702円
若干メニューが変わっておりましたのでパチリ
7/31の開店以来毎日朝7時に開店するには相当の労力が必要でしょうに、晩酌してないんでしょうね(笑)
オーダーは朝のオヌヌメである表記を醤油でお願いしてみました。
到着したのはコチラ
かけそば(醤油)
【ビジュアル】
薬味ネギと白髪ネギが乗るだけのシンプルさは、いつもながら琴線に触れるビジュアルで到着です。
【スープ】
とにかく朝のスープの清々しさは食べてみないとわかりません。
素スープとカエシダレのバランスは開店時が最高と断言したくなります。
鶏、節、昆布、そして醤油のコク…たまりません。
【麺】
パツ感と滑らかさの同居する自家製麺、スープの吸い込みもよろしく美味い。
【別丼】
チャーシュー丼
これが美味しくないはずはありません。
ロゼ色の肩ロースはワインを使用したような風味を伴い、豚バラは脂身が口の中でとろけます。
バラは開店当初よりも明らかに煮加減が進んでおりますが、肉質が実に良いのでネガの要素がございません。
いまだに『小麦三昧』をいただいていないので、是非とも近いうちに試してみたいです。
ごちそうさまでした
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店内連食 2014年8月
お醤油らーめん 702円
驚きの一杯目を食べ終える前に『お醤油』をオーダー。
すると 店主様が10時以降のレギュラーメニューを見せて下さいました。
食材の詳細まで書かれており、ラヲタ大興奮といったトコロでしょうか。
ちなみに アタシは どうでもイィのですが(爆)
ハードルアゲアゲの一杯はコチラ
お醤油らーめん 702円
【ビジュアル】
うまい 間違いなく うまい
チャーシュー2種、メンマ、青ネギが乗って到着です。
【スープ】
素スープは『塩』と同様ながら第一印象は結構異なりますよ。
動物系の風味がややマスクされますが、乾物魚介の風味はそのままに、カエシダレの香ばしさが後味に責め立ててまります。昆布の旨味も確実に感じられ秀逸な『和風醤油清湯』スープでございます。
最近のトレンドである『生醤油』を使用しているものの、それ頼みにはなっておらず、主張は程々に抑えられており主役はあくまで素スープと言った印象です。
うまい 醤油も うまい
【麺】
麺の印象は『塩』の時と一緒ですが、パツパツ感だけでなく醤油の旨味を塩梅良く吸い込み、スープとの相性が素晴らしい。
麺ヤワメでもいただきたくなる程でございます。
【具】
素晴らしい肉質のバラチャーシューは先記の通り。
低温で調理された肩ロース肉、エロロゼを保持した色目よろしく、これまた最高の食感でたまらなく美味い。
もちろん、スープに沈めて淫媚な色目にしてからでも、この肉質であれば当然ウマイのであります。
極太メンマの印象も『塩』同様に美味い。
青ネギはやや固めなため、苦手な方は少なめにされてもよいかも。
2杯連続でスープまで完食
東毛に久方ぶりに『名店の予感』のするお店の誕生でございます。
このほかに『まぜそば』(小麦三昧)『つけ麺』もあり、しかも各々専用の麺を自家製しているとな。
おかげで『餃子』の作成はいまのところできないそうであります。
素材感満載の手作りらーめん、皆さん ハードルを目一杯上げて訪問してみましょうw
決して 裏切られる事は ないと思いますので(笑)
ごちそうさまでした
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7月31日開店の新店にお邪魔してみました。
開店日以来皆勤賞を続けるこのシトの記事がきっかけなのは言うまでもありません。
http://alphakaityou.blog21.fc2.com/blog-category-149.html
しかも 朝7時から営業
テナントの一角ではありますが、駐車場は共同となっているようですのでご安心ください。
朝10時までは『つけめん』や『まぜそば』は提供されませんのでご注意下さい。
あたくし的には全く問題ありませんw
期待の一杯はコチラ
塩らーめん 702円
【ビジュアル】
うまい 食う前から うまい
バラチャーシュー、鶏ムネ、メンマ、薬味ネギ、白髪ネギが乗って到着です。
【スープ】
しっかりとした鶏や豚による動物系の風味に魚介の香りが絡み合い、更にはスープ表層に浮かぶ香味油(鶏油)がアクセントを加え相当美味い。
【麺】
自家製の細ストレート麺はツルパツな啜り心地で、粉っぽさは然程ございませんが風味が豊かに仕上がっております。
【具】
バラ巻きのチャーシューはしっかり煮込まれておりますが、肉感を残したタイプ。
肉の繊維質がしっとりしており国産のチルド肉を使用していると思料、ここまで良質のお肉にはなかなか出会えない程で、近隣では『森田屋支店@太田』のバラチャーシューに近いでしょうか。
更に、低温で仕上げられた鶏ムネ肉はほんのりと塩味を帯びており、パサつきは全くなし。
この2種類のチャーシューを食べるために訪問しても良い程でございますよ。ホント。
極太のメンマはやや甘く味付けされておりますが、素材の風味を残した上々の一品。
白髪ネギはビジュアルだけでなく食感のアクセントには最適です。
いやいや こりゃまた スゴイお店が できちゃいましたよ。
桐生市民の皆様 もう少し いさせてくださいマセ(爆)
ひとまず ごちそうさまでした
4位
1回
2014/11訪問 2014/11/20
最近何かと話題のコチラのお店に初訪問でございます。
閑静な住宅地に佇む店舗は、民家を改造したと思われ、看板がなければ通り過ぎてしまう程の慎ましさです。
玄関ではなく、中央ドアの入口から入ると券売機が鎮座ましております。
左上の法則に従い表記をポチリ、カウンター席に陣取ると目の前には『丹波黒どり』の説明書きが置かれております。
その他の具材に関しても詳細な説明書きが置かれております。
ハードルアゲアゲなわけだが。
そんな一杯はコチラ
醤油らーめん 750円
【ビジュアル】
チャーシュー2種、メンマ、のり、薬味ネギが油層の確認できるスープに乗って到着。
これは期待できそうです。
【スープ】
特徴的なレンゲで掬い上げると無数の油玉が存在、鶏の風味が素スープと僅かにオイリーな油層からガツンと責め立てると同時に煮干の香りが漂います。少々のエグミは存在しますが、それを消すくらいに動物系が主張し、高い次元でぶつかり合っている印象を受けました。
おそらくは、動物系スープのアブラを取り除く事なく、そのまま加えているかと思われ、オイリーなのにグイグイと引き込まれてしまいます。
だって アタシは 北関東アブ(ry
【麺】
自家製の中細ストレート麺は粉を凝縮したような口当たりで、強いスープに負けじと自己主張。
このガチンコ勝負は非常におもしろいし、もちろん美味い。
【具】
肩ロースとバラ巻きのチャーシューは厚手でボリューム満点。
いずれも肉質良好、臭み等全くなしで肉本来の美味さを実感できます、繊維がややざらついていたので、冷凍のお肉かもしれませんが、全くネガを感じる事はありませんでした。
極太のメンマも柔らかく、調味も良好で美味し。
迷う事なくスープまで完飲です。
いやいや、これは大満足ですよ ホント。
淡麗な一杯をお好みの貴兄には向かないかもしれませんが、あたくし的には近所だったら間違いなく通ってしまう事でしょう。
コッテリなのにスッキリしている、秀逸な一杯でした。
ごちそうさまでした
5位
1回
2014/08訪問 2014/08/11
再訪問 2014年8月
塩ラーメン(大盛)850円 餃子 350円
ラーメン 650円 半チャーハンセット 300円
当地域ならではの手打麺が、最新モードのスープでいただけるコチラに家族で訪問してみました。
敢えてお昼時を外したため先客様は1組のみ、座敷席に失礼できました。
メニューを拝見すると消費税率改訂時に50円程値上をしたようですが、それでも十分割安です。
まず到着したのがコレ
塩ラーメン(大盛り)850円&餃子 350円
大盛りは200円増しとやや強気価格ですが、チャーシューが1枚増えるサプライズありw
餃子はほとんど愚息に食べられるという顛末(笑)
塩スープを一口いただきましたところ、しっかりと鶏と魚介の風味が感じ取れ、両毛地区の手打ちラーメンとは一線を画します。美味い!
セットはこんな感じです
ラーメン 650円 半チャーハンセット 300円
ラーメン
【ビジュアル】
チャーシュー、メンマ、ニンニクの芽、カイワレ、薬味ネギが乗って到着。
【スープ】
生揚げ醤油を使用している為、褐色強めのスープは塩に比べて動物系の主張が弱いですが、節系の香りと生醤油独特のまろやかでコクのあるカエシダレが大活躍。表層の油玉から鶏の旨みが感じられたのは、さすがは『比内地鶏』と言う事なんでしょう。
【麺】
ストレートに近い形状の不揃い手打麺は粉っぽさ食感、ともに秀逸、主役の座をスープと争うに適した存在です。
【具】
国産の豚バラ肉を使用したとされるチャーシューは、やや出涸らしまで煮込まれておりますが、脂身に甘みを伴う肉質は良好、調味加減も塩梅良く美味い。
カイワレはマッハグイグイいたしましたが、メンマは歯ごたえ調味ともに不満のない出来上がりです。
【別皿】
半チャーハンセット 300円
焦げ目が美しいチャーハンと餃子2ケでこの価格は素晴らしい。
玉子、ナルト、ネギ、そしてタップリの刻みチャーシューが含まれます。
パラ感はそこそこ、どちらかと言えばシットリ系、チャーシューが美味いのでレンゲ止まらず右順手。
肉汁が飛び出す餃子も不満がなく、このセットは注文しないわけにはいかないでしょう。
地元の方々だけでなく、ラヲタへの訴求力も抜群なコチラのお店。
特に、当地域外の方々にとってはエポックメイキングな一杯なんぢゃないかなぁ。
もっともっと注目されていいと思います 間違いなく。
ごちそうさまでした
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本店は居酒屋風のお店でありますが、こちら「支店」は一軒家での営業となっております。
本店では未食の「塩」をいただきにお邪魔してみました。
メニューは本店譲りですね。
支店であるコチラは「大盛り」だけでなく「小盛り」「超盛り」を揃えており、更にはお得なセットも存在しております。壁に「調理師免許」が飾られておりましたのでラーメン以外も試したくなり、店員様に「小盛り」でもセットが可能かおうかがいしたところ、可能との事で表記のオーダーとなりました。
塩ラーメン(小盛)400円 半チャーハンセット 300円
コスパ イィ!
塩ラーメン(小盛)400円
【ビジュアル】
食う前から 美味い。
チャーシュー、メンマ、大蒜の芽、貝割れ、薬味ネギが乗って到着。
【スープ】
キラキラと油玉が輝くスープは動物系のコクを十分に感じ、魚介の風味も同時に存在。
角のない塩ダレと調味料に依る旨味が全体を整えており、これは「鶏塩」って呼びたくなる程です。
【麺】
滑らかな麺肌の不揃い手打麺は咀嚼すると粉の風味を感じ取る事ができ、十二分の出来映えでございます。
【具】
見るからに美味そうな肩ロースのチャーシューはトロホロの状態で提供され、若干強めの調味加減で抜群の美味さ。
メンマも強めに味付けされておりますので、麺と一緒にいただき、貝割れはマッハ食いするのを忘れ、若干スープに影響が出てしまいました。
大蒜の芽は彩りよろしく、羽生インター、北川辺、結城東。
【別皿】
半チャーハン
多めのチャーシューの他、ナルト、タマネギ、玉子が含まれており、シットリ系の食感でウマス。
餃子
手打のお店の餃子としては小振りですが、細引の餡は野菜と肉のバランスが良くこのままいただいてしまいました。
焼き加減も抜群でございます。
いやぁ テマヒマ掛けた手作りのお品をこれだけいただいて700円。
お昼時なのにお客様はあたくし以外いない事が信じられません、もっともっと注目すべきお店です。
ごちそうさまでした
6位
1回
2014/08訪問 2014/08/29
足利に新店登場 しかも『青竹手打』との情報をいただきましたので、早速訪問です。
玄関右手にカウンターとテーブル席その奥に麺打ち部屋、左手にレジ、座敷席、トイレなどを備えます。
あのお店と全く同じなわけだが。
メニューは『正油』と『塩』の2本立で他はトッピング対応、セットメニューもありましたが、時間帯が記載されており『ランチ限定』のようです。
手打のお店なのに『餃子』を全く推していないのは珍しいですね。
あのお店と全く同じなわけだが。
初訪問なのでまずはデフォをオーダー 到着したのはコチラ
ラーメン 650円
【ビジュアル】
チャーシュー2枚、メンマ、薬味ネギ と至ってシンプルな構成。
このシンプルさが大好きなんです。
【スープ】
油玉のほとんど浮かないスープは、しっかりした醤油味、素スープの豚ガラが確実に感じられ豚清湯と呼びたくなります。
調味料やヤサイの旨みが全体を底上げする東毛のスープでございますよ。
【麺】
ストレート形状の手打麺はやや固めの茹で加減、噛みしめると粉の風味が口の中に広がります。
確実に うどんライク。
あのお店と全く同じなわけだが。
【具】
トロホロのバラチャーシューは箸でつかむと崩れる程に柔らかく、肉質も良好。
あのお店と全く同じなわけだが。
メンマはしっかりとした歯ごたえでやや強めの調味加減、美味い。
塩気が強いのに我慢できずに完食完飲。
豚と醤油がしっかりと主張するスープ、ストレート不揃い手打麺、トロホロのチャーシューなど新店とは思えぬクオリティを備えております。
こりゃすぐ混んぢゃいそうな予感 そして 甘味噌もだしてちょ(笑)
ごちそうさまでした
7位
1回
2015/04訪問 2015/05/22
再訪問 2015年4月
濃厚玉子と比内地鶏の油そば 780円
未食のメニューがたくさんあるのに、ついついコレを頼んでしまうのです。
濃厚玉子と比内地鶏の油そば 780円
メニュー写真に偽りなし!
食う前から美味いのであります。
【麺】
幅広の不揃い手打ち麺 濃厚玉子、タレ、鶏油と絡んでもその主張は収まらず、粉の風味を伴います。
うまい 手打ち うまい
【別皿】
油そばを楽しみながら、わがまま言ってお借りした小皿にスープ割を投入。
もちろん麺を少量投入して、鶏塩スープと一緒にいただきます。
スープで火入れしたチャーシューにカエシダレをかけていただきます、美味い。
小皿をお借りすることで、油そばと鶏塩スープをセパレートでいただく事ができ、個人的には大満足の一杯となりました。
レギュラーメニューもいただかなくちゃいけないのですが、これ、あまりにもツボなのです。
ごちそうさまでした
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再訪問 2015年3月
青森シャモロックと焼きあごの中華そば 780円
ゴゴイチに近所で所用発生、当然お昼を抜いて閉店間際の此方へ訪問です。
『比内地鶏と焼きあごの中華そば』は本日はお休み。
その代わりに、この日限定の『青森シャモロックと焼きあごの中華そば』を提供中との事。
売切れリスク大を覚悟しておりましたが、検証の為に残しておいた1食をご提供いただけるとのうれしいご提案をいただきました。
ありがとうございます 低級ラヲタなのに。
ちなみに低温チャーシューは売切れにつき、通常のチャーシューを2倍での提供となるようです。
青森シャモロックと焼きあごの中華そば 780円
黄色くなっちゃった。
チャーシュー、姫竹、ナルト、三つ葉、薬味ネギがまっきっきな鶏油が浮くスープに乗って到着です。
【スープ】
清湯ならではの鶏の風味がが旨みを上回る極上スープでございます、しかしながら鶏一辺倒ではなく、焼きあごの香ばしさを伴い、左手の上下運動が止まりません。
【麺】
細ストレートの低加水麺は、粉の主張が非常に強く感じられ、風味の強さは『うどんライク』と呼びたくなるほど。
これ、かなりストライクなんですけど。
【具】
バラマキチャーシューはトロホロでウマウマ、焼きあごの風味と三つ葉の香りがマッチしており、『和』を感じられます。
良いアクセントになっていると思います 三つ葉。
姫竹は此方のお店の美点の一つ、以前よりも調味が強く感じられますので、ご飯のおかずにもなりますよ。
完食完飲 当然です(笑)
これで帰れるほど大人になっていない自分が愛おしいわけだが。
ごちそうさまでした
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夜は『海鮮ダイニングととや』として営業中のコチラのお店、毎日二毛作営業でございます。
このたび、変態紳士が高評価なため足を運んでみましたよ。
http://charinkoramen.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
最近メニューがメニュー変更になったようで、しょうゆ、しおの他に『わこん』と名付けられた鰹、鶏、豚のトリプルスープの商品もございます。
昼だけ営業なのに幅広いラインナップでございますが、今回は初訪問なので、基本の「しょうゆ」をオーダーしてみます。
卓上には『醤油ダレ』と『塩ダレ』が置かれ、お好みで使用できます。
カウンターからの眺めはまさしく居酒屋さんですねw
到着したのはコチラ
しょうゆらーめん 700円
【ビジュアル】
油玉がキラキラと輝く褐色のスープにチャーシュ−2枚、メンマ、ナルト、水菜、薬味ネギが乗って到着です。
【スープ】
鶏ガラ中心の動物系が心地よく香り、野菜や調味料が旨味を加える王道的な鶏醤油清湯スープ。
【麺】
青竹打ちの手打麺は太めの不揃い、粉をギュッと詰め込んだ感のある強めのコシが特徴的です。
【具】
厚手に切られたバラ巻きチャーシューは2枚完備、僅かに獣臭を感じますので冷凍輸入肉かもしれませんが、気になるレベルではなく、寧ろそのボリューム感が主張します。
メンマはコリっとした食感で素材感十分、ナルトは箸休め、水菜は彩り担当。
居酒屋の二毛作営業と侮ってはいけませんね、伊勢崎市内の手打ち店としては『優』と同等の王道的な一杯でありました。
加えて、限定メニューも積極的に提供しているようなので、今後が楽しみなお店です。
ごちそうさまでした
再訪問 2014年11月
あご節塩らーめん 750円
店主様のツイッターで知った『夜限定』のこのメニュー。
https://twitter.com/yRQMWrkmC4aNZ6R
早速いただいたこの方が大絶賛、地元民としては逝かないわけには参りません。
http://blogs.yahoo.co.jp/jyptw950/56526835.html
この後ビックリーノな一杯はコレ
あご節塩らーめん 750円
『かけらーめん』と『具材』が別々の皿で提供されます。
このメニューは数日前から提供になった『太田コンチータ』(名古屋コーチンのみ)のスープに『あご節』のスープを加えたW構成となっております。
名古屋コーチンの鶏油はかなり強力なので、まずは鶏油なしで提供していただきました。
油の全く浮かない上品な見た目にウットリ。
鶏油なしでいただくと…
ウメェ ものすげぇウメェ。
名古屋コーチンのガラは『弥七@館林』の館林コンチータよりも少ないようですが、しっかりと鶏の風味が下支えし、そこに『あご節』の旨味が加わります。塩ダレが非常に丸く、素スープを引き立てるようなセッティングである事も功を奏し、このまま飲み続けたくなる極上和風鶏魚介塩スープに仕上がっているではありませんか。
お次は10cc程鶏油を加えていただいてみましょう。
【スープ&麺】
濃い鶏の旨味が添加されても『あご節』の威力は弱まりません。
椎茸の香る以前のスープも個人的には好きでしたが、これをいただいてしまうと霞んでしまう程ですよ。
ただし、このスープは塩でいただいて欲しいと思います、現在の『醤油ダレ』は『生醤油』がベースになっておりますので、繊細な風味をマスクする可能性がございます。
茹で時間を30秒に指定していただいた、細ストレート麺はパツ感と粉感が同居、スープと絶妙の相性を呈しております。
【具】
白髪ネギ、味玉、チャーシュー、メンマからなる具材は、是非ともらーめん丼には入れずにいただいていただきたいです。どれも非常に出来の良い具材でございます。
当然こうなりました、完食完飲です。
開店当初から美味いとは思っておりましたが、このお店ならではの個性と言う点では、弱かったのも事実。
このメニューがコチラのキラーアイテムイになる事を祈念いたします。
繊細な塩らーめんがお好きな貴兄には是非とも召し上がっていただきたい『夜限定メニュー』でございました。
ごちそうさまでした
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再訪問 2014年9月
正油つけめん 700円
先日いただいた正油が好印象であったのと、( http://gencharry.blog63.fc2.com/blog-entry-2065.html )つけ麺をいただいた際のスープ割が素材感に溢れておりましたので、( http://gencharry.blog63.fc2.com/blog-entry-2025.html )美味いと確信してのオーダーです。
期待の一杯はコチラ
正油つけめん 700円
タップリのつけダレがうれしい。
【麺皿】
チャーシュー、メンマ、海苔、あさつき、水菜が乗って到着。
加水中庸のモチモチ麺、つけ麺のスタンダードの範疇と言えますが、もう少し個性があってもいいかな?
【つけダレ】
つけダレとしては塩分濃度が低めなので一口いただきますと、鶏、乾物魚介、和出汁が非常にバランス良く配備され、一味がピリっとしたインパクトを加えてます。特に椎茸の風味が和の演出に一役を買っていると思います。更には少々加えられた柚子皮による清涼感を時々覚えます。
うんちく よりも 美味い が大事
【具】
ラーメンでいただくよりも具材本来が味わえます。
細メンマは歯応え、調味ともに優れ、チャーシューは肉質良好、ともに秀逸です。
【スープ割】
タップリのスープ割は全部つけダレに入れると溢れてしまう程なので、是非一口はそのままいただいてみて下さい。何かの素材が突出する事はないけれど、どれもが主張する素晴らしいスープです。
最後はミニラーメンでフィニッシュ。
ビックリする程の素材感を伴う、地味ながらもうんまい「つけ麺」でビックリいたしました。
実際に店主様も素スープには相当拘っているらしいですから、具材のバリエーション等を含め伸びしろが感じ取れるお店でございます。
ごちそうさまでした
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ちょうどこの日は『おおたまつり』1日目、夕立の為、早めに終了となったようで、そんな方々も含め店内は大盛況。
塩清湯がメインらしいので左上の法則に従って表記をポチリます。
メニューを拝見すると、なんと塩だけで11種類もございます。
基本の一杯はコチラ
塩らーめん 680円
【ビジュアル】
チャーシュー、メンマ、水菜、薬味ネギ2種が乗って到着。
なかなか端正な面構えでございます。
【スープ】
作成時に投入された香味油が若干浮くスープは、鶏主体の動物系がジワジワと香り、魚介の風味が追随、特に貝類の旨みを感じます。素スープなのか塩ダレなのか判断は出来かねますが、魚介>動物系の出汁感が優先するやさしい鶏塩でございます。
【麺】
麺箱の製麺所製かと思われる麺は中細のストレート。
加水は中庸、粉っぽさはなく、咀嚼するとカンスイと小麦香るセッティング。
プチザク感はなく、モチモチとした状態で提供されました。
【具】
バラストレートのチャーシューはスープと比べればやや強めの調味加減で、コントラストが良好。
肉質よろしく、調味加減の過不足なく美味い。
細切りのメンマも全く不満のない出来映え、ほんのり甘い味付けも○。
【卓上】
繊細なスープでしたので最後まで使う事がありませんでしたが、山椒はなかなか興味深いので次回、使用したいと思います。
取り急ぎ 開店おめでとうございます。
メニューが豊富なので、またお邪魔させてくださいませ。
ごちそうさまでした