ジャンキー犬山さんが投稿した手打 焔(栃木/黒磯)の口コミ詳細

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手打 焔黒磯、那須塩原/ラーメン

1

  • 昼の点数:4.3

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

究極と呼びたくなるチャーシュー

再訪問 2013年8月
手打チャーシューメン 880円
青山の塩 1000円
「青山の塩」は通常メニューではないので評点には含んでおりません。


カラオケメロディーランドと駐車場を共にする「焔」さん。
同行者様はデフォを、あたくしは店主おすすめの表記をオーダーです。

程なくして到着したのはコチラ

手打チャーシューメン 880円

【ビジュアル】
スモーキーピンクのチャーシュー、メンマ、青菜、ネギが褐色のスープに浮きます。
美味い 食う前から 美味い

【スープ】
大きめな油玉から鶏の旨味を十二分に感じつつも、醤油ダレのまろやかさが主張いたします。
コクとキレを備えておりながらも後味スッキリな為レンゲがなかなか止まりません。

【麺】
麺肌にざらつきを感じる手打ち麺は非常に特徴的、そう言えば前回ワンタンメンをいただいて、絶妙の歯ざわりに驚いたのを思い出しました。
両毛地区の手打ち麺に比べて加水が低く、粉をギュッと凝縮させたような味わいを有します。

【具】
デフォでも2枚チャーシューが付きますので、330円のエクストラはやや高めに思われますが食べてしまえばそんな事はどうでも良くなっちゃう程の出来映え。
肉質、味付け、煮加減ともに非の打ち所がなく、燻された香りが心地よい極上のチャーシューです。
手作り感の強いメンマ、ほうれん草と思しき青菜、白髪と薬味の2種類からなるネギ いずれも全く隙を感じません。

「うめぇ」を心の中で連発しておりますと店主様が側まで来ていただけました。
どうやら6月にお邪魔した時の事を覚えてくださっていたらしいです。
凄い記憶力です。あたくし上級ラヲタでありませんのに(笑)
一つご提案をいただきましたので、迷う事なく乗らせていただきました。

って事で 続く(笑)

ごちそうさまでした

お時間をいただければ「青山の塩」をお出しできます。
とのウレシイご提案をいただきまして同行者様の意向も確認せずに即答してしまいました。
どうもスミマセン(笑)

やって来たのはコチラ

青山の塩 1000円(小皿をお借りして同行者様とシェア)

【ビジュアル】
黄色くなっちゃった。
具は白髪ネギのみの麺丼
浜っ子の「アブラ多め」を思い出したら貴方は立派な東毛ラヲタです(笑)
そしてローストポーク
こんな立派なモノをあたくし達の為に創ってくださいました。
親店名義の丼が泣かせますよ。

【スープ&麺】
派手な色目ながら独特の甘さはなく、鶏油の持つ風味と旨味を抽出したかのようです。
本来は「比内地鶏」の素スープを使用するらしいですが、本日はノーマルのスープの為か動物系の主張はジンワリでございます。ややキリっとした塩気を感じますが強いインパクトを伴う「美味過ぎる醤油」を食べた直後でしたので何ら問題はございません。
麺は「醤油」同様の手打ち麺 どんなスープでもこの麺の主張は凄いですよ。
白髪ネギとスープと麺を一緒にいただきますと顔が綻ぶのであります。

【肉】
塩胡椒と香草で調味された肩ロース肉と思しきローストポーク。
クリスピー且つジューシーで肉質の良さは特筆です。
先程のスモーキーチャーシューが美味過ぎたのでやや分が悪い感もございますが、最初にコレをいただいていれば間違いなく感動した事でしょう。

いやはや 全く 大した若店主様ですよ。
麺、スープ、具材全て手作り しかも一切の隙を感じないドコロか独創的なアイデアをお持ちのようです。
もうすぐ発売になる「ラーメン本」のこのメニューが掲載されるそうですので、気になる方はどうぞご覧になってください。
軍鶏ラーメン美幸とらや分店と実力店がひしめき合うこの一帯はしばらくは注目の的になりそうですね。
とは言うものの地元の方々が一番大事なお客様でございますので、地域に根ざして繁盛される事をお祈り申し上げます。

ごちそうさまでした

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白河の名店である手打ちラーメン 英の分店だったラーメン 焔があえなく閉店。
その後これまた白河の名店である火風鼎の息子さんが「東京進出」「閉店」の紆余曲折を経てコチラを「手打ち 焔」として引き継ぎ新規オープンしたお店でございます。
我が地元に例えるならば川田家@館林の店舗がやまや分店になったような感じかな?
余計に判りづらいか(爆)

本当の意味での親店の完コピメニューに微笑みながら、お店のおすすめではない表記をオーダー(笑)
程なくして到着したのがコチラ

ワンタンメン 700円

【ビジュアル】
見るからに醤油感が強めのスープに黄金色の鶏油、チャーシュー、メンマ、青菜、白髪ネギ、薬味ネギ、そしてワンタン。。。
食う前から うまい とはこれいかに。

【スープ】
想像通りに醤油本来のマロミにフォーカスした醤油ダレと鶏油の旨味が高い次元で融合。
魚介の風味を感じとる事はできませんでしたが、これだけで十分な程に主張しまくります。
それなのに後味スッキリモンダミン。あぁ レンゲが 止まらない。
親店の正常進化とも言え、王道を外さないトコロが素晴らしいですよ。

【麺】
親店同様に独特のざらついた麺肌の手打ち麺、「とら系」とは一線を画するそれは非常に個性的。
館林〜佐野にもこのような手打ち麺は存在しませんよ。
やや低加水気味に仕上げられており粉の主張が凄い!「みやご食堂@藤岡」と良い勝負ですよ。

【具】
脂身のないチャーシューは周囲がピンキーな白河ではメジャーな類いです
スモーキー!
「究極のチャーシュー」を謳う親店に勝るとも劣らない出来映えに驚きましたよ ホント。
ワンタンも麺と同一の麺帯を使用しているのか、ザラついた食感が非常に個性的。
まさに 数の○添乗 ミミ○線引

王道的進化だけでなく、こちらのオリジナルメニューもあるらしいですが要予約との事。
詳細は触れませんので是非一度お店に足を運んでどんなメニュ−があるのかお聞きになって下さい。
その際は「ジャンキー犬山の食べログを見たんだけど」と言っても全く通じませんので悪しからず(爆)
まずは定番メニューをいただきましょう!
我が地元にも詳しいセンス溢れる若店主のこれからが非常に楽しみであります。

ごちそうさまでした

  • 手打ちチャーシューメン 2013年8月

  • 手打ちチャーシューメン 2013年8月

  • 手打ちチャーシューメン 2013年8月

  • 手打ちチャーシューメン 2013年8月

  • 手打ちチャーシューメン 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 青山の塩 2013年8月

  • 2013年8月

  • ワンタンメン 2013年6月

  • ワンタンメン 2013年6月

  • ワンタンメン 2013年6月

  • ワンタンメン 2013年6月

  • ワンタンメン 2013年6月

  • 2013年6月

  • 2013年6月

2013/08/20 更新

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