ぽぽぽｌぽーんさんのマイ★ベストレストラン 2013

現時点でレビューしているお店が約800店舗。

その中でも、おすすめレストラン第5位、☆4.6で評価させていただいた慶州さん。

2013/7の訪問以来、3年ぶりの訪問です。

訪問目的はなんと言っても絶品だった「牛すじ煮込み定食」。

11：40頃、2人で訪問。

こちらのお店は土日もランチを取り扱ってあるので良心的です。 (#^^#)

メニューを見てみます。

「和牛すじ煮込み定食（850円）」と記載されていました。

3年前とは違い「和」の文字が入ってます。

高級感が出るのと同時に値段も100円高級になっています。（笑）

以前の好印象だった記憶から大盛（1,050円）仕様でお願いします。

もう1人は「もつ煮込み定食（890円）」の普通盛りにしました。

注文後、お店の方から「和牛すじ煮込み定食の方はこれをお使いください。」と紙エプロンを手渡されます。

運ばれてきた器を見ると中身全体がグラグラと沸騰しています。

しかも、時々パチンとした音と共に中身が爆ぜ飛びます。 (^^;)

おおっ！こんなに凄かったっけ？

いただいてみます。

ホロホロに崩れるお肉は変わりませんが、なにしろオイリー！ （驚）

昔は『すじ煮込みのビーフシチュー』みたいな感覚でしたが、今や『オイル煮込み』。

少量なら美味しいのですが、脂ぎっしゅなお肉にちょっと閉口。

とても多くはいただけません。　

しかも大盛にした分、なかなか減りません。 (>_<)

もう1人の「もつ煮込み定食」とそれぞれシェアしていただくことにしました。

メインメニューというよりもサイドメニューとしてお酒と一緒にいただくならいい一品だと思います。

今回の☆は上出来だった「もつ煮込み」との合わせ技でつけさせていただきました。

ごちそうさま。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013年7月

飯塚市では非常に目立つ、ピラミッドみたいな建物の2Ｆにあります。

食べログで知らなかったら、一体なんの建物かちょっと分からないです。

（きっと地元の方は知ってあるのでしょうが。）

車を駐車し、建物に入ると目的の＜慶州＞は2Ｆとの案内が。

建物中央は吹き抜けでミニ竹林があり、慶州の窓からも眺められます。

清潔感があり、ちょっとお洒落でよい雰囲気のお店です。

牛すじ煮込み定食（750円）を注文してみました。

牛すじの入った小鍋が煮えたぎっている状態で供されます。

中の牛すじのスープは、デミグラス風というか、ハッシュドビーフ風というか、そういう洋風な感じの味付けに「和風」というスパイスを入れた印象です。（抽象的なコメントですみません。）

牛すじのお肉の部分は、ホロホロとほぐれる感じで、牛すじってここまで美味いしかったけ？とほぼ感動ものです。

750円でのコスパは最強。メチャメチャ美味しいです。

正直、あまり期待していませんでしたので、嬉しい誤算でした。

4人でのランチ会。
どこか予約をということで思いついたのが「龍天楼」さん。
地元では有名な人気店。
自分が食べログ デビューした頃、「ここ以上に満足できる総合CPの高い中華料理店はないかも？」と思ったお店です。

ランチ会は明日。
もう無理かも？と思いながら予約の電話をかけてみると12時半ならOKとのこと。
電話してみるものです。 (^^)v

予約時間ちょうどにお店に到着。
お店の入口脇には受付簿が置かれ、待ち客が5人ほど。
そこをすり抜け、店員さんへ予約の旨を告げると席へと案内されました。

注文したのは、「ファミリーセット（12,000円、込）」。
3種の前菜に始まり、唐揚げ、海老チリ、豚トロ炒め、白菜クリーム煮、チャーハン、デザートの王道メニュー。
メニューには3～4人用と書いてありましたが、全員それなりの年齢のため大人4人で十分満足感のあるボリュームです。

がっつくことなく ゆったりとした食事会。
途中で店員さんから「少し料理の提供ペースを落としますので、ごゆっくり食事されてください」とのお申し出。
気配りの効いたサービスです。

今回の食事内容も大満足。
ただし、3,000軒を超えるレビューを書いていると、さすがに初期の☆は高過ぎた気が・・。
お店の質やサービスが落ちた訳では決してありませんが、今回☆調整。

自信をもってお薦めできるお店です。
ごちそうさまです。
5人での食事となりました。

気の置けないメンバーでの食事会。

こうなるとやはり龍天楼さんでしょう。

予約のため電話します。

年1回程度、利用するお店です。

電話の度に「料理はいかがしましょう？」と聞かれますので、いつも「ファミリーセット（3～4人用）をお願いします。あとは来店時に注文します。」が定番ですが、今回は違います。

「ファミリーセットと八宝菜を必ず注文しますので、具材に白菜とチンゲン菜を入れていただけますか？」

特別オーダーです。

狙いは今回の食事会メンバーの1人に対するサプライズ。

なにしろ、『白菜またはチンゲン菜が入ってないもの八宝菜ではない！』と勝手に定義付けてるほどのこだわり者です。

お店から厨房に確認後、快諾いただきました。　(#^^#)

注文したのは、ファミリーコース＜3～4名様分、8,640円(込)＞に八宝菜、五目あんかけ焼きそば、酢豚。

八宝菜が出てきたときは、さすがにウケました。　(*''▽'')

オイスターソース（と思います）が効いたアツアツ八宝菜。

当然、味についても「美味しい」の連呼。

幹事の面目も立ち、場も盛上ります。

後日、龍天楼さんのHPでグランドメニューを確認すると、なんと八宝菜がありません。

当然、あるメニューと思って気にもしてませんでしたが、ホントに特別料理となりました。

料理に対するお店の方の挑戦とサービスに感謝です。　(´▽｀)

ただ、1つ幹事として失敗したのが、人数とメニューの調整。

ファミリーコースは基本的に4人分ずつ出てきます。

当然、〆のデザート（杏仁豆腐）も5人に対し4人分。

目の前には杏仁豆腐が4皿・・・。

それまでは気にせずにいただいていましたが、『さて困った・・・』。

もちろん「1人分サービスして」なんて理不尽なことは言いません。

ただ、「デザートの杏仁豆腐です。5人分に取り分けてます。」と一言あったら・・・。

そこまで期待するのは、わがままでしょうか？

でも、それぐらい気配りのできる地力あるお店だと思います。

ごちそうさまでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013/3 ☆4.5

２回目の来店ですが、期待を裏切りません。

ファミリーセット（3～４人前、8,400円）と油淋鶏（ﾕｰﾘﾝﾁｰ、1,150円）を注文。
飲物は悲しいかな、運転の身でありﾉﾝｱﾙｺｰﾙで我慢。

まず、前回も思いましたが前菜が素晴らしい！
くらげの卵巻、四川風海老、穴子の薬膳煮、ｺｺﾅﾂﾊﾟｳﾀﾞｰをまぶした牛肉。
特にｺｺﾅﾂﾊﾟｳﾀﾞｰ牛肉は、見た目の珍しさと食べた後の香りといい、ｵﾘｼﾞﾅﾙ性を感じます。
穴子の薬膳煮も香りが中華らしさ満載といった感じで、次の料理への期待感がますます膨らみます。

次々に出てきた料理の品々も満足いく一品のオンパレード。文句なしです。
別に頼んだ油淋鶏（お店のﾒﾆｭｰでは：若鶏もも肉の唐揚げ　油淋鶏ｿｰｽ掛けと言う名前になっていたと思います。）も皮はﾊﾟﾘﾊﾟﾘ、肉の食感もしっかりしており、堪能できる逸品です。

料理、雰囲気、接客どれをとってもお薦めできるお店です。ごちそうさまでした。

諸事情は割愛して久留米でランチをいただくことに。
平日ランチということもあり、久々に「大昌園 上津店」さんに行ってみました。

時刻は12:10。
当日は雨も降っていましたが、広々とした駐車場にかなりの車が入っています。
「これは、待ちか？」と覚悟しましたが、店内に入ると待ち客なし。
(￣ー￣)
スタッフさんに1人での訪問の旨を告げると、すぐに席へと案内いただけました。

案内されたのは焼肉コンロが4卓配された座敷席。
入口近くの出入りし易い卓が空いていました。

平日限定メニューから選んだのは「大昌園定食 さくら（1,830円、込）」。
カルビ、黒毛和牛赤身、ホルモン、ライス、わかめスープ、サラダ、漬物にデザート or コーヒーの内容です。

ライスは白米か雑穀米から選べますが、白米は『おかわり無料』、雑穀米は『おかわり（2杯目を白米にしても）有料』なことから当然、白米にします。 (笑)
食後のデザート or コーヒーについては注文時には保留とし、食べ終わった時の腹具合からどちらかを選ぶことにしました。

そう待つことなく配膳です。
カルビ、赤身の美味さはもちろん、ホルモンの美味しさが抜きん出ているのが上津店の特徴の1つ。
ただ、美味いが故に(ホルモン）2切れなのはちと寂しいですネ。　(笑)

料理自体は相変わらずの美味しさ。
変ったように感じるのが接客応対。
ざっくり言えば、店員さんの接客が普通レベルに落ちた印象。
呼出しボタンを使った注文時や配膳時の応対は依然と変わらないハイレベル。
卓の近くできちんと座って相手と目線の高さを合わせて会話が始まります。
もし、飲食店の接客コンクールというのがあるとすれば、全国大会上位レベルと勝手に思っていたほどの素晴らしさでした。

ライスのおかわりやデザートを注文する際、わざわざ呼出しボタンで店員さんを呼ぶのも申し訳ないことから、同じ座敷席のお客さんの用事が終わったのを確認して声かけすると中腰のままでの対応。
特にライスのおかわりは店員さんの上から目線に「お忙しいところ恐縮ですが、ライスのおかわりいただけないでしょうか？」的な気分に勝手になってしまいます。

もちろん、今のスタッフさんに悪気や落ち度があるわけでなく、いわゆる『普通の』居心地いいお店レベルになったのかな？という感じ。
今でも人にお勧めできる焼肉店ですが、さすがに前回同様の☆4.5は・・。
現状に合わせて☆を変更しておきます。
ごちそうさまです。
平日限定のランチを食べに訪問。

なんど行ってもその質（味・接客）の高さとコスパの良さには、満足です。

また、スタッフの方の接客対応の良さは、久留米の飲食業界でも評判らしいです。

明るく、キビギビ、決して事務的にならず笑顔で接する素晴らしいスタッフです。

今回は座敷で食事しましたが、座敷に上がらず、廊下を料理を運んだり、お皿を下げたりする時でも必ず他のテーブルに目配りしています。

（簡単なようですが、＜必ず＞となるとかなりシンドイですよ。呼出のピンポンは各テーブルに付いてますし。）

さて、料理の方ですが、今回は＜やきやき定食（980円）×2とユッケジャンスープ（840円）＞をオーダー。

＜やきやき定食＞のお肉は、適度な噛み応えとノリまっくた脂の、コンビネーションに文句なし。それ以上に凄いのがホルモンです。

ﾌﾟﾘﾌﾟﾘでやや大ぶりに切られたホルモンを自分好みに焼く幸せ。

ご飯とベストマッチし、これぞキングオブホルモン。もちろん臭みなど全くありません。

前から疑問に思ってましたが、ホルモンの質に関しては、なぜか本店を大きく上回ってます。

先日、本店に行ってあまりの上ホルモンのヘニャさに比べると雲泥の差です。

お店のスタッフはどちらも素晴らしい応対なのに・・・・。

＜ユッケジャンスープ＞は石鍋で、運ばれてきて、しばらくは鍋でグツグツと沸騰してます。

ホロホロに煮込まれたお肉と唐辛子の辛みが絶妙です。

夜に行かれる場合は人気店ですので、予約された方が確実です。

ごちそうさまでした。

お店はちょっと分かりにくいところにあります。

以前、１回ランチを食べたことがあり、印象が良かったお店です。

お店の前を通ると大きなウエルカムボードに１週間の日替わりランチメニューが書かれてます。

この日の日替わりは＜チキン南蛮とスズキのソテー夏野菜のカポナータ添え＞。

夏の魚と言えばスズキでしょ。

メニューにつられ店内へ。

雨天時の来店でしたが、カウンター席もテーブル席もほとんど埋まっています。

日替わりを注文し、生卵、海苔、ポテサラなどが揃っている惣菜コーナーへ。

総菜コーナーで取った南瓜の煮付け等をつつきながら、ランチが来るのを待ちます。

店内は賑やかでちょっぴり海外の雰囲気を勝手に感じます。

ちょっと店内がざわついている感じも、このお店によく合っており、居心地が良いです。

また、出てきた日替わりの盛付が非常にイイ感じ。

いろいろな具材が乗ってます。

もちろん味も満足です。

味噌汁は貝汁か豚汁が選べるので貝汁にしました。

あさりがたくさん入った味噌汁は貝の旨みが出てこれまた美味しい。

肉＆魚のメニューのおしゃれで凝った内容の日替わり（850円）に満足。。

お店の方の対応もよく、全てにおいてバランスのとれた素敵なお店です。

ごちそうさまでした。

とにかく旨い、美味しい。

どのように表現したらいいのか、ﾎﾞｷｬ不足で難しいところです。

ある程度の非難覚悟でコメントすると、欧風カレーの理想形の１つと言えるでしょう。

ルーの中に溶けこんだワインがフンワリとした香りを醸しだし、ややデミグラス風です。

そう辛さは感じませんが、食べ終わる頃には額にうっすらと汗をかきます。

満足と余韻の残る至福の１皿です。

立ち食いスタイルということもあり、間口が狭く、外観は派手な割にはそう目立ちません。

来店時、初めての来店であることを伝えると

①ランチは＜カレー＞の他に＜うどん＞も取扱っていること。

②＜カレー＞と＜うどん＞のセットもあること。

③＜カレー＞単品でもかなりのボリュームがあることを、実際の器を持ちながら説明してくれました。

説明してくれた若い店長は１ヶ月ほど前に＜桜坂ONO＞から、派遣された方で、非常に人当たりの良い方です。

ほかのレビュアーの方も書かれてますが、＜桜坂ONO＞のカレーと同じものを販売しているそうです。

カレー（500円）にチキンカツ（100円）をトッピングします。

カウンター形式の立ち食いですが、奥に椅子が用意されており、カウンター席として座って食べることもできます。

コップはペラペラです。

屋外でイベント店が使用するような樹脂製です。

ハッキリ言ってハード面（採点上は雰囲気）はたいしたことありません。

でも、味は絶品！コスパ最高！スタッフの心配り文句なし！

１つ注文をつけるとすれば、「もう少し、ルーを多めにしてくれれば」。

だって、美味過ぎますよ。ここは。

ごちそうさまでした。

食べログでの高評価に興味津々。

割と簡単に見つかりました。ドアに完全予約制との表示がありましたが、とりあえず中へ。
（予約は夜のみのようです。）

店内は落ち着いた上品な作りです。

ランチは麻婆豆腐と酢豚の定食が850円とありましたが、日替わり７５０円でお手並み拝見。

日替わりランチはイカと野菜の炒めものと小鉢に入っている緑色の麺サラダ、トマト味の卵のスープ、ご飯に搾菜です。

最後にフルーチェ（失礼）みたいなデザートが付きました。

イカと野菜の炒めものの美味しさに感動。イカは熱を通すと固くなるものとばかり思ってましたが、柔らかい。

炒めた玉ねぎも絶妙です。玉ねぎがこんなに美味しかったとは？と妙な感動を覚えます。

アンとの絡みも文句なし。750円のランチでここまで感動するとは。

ごちそうさまでした。

と、書きましたが、あまりの美味しさに翌日も行ってしまいました。

今度は好評の麻婆豆腐定食を注文。

半端なく、山椒がバンバン効いています。ごはんがお代わり出来ますので助かります。

辛いですが、嫌味はなく、あと味もスッキリした感じです。

味に問題は全くありませんが、あの辛さは好みが分かれるかもしれません。

ちなみにぽぽぽぽーんはお好みです。

デザートのココナツミルクも麻婆豆腐の後には最適でした。

再びごちそうさまでした。

福岡ベストラーメン第6位のお店です。

住所だけを頼りにナビで行っても、お店が分らないと思います。

初めて行かれる方は、まず、食べログの写真ギャラリーで外観を確認されることをお勧めします。

外に看板ものれんも出ていません。

唯一、エアコンの室外機の上に乗っている青色のバケツが営業中の表示です。

（アレレ？このシチュエーション、よく似たものをどっかで見たことが・・・）

ここがラーメン店とは普通は気づかないでしょう。

口コミでは、＜からし高菜の先食い禁止・スープを飲む前の麺禁止・携帯禁止＞など諸々のルールが書いてありかなり緊張します。

意を決し、入店すると奥さんの明るく元気な「いらっしゃいませ」の声が出迎えてくれます。

16時頃の入店でしたので、お客さんはなく、独占状態です。

メニューはいたってシンプルです。

主軸の＜ラーメン（６５０円）＞の他に＜きくらげ＞と＜チャーシュー＞のバリエーションのみ。

サイドメニューは＜白ご飯＞だけ。この潔さに店主の自信とこだわりを感じます。

＜ラーメン（６５０円）＞を注文時に、トイレの場所を尋ねると、店内にトイレはなく、近くの公園トイレを奥さんが丁寧に説明してくれました。

店主さんも「すみません。お待ちしてます。」と丁寧に声を掛けてくれます。

みなさん、トイレは済ませて行きましょう。（笑）

ラーメンが出てきました。

キクラゲとチャーシューが1枚、それに少量の刻みネギというシンプルさです。

スープからいただきます。

クリーミーでコクがあるんですが、見た目の透明感も感じます。

店内にも “ここはスープを味わうラーメン通が集う店です” と貼りだされていますが納得です。

スープの後半は辛し高菜を入れて味の変化を楽しみます。

最後の方は少しザラザラした舌触りでした。

麺は細麺で、スープとの相性も良かったと思います。

ご夫婦からの「ありがとうございました。」の元気な挨拶を受け、気持ち良くお店を出ることができました。

口コミとのギャップにある意味不思議さを感じました。

一人でラーメンを味わうには何の問題もありません。

ごちそうさまでした。

久留米で魚料理が美味しい店があると、知人に教えてもらって約２年。

4～5度、利用させていただいてます。

ランチは、本日の唐揚げ定食（1,260円）や本日の煮付け定食（1,260円）など多種類ありますが、人気No1は海鮮丼定食（1,150円）とのこと。
今日は3人で来店のため前述の定食をそれぞれ注文。

唐揚げ定食は、アラカブ一尾を丸ごと揚げ。切込みを入れてありますので、中の骨までカリカリ。頭以外は骨ごと全部たいらげられてました。

煮付け定食はいろいろな魚のアラを煮付けたモノで鯛やハマチ、シャケなどですが、個人的にシャケの煮付けは合わないので、シャケ抜きでお願いすると、快く引受けてくれます。煮付け単体でかなりのボリューム。煮付けを食べるとご飯も進みますが、おかわりも無料です。

海鮮丼は、ご飯が酢飯か普通か選べます。

定食はサラダ、味噌汁、小鉢2種（一つは刺身）、高菜の漬物がつきます。

箸袋は開くとポップなアンケート用紙になっており、お店の方の工夫とお客のニーズを知ろうとする謙虚な姿勢が感じられます。

また、利用させていただきます。ごちそうさまでした。

ランチには何度かお邪魔しているニクゼンさん。

ステーキ丼が有名な行列店です。

初めての夜訪問となりました。

きっかけは同僚からの一言。

「すごくコスパのいいニクゼンって焼肉屋があるらしいけど、行く？」

（心の声で『知ってますけど・・・』）

週末に同僚らと3人で訪問です。

自分の目線が「ランチと夜訪問ではこんなに違うのか」とある意味驚きました。

背もたれなしの角椅子はくつろぎ感に欠けます。

テーブル上には焼肉台が置かれ、その真上には換気ダストが設置されています。

その換気ダストが邪魔で、斜め向かいの同僚の顔が見えません。

そして、焼肉として使用するには微妙にテーブルが狭く、注文した皿でぎゅうぎゅう状態。

いずれもランチでは気付かなかった部分です。

注文は、まずは特選盛り合わせメニュー✕2を注文しその後、単品を追加する流れ。

店員さんによると特選にはその日にしか提供できない珍しい部位などが入ることも。

この日の特選にはリブロースのステーキ肉が入っていました。

上手に焼いていただきます。

肉厚で柔か、めちゃ旨です。　!(^^)!

岩塩、タレどちらで食べても至福の味。

久しぶりに「イイ肉喰った～！」って気になります。

これにタンや牛ロース、豚トロなどがセットになっており、内臓系はしま腸とミノ。

バランスの取れた盛合せです。

この辺から調子に乗ってきます！

追加で、ブリスケ。

肉喰ってる感満載です。

あとロースやホルモンなども追加した気も・・・。

どの肉も質はいいです！

あとはちょっとした気配り。

例えば「焼野菜」。

豪快な盛付けですが、もう少し小口切りにして取り分け易いようにしていただければ・・。

いつものことですが、今回も酒代が行きました。

生ビール、瓶ビール、日本酒・・・。

口コミでは、こちらでの夜の予算の最多分布が1人あたり3千円程度。

今回3人で18,950円。

口コミ予算の最高額を更新してしまいました。（苦笑）

せめて帰りの電車で寝過ごしてタクシーのお世話にならないようにしなければ・・・・

ごちそうさま。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マイページのおすすめレストラン上位にランクしていたニクゼンさん。

値上がりしたようですが、相変わらずの人気店。

ここ4～5回トライしてみましたが、いずれも行列の長さに断念。

今回、覚悟を決めて再訪です。(*^-^*)

お店は2Ｆなんですが、やはり1Ｆの路上までお客さんが並んでいます。

11：55の到着で並ぶこと20分。

やっとお店に入れました。

1人での訪問でしたので、当然カウンター席。

メニューを見ると「ステーキ丼（850円、込）」！
　
日本経済がデフレ脱却に苦しんでいるなか、3年前に比べ実に70％の値上がりです。　(T_T)

まぁ、もともとが驚異的な安さの値段設定だったので仕方ないような気も・・。

料理の味・内容は3年前と変わらず、安定の美味しさ。

今でも人にお薦めできるお店です。

ごちそうさま。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013/10 ☆4.5

インターネットで、＜福岡市・激安・ランチ＞で検索するとヒットしました。

ステーキ丼（500円）。

しかもA4クラス以上のお肉とキタ！

これはもう、行ってみるしかないでしょう。

お店を見つけ、2Fに上がります。

13時頃の訪問でしたが、お客さんの入れ替わりのタイミングが良く、待たずに入店できました。

当然ステーキ丼を注文。

先にワカメのスープがきました。

スープ自体は美味しいのですが、ワカメがヘロヘロです。

きっと、最初に大量に作った寸胴から取分けられたものでしょう。

そんなのどうでもいいんです。

出てきたステーキ丼は、タダ者じゃありません。

ご飯の上にステーキとキャベツがトッピングされています。

ステーキうま～！

さすが良質なカルビステーキ。

肉は程好い焼き目が付いており､断面はほんのりとピンク色。

適度な噛み応えとスジのない柔らかさ。

ときどきキャベツの千切りで、金臭い場合や、青臭い香りがするお店がありますが、キャベツも美味しい。

ステーキ肉だけで原価割れしているのでは？と他人事ながら心配になるくらいです。

お店も清潔感があり、スタッフの対応も問題なし。

また来ようかな？と思い店を出た瞬間、２Fの入口から1Fまでの階段にズラリと行列が。（いつの間に？）

次回、再訪した時に食べれるのか不安なぽぽぽぽーんです。

ごちそうさまでした。

久留米市城島といえば、鰻が有名ですが、もう１つ忘れてならないのがエツ料理。

弘法大師が、この地で笹の葉を川に流したところ、魚になったのが＜エツ＞との伝説があります。

エツ料理は季節モノ料理で５月～７月上旬までの期間限定です。

＜かねひろ＞は、エツ料理をリーズナブルな値段で頂くことが出来ます。

＜特エツ定食（2,470円）＞で、洗い・南蛮漬け・甘露煮・フライ・すり身団子・ご飯・吸物の内容です。

他で食べれば安くても軽く3千円オーバーでしょう。

素材が、エツに限定されますので、小骨の多いこの魚に対し好き嫌いがあると思いますが、特に甘露煮は頭から全て美味しくいただけます。

席は個室の座敷が3つ。テーブル席の半個室が2つ。広間の座敷席が4つと言ったところでしょうか。

店内も清潔で居心地がいいです。

接客はおばちゃん方がされてますので、オペレーションはなってませんが、皆さん一生懸命で、それも田舎の愛嬌のひとつとさえ思えます。

なにか提灯記事っぽくなりましたが、コスパ度は群を抜いてます。

地元の方で賑わっているみたいですので、平日でも予約してからの来店がおススメです。

ごちそうさまでした。