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1回
昼の点数:4.4
2019/03 訪問
昼の点数:4.4
『すっぽん料理』という希少性に加え、料理よし・接客よし・CPよしの料亭旅館
2019/03/14 更新
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東京からの人を迎え、ついに念願のやまさ旅館さんに行くことができました。(^_^)v
食べログ〉ランチ部門〉大分県内〉No1の超実力店。
しかも、ジャンルは郷土料理である、「すっぽん料理専門店」。
この希少性に惹かれ、訪問機会をうかがってました。 (笑)
目的のランチメニューは「すっぽん定食(3,200円、税・サービス料込)」。
すっぽんの小鍋、すっぽんの唐揚げ、生き血、エンペラの湯引き、小鉢、ご飯、香の物、デザートと充実の高CPランチです。
さっそく予約の電話をいれると「テーブル席はすでに埋まっており、座敷席となりますがよろしいですか?」とのご案内。
即OKです。 (*^^*)
当日は国道210号線から国道387号線を北上し、近年評判の『宇佐のマチュピチュ』を眺めに立ち寄ります。
駐車場から1分で登れる展望台。
なるほど確かに『宇佐の』"マチュピチュ”ですね。 (笑)
予約時間は12時。
10分ほど前にお店に到着です。
駐車場は40台ほどの広さがありますので、駐車するには困らないかと。
玄関で予約の旨を告げると、「お部屋の準備をいたします。」と、いったんロビーへ誘導されました。
待った時間は3分ほど。
ロビーには美食家で有名な木下謙次郎氏の「美味求真」が置かれてました。
( 読んだことはありません・・(笑) )
で、手に取る間もなく「お待たせいたしました。」との声が・・。
案内されたのは2Fの「朝霧」という間。
なんと通常の客室を貸し切っての食事です。
広さは畳10畳、それに床の間があり、ゆったりした部屋を2人で使わせていただくことができました。
実は予約した後に知ったんですが、安心院地区ではなんとこの時期に『すっぽんウィーク』と言うキャンペーンを地域をあげて展開中。
各店統一メニューとして、すっぽん料理を特別料金2,880円(込)で味わえる企画です。
その話をふってみると、そちらでも対応できる模様。
若干、メニュー内容も違いますし、あえて変更しませんが、その柔軟な対応力も素晴らしいですネ。 (  ̄▽ ̄)
まず出されたのは、すっぽんの生き血。
オレンジジュースで割られてます。
ちょっとどうか?と思いましたが、オレンジの味が強く、普通に飲めます。 (笑)
・湯引きされたエンペラ。
すっぽんの甲羅周辺部分です。
針生姜が添えられてます。
パッと見、うどん屋さんで時々見かける、"出汁をとったあとの昆布を冊状に切ったような惣菜”にみえます。 (笑)
プリプリした歯応えでお酒に合いそう。
・唐揚げ
骨付きで脂身の多い鶏肉のような感じ。
レモンと共に椎茸、菜の花、かぼちゃの天ぷらも添えられてます。
・小鉢
牛蒡、椎茸、さやいんげん、里芋の含み煮で箸休め的な意味合いも。
・すっぽんの小鍋
固形コンロに火を点け、鍋から湯気が立ち上ってきたら柚子胡椒を投入し、再度煮込むように案内されました。
コラーゲンたっぷりのスープで臭みなどは全くありません。
自家製の特製ポン酢につけていただきます。
ぷりぷりしていたエンペラが鍋に入れるとトロっとした口当たりに変わってます。
具材に黄色の部分がありました。
尋ねてみると、すっぽんの脂身とのこと。
ゼラチンの塊みたいで美味しい。
ネットで調べてみると、この黄色い部分こそは上質なすっぽんの証。
食べつけない食材ですから知りませんでしたが、廉価メニューでもきっちりとした仕事をされる旅館の姿勢がうかがえます。
・ご飯
お代わり自由とのことで、もちろんお代わりします。(笑)
・香の物
「しば漬け」と」「山椒」。
こちらも変わってます。
・デザート
3種から選べ、さくらんぼのケーキをお願いしました。
フルーツの甘酸っぱさがいい感じです。
お会計は、2人で6,400円。
旅館らしい風情のある領収書でした。
いい体験をさせていただきました。
機会があればまた伺いたいですね。
ごちそうさまでした。