3回
2025/03 訪問
「残冬と春を楽しむ」— 虎ノ門『かんだ』で味わう極上の季節の移ろい
2025/03/13 更新
2023/09 訪問
いつのまにか東京で一番リラックスして楽しめる場所になってます。
僕が評価するようなお店ではないですが、
こんな僕でも一番リラックスできる東京のお店です。
どれだけ、接客力高いんや！！と言う話です。
去年も頂いた蟹と松茸のさいたやつにまた会えた❤️
今回は季節柄松茸祭を楽しむ感じでした。
素材そのものを引き出す、まるで大将はナメック星人なのかとか感じざるを得ません笑
今回は昼に豚カツ食べて行き、ひと笑とりました。
毎回、しっかりとランチを食べていき、お腹空いてないのにたくさん食べることを続けます。
2023/09/13 更新
2023/06 訪問
僕なんかが評価するなんておこがましい。
定期的にお伺いさせて頂くかんださん。
毎回、激しく感動します。
今まで食べていたものはなんだったのか、となります。
今回は個人的にびっくりしたのは蛸。
今まで食べてきたのは蛸だったのか？と疑う。
もう別次元です。
定期的にお伺いすることで、色々も楽しめ、また頑張ってこないと！と中毒になります。
2023/06/29 更新
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ミシュラン三つ星に輝く日本料理の名店 『かんだ』 で、冬の名残と春の訪れを楽しむ贅沢な夜。
料理一つひとつが季節を映し出し、口に運ぶたびに移ろう景色を感じさせてくれる。
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至高のコースのはじまり
◎ 赤海老と蕗のとうの餅粉揚げ
最初の一皿から心を奪われる。
赤海老の甘さと蕗のとうのほろ苦さ、サクッとした衣が絶妙なハーモニーを奏でる。
春の訪れを告げるような爽やかな味わい。
◎ 名物・タコの梅肉
これを食べずして「かんだ」を語れない。
タコの弾力と梅肉の酸味が絡み合い、口の中でじんわりと広がる旨み。
やっぱり、この逸品は何度食べても圧倒的。
◎ 佐島の鯛の造り
ぷりっぷりの身が歯を押し返す。
新鮮な鯛の甘みと旨みがダイレクトに伝わり、シンプルながらも極上のひと皿。
◎ 白子フライ × カラスミ
カラスミ、かけすぎ問題（笑）。
サクサクの白子フライに、惜しみなく振りかけられたカラスミが濃厚な旨みを加える。
これはもう、日本酒が進むに決まってる。
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季節を映す一皿
◎ 筍 × しんじょう
ふわふわのしんじょうとシャキッとした筍。
冬から春へ、食感と香りで季節の変わり目を感じる贅沢な組み合わせ。
◎ 蟹ご飯（シーズンラスト）
惜しまれつつも今季ラストの蟹ご飯。
見た瞬間「蟹、多すぎるやろ！」と思わず笑ってしまうほどの豪華さ。
名残惜しさとともに、一口一口を噛みしめる。
◎ 日本酒好き限定の特典
鯛のお頭にしゃぶりつく幸せ。
酒を愛する者だけに許された特権。
頬張るたびに溢れ出るコクが、たまらない。
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肉料理のクライマックス
◎ 鴨の火入れ
「火入れ、やばすぎ。」
この一言に尽きる。
噛むほどに広がる肉の旨みと、絶妙な火入れによる柔らかさ。
日本酒とも相性抜群。
◎ 牛カツ
ジューシーで旨みが凝縮された牛カツ。
ラストスパートにふさわしい、満足感MAXの一皿。
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締めのデザート
◎ さくらといちごのデザート
これぞ、超高級フルーチェ（笑）。
見た目も華やかで、春を感じる甘さと酸味のバランスが絶妙。
最後の一口まで幸せを噛みしめる。
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そして、日本酒は…
今回は 黒龍220周年記念ボトル を3本も堪能。
この料理と、この酒。
もう、言葉はいらない。ただ、至福のひととき。
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まとめ
「かんだ」で味わう、季節の移ろいと職人技の結晶。
どの料理も完成度が高く、食べ進めるたびに感動が押し寄せる。
ここでしか味わえない、唯一無二の日本料理体験だった。
次回の訪問が今から待ち遠しい。